追放された聖女、フェリシア
聖女、神子が豊富に存在するアルベルト聖教国。魔物こそ諸悪の根源。魔物は全て滅ぼしてやる。そんな国に生まれた1人の聖女フェリシア。
しかし、彼女はギフト贈呈の儀にて、あるギフトを授かった。
そのギフトが原因で家から
追い出され、行き着いたのは隣国のラース王国。そこでフィリアは、授かったギフトを存分に発揮し、魔物カフェなるものを開いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:00:00
1547文字
会話率:42%
一切全ありとしあらゆる宇宙世界何もかもを在らしめる五つの眞究竟眞實義〝狂裂〟・〝龍肯〟・〝未遂不收〟・〝非〟・〝全(全網羅)〟。
無数の多次元世界を自在に行き来し、千億兆の大宇宙世界をすらも指先で滅ぼす超絶のこれら神々が銀河系の小さな惑
星に過ぎない地球に降臨した。そして、躬らが創ったものの一部である権力者・富豪・強者・知恵者などなどを打ち滅ぼし、諸悪の根源である〝私利私欲〟を牽き裂かんとする。
唐突な顕在、その行為の意図は何か? 人類には計り知れないものか?
全ありとしあらゆる宇宙世界物語(All Possible Universe Worlds Stories)
新シリーズ、APUWS(アプース) シリーズ #1
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-08 17:12:56
2234文字
会話率:30%
神族で魔術を扱う生命体の頂点である「魔導王・妖精王・精霊王」のルウィージェスは、過去に2回その体を失っており、3回目は神族としての記憶を封印し、魔法のない地球で生まれ育った。しかし、1度目の体を失う理由となった事件のせいで、突如最初の惑星に
戻り、「魔導王・妖精王・精霊王」として仕事をする事になったのだが、3度目の体では魔術を使った事がないため、学びと仕事を同時進行する羽目になった。
これは、世界の矯正が必要になった諸悪の根源を、地球で得た化学・科学の知識で大幅にレベルアップさせた魔術と神術で退治し、世界を独立させるまでを描く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:01:57
3003文字
会話率:40%
2024年10月。辰年も終わりが近い頃。
ファンタジーの類は全て空想上のものと認識されている表社会。だがその裏側には異能エネルギー、異源素(ゼレメンタル)を体に宿した異人(ゼノ)と呼ばれる異能者たち。表向きは彼らも普通の人間として扱われるも
、表社会から遠回しに異能ごとありのままの存在を否定され、犯罪や抗争も辞さない裏社会を中心に君臨していた。
主人公、初月諒花(はつづき りょうか)は人狼(ヴェアヴォルフ)のチカラを宿した異人(ゼノ)であり、その中でも強力な稀異人(ラルム・ゼノ)と呼ばれるチカラを持った長い黒髪を持つ中学二年生の少女。空手の選手になりたかったが異能者であるがためにメディカルチェック制度で不合格にされ入部を取り消しにされた。
小四の時に転校してきた幼馴染であり親友の異人(ゼノ)の黒條零(こくじょう れい)とともにこれまで裏社会より襲い来る敵たちと戦い続け、それらを操る諸悪の根源であり、裏社会の帝王レーツァンの撃破に成功する。
しかしその先で突き付けられた事実は、零がレーツァンをも動かす更なる黒幕から送り込まれた手下であったことだった。確認すべく諒花は零のもとを訪れるが、問い詰めると彼女は自らを小四の時から諒花の監視役として送り込まれていたことを明かし、姿を消してしまう。
そんな中、総帥レーツァンを失った犯罪組織ダークメアの二次団体ワイルドコブラが諒花を狙って攻撃開始。かくして人狼少女の戦いが再び始まった──。
※この作品はノベプラでも掲載しております。
※本作は「 人狼少女は表社会では最強になれなかったので裏社会で無双する!!(http://ncode.syosetu.com/n5249ge/) 」の続編にあたりますが、前作を読んだことがなくても楽しめるように前作のことも語られながら執筆しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:46:38
256393文字
会話率:43%
元冒険者にして現冒険者ギルド職員のサズは左遷された。
原因は、大臣にコネを持つヒンナルという男。
彼は理不尽にも、ヒンナルがサズの仕事を横取りしたのだ。
冒険者引退後、必死になって仕事を覚えたギルド職員。
周囲から認められ、初めて任さ
れた新規ダンジョン攻略の計画立案。
その準備が整い、あとは実行に移すだけという時に、これ幸いとばかりにヒンナルは権力を使って仕事を奪い取った。
このままでは自分だけでなく、ダンジョン攻略する冒険者にも迷惑がかかるとサズは抗弁。
それが悪かったのか、辺境の支部へと左遷が決まってしまった。
行き先はピーメイ村。
かつて世界樹と呼ばれる大ダンジョンが存在し、今では廃れた消滅寸前の集落だった。
このまま山奥で一生を過ごすのだろうか、そう思っていたサズだったが、事態は思いも寄らぬ方向に転じる。
辺境で起こる様々な事件、
それに対応するための冒険者復帰、
新たな力、
頼れる同僚、
素晴らしい温泉、
そんな多くの出会いと出来事が、左遷され、将来を断たれたはずのサズの未来を照らし出していく。
一方、諸悪の根源のヒンナルは、想像以上に難しい仕事に直面し、徐々に破滅への道を歩んでいた。
※残酷な描写あり、は念のためです。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 18:00:00
385863文字
会話率:49%
一瞬で分かる!『勇者ではなく』とは!
御剣龍人(主人公)
「えっと…う、運命の女神に選ばれし、四人の勇者達による多数の異世界を股にかけたバトルファンタジー!」
彼らの前に待ち受けるのは、同じく世界を股にかけて悪事を働く、諸悪の根源『
魔助連盟』‼︎
ルーク
「愛と〜、青春の〜、らぶあんどぴ〜す♪」
様々な世界。
そしてそこで出会う仲間達と共に巨悪に立ち向かう‼︎
芹沢歩
「裏切りには死あるのみ」
仲間や友の死を乗り越えながらも果敢に挑み続ける彼らのその先に待ち受けている物とは⁉︎
神崎伯斗
「へっ⁉︎僕の番⁉︎えっと…ポロりもあるよ〜」
血で血を洗う、愛と青春の異世界ポロり珍道中が始まる‼︎
フォルトゥナ(運命の女神)
「てっ、始まるかっ!始められる訳無いでしょがッ‼︎アンタら、ちょっとは真面目に…
てっ、ちょっ⁉︎話してる側から誰も居ないってどう言う事⁉︎
あっ、ま、待って⁉︎お願いだからちょっとタイムっ!」
今、彼らの冒険が始まる‼︎……多分。
ちなみに本編は5部からだ!
それまでは個別シナリオなので、あらすじとは一切関係が無いぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:04:42
544766文字
会話率:21%
クーデターにより、国を滅ぼされた精霊騎士、エグゼ・トライアドは復讐に執念を燃やしていた。
そんな時に出会った「メリクリウス」という反逆組織の長、ソウマ・ブラッドレイとアラクネ族の少女、アーニャ・クーネリアに命を助けられる。
そこで様々
な人外娘達と出会いながら、諸悪の根源、ミハエル・ド・カザド率いる王政グランベルトとの戦いに身を投じていく、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 21:01:05
12615文字
会話率:36%
枢機卿ミスチヴァスは、最近自分の弟子、シンナー・フルーガルに対して違和感を覚えた。彼からふとある故人の気配があったからなのだ。しかもそれは、この権勢を握っている枢機卿深いトラウマを残した故人であった。
「ふぅ......愛しきシンよ、君には
一体何があったの?どうやら私から何か取り組まないと。」
......
時は流れて。
「正直言って、今世紀最も大きかった中傷ですね。」
『グレートアイエガス帝国新聞』に「先帝のご勅命を賜り、幼帝陛下の教養を拝命していますシンナー・フルーガルは初代目邪神の転生である」との記事を見たシンナーは苦笑いを浮かべる。
「根拠は何です?」そばにいる幼き女帝は尋ねた。
「そうですね.......長い話になるのですが。全ては初代目邪神の遺産を、あの時巡り合わせで受け継いでしまったことに因んだと言えるのでしょう。」
そう答えると、シンナーは12歳のあの日、枢機卿ミスチヴァスに連れられていったのを省みる。
ああ、なんという諸悪の根源。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 14:22:24
3439文字
会話率:37%
元悪役令嬢と魔法使いの娘に生まれた子の話。
五つ姉妹の末っ子であるが、魔法使いの素養に恵まれて生まれていないので、放置子にされてキレる。
上の姉は才能ありなので周りからも親からもちやほやされる。
末っ子の評価を周りが気にする度に、母親からや
ればできる子なので許してあげてなどと我が子を擁護する健気な演技で周りに言っているのがムカつく。
魔導書の精霊のガルフと末っ子のノイラの祖国や血筋を語る話。
「末の子のお嬢さん、大丈夫?」
「ええ、お気遣いありがとうございます。家族一丸となって乗り越えて行きますわ」
「……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 06:22:05
3102文字
会話率:15%
引きこもりだった柴引子守(しばひきこもり)は、
異世界琉球から来たという美少女のナビーに勧誘されて
人の魂を落とすマジムン(魔物)を退治することになる。
シーサーになれる琉球犬の白虎と
ドSヒーラーの金城琉美(きんじょうるみ)を仲間に加え
人知れず沖縄を救っていく先で、諸悪の根源である伝説の武将、
源為朝(みなもとのためとも)を異世界琉球に倒しに行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 03:07:02
531546文字
会話率:47%
「魔法が使いたいな」
現代社会に唯一現存する神秘の結晶「超能力」
ある日突然、一人の少年を境に、地球は超能力者の世界になった。
高い身体能力。不老不死の肉体。個々人に発現する強力無比な固有能力。
そして太陽系にすら生存圏を拡大した人
類は、現在窮地に立たされていた。
生物としてより優れた存在となった人類は、闇堕ちした始祖の超能力者によってあっという間に殲滅され、西暦2500年に地球を完全に破壊された。
彼は嘆いた。どうして救いようのないゴミしか世界には残っていないのか。
突き詰めれば人間の悪性というのは、何かを奪わなくては自己を保てないという生物の性によるもの。この宇宙に蔓延る絶対のルール「物理法則」こそが諸悪の根源だと少年は確信した。
もしも魔法があれば、無から有を生み出せれば、1を2に出来たなら……。
そんな淡い幻想を抱きつつも、決して叶わぬ夢物語と切り捨て、社会を滅ぼし「魔王」を僭称した超能力者の始祖は、800年の時を経て人工勇者に敗れた。
これは、勇者もどきに殺された「魔王」を名乗る超能力者が異世界に転生し、封印された邪神と邂逅して「ホモサピってマジゴミだよね〜」と盛り上がったり、人類の上位種たる「魔族」を率いて神殺ししたり人間を滅ぼしたりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:58:39
9880文字
会話率:35%
5編のショートストーリズ。再犯としての想定外、諸悪の根源は人間、木の本音を聞く、ライラックとスズメの会話、世界を救うコオロギとバッタ。
最終更新:2025-03-22 12:30:00
10468文字
会話率:58%
ヒロインは異母妹、私はそれをいじめる悪役令嬢…ん?
てことは、諸悪の根源を先に取り除けば乙女ゲームは始まらないんじゃない?
転生者がてっとり早く「悪役令嬢」から逃れるお話。
殺人描写があるので苦手な方は気を付けてください。
最終更新:2025-01-10 17:47:50
4880文字
会話率:19%
★キネティックノベル大賞 【大賞】受賞しました!!★(2021/1/21)
【第一部 聖女誕生編】eps0〜3 完
【第二部 王都動乱編】eps4〜5 完
【第三部 聖女学園編】eps6〜8 完
【第四部 帝国戦争編】eps9〜10 完
【第五部 冒険者編】eps11〜 14 完
【最終部 癒しの聖女編】 eps15〜 完結しました!
邪悪な死霊術師(ネクロマンサー)と忌み嫌われた男フランケル。だが彼は決して悪の存在ではなく、アンデッド好きなだけのモテないコミュ障ボッチだった。
しかし世間はネクロマンサーである彼をよく思わず、疎まれ、嫌われ──最終的には英雄カインとフローラによって討伐されてしまう。
死の間際、フランケルは〝死者の王″となる禁呪を発動。ところが術は失敗、そのまま死んでしまうかと思われたが……なぜか前世の記憶を保持したままカインとフローラの娘ユリィシアとして転生していた!
アンデッド大好き! イケメンは諸悪の根源(怒)女性は──陰湿ないじめっ子だろうと無関係にすべて女神!
見た目は可憐な美少女の中にあるのは、ぶっ飛んだ価値観。そんなユリィは、なんと何の皮肉か──聖母神の加護を受け、凄まじいまでの〝癒しの力″を含む前代未聞の5つものギフトを獲得していた!
だがユリィはその力を、己の私利私欲のために使う。
目指すはネクロマンサーとしての復活! しかし彼女の夢を〝癒しの力″が邪魔をする。
繰り返されるさまざまな試行錯誤。はたから見るとただの奇行?
ところが、そんなユリィが巻き起こす様々な騒動は、周りからことごとく好意的に受け止められ、本人の意思とは裏腹に、結果として多くの人々を助けることとなる。
数多くの偉業を成し遂げた彼女は、やがて〝癒しの聖女″と呼ばれる存在に──。
シスコンで勇者な弟、剣の達人のイケメン獣人、呪われたハイスペック王子、大怪我した未来の英雄……。たくさんのイケメンたちに慕われようと無関心。
片っ端から治癒しまくり、辻ヒーラーなどと呼ばれようとおかまいなし。
欲しいのはレアなアンデッド!それと……?
見た目は清楚、中身は元ネクロマンサーのぼっち男。
そんな──価値観の狂った激ヤバ美少女が織りなす、癒しと救済のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:31:59
723269文字
会話率:37%
『空が降ってきた』
それが、彼の故郷の人達の"最後"の記憶だっただろう――――
貧しくも、平和で長閑な小さな村で生まれ育った少年リオン。
しかし、そんな平穏はある日突然終わりを告げる。
大きな地震の最中。気絶して
しまったリオンが目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
何とか故郷へ帰ろうと、帰り道を探るリオンだったが一向に手掛かりは見付からない。
そんな時、出会ったかけがえのない仲間達。
彼らと行動を共にする中で、リオンは漸く故郷へと辿り着く。
しかし、そこで更なる絶望がリオンを襲う。
全ての真相を知ったリオンは、授かった【スキル】で諸悪の根源に復讐する事を決意する――――
これは絶望を味わった少年が、強力で頼もしい仲間達と共に、一歩ずつ世界を駆け上がり、憎き相手を喰らう『成り上がり復讐譚』である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 19:10:00
294710文字
会話率:51%
俺、リギル・ユレイナスは転生者だ
妹であるヴェラ・ユレイナスを虐めて家から追い出す諸悪の根源……て、こんな可愛い妹いじめられるわけないし、もしかしてこの妹、前世での俺の妹なのでは…!?
しかも妹がヒロイン…!?
鬱ルートしかないで有名で
ヤンデレが人気の乙女ゲームに転生した兄妹の(主に兄の)異世界奮闘記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 03:25:03
479485文字
会話率:35%
諸悪の根源である、草食動物に脅かされる野菜村。近隣にあるドングリ村やイガグリ村にも魔の手が迫り、野菜村に悪魔が訪れるのは時間の問題。必死の抵抗も虚しく戦況は劣勢。そんな野菜村に召喚された勇者がビーガンだった、というお話を、短歌で綴りました。
最終更新:2024-08-31 23:56:52
458文字
会話率:0%
目覚めたら小説の中ですぐに自殺してしまい退場する令嬢に転生していたルディア(5歳)。
妹に婚約者を奪われる経験なんて一度で十分! 今世は全力回避させていただくため、婚約自体拒否!
諸悪の根源である父親とも縁を切りフラグを折るどころか立たせな
い!
けれども裏で暗躍するアンポンタンが余計なことをするせいで面倒なことに?
せっかく諸悪の根源を家から追い出したのに、どこまでもチラチラと気配を感じてしまう。
ならばこちらも徹底的に————無視!
虚弱な体質のせいでなかなか思うように動けないルディアは、神官の力を借りて体を治すために神聖国に向かう。
そこでの出会いはルディアのその後の人生を大きく左右するもので、無自覚に原作小説のヒロインの邪魔をしているが、気にしない。
だって自分の人生が大切だから!
神聖国で魔法を習得したルディアは本当の父親の正体を受けて別の島に旅立つ。
異母兄たちの洗礼を受けたルディアとルディアを溺愛する異父兄のフィディス。
末の妹にメロメロになってしまう異母兄たちが突然腕試しを始めた目的はいったい何なのか?
唖然とするルディアに知らされた目的、それは————ルディアの専属岸になる事。
強力なライバル(?)登場に焦りを感じるフィディスだが、本当のライバル(?)は地上の魔族の国にこそいた。
夢の中でだけの邂逅だった念願の相手、ノクスとの出会いに胸を膨らませ神聖国に戻ったルディアを待っていたものは、アンポンタンの計略!?
いい加減しつこい。そう思っていれば大神官長から教えられた衝撃の真実。
ふざけんな、女神! その台本は屑籠行決定だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 20:05:15
177642文字
会話率:43%
ある日、配信でゲームの配信をしていると、いきなり変なコメントが流れてきた。
曰く、自称女神様。一目惚れしたのであなたの願い事を叶えます、だって。
冗談だと思ってダンジョンで配信をしてみたい、なんて言ったら……。
本当に、日本にダンジョンが出
現してしまった。
その上、ボクの要望を叶えたとかで銀髪少女に姿も変えられて、当然のようにそれも配信にのってしまって……。
痛いのも怖いのも嫌だから引きこもろうと思ったけど、諸悪の根源な女神様が守ってくれるとのことで、ダンジョンを攻略していこうと思う。
これは、銀髪幼女にTSさせられたボクが、女神と一緒に異世界の人と交流しながらダンジョンを探索、それを配信するお話だ。
※投稿開始から1週間は1日3回、その後は1日1回更新、書きだめがつきれば3日に1回更新です。
※プロローグをのぞき、1話2000文字前後で投稿しています。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
※カクヨムの方が1日分早く投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:20:00
143918文字
会話率:66%
【あらすじ】
OLの大舟乃愛(おおふね のあ)は、会社帰りに寄ったハープ教室の帰り道、交通事故に遭う。
目覚めるとそこは異世界。
そして乃愛は、生き返った奇跡の「聖女ノア」としてオルビオン聖領国で暮らすことに。
そこでは毎日がチヤホヤ、憧
れていた貴族のような生活。
おまけに前世で磨いたハープの演奏は「神の音色」とも言われ、演奏会場に引っぱりダコ。
思わず「異世界最高!」と叫んでしまうほど、乃愛はあっさり異世界での生活に溶けこみ、エンジョイしていた。
そんなある日、オルビオン聖領の北の大国・ブランデン王国と、南の大国・モーム王国の使者がこっそり神官の館に来ていることを知り、ノアは首を傾げる。
そして数日後、テオ大神官から衝撃の解雇通告を言い渡される。
「オルビオン聖領国のことを、民を思う気持ちがあるのなら、聖女をやめて即刻この国から立ち去るのじゃ」
せっかくエンジョイしまくっていた異世界ライフを取り上げられ、ノアはショックすぎて……しかし黙って立ち去りはしなかった。
「諸悪の根源は、その呪いだわ!!」
ブランデン王国とモーム王国に共通する呪いをなんとかして、異世界ハッピーライフを取り戻してやる!!
そう心に誓って調査に乗り出したノアだが、なんと呪いの渦中にいる両国の皇太子と偶然にも知り合ってしまう。
「おまえは俺の妃になるんだ」「君は、僕の妃になるしかないよ」。
二人はノアを利用するべく、ノアの調査を妨害しようとするが……?
聖女と王子たちの本音とタテマエがせめぎ合ううちに、事態は意外な展開へ。
転生した元OL聖女が、ハッピーライフを取り戻すため、異世界を駆けまわる。
――ノアは皇太子たちの魔手(?)から逃れられるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 12:00:00
112721文字
会話率:47%