高校デビューを目指すも失敗し、クラスの立ち位置は残念な弄られキャラとなってしまった俺矢口京太郎(16)
毎回嘘告の標的になるうちに謎の対応力を身に付け、8回目の可愛い後輩女子の嘘告も無難にやり過ごした…ハズ…だったが?
※カクヨムでも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 12:00:00
567433文字
会話率:43%
魔力値が“異常”な青年は魔道学園に入学する。様々な身分、人種が在学する学園で仲間と共に学び合い、成長しする中で父の失踪の真実に辿り着く。世界の謎と闇に立ち向かう青年・ノルド。これは神々に嫌われし青年が紡ぐ神話の続き。
最終更新:2024-08-03 12:00:00
56899文字
会話率:17%
古来より武人たちは魔法を使って魔物や敵と戦ってきた。彼らの体内には、魔法を使った時に体内に生まれる「魔毒素」が溜まる。放置すれば黒化して死んでしまう。その「魔毒素」を体外に取り出し、浄化する能力を持つのが「吸毒姫」の一族である。
御維新でそ
の数を減らした「吸毒姫」の一族に生まれた「楓」は、膨大な魔毒素を吸い出す能力を持って生まれた。ある時、強力な魔獣と戦って魔毒素が溜まりすぎ、意識を失った特務隊員「蒼」が担ぎ込まれる。
「蒼」を治療する中で、「蒼」を巡る人間関係に巻きこまれた「楓」はその命を狙われるようになり……。
ハッピーエンド確約です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 11:50:00
17151文字
会話率:49%
中3でピアニストになることを諦めた葉隠。高校で箏曲部に入って音楽に携わり続けたいという願いは、途中で無情な形で砕け散った。
幼馴染の有人は、そんな葉隠の夢を代理で叶えようと箏曲部に入り、葉隠と二人三脚で全国大会を目指す。
3年の文化祭の演奏
後、葉隠を傷付けた人物は全てを諦めて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:00:00
44973文字
会話率:60%
龍の血を引くドラガン家のディアミドの元に花嫁として送られたアシュリーン。だが、ドラガン家の子を産む時、強すぎる龍の力で母体は必ず死んでしまう。
どうしても子どもを持たねばならないディアミドはアシュリーンを愛さず大切にしようとするが…。
最終更新:2024-07-24 16:31:19
6535文字
会話率:48%
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るの
を避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 11:40:32
13217文字
会話率:24%
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るの
を避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 22:56:19
42063文字
会話率:30%
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るの
を避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 02:42:00
17373文字
会話率:38%
私は今、王宮の庭園で一人、お茶を頂いている。
婚約者であるイアン・ギルティル第二王子殿下とお茶会をする予定となっているのだが……。
「また、いらっしゃらないのですね……」
毎回すっぽかされて、一人でお茶を飲んでから
帰るのが当たり前の状態になっていた。
第二王子と婚約してからの3年間、相手にされない婚約者として、すっかり周知されていた。
イアン殿下は、武芸に秀でており、頭脳明晰で、魔法技術も高い。そのうえ、眉目秀麗ときたもんだ。
方や私はというと、なんの取り柄もない貧乏伯爵家の娘。
こんな婚約、誰も納得しないでしょうね……。
そんな事を考えながら歩いていたら、目の前に大きな柱がある事に気付いた時には、思い切り顔面からぶつかり、私はそのまま気絶し……
意識を取り戻した私に、白衣をきた年配の外国人男性が話しかけてくる。
「ああ、気付かれましたか? ファクソン伯爵令嬢」
ファクソン伯爵令嬢?
誰?
私は日本人よね?
「あ、死んだんだった」
前世で事故で死んだ記憶が、この頭の痛みと共に思い出すだなんて……。
これが所謂、転生ってやつなのね。
ならば、もう振り向いてもくれない人なんていらない。
私は第2の人生を謳歌するわ!
そう決めた途端、今まで無視していた婚約者がいろいろと近づいてくるのは何故!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 11:30:00
29864文字
会話率:25%
あー、気が抜ける。
婚約者とのお茶会なのにときめかない……
私は若いお子様には興味ないんだってば。
やだ、あの騎士団長様、素敵! 確か、お子さんはもう成人してるし、奥様が亡くなってからずっと、独り身だったような?
大人の
哀愁が滲み出てるわぁ。
それに強くて守ってもらえそう。
男はやっぱり包容力よね!
私も守ってほしいわぁ!
これは、そんな事を考えているおじ様好きの婚約者と、その婚約者を何とか振り向かせたい王子が奮闘する物語……
短めのお話です。
サクッと、読み終えてしまえます。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:30:46
15916文字
会話率:20%
動物が好きな少女、倉越真奈美はある日猫を助けようとして事故に遭う。目覚めた時目の前にいたのはグリフォン。存在するはずのない伝説の動物におののきながらも、怪我をしたグリフォンを治療すると同時に、再び意識を落とした。
二度目の目覚めはルーンティ
ナと呼ばれる魔法の世界。そこで世話になることとなった魔法騎士団は魔獣の討伐を受け持つ専門部隊だった。
魔獣が忌み嫌われ、魔獣たちもまた人々に敵対の意志を向ける世界。そこで唯一無条件に魔獣たちに懐かれる真奈美が選んだ道は……──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 11:12:54
41533文字
会話率:57%
『結婚をしよう』
彼は突然そんなことを言い出した。何を言っているのだろう?
彼は身分がある人。私は親に売られてきたので身分なんてない。
愛人っていうこと?
いや、その前に大きな問題がある。
彼は14歳。まだ、成人の年齢に達して
はいない。
そして、私は4歳。年齢差以前に私、幼女だから!!
今、思えば私の運命はこのときに決められてしまったのかもしれない。
そんな私は16歳を迎えた。成人となる年だ。そして、私の前に一つの試練が与えられる。
自由を求める私。
何が何でも縛り付けようとする国の組織。
私の未来に待ち受けているものとは。
*表現に不快感を持たれました読者様はそのまま閉じることをお勧めします。
*プロローグは長いです。見切り発車です。
*誤字脱字は見直していますが、いつもどおりです。すみません。
*他のサイトでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 11:00:00
759861文字
会話率:43%
貧乏貴族である私には我が家を支援してくれる契約の婚約者がいるのです。例え支援してくださっても、我が家の領地経営はとある理由で火の車。ですから、私は平民の姿で冒険者という職業について、王都で共に住む弟と妹を養っているのです。
ですが、こ
こに来て貴族生命の危機に瀕しています。
貴族の娘が冒険者の格好をし、平民のような砕けた話し方をして、婚約者と向き合った場合の正しい対処法を、誰かこっそり私に教えて貰えないでしょうか?
*作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。
*不快に思われましたら、そのままそっと閉じることをオススメします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 11:00:00
478014文字
会話率:44%
加筆しました。
「ヴィネーラエリス・ザッフィーロ公爵令嬢!貴様との婚約は破棄とする!」
私の名前が呼ばれ婚約破棄を言い渡されました。
……あの?そもそもキラキラ王子の婚約者は私ではありませんわ。
しかし、キラキラ王子の後ろに隠れて
るピンクの髪の少女は、目が痛くなるほどショッキングピンクですわね。
もしかして、なんたら男爵令嬢と言うのはその少女の事を言っています?私、会ったこともない人のことを言われても困りますわ。
【文字数注意】
✷一冊の小説のようにお読みになりたい読者様はこのままお進みください。
✷連載形式でお読みになりたい読者様はアルファポリス様で投稿しております。
*n番煎じの悪役令嬢モノです?
*不快感を感じられた読者様はそのまま閉じていただくことをお勧めします。
加筆によりR15指定をさせていただきます。
*2022/06/07.大幅に加筆しました。
*身に余る評価、腰折れ文にも関わらずありがとうございます。
2022/06/01.日間総合13位
2022/06/01-02.日間恋愛異世界転生/転移 1位
月間恋愛異世界転生/転移ランキング 最高14位 ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:02:25
66416文字
会話率:42%
1770年5月フランス王国に一人の少女が嫁いできた。
彼女の名はマリーアントワネット。
頭脳明晰、文武両道、正義感と優しさに溢れた彼女はのちに暴れん坊王女と呼ばれる事になる。
しかしその様に呼ばれるまでには少々の時が必要であった。
なお、この話は短編『暴れん坊姫は運命をも踏み台にする』の続編となります。
よろしければご拝読願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:47:58
251196文字
会話率:43%
フランス、パリ七区。
ゴンブスト通りにあるショコラトリー『WXY』。
そこで一流のショコラティエールを目指す、ジェイド・カスターニュ。
そして一九区。
フランス伝統芸能、カルトナージュの専門店『ディズヌフ』。
その店の娘、オード・シュヴァ
リエ。
ふたりが探り旅する、『フランス』の可能性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:23:20
250092文字
会話率:40%
ドイツ、ベルリンはノイケルン区。
ケーニギンクローネ女学院に通うシシー・リーフェンシュタールは、才色兼備な全生徒の模範。
しかし、彼女にはもうひとつの裏の顔がある。
それは違法な「賭けチェス」に興じていること。
そして「リスクを負う」ことに
生を感じること。
底の見えない彼女の欲望は、大金のみならず、自らの身体、そして命までも賭けの対象として、生を貪る。
その先に待ち受けるものは、喝采か、破滅か。
堕ちていく、ひとりの少女のカタストロフィ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:22:09
267379文字
会話率:39%
ドイツ、ベルリンはテンペルホーフ=シェーネベルク区。
『森』を意味する一軒のカフェ。
そこで働くアニエルカ・スピラは、紅茶を愛するトラブルメーカー。
気の合う仲間と、今日も労働に汗を流す。
しかし、そこへ面接希望でやってきた美少女、ユリアー
ネ・クロイツァーの存在が『森』の行く末を大きく捻じ曲げて行く。
勢い全振りの紅茶談義を、熱いうちに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:21:22
254979文字
会話率:41%
毎年、神無月(旧暦の十月)になると日本中の神様が出雲に集結する。が、留守になった各地には、神様に変わって土地を守る御役目の『留守護(るすもり)』が存在した。
滋賀県のとある田舎の小さな神社の孫娘、高校生の建美(タミ)は、ある日突然、神様
の『留守護代理』に任命されてしまう。その時とっさに手に取ったお爺ちゃんのゲートボールの道具。そのスティックが神様の力を媒介する神器に登録されてしまった。場当たり的に『留守護代理』をする羽目になった建美は… お爺ちゃんと幼馴染の次郎に助けられながら、相棒である『日本武尊』こと、タケル様と共に平和な世を守るべく、穢れや鬼と戦う道へと進んで行く。
<<一度、途中までUPしたのを児童書用に校正し直しています>>
【神社や歴史など諸説・差異がありますが、あくまで「お話」として軽く読んでいただけると幸いです。また、実際に存在する神社や地名等が出て来ますがフィクション(架空の設定)です。あしからず】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:16:43
66553文字
会話率:63%
僕はタク。もう少しで高校生になるところだ。田舎で平和に暮らしていたのに…僕は家族を守るために継父を殺すことになる。そして僕も殺された。地獄に行くことになった僕の前に死神が現れる。
「面白いから転生させてやる」ということで、僕は見知らぬ世界に
転生してしまう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:15:13
67546文字
会話率:35%
とあるゲーム好きのおっさんが事故にあう。
その際人助けをするが自分が死んでしまう。
死後に出会った女神様に条件付きの転移を進められて異世界に転移する。
するとそこはゲームに似た世界だった。
ゲームでは伝説の鍛冶師だった若返ったが中身おっさん
の異世界物語が今始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:05:30
1089565文字
会話率:48%
ブラックギルド所属のサラリーマン、田中誠。
彼は探索者として世界でもトップクラスの実力を持ちながらも、田中はギルドに安月給でこき使われ、死んだ目で毎日を過ごしていた。
そんなある日、田中は会社への記録用の映像を間違って全国配信してしまう
。
田中の常識外れの力を見た視聴者たちは熱狂し、その配信には最終的に1億もの人が集まる。
一躍時の人となる田中。
彼の所属するギルドの社長はそのことにキレて彼に怒鳴り散らし、過剰なノルマを課そうとする。
それを聞いた田中は吹っ切れ、「じゃあ辞めます」とギルドを去る。
無職となった田中は、フリーのダンジョン配信者として活躍し、どんどん有名になっていく。
一方田中を追放したギルドは、彼がいなくなったことでどんどん落ちぶれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:02:37
371133文字
会話率:33%
家業を継ぐことを目標に勉学に邁進してきたフィオナは、学園を無事卒業を果たした。早速後継修行を始めようとフィオナを待っていたのは、破綻待った無しまで追い込まれていた学園の経営状態だった。
猶予のない状況に青ざめたフィオナは、経営立て直しの
ために行動を開始。赤字の原因を探るべく乗り込んだ平民街で、フィオナから理論首席を掻っ攫った平民出身のレオンに再会する。レオンの超優秀な頭脳で原因を理解したフィオナは、レオンを学園建て直しに勧誘。再建計画を練り上げて、技術首席で卒業した腹黒王太子・ヒースの元に資金援助の土下座に出向く。そこで出された条件は、フィオナが予想もしてないものだった。
二年後の黒字転換を目標に、実技首席の脳筋令嬢は学園再建に奮闘を開始した。
※他サイト掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:00:00
12679文字
会話率:55%
跡取りになれない女だからという理由で、両親から関心を持たれずに育った伯爵令嬢ユリシスは、ある日突然、「傷侯爵」の元へ嫁ぐよう命じられる。
傷侯爵ーーウィルフレッド・ガディエンスは戦争で活躍した国の英雄のはずだが、顔には醜い傷を負ったことと、
出征中に婚約者に浮気され名誉に傷がついたことで彼を妬む者達から傷侯爵と皮肉られていた。
ぽっかり空いた彼の婚約者の席を急遽埋める為、金で買われて嫁ぐことになったユリシス。うんざりしながらも、家から出られることに感謝していた彼女は、たとえ政略であろうと彼と良好な関係を築きたいと思って侯爵家へ嫁いでいくが――……。
「単刀直入に言わせてもらう。これは契約結婚だ。君を愛するつもりはない」
まるで受け入れる気のない侯爵と、それに同調して冷たい使用人達。
果たしてユリシスはどうするのか?
もちろんキレます!
これは、頼れる味方が一人もいないまま嫁いだ彼女が正面から反論したり、ちょっと使用人を懲らしめようとしたりしながら自分の居場所を作るべく頑張るお話です。
※※※
注意書き
・息抜きで書いたのでスピーディーに解決します。
・そうはならんやろというツッコミどころはあると思います。
・ざまぁ成分は薄めです。
・読んでからの誹謗・中傷は受け付けません。
了承できる方のみお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:00:00
38016文字
会話率:46%
高校二年生の美愛は、最近幼馴染の様子がおかしい事に気付いていた。周囲が「あんたに気があるんじゃない?」なんて言うから、すっかりその気になって彼と二人の帰り道、彼女は遂に告白されると身構えていた。
「俺……異世界で、勇者やってるんだ」
彼の告白は、美愛の予想の遥か上を言っていた。
※こんな始まりですが、勇者は脇役です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:00:00
49203文字
会話率:44%
かつて太陽を独占した太陽の魔法使いと、太陽を取り戻すために戦った月の魔法使いと星の魔法使いがいた。戦いの末に太陽は戻ったが、夜空に月と星はなく、大地の魔法は衰えていった。
ヴィエラはちょっと裕福で宝石と星が好きな平民の娘である。王族と知り
合うなんてとんでもない。
なのになぜか宝石の展覧会に行った日、第三王子エフィルクスと出会い、跪かれてしまう。
王子曰く。ヴィエラはかつて世界を脅かした太陽の魔法使いと戦った星の魔法使いの生まれ変わりであり、エフィルクスは同じく共に戦った月の魔法使いの生まれ変わりだという。
「わが魂の主。どうか私にもう一度、あなたに隷属する栄誉をお与えください」
とんでもないお願いをされたうえ、前世の記憶と力を取り戻して、いずれ復活する太陽の魔法使いと戦ってほしいと言われてしまう。
ヴィエラは月の魔法使いであるエフィルクスを隷属させるのか、太陽の魔法使いと戦うのか。
※このお話において魔法はフレーバー要素です
※構想中の部分もあるため、停滞や改稿もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:00:00
9474文字
会話率:31%
仕事へ向かおうとして階段を踏み外した『かな』
目覚めたら、そこは物語の中のような煌びやかな貴族世界でした。
——って、いきなり結婚式を挙げるって言われても、私もう新婚だし16歳どころかアラサーですけど……
普通に日常をおくっていただけ
なのに、転んで目覚めたら外見は同じ別人になっていた!?
しかも相手は国宝級イケメンの領主様!?
アラサーに16歳演じろとか、どんな羞恥プレイですかぁぁぁ———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:00:00
157199文字
会話率:47%
見るな。
誰もこれを見るな。
誰にも言えない。
誰も知らない場所でも、決して声に出せない想いを抱えた騎士の記録の物語。
魔法はないが、祈りによる奇跡は信じられて、竜がいる世界での、神話と忠誠心と恋の物語。
捨て子だった黒髪の主人公
は、金髪の少年王に拾われて騎士となる。
この国に伝わる伝説を姿にした聖女も共に城で過ごすようになり──やがて三人は成長する。
王は聖女の手を取り、騎士は王に忠誠を誓う。
声にしないから許してくれと願った。
触れなければ、伝わらないと思った。
跪けば、その顔を見なくても済んだ。
やがて国と国での争いは激化していく。
その中で誰が結ばれるのか。
誰と誰が見つめ合うことを許されるのか──抱き合うことができるか。
決して、愛してると言うことがない物語。
騎士の見つめる視線の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 09:59:10
93586文字
会話率:25%
「剣と魔法」の世界から「近代文明」への過渡期。銃と大砲が、剣と魔法の力を越えようとしていたとされた時代。
その世界には、「魔力」を持つ者と持たない者がいた。持たない者の代表の只人(ヒューマン)は、持つ者達を魔人や亜人と呼び、その君主を魔王も
しくは竜皇と呼んだ。
また配下の「魔力」を持つ者達は、天狗(エルフ)、多々羅(ドワーフ)、鬼(オーガ)、半獣(セリアン)などと呼ばれる亜人種だった。
「魔力」を持たない者達は、対抗する為に「魔力」によらない技術を発展させるしかなかった。そして「産業革命」を成し遂げ、蒸気機関を始めとした力で「近代科学文明」を発展させる。
一方の「魔力」を持つ者達は人から魔人、亜人と呼ばれ魔力を持ち魔法を操るも、危機感を持った彼らも「近代」へと足を踏み入れた。
「魔力」を持つ者達の代表は東の果ての極東と呼ばれる場所に国を構えていたので、今まで大きな争いは避けられていた。
だが皮肉にも「近代文明」が大きな争いをもたらす事になる。
(文明的には「日露戦争」から「第一次世界大戦」あたりの時代がモチーフです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 09:58:35
239163文字
会話率:41%
西暦1944年10月下旬、太平洋戦争末期、フィリピンをめぐる攻防が始まってすぐ、急速に巨大化した台風が予想外の進路をとってレイテ湾に襲来。
その猛烈な嵐の下、追い詰められた日本海軍は総力を挙げ、史上最大規模の米侵攻船団に対して『殴り込み
』作戦を決行する。
果たしてその結末はっ?!
真の題名(笑):
『フィリピン、レイテに侵攻してきたアメリカ軍を日本軍が撃退するのは、どう架空戦記しようとも無理ゲー過ぎる! だからいっそのこと本物の「神風」と「天佑」に縋ってみる事にした』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 19:06:02
48224文字
会話率:2%
「魔法(マジック)警報(アラート)! 魔法(マジック)警報(アラート)!」。戦場に警報が響き渡る。
「剣と魔法」の世界から「近代文明」への過渡期。銃と大砲が、剣と魔法の力を越えようとしていたとされた時代。
世界には魔力を持つ者達と持たない者
達がいて、持つ者達は魔力を根源とした魔法による文明を築き、持たざる者は近代科学文明を築き対抗した。
そして必然により、両者は対決の時を迎える。
(近代戦争の方は「第一次世界大戦」あたりの時代がモチーフです。気が向いたら、長編小説にするかもしれません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 10:05:03
3804文字
会話率:36%
もしかしたら、繰り返される戦争は神々の争いが発端なのかもしれない。故に、悪鬼と成り果てた存在が復活せぬように存在する不老不死の狩人───バイラヴァは、兵士なのか平和をもたらす者か?
最終更新:2024-08-03 09:41:25
52861文字
会話率:37%
長編6作目です、前作までは「守」と「好美」の現実世界での過去の話を書いてきましたが、これからは「その後」としての話を書いていきたいと思います。
ずっと心の片隅にいた恋人の好美と異世界で再会した守、当時「真帆」という恋人がいましたが別の世
界に飛ばされて結婚していました。
そんな訳で再会した者同士で同棲する事になったという話です、ただ好美は異世界でかなりの起業家なので守にとってハチャメチャな生活が始まって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 09:31:14
341356文字
会話率:62%
長編4作目を書き始めました、今回は前作で再会した「守」と「好美」の学生時代を掘り下げて書いてみようとと思います。
本格的な恋愛ものは初めてなので正直自信は御座いませんが、宜しければお読み下さい。
今回の話も「暁」に掲載致しますので
よろしくお願いします。
暁→ https://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~28707
この話に出る全ての物は妄想による架空の物であり、個人や特定の団体を誹謗中傷する目的の物ではございませんので予めご了承くださいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 09:16:46
126742文字
会話率:60%