乙女ゲームの主人公の引き立て役である出来の悪い妹に転生してしまったミモザ。
天然無神経な姉、いじめてくる幼馴染、殺意の高すぎる相棒の精霊ー……
奪われ続ける人生に嫌気がさし、せめて一つだけても奪い返してやろうとゲーム内で唯一ミモザのことを褒
めてくれていた最強の精霊騎士レオンハルトへ弟子入りをして反撃へと打って出る。
狙うのはーー最強の精霊騎士の座。
※ファンタジーものです。恋愛要素あります。悪役令嬢ではないですが、ゲームの悪役に転生します。
※この作品はアルファポリス様、カクヨム様でも同じタイトルで書かせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 11:40:00
475804文字
会話率:44%
未婚、アラフォーの薫が転移した先は全然悪役令嬢ではない悪役侯爵令嬢、スカーレットの中。しかも婚約破棄真っ只中。
そんな薫の役割は、婚約破棄後のスカーレットになり人生を謳歌することだった。ついでに、諸事情でまともに恋愛をしてこれなかった分を取
り返すこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:50:00
922565文字
会話率:48%
幼少時より実家の道場で剣道を学んできた神湊葵は、父の望みである剣道で日本一になるという夢があったが、それは叶わなかった。
学生としての夢が敗れた葵は、第二の夢である自らの教え子に剣道で日本一を取らせるという夢を追い、高校教師となる。
しかし
、上手くいかないことばかりで悲観した葵は、その場で意識を失ってしまい、気がついたら異世界へと転移してしまうのだった。
何故か子供の年齢にまで若返った葵を助けたのは、魔術師のエルフ、オーウェン・ミラーズであり、興味本位から葵に自らの魔術知識と研究成果を伝授することにした。オーウェンの技術と知識を引き継いで魔術師となった葵は、オーウェンの指示により、世界最高と称される魔術学院の教師となる。
だが、学院には貴族社会のしがらみや魔力量による差別、また貴族の学生を利用する輩などが現れ、葵は様々な事態で対応に追われることとなってしまった。
これは、のちに最強の大魔術師、学院の魔女などと称される女教師、アオイ・コーノミナトの物語。
タイトル変更しました!
『魔術学院の魔女には逆らえない』→『異世界転生して教師になったが、魔女と恐れられている件』
サブタイトルは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 12:00:00
789523文字
会話率:45%
学園一と名高い美少女に呼び止められた。
「貴女、悪役令嬢ではないの?」
あー、やっぱりここってそれ系なんだ。
前世の記憶が蘇ったから、転生かと思ったら、学園に来てから違和感が。
ある男子達が異様にハイスペックイケメン。
王子、宰相の次男、大
公長男、そして隣国王子が二人
ここまで同年に揃うものか?
しかも、一つ上に宰相長男、隣国王子
一つ下に、大公次男の双子など。
イケパラーっと楽しむ趣向だったら、楽しめただろうが、イケメンには興味ない。
「あー、やっぱりここってそれ系の世界だったんだ」
知らない乙女ゲーに転生してしまったが、乙女ゲー嫌いなんだよね。
もっぱら、RPG派なので、冒険するよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:34:41
60981文字
会話率:35%
乙女ゲーム「蒼の瞳に星が輝く刻」の世界のヒロインに転生したイリー・マッケンロー。彼女の最推しは、悪役令嬢のフローティア・レヴァラレン公爵令嬢だった。
イリーの選択ひとつで、フローティアは残酷な破滅を迎えることになる。フローティアを敬愛するイ
リーは、なんとしてもそれを防がなければならなかった。
イリーにとって、フローティアは悪役令嬢などではない。例え世界に刻まれた運命が存在していようとも、自分が『ヒロイン』になるつもりはなかった。
フローティアとの出会いは、エルスティード王国王立魔導学園の入学式。イリーは平民でありながら魔法の力を持つため入学することになる。初邂逅の瞬間、イリーは興奮のあまり初手を誤った。入学早々、フローティアをドン引きさせたイリーだが、例えいびられようとも屈するわけにはいかない。リッツも多少は引いているが、イリーの理解者として協力することになる。
フローティアの婚約者であるアルヴァルド王太子、宮廷騎士見習いのジークローア、宮廷魔法使い見習いのリグレット、アルヴァルドの弟エンリケ、イリーの義兄マルク。タイプの違う美形たちがイリーに迫り来るも、イリーに靡くつもりは一切ない。イリーが気に掛けているのはフローティアただひとりである。
イリー・マッケンローは元来の設定である「平民出身でありながら魔法の力を持つ」に加え、転生者としてチート能力を身に付けていた。それは本来、物語中盤で発覚することであるが、イリーは前世の記憶を取り戻すと同時に覚醒した。イリーがフローティアを救うために遺憾なく発揮しようと目論む「聖女の力」である。ゲームにおいてその力は悪役令嬢を破滅に導く要因のひとつであるが、ゲーム通りの運命は辿らせないと決意しているイリーにとって使い方を間違えることのできない力である。
イリーは、フローティアは悪役令嬢ではないと証明したい。欲を言えばフローティアが愛されるようにしたい。そうとは知らないフローティアはイリーに対してつんけんするが、イリーにとってはフローティアのお小言も愛である。打っても響かないイリーにフローティアはたじろぐばかりであるが、それで引き下がるような根性なしの令嬢ではない。
悪役令嬢の破滅ルートを絶対にぶち壊したい変わり者ヒロインとそれに翻弄される悪役令嬢の奇妙な関係が世界に刻まれた運命を変える。
*カクヨムにて完結済み(2023年3月)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:00:00
144046文字
会話率:63%
仕事へ向かおうとして階段を踏み外した『かな』
目覚めたら、そこは物語の中のような煌びやかな貴族世界でした。
——って、いきなり結婚式を挙げるって言われても、私もう新婚だし16歳どころかアラサーですけど……
普通に日常をおくっていただけ
なのに、転んで目覚めたら外見は同じ別人になっていた!?
しかも相手は国宝級イケメンの領主様!?
アラサーに16歳演じろとか、どんな羞恥プレイですかぁぁぁ———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 10:00:00
253072文字
会話率:38%
ある日突然、前世の記憶を思い出した公爵令嬢ミリア。自分はラストでざまぁされる悪役令嬢ではないかと推測する彼女。なぜなら彼女には、黒豚令嬢というとんでもないあだ名がつけられていたからだ。
実際、婚約者の王太子は周囲の令嬢たちと仲睦まじい。
どうせ断罪されるなら、美しく散りたい。そのためにはダイエットと断捨離が必要だ! 息巻いた彼女は仲良しの侍女と結託して自分磨きにいそしむが婚約者の塩対応は変わらない。
王太子の誕生日を祝う夜会で、彼女は婚約破棄を求めるが……。
思い切りが良すぎて明後日の方向に突っ走るヒロインと、そんな彼女の暴走に振り回される苦労性のヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 22:07:40
10601文字
会話率:74%
俺は気づいたら貴族の子になっていた、いわゆる転生をしたらしい。
ある日、この世界が前世の姉にやらされたゲームの世界にそっくりなことに気づいた。調べると、今世の妹である主人公が唯一のBADエンドに進んでいる。このままでは妹も、俺の最推しの悪役
令嬢も死んでしまう!俺は、推しと妹を救うために奮起した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 12:00:00
4266文字
会話率:54%
お一人様アラフォー喪女の異世界転生。チートでまったり、のんびりスローライフ。
ある日、気がついたら見知らぬ森で目を覚ました私。自分自身のことも、はっきりと思い出せないけれど、もしやこれって愛読書のラノベでよくみた異世界転生?
どうや
ら悪役令嬢ではないみたいだけれど、もしや知らずして勇者召喚にまきこまれてしまった?
訳もわからず、夢のような異世界転生を果たした主人公。世界の事情、そんなこともちろん知りません。
お一人様ボッチ希望、いろいろ拗らせ主人公が超マイペースにのんびりスローライフ。
・・・のはずが、知り合った周囲の人々がほっておくはずもなく。出会った人々を次から次へと魅了し、無自覚に世界を救う!?
いえいえ、私、この夢のような生活を手放しません。この素敵なお家で、断固ひっそりこっそり引きこもります。
*ムーンライトで公開している作品を、R15向けに加筆修正して掲載しています(現在、差異はほとんどありません)。
*全編にわたり、予告なく変更、修正、改稿する場合があります。また、告知もしません。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:00:00
82905文字
会話率:9%
侯爵令嬢セシール・アシュフィールドは仮公爵クリフォード・マイルスカーフとの婚約を解消した。何故ならセシールの兄が亡くなり、セシールがアシュフィールド侯爵家を継がねばならなくなったから。マイルスカーフ公爵家邸を訪ねたウィルマー封爵大臣は、貴族
家当主同士の結婚は可能だという。しかしその選択はクリフォードとセシールに厳しい覚悟を迫るものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 07:14:37
9230文字
会話率:42%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた。しかも定番の悪役令嬢ではない、残念悪役令嬢だった。おかげで婚約者であるこの国の第二王子は、私を蔑み、浮気し放題。ついに断罪されるとなったその時、私は自ら婚約破棄を申し出て、彼の浮気を指摘するが――。断罪の
場で自ら婚約破棄宣告シリーズ第四弾開幕!
婚約破棄と断罪、追い詰められた悪役令嬢達は――。
悪役令嬢アンソロジーです。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
11/20-21 日間恋愛異世界転生ランキング2位☆感涙
12/12-13 月間恋愛異世界転生ランキング10位☆快挙
応援くださった読者様、ありがとうございます!
誤字脱字報告もお手数おかけしました。感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 13:01:10
28264文字
会話率:31%
公爵令嬢イザベルは王太子カルリトスの婚約者として品行方正に過ごしていた。ところが気付けば学園内で一部の学生から「悪役令嬢」と囁かれるようになる。全く心当たりはないのだが、原因は最近流行している小説にあった。そしてその小説を模倣してイザベル
を悪役に仕立てカルリトスに近づこうとする者が現れた。(気分転換に書いた浅~いお話しです。短いです)※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 20:35:52
16168文字
会話率:29%
王太子セシルに恋をしている妹のシロノ。
シロノの恋を応援したくて、色々と頑張る双子の兄のリオス。
だがしかし、なぜこうなる?
思っているのは、違う展開が次々とリオスを襲う。
え、何でセシルはそんなイイ感じの笑顔で俺の方を見ているの?
なん
かした? 俺。
悪宰相と名高い親父グスタフのお陰で、妹シロノは、周囲から悪役認定。断罪されたしまうのだが、俺が身代わりに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 00:43:03
5940文字
会話率:18%
公爵令嬢のリーゼロッテ・ヴァレンティは、ある日第一王子ゼイン殿下の婚約者に内定する。しかし彼女は前世の記憶を思い出したことで「私って、悪役令嬢というやつなのでは……?」と思い込み、断罪を免れるために殿下の運命の恋を応援し、円満な婚約破棄へと
奔走することに決めたのだった。
「殿下はいつか運命の相手に出会い、恋に落ちるでしょう。私の存在が邪魔になったときは遠慮なさらず教えてくださいね。私はあなたの幸せのために尽力することを誓いますわ!」「だからお前は話を聞け」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 12:00:00
14717文字
会話率:42%
乙女ゲームの世界らしき異世界に転生していることに気づいた令嬢。悪役令嬢として破滅することにおびえながら王立学園に入学するが……。
中世だか近世だかのヨーロッパをモデルとした社会で、貴族学校があるとしたらこういう形式だよね、という話。
この
作品は、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:49:42
1569文字
会話率:25%
前世の記憶を持つ悪役令嬢、カナリア・ディアーナは、今日も笑顔で人の婚約を破棄させていた。
彼女の真なる目的は、「ダメ男に引っかかって将来路頭に迷う令嬢を一人でも減らすこと」
そのためならば、どんな悪評もお構いなし。
今日もせっせと、ダメ男と
婚約を結んでしまった令嬢を探す。
一方で、自分の周りからどんどん人が離れていく孤独を感じていた。
きっと自分は将来は独りぼっちなのだと、それでもいいと涙を拭って悪役令嬢を続けてきた。
そんな彼女の元に、第一王子であるアルドーレ・クリスティアが訪れる。
破談の魔女の異名を持つカナリアに、アルドーレは依頼を出す。
それは、勝手に親から決められた自分の婚約者であるソフィアとの婚約破棄理由を作って欲しいとのことだった。
カナリアは記憶を遡って慄く。
王子の婚約者であるソフィアは、泣く子も黙る悪役令嬢なのだ。
将来アルドーレがソフィアによって暗殺されると思い出したカナリアは、王子を助けるために依頼を受けることに。
しかし、相手は完璧な悪役令嬢。尻尾をなかなか出さない。
悪役令嬢vs悪役令嬢。
負けられない戦いが……今始まる!
そしてアルドーレも、カナリアの正体が心からの悪役令嬢ではないことに気が付き――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 07:05:26
8445文字
会話率:38%
「リリーシュア・タレス公爵令嬢!貴様の悪逆非道っぷりには愛想が尽きた!貴様と私の婚約は破棄する事とする」
男爵令嬢へのイジメを理由に、第一王子に婚約破棄を言い渡されてしまったリリーシュアは、必死で自分はやっていないと訴えるお話です。
最終更新:2022-07-23 16:51:14
8249文字
会話率:54%
半年前、姉が死んだ。
家は未だ、火が消えたように沈鬱な空気に包まれている。姉の墓前に花を手向けながら、私は謝った。「ごめんなさいお姉様……犯人達をそちらへ送るのに、こんなにかかってしまって」
姉の婚約者と一緒に、私は復讐をする。姉と同じ思い
を味わわせてやるのだ。
侯爵家の庶子だった私、王宮で侍女をしていた私が復讐を果たすまでのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 23:13:58
3955文字
会話率:2%
「貴方達と仲良くする気なんて無いから」
下町で育った私、オリヴィアは母の再婚により突如名門ハワード家の義理の娘となることに。
しかも今まで一人だった私にいきなり義理の兄と姉と弟が出来てしまうなんて。
だけれど私は別に兄弟なんかと仲良く
する気なんてこれっぽっちも無いわ。
そうして私は義理の兄弟に冷たくしている筈なのに、何故か好感度が上がっていく!?
私はあんた達を信用してなんかないんだからね!
注意 皆さんが思い描く悪役令嬢ではないかもしれません。
※アルファポリスとカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 18:10:14
1011273文字
会話率:41%
隻狼の魔法侯爵と呼ばれるルドラ・シュヴァルツの元にニシャ・カシス公爵令嬢との縁談の申し込みがあった。その名と釣書を見てルドラは絶句した。これ、前世でプレイしていたオトゲーの悪役令嬢ではないかと。因みに、ルドラ・シュヴァルツと言う人物はオトゲ
ーにモブとしても登場しないし、彼女がルドラとの縁談が持ち上がる時点でシナリオを逸脱していた。ルドラは嘆息しつつも彼女と会うことを決める。いつも通り、顔の左側を覆う仮面を外して・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 18:00:00
125299文字
会話率:59%