もう古いけども、でも、さまぁ~ずさまぁ~ずで、フロリダって言うのが出た時からずっと書きたかったんです。だから私は大丈夫。元気です。
最終更新:2021-10-28 10:52:07
2133文字
会話率:45%
不老と不死に執着する人々。
生きる為に人は何処まで貪欲になれるのか。
美しさの為に女は何処までエゲツなくなれるのか。
乙女の血を浴び美しくあり続けようとした伯爵夫人エリザベート・バートリ。
人斬り職人山田浅右衛門がつくる人間を材料にした不老
長寿の秘薬。
生まれながら不治の病である姫を救う為、我が子を手にかけた安達ヶ原の鬼女。
それは決して遠い過去の話じゃ、ない。
2018年頃執筆したものを加筆修正したverです。
※《エブリスタ》さんにも重複投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:00:00
85213文字
会話率:11%
手ごめにされ、また、実父まで殺された女は、今宵、復讐を決意する……。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2021-05-21 18:52:38
1893文字
会話率:33%
鬼に変ずる話として一番に思い至ってしまった清姫伝説。
仏教の説話というフィルターを取り除いた話を考えてみました。
…が、伝説は伝説のままの方が良い気もしてしまうのです
最終更新:2021-03-12 12:00:00
2497文字
会話率:2%
安達原の鬼女伝説について考えていくと、何故彼女が殺人を犯さなければいけなかったのかが気になって仕方がなかったのであります。
さてさて、今回は寄り道せずに答えまで辿り着けるのでしょうか…
最終更新:2021-03-05 12:00:00
4300文字
会話率:0%
この道には、鬼が出る。
幼い少女の姿をして。
最終更新:2020-12-04 09:00:00
2343文字
会話率:25%
出世を目指す鬼女が上司を過剰なストレスで追い詰め(悪意無し)上司が苦肉の策で日本に飛ばし常識を覚えに行かす物語
最終更新:2020-09-09 19:37:53
6876文字
会話率:52%
面白半分に、心霊スポットのトンネルにやって来た、三人の少女。
そこに居たのは、幽霊ではなく、鬼。
絶体絶命のその時、鬼払い輪槻が現れる。
果たして、三人の少女達は、生きて帰れるのか?
最終更新:2020-08-12 19:50:46
1732文字
会話率:23%
ある日ある時ある場所で、その女は鬼神が如き……
最終更新:2020-07-26 01:38:55
7245文字
会話率:31%
「誰であろうと、私の邪魔をするものはぶっとばす!!」
異世界へ召喚された私は、召喚主である年下っぽい女に自分の願いだけを言って、戦場のど真ん中へと捨てられた。
溜まりに溜まっていたストレスが爆発し戦場を物理破壊。
復讐を誓った。
其の後
、異世界の神々に保護された私は元の世界へ帰れること、一度異世界召喚をした世界は消滅することを知る。
迎えに来た美しい鬼女に、復讐したいので私を鍛えてほしいことを伝えると快く了承してくれた。
条件として、
1、私は今の職を辞めて鬼女の勤める超有名会社に強制的に就職すること
2、この世界の技術で生まれた商品等を買い集めてほしいこと
3、きちんと復讐を果たすこと
4、全部記録するけどいいよね
その条件を飲んだ私は、元の世界の神々や神獣や伝説的な有名人に色々と鍛えてもらい、立派なゴリラガールへと成長を遂げた。
そして約束通り、あちこちの市場に行っては反物を買い漁っていた。
どこそこにいい反物があると聞けば戦場を突っ切り、しつこいナンパや勧誘にキレて戦国武将とは知らずにぶっとばしたり、かと思えば現代のうまい料理で驚かせたり、突然のモテ期に戸惑いつつ盛大に振ってやったりとやりたい放題していたら何故か召喚主から暗殺者や刺客を送られた。
どちらも一撃で沈めてはじわじわと召喚主を追い詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 04:14:58
9748文字
会話率:40%
高校卒業の日、神崎直人は「鬼女」へと変貌した恋人に襲われた。両親も殺され窮地に陥った直人を助けたのはクラスメートの深山ゆかりだった。しかし、直人もまたそんな魔怪を撃退する「滅鬼」の力を発現させ日常に終わりを告げる。そして、ゆかりから語られる
真実。人の心に寄生し姿までも「鬼」へと変える「鬼精体」とそれを狩る組織「闇風」の存在。直人は「滅鬼」の力を持つが故に「闇風」という得体の知れない組織に意志とは関係なくその身を置く事となる。その一方で、この奇妙な事件を二人の刑事が追う。果たして「鬼」とは何なのか?「闇風」とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 23:52:47
208038文字
会話率:43%
俺を裏切った、元妻雅美、雅美に傷つけられた間男嫁の一恵、二人の決着を俺が見届けることになった。
最終更新:2020-06-25 14:59:53
3620文字
会話率:40%
鬼を狩る家に生まれた青年「龍」と鬼の長の鬼女「瑠璃」。
二人はとある事をきっかけに出会い、仲良くなる。しかし、鬼である瑠璃と鬼狩りの龍は決して仲良くしてはならない種族。そんな二人が描く、友情からさらなる感情の物語。
最終更新:2020-04-26 13:21:41
11224文字
会話率:52%
「そういうんじゃないんだって」大昔の日本のどこかの田舎村、生贄の娘を捧げられた神は生きたまま送り返す。村人が困っていると若い男3名が姿を消してしまった。神は生贄を自分で選んで頂いていったのである。
◆消女神アイディティの創造 主人公リミア
は気がつくと知らない教会にいた。そこには他にも記憶の無い数名の男達がいる。主人公は行動を共にする彼とともに真実を暴く。
キャラ:〔アムジール〕、〔カルスカラド〕、〔ラミストラ〕、〔フラァシード〕、〔ハルドスピルナ〕、〔ウィステリオ〕
◆女神ブロッサリーは人間界のシュメウールで和茶屋娘をしていたが突然旅にでることに。
◆主人公アイディティは五人の記憶を消して己の記憶も消した。
◆女神シクは天界そのもので実質最大権力者。シクが玉座から降りると世界ごと存在消滅するのだが彼女を解放しようとする男神が現れる。
◆知女神アルテールはエルカポン国王子の教師となる。元教え子のいるリオネホワイド帝国へ外交へ。すると悪い魔法使いが人々に呪いをかけた。
◆死女神ディルシアは問題のある神5名・通称[ドクズ5]と人間三名・通称[婚破貴族とイカレ王子]を紳士へ導くことに。
◆邪女神ナフタルナは生と死の入れ替わるディストピアを作った後、川にながされてインダのワニ神に拾われた。
◆鬼女神のクレイシニーは家族で神の国に住んでいる何千百年の恋が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 00:15:49
9909文字
会話率:50%
おとぎの世界に住むシンデレラ、白雪姫、眠り姫・・・
誰より美しい姫君が集まって、ただで済むわけがなかった?!
「世界で一番美しいのは誰?」
魔法の鏡が映せなかった、姫君たちの嫉妬と幸せの物語。
最終更新:2020-01-02 03:11:19
6826文字
会話率:41%
恐ろしい鬼女が出ると言う山。その麓にある村では鬼女を鎮めるために生贄を差し出す事が決められた。
しかし、本当の目的は…
山に住む鬼女と生贄に出された少年の話です。
最終更新:2019-11-05 20:05:07
9194文字
会話率:47%
瀬田は仏師である。飯田地方の展示即売会に誘われて仏の彫刻展示会を見に行く。そこで安曇ちかという不思議な美女に出会う。彼女をモデルに観音像を彫ることを決意する。制作のため、彼女の家に一泊する。
彼女の住まいは飯田地方の山奥、風越山の麓の白
山社奥宮の西側にある。山深い茅葺きの田の字型の粗末な住まいだが、瀬田は、妙に懐かしい気分になる。
安曇ちかは酒を買ってくると言って、家を留守にする。奥の部屋を覗かぬようにと言い残す。好奇心に負けた瀬田は部屋の中を見てしまう。そこの床下に3体の白骨死体があった。びっくりして部屋を飛び出した瀬田が見た物は荒れ立てた家と、鬼と化した安曇ちかであった。
鬼と化したちかは瀬田を五助と呼び、彼を殺そうとする。瀬田は必死に何故殺されるのかその理由を問う。瀬田の意識は過去生に飛ぶ。
瀬田の前世は新潟県糸魚川市、姫川の本流近くにあった梶谷村の五助だった。安曇ちかの棲む白山社奥宮を中心とした上下部落に塩の行商に行くのを、生業としていた。
ちかは下部落に住み、両親と3人暮らし。狩猟を生業とし、五助と婚約していた。
その年の3日間の秋祭りが終わる日、神の嫁取り神事(神への生け贄行事)として、安曇ちかのに家の屋根に白羽の矢が立った。これは翌年の秋祭りにちかが神の嫁になる(殺される)事を意味し、家から出る事を禁じられる。
その事を知った五助は早朝に安曇ちかを家から連れ出して、村の総代に駆け込む。
「神の嫁は家を出た。もはや神の嫁ではない」五助は昔からの言い伝えを声高に主張する。その上で白羽の矢を射たのは上部落の旦那衆からわいろを貰った神主だと暴露する。
しかし、総代の家に駆けつけた行商の親方が五助を叱りつける。いつまでもその事を言い張ると、お前の家族は梶谷村から追放され、お前はこの部落の者に殺されると諭す。
五助は愛する安曇ちかの前でちかは家を出ていないと主張する。ちかは家に閉じ込められ、来年の秋祭りを待たず、家の中の穴倉に生き埋めにされる。
その事実を知った五助は各地を放浪して仏様を彫り、ちかの霊安かれと、祈りの生涯を送る。
自分の前世の事実を知った瀬田は、鬼と化した安曇ちかに殺してくれと願う。そしてちかの霊が慰められるようにと、死の直前まで念仏を唱える。瀬田の首を絞める鬼のちかの眼から涙が流れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 10:02:40
31370文字
会話率:8%
信濃路にその名も高き戸隠の、
白峰の雪は幾重に積り、
今はいづこに紅葉やある。
鬼女紅葉伝説に取材した連作。草庵にひとり瞑目する大女おまん。雪山でおまんを誘う鬼女くれは。鬼かもしれない、鬼じゃないかもしれない女たちが織りなす小さな三つのラ
イトエピック(ライトノベルがあるのだからライトエピックがあったっていいと思うのです)。R15は保険です。
一作目「おまん瞑目」 初出 蘭の会月例詩集2003・2月
二作目「春紅葉」 初出 雑誌「詩学」2003・4月
三作目「おまん瞠目」 初出 現代詩フォーラム
参考文献:鬼無里村史・戸隠伝説他
この連作を書くにあたって「鬼無里村史」の写しを提供して下さった渦巻二三五さんに感謝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:13:08
2791文字
会話率:0%
異世界召喚(拉致)された吸血鬼女子高生と、そんな吸血鬼女子高生を救うために異世界へ向かう吸血鬼殺しの男子高校生と狐耳天才魔術師の女子高生。
そんな三人の超人系高校生が、異世界で俺tueeeeをしている魔王をボコボコにして異世界を救ってしまう
、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 02:30:23
34555文字
会話率:37%
世界観を同じくする連作の第四話。これ単独でも楽しめます。
「生成(なまなり)」とは、能面の一つ。般若になる前の女の面。鬼と化すに連れ、「般若(中成)」→「蛇(本成)」と変化して行く。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開してい
ます。全五話構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 10:55:14
8718文字
会話率:24%
遙みことの遙一族は、もしかしたら神託を得られる子供が誕生するかも?的な、すごくすごくあやふやな家柄。
殆どの者がそんな言い伝えを忘れていたある日、超イケメン神使青孤が、一族の中で最も〝そんな事〟にほど遠いみことの前に現れて、なんとご神託なら
ぬ〝大神様のお出まし〟がある事を告げる。
神様でも吃驚なのに〝大〟神様がお出ましに成られ、それはそれはイケメン大好きみこと好みの、ちょーイケメン大神様で、なんとその大神様がみことを〝唯一無二〟の者とご寵愛くださる。
天にも昇る日々を過ごすみことの前に、〝美の神様〟のように美しい大神様のお姉君様が、もう一神お出ましと成られる。
どうやら〝大〟神様がご降臨する家柄らしい、みことの夢の様なこの恋は、いったいこれからどうなるのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 09:31:32
156385文字
会話率:58%