ナンセンスではないですが、鬼婆さんネタで書いてみました。
最終更新:2025-01-28 12:00:00
2752文字
会話率:62%
夢も希望もない日々を過ごしている三十路男性、黒岩晃司(くろいわこうじ)。
ある日、仮想世界に行ける新商品のモニター募集広告を見つける。
その仮想世界の中では、RPGさながらのクエストをこなしたり、人助けをしたりして、現実世界で使えるお金を稼
ぐことができるという。
ただなんとなく生きている日々を変えるため、晃司は応募を決意する。
後日届いた商品を使ってみると、新体験の連続。仮想世界の中に希望を見出し始めるが、晃司はすでに大きな陰謀に巻き込まれていたのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 07:10:00
214382文字
会話率:55%
若い頃に吸血鬼に噛まれて、本を読まないと死んでしまう「吸字鬼」になったと言い張るお婆ちゃん、綴 栞。
その孫の小学生、綴 天地はお婆ちゃんのおススメの本を読んでは感想をいいあう。
最終更新:2024-03-18 23:28:22
6812文字
会話率:63%
一章 岩手県遠野市『マヨヒガあるいは座敷童子』
二章 東京都台東区浅草『浅茅ヶ原の鬼婆および動く骸骨』
三章 京都府京都市『茨木童子、鵺、そして百鬼夜行』
終章 日出ずる国の彼方『荒廃神社の黒巫女』
★あらすじ
ダウナー系の少女と天才陰
陽師の少女が、全国を旅して怪異を解決、近年SNSで流行している願いの叶う怪異『荒廃神社の黒巫女』の謎に迫っていく。
カクヨムでも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429390570373
こっちも応援して頂けると、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 23:00:00
105800文字
会話率:28%
不老と不死に執着する人々。
生きる為に人は何処まで貪欲になれるのか。
美しさの為に女は何処までエゲツなくなれるのか。
乙女の血を浴び美しくあり続けようとした伯爵夫人エリザベート・バートリ。
人斬り職人山田浅右衛門がつくる人間を材料にした不老
長寿の秘薬。
生まれながら不治の病である姫を救う為、我が子を手にかけた安達ヶ原の鬼女。
それは決して遠い過去の話じゃ、ない。
2018年頃執筆したものを加筆修正したverです。
※《エブリスタ》さんにも重複投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:00:00
85213文字
会話率:11%
あたしは男を待っていた。待っていたら……年が過ぎってった、ある日親父に、隣村の鬼婆の家に嫁に行けと言われた。家を飛び出たあたしは、男を捉える為にお江戸に向かった。
最終更新:2020-02-01 22:15:16
5061文字
会話率:49%
フリーライターの内海は、山中にある屋敷へ取材に赴く。
そこには、女を惑わす魔性の劇作家が棲むという。
内海を迎えた劇作家は、どこにでもいる平凡な男と思われたが……。
※エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2019-05-17 07:48:12
6336文字
会話率:34%
旅人は目を見開いた 旅人の目に見えるしわの多いお年寄りだった。
--わ,魔鬼婆だ。 でも,側に座っている女は...…
旅人の目に見えるかわいい美人女性だった 胸も豊かな胸だった。
旅人はつばを飲み込む 世界の人々は旅人にこう言う
アジア族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 15:04:23
1492文字
会話率:2%
2016年、大原英一の心の叫び。掌編、エッセイ、イラスト……何でもござれのお雑煮。(2016/04/10)題名を『ビッグ・リバー』から現行のものに変えました。
最終更新:2016-06-19 04:37:00
45103文字
会話率:36%
煮え切らない恋人にしびれを切らした彼女は、他の男と婚約はしたものの、自分自身に納得できずに、幸子さんのところにやって来た。お気楽饅頭とお酒の贈り物に大満足の幸子さんは、彼女を地獄に送り届ける。人事課長の手引きで彼との再会の前に、地獄のテーマ
パークで遊んでいたが、地獄で突然異変が起こり、急遽、地獄からの脱出を試みることとなった。その行く手を、バス停の鬼婆が遮った。この異変の背後には、地球制服を企む、かの女王様や火星人の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 12:30:55
39316文字
会話率:58%
「生きて一緒に戦って・・・。」
美少女を誘拐する依頼を受けた明人は、その日を生涯忘れないだろう。放り出された「とある世界」の生活は想像を絶するものだった。
人に会う前に死にかけ、会ってからも死にかける。顔に危険と書いてある―急に現れた
―この男は大丈夫なのか・・・。
こんな所で明人は生き残れるのだろうか?そして、現行の世界に帰れるのだろうか?
異世界を繋ぐ少女と、異世界を股にかけさせられた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 16:15:59
35112文字
会話率:34%
A hag knits rope.
キーワード:
最終更新:2014-09-24 13:54:41
1238文字
会話率:13%
その昔、奥州安達ヶ原には人を食らう鬼婆がいた。
旅の僧に打ち負かされた時、鬼婆は自らの過去を語りはじめた――――
最終更新:2012-12-15 18:47:09
2940文字
会話率:3%
この話は安達が原の鬼婆がなぜ鬼婆になったのかというお話です。
元の話とは違うものであり私が創作した物です。
尚、これは他のサイトに同じペンネームで載せた物に、加筆訂正を加え載せました。
最終更新:2011-08-29 19:54:00
2807文字
会話率:27%
大学生になった18歳の俺。年の離れた兄貴、同じ年の妹、そして、規格外の鬼婆ことお袋との4人家族だが、俺の17年間はなぜか普通ではない生活だった。よく似ていると言われる双子の妹だが、資質も性格も大違い。勿論、学校の成績は対照的。スポーツなんで
もOKな俺と優秀な妹。サッカーで泣き、スキーで笑い、バイクでは苦汁を舐めた俺の青春。いや、青春はこれからも続く。まじめにやっていてもなぜかコメディになる、不思議な可笑しな家族達を紹介しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-05 13:23:56
150285文字
会話率:23%