普通の高校生:三笠晃平(みかさ こうへい)は夏休み明けに学校でトップクラスの美少女である赤井川凛(あかいがわ りん)に告白するものの、案の定玉砕してしまった。そんんなか翌日目を覚ますと、2ヶ月前に戻っていた!
ずっとアオいラブコメ始まりま
す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:00:00
8575文字
会話率:39%
夏休みのある日、男子高校生である星宮 雪(ほしみや ゆき)は、姉の柊和(ひより)にVRMMO『ユニークテイル·オンライン』を一緒にやろうと誘われる。以前からやってみたかったVRMMOに心を惹かれ意気揚々とゲームを始めるも、柊和の悪戯によって
ロリ巨乳の美少女アバターへと変貌してしまう。が、リアルでもナンパされる男の娘な雪は、リアルとそう変わらないだろうとアバターは気にせずゲームを始める。
自分の身体にしか纏えない超近接魔法と、隙が大きすぎて使い勝手がとても悪い遠距離魔法しか使えないはずの龍人で、連射性能も威力も高い魔法を使ったり。
雷や光の魔法を見切って弾く、壁や天井を走るなどといった物理法則に真っ向から喧嘩を売るような身内がいたり。
「戦う職人」を目指しているはずなのに、何故か戦闘系のエクストラスキルを複数獲得し、戦闘職のトッププレイヤーとして有名になったり。
果ては、運営が開催するイベントまで時々スルーするようになったり!?
リアルでは男の娘でゲームではロリ巨乳。そして実はプレイヤーよりNPCの知り合いが多い。
そんな主人公が自由にゲームを満喫する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:16:10
592538文字
会話率:54%
高校二年生の夏休み明け、斎藤 安芸は選択教室の自分の席の机の上に「Dear my friend.」から始まる妙な落書きを見つける。
出来心で返事をした安芸は、顔も名前も一切知らない誰かと机越しの小さなやりとりを繰り返す。
はたして誰が書き手
なのか、相手の目的は何なのか・・・。
高校生の切なくも暖かい青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 14:18:47
27345文字
会話率:20%
高校生活に馴染めずに自宅中心で生活していた琴浪将人だったが、夏休み突入前の終業式は必ず出席するようにとの厳命が発せられた。
奨学対象から外されるとの事実上の脅しに従って、彼は馴染みのない教室へと向かうことになった。
ただ、夏休み突入直前
の人間模様は、将人の胸中では遠い世界のことと感じられていた。……そのはずだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-25 11:10:00
5280文字
会話率:42%
【この作品は、第二部終盤を中心に大幅改稿を予定しております。改稿版は、準備が整った部分から順次配信中です。続きはそちらの改稿版で掲載する予定ですので、よろしければ改稿版の閲覧をお願いいたします】
改稿版:「リアルRPG生活は気苦労と共に」
https://ncode.syosetu.com/n7833fp/
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。クラス全員が転移した先で、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとなるよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、アニメ髪の若い男性が現れ、クラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
そして、青い髪で冷ややかな口調のお姫様が登場し、プレイヤーである彼女の指示に従う形で、非選抜組もゲーム的世界で活動することを求められる。
姫君と他の面々とに挟まれる形になったぼくは、多くの気苦労を抱えることになり……。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
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・2019/6/8に、読み速さまの晒し企画に参加させていただきました。
・タイトルを試験的に「【絶界の涯/異世界の観察者】~(略)~」から、「【絶界の涯/ルランスミリア城の三十六人】~(略)~」に変更してみております。
・60万アクセス到達&5000ポイント突破(一時)御礼
・この作品は、カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
384231文字
会話率:49%
夏休みに入って数日経った頃。
おれは仲の良い友人3人と遊園地に来ていた。
来年は受験やなんやと忙しくなるだろうからこれが高校生活で満喫できる最後の夏になるだろう。だからこそ今日おれは彼女に告白するつもりでいる。
最終更新:2024-12-23 08:10:00
1368文字
会話率:30%
二度と戻れない高校最後の夏。
かけがえのない友情は、故郷の風景と共に鮮明に刻まれる。
最終更新:2024-12-19 13:32:38
592文字
会話率:0%
私が、高校1年生の時に出会った「S」。
私とSは友達となり、高校生活を楽しく送っていた。
しかし、Sは少しずつ休みがちになっていく。
2年生の夏休みに、街で偶然Sと出会った私。
そこで、初めてSの境遇を知る。
キーワード:
最終更新:2024-12-08 09:59:11
2688文字
会話率:24%
『どっちに先に恋人ができるか競争しようぜ!』
夏休みに開催された中学の同窓会で好きな人にそう宣戦布告された木綿花は頭を抱えながら二学期の始業式を迎えた。ゲームに負けた方は勝った方の惚気を聞くことが罰ゲーム。頼りにしていたクラスメイトは
夏休み中に恋人ができてしまい、途方に暮れる。
「「「王様だーれだ!?」」」
「7番と15番が、偽物の恋人になって、期間限定で付き合う〜〜!」
そんなおり、自習時間に行われた王様ゲームで、木綿花は校内一有名人の白雪理仁と期間限定の偽物の恋人として付き合う命令が下された。周囲からの猛反発があり、その話は流れたと思いきや、理仁から改めてお願いされる。
「偽物の恋人になるってやつ、本気で考えてもらえないかな」
王様ゲームから始まる高校生の恋物語。
本物の恋になるまでカウントダウンスタート。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:20:11
32022文字
会話率:47%
ーー夏休み最終日、先輩は僕の前からいなくなった。
伝えたい事は山程浮かんでくるのに、言葉にしようとすると上手に話せない透真は、廃部寸前の文芸部で一人、変わらない日々を過ごしていた。
ある日、誰もいないはずの部室に行くと、長い黒髪を靡
かせた一人の少女が窓際の席に座っていた。
「私、日向 千夏! よろしく。後輩くん!」
いきなり現れた先輩は、どこまでも明るくて自信に溢れていた。
そんな先輩に振り回されて過ごすのにも慣れた頃、口下手であることにコンプレックスを感じていることを打ち明けると、先輩は意外な提案をした。
「小説を書いてみない?」
言葉が出なくて黙ってしまうなら、文章にしてしまえばいい。そう言った先輩に背中を押されて、小説と向き合うことで透真は段々と自身の問題へと向き合っていく。
尊敬か、恋愛感情か自分でも分からないまま、先輩に惹かれていく透真。先輩と過ごす時間が、かけがえのない大切な時間へと変わっていく。
「……このまま時間が止まっちゃえばいいのに」
そう言った先輩は、夏の終わりに姿を消した。
※12/5までに完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 12:15:52
64324文字
会話率:55%
一学期も終わりに近づいた高校生活。
小林良介は物静かで天然な小柄な彼女と他人が羨むような日々を送っていた。少なくとも彼本人は本気でそう思っていたのだ。
夏休みも目前に、これからの恋人との甘い生活の手始めに夏祭りにデートへと出かける。
屋台
に花火とありきたりだが幸せな時間を過ごす良介。
その最中、トイレに行きたいと一人離れる恋人にこんな待ち時間も恋人の特権と余裕を見せるも、いつまでも帰ってこない事にしびれを切らして探しに行く。
やがて人込みの離れた林の中へと足を踏み入れて行くが、そこで受け入れがたい光景を目にする。
見知らぬ男と唇を重ねる恋人。
思わず逃げ出す良介は、絶望感に苦しむ。
幸せが反転して傷心する彼は、幼い頃に離れ離れになった少女と偶然にも再開。恋人、だと思っていた人物とは正反対に明るいその少女――山司彩美との久しぶりの会話に癒しを感じた良介は、過去の恋愛を吹っ切る決意を固める。
果たして良介は、新しい恋を掴む事が出来るのか?
そして、不貞の恋人――晴空ちかりの本性とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:10:00
60161文字
会話率:34%
禁足地のある山として地元で有名な黒穴山。高校生の男女五人は、夏休みの遊びの一環として、この山での肝試しを計画してしまう。
この山で出会ったものとは……そしてその先に待ち受けるものとは……。
ホラーな表現が少しありますが、ホラーがメイ
ンではないので軽めになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:40:42
72945文字
会話率:48%
夏休みも中盤戦。好きな人に“好き”と言えない僕は、悶々と部屋で過ごしている。春のフリーマーケットで買ってきた、古びたカセットテープ式のウォークマンを手にして……。
最終更新:2024-11-13 14:34:11
4781文字
会話率:23%
小鳥の一族に属する子鳥は、身体が弱く内気な性格の男の子。彼は高貴な鳳の一族との関係に悩みながら、幼馴染の尾鷲、鷹取、嶌と共に日々を過ごしている。春の中学生活が始まり、彼らは教室で賑やかにおしゃべりを楽しむが、子鳥は自分の気持ちをうまく表現で
きずにいる。
ある日、幼馴染たちとカフェに行くことになり、子鳥は友達の気遣いを受けながらも、少しずつ自分の存在を受け入れていく。特に、鷹取との音楽を通じた交流が深まり、彼の優しさに触れることで心が温かくなる。夏休みには尾鷲の家に滞在し、懐かしい思い出を語り合いながら、友情を深める。
物語は、子鳥が自分のアイデンティティを見つけ、幼馴染たちとの絆を強めていく過程を描いている。彼は自分の存在を大切に思うようになり、仲間たちと共に成長していく姿が印象的である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:39:51
3076文字
会話率:3%
【毎日6:40に更新予定(水曜日はお休み)】
『1年間交尾しなければ戻れるよ』
ある日、2人の男子高校生は長い石階段を登っていた。
1人は地味な見た目で親にハズレと言われた『早乙女 葵生』
もう1人は高身長ヤンキー『ケン』
「これならバ
ズるぞ!」「そうだな!」
石階段の先にあったのは、男根みたいな岩を祀った神社。
ユーチューバーとしてビッグになろうとしている2人は、動画を撮っていく。
『ねえ、君たち、いい加減にしてくれませんか?』
妙な声が聞こえて振りむと、ロリっ娘が出てきた!?
直後、まばゆい光に包まれて――
目が覚めると、葵生の体は女の子になっていた!?
しかも巨乳美少女。
今まで2人だけだった高校生生活が激変していく!
体育祭、夏休み、文化祭、就活、卒業。
先生、クラスメイト、恋人、嫌いな親。
家庭環境や学校生活に振り回されながらも、少し変わった高校3年の1年を満喫していく
だけど、今までの青春を取り戻すように生きるケンはどこか不気味で、不信感を抱きだす葵生。
問いただすと、ケンは難病で余命がほとんどなくて――
どんなに不幸でも2人なら笑い合える。バカをやれる。
そんな儚い幻想を守り続ける。
ケンの最期は――
葵生の決断は――
この1年間は、この2人をどこへ向かわせるのか。
様々な葛藤を抱えながらも、後悔のない青春を目指す。
ほろ苦青春ジュブナイル。
※カクヨムでも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 23:05:07
100491文字
会話率:39%
オタクの高校生である真響たけるは、御崎かなた。通称ギャルさんに、からかわれる日々を過ごしていた。夏休みに入る前日、ゲームの攻略を心待ちにするたけるだったが、ギャルさんは補修の替え玉を頼んでくるのだった。渋々と、それに従ったたけるだが、なぜか
、補修当日の教室にはギャルさんの姿が。その日から、ギャルさんは、たけるに対しての態度が急変する。たけるとギャルさんは、補修を通して仲を深めていく。そして、夏祭りの日に、彼らの関係を大きく変える出来事が起こり。そして、ギャルさんが突然優しくなった理由を語り始める……
いわゆる『オタクに優しいギャル』の構図です。
2024秋の企画『分水嶺』にちなんで書き始めたのですが、
メインテーマの『歴史』を、見落としていて、テーマに沿わない作品になってしまいました。企画からは外れるので該当させませんが、せっかくなので投稿だけはします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
49090文字
会話率:23%
新生活に胸を躍らせるも、不安を抱えながら高校生活をスタートさせた白鳥一哉。内向的で自分に自信が持てない彼は、親友の野村太一と共に、新しいクラスでの生活を送ることになる。そんな中、クラスの中心的存在である美少女藤井明日香に出会い、ひそかに心を
惹かれていく。
しかし、一哉は明日香が自分とは別の世界にいると感じ、距離を置こうとしてしまう。そんな中、夏休みにはバイトを始め、そこで明日香の姉である藤井陽菜との出会いが一哉の運命を大きく変えていくことに。
一哉は、陽菜や太一との関係、そして文化祭やバイト先での試練を通じて少しずつ成長し、自分に自信を持ち始める。果たして彼は、明日香との距離を縮めることができるのか――。恋愛、友情、そして成長を描いた青春物語が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 16:00:00
24421文字
会話率:44%
高校生の優花は、夏休みを迎えると同時に、親友の翔太を事故で失った悲しみを抱えながら日々を過ごしていた。翔太との思い出が色濃く残る中、彼女は心の傷を癒すために新たな友人、健太と出会う。健太は優花に優しさと温かさを与え、彼女を支える存在となる。
果たして、優花は過去の悲しみを乗り越え、未来に向かって進むことができるのか?切なくも温かい青春の恋物語が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:40:00
21232文字
会話率:20%
今年の四月に高校生となった男子、大城晴弥には保育園からの同級生でもある幼馴染の女子三人がいた。
宮武采月、若旅来夢、忍谷咲実のそれぞれがまるで夏休み、冬休み、春休みの宿題気分のような関係になりつつある中で、いつかはそんな彼女達と離れ、自分だ
けの彼女を持ち、日々を過ごして行くんだろうなと思っていた晴弥はある日突然、小学校からの親友である同じクラスの男子、氏家一颯の彼女に最近なったばかりだという三鬼理津乃に初めてのデート前の練習に付き合ってほしいと頼まれる。狼狽える晴弥を途中からこっそり物陰に隠れて見聞きしていた三人の幼馴染女子高生達は勘違いから晴弥に彼女が出来た万歳と喜び、その初デートの練習の練習をしてあげようと企画して行ってしまう。
そんな幼馴染女子高生三人に振り回されながらも晴弥はどんどんと青春できる時間が経って行くのに焦り始め、自分の彼女を本当に持ち、有意義に残りの青春時間を過ごそうではないかと考える。それをまた偶然にも知ってしまった幼馴染女子高生三人はそれぞれに心配し、世話を焼きたくなるほど放っておけない関係で何かとちょっかいを出し、晴弥の彼女探しを応援していたが、ある時本当にそんな晴弥のことを心から好きだと言う女の子が現れた時、自分達は本当に素直に応援できるのかということになり、晴弥を囲んで話し合いが行われることになる。それはとても大事な事で、いつも無関心な幼馴染女子高生三人の本音を聞ける良い機会だと思いきや、その幼馴染女子高生三人はやはりいつもの如く、晴弥をぞんざいに扱い、仕舞いには何かあった時の為にフリーな大城晴弥が必要なの! と言われてしまい、やはりこの日常はまだまだ続くのかと残念な思いにいっぱいになりつつも、この充実したような日常もまだ悪くないと感じる晴弥だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 00:16:58
12254文字
会話率:54%
同じクラスの友達同士である女子高生3人は、夏休みを利用してバスツアーで温泉旅行に行くことに。しかし、相場より安いそのバスツアーにはやはり、色々と値段の安い理由があったのだった......。
最終更新:2024-10-10 12:07:06
9806文字
会話率:60%
俺、七十麟翔《なとりしょう》十六、高校二年生だ。俺の頭には変な住人がいるがそんなのムシムシ!とにかく俺は、同い年で幼馴染みの優希と友達らと楽しく、可笑しく、これから始まる夏休みと残りの学校生活を楽しむ予定なのだ・・・。だがある出来事でそれは
一転し、普通の高校生活ではなく、激務な高校生活へと、周囲を巻き込み変化する。まさか、頭の中の住人も、一枚かむどころか二枚、三枚もかんでいるとは・・・・
普通人だと思っていた俺は普通人ではなく、頭の住人は、とんでもない化け物だった事が発覚するが俺はめげない。こんな俺を応援してくれ!!
*カクヨムにて連載中 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 07:00:00
196135文字
会話率:46%