28世紀の宇宙で人類はほかの生物に対して敵対的な、Ωと呼ばれる滑らかな岩塊のような結晶生物体と戦闘を繰り広げる傍ら、いくつかの中核星系同士での覇権争いを起こし、また、宇宙を航行する商船や客船などを狙い、時には人類が宇宙に築き上げたコロニーを
襲撃し物資や人的資源を略奪して回る宇宙海賊(宙賊)の対処に手を焼いていた。そのような中で傭兵として、主人公は航宙駆逐艦を操り、艦隊を築き上げつつ、様々な星々を流離う物語。
この話は世界観をまとめ紹介するために作られた物語なので、結構ご都合主義で、行き当たりばったりです。時折本編で登場した艦艇のスクショが出てきます。別にこの世界がブロックでできているわけじゃないです。あと巨大人型兵器に巨大戦艦、某艦隊のコレクションや某アズールな線に出てきそうな擬人化キャラ的な美少女とかなんでも出てくる予定です。ただ某星戦争に出てくる力の力的な念力とかは本編には登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:57:45
12562文字
会話率:14%
謎の古代戦艦イリスヨナの制御人格として召喚されたヨナ。自分を召喚した少女イリスのために、海獣まみれで普通の戦艦がないこの世界で、海を自由に往くことのできる世界初の艦隊を建造するために奮闘する。
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ファンタジーな世界で、愛しのお嬢
様の成長を見守りながら、お嬢様のご壮健と自由を求めてせっせと艦隊をこしらえる転生古代戦艦ちゃんのお話です。万能戦艦で超魔術兵器を相手に暴れまわったり漁網を引いたり、艦隊を自作してコレクションしたり巡洋艦でサンマ漁をしたり空母のママになったり月刊駆逐艦をしたりします。最後は物量スペオペになります(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 07:00:00
968733文字
会話率:34%
昭和16年6月、舞鶴海軍工廠に現れた一隻の小型艦。太平洋戦争を左右した彼女達を、帝国海軍は「秋月型駆逐艦」と呼んだ-
「もし秋月型の登場が早かったら」という設定で書かれる、ロマン溢れる?架空戦記。
最終更新:2024-03-11 18:12:29
45449文字
会話率:46%
太平洋戦争末期、沖縄近海で特攻機との交戦の中、米海軍駆逐艦のレーダーは、まれにみる特異な自然現象を捉えていた。
そしていくつもの反応が消え去っていく・・・八十年以上にわたって埋もれていたその記録は、放射物理学における重大な発見により、そ
の謎が解明されることになる。
当時消息を絶った特攻隊の一隊は、その革新的な応用技術により、まさに現代の、この世に突如として蘇ることになる。
当人たちにとって、時空の檻に閉じ込められていたことも、八十年以上の歳月の経過も、瞬時の出来事にすぎず、全くその認識がない。日米の激戦のさなかにあった旧日本海軍航空隊の出現に対し、現代の日米同盟軍は、共同作戦で彼らの保護を試みる。
一方でその作戦は、彼らの実用的価値を期待するものであった。
放射線の技術革新は、同時にあらゆる兵器の無力化を可能にした。電磁パルスの膜を張るオーロラ・シールド(A・S・S)と呼ばれる防御兵器を各国が導入したことで、世界の勢力図が様変わりしてしまう。
核兵器の抑止力まで失われた、不安定極まる世界の中で、仮想敵国は他国の侵攻を企てた。
旧日本海軍航空隊は、唯一、A・S・Sを突破し、敵に打撃を与えることができる、有力な戦力であることが明らかになる。
1945年の掬水作戦に参加した特攻隊は、海上自衛隊のDDH護衛艦「かが」の艦載機となり、ここに掬水航空艦隊が誕生する・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 12:00:00
66908文字
会話率:45%
人類の分断と対立が手の付けられないほどに進んだ21世紀中期。20年ほど前のとある技術革新を発端に、アメリカは機械の体を持つ者たちが住む北部と、生身の体を持つ者たちが住む南部に分かれていた。アメリカ海軍、アーレイバーク級ミサイル駆逐艦「DDG
-175 カータレット」は北部諸州の軍に属し、機械の者たちの守護の一翼を担っていた。諸外国との軋轢が深まる中、北部諸州は世界中の同胞たちを救わんがために動き出す。「カータレット」は第7艦隊に配置され、アジア方面の作戦に従事することになった。艦長以下180余名、すべてが機械によって完結した船が、世界の海を駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 11:06:32
2163文字
会話率:40%
大倭皇国連邦。
あまたの星間国家がひしめく〈ホロカ=ウェル〉銀河系の一隅を占める小さな国。
その小国が、最大最強の国力を誇る〈USSR〉――超大国たる大銀河帝国からの挑戦を受け、己が矜持を護らんものと、敢然と立った。
聯合艦隊、遣支艦隊、護
衛艦隊、逓察艦隊――つごう四つの大艦隊に区分され、編成をされた戦闘航宙艦群は、虚空を血に染め、勝利をもとめて疾駆する。
種々様々な艦、あまたの戦場でつづく苦闘の果てに、明日は見えるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 00:11:43
71800文字
会話率:17%
映画研究会の後輩にして交際相手である女子大生に、自室に飾っている駆逐艦三日月のプラモデルの来歴を尋ねられた男子大学生。
少年時代の思い出の品だった駆逐艦三日月は、やがて大学生カップルの鎹となっていくのだった…
(※ 本作品は、第5回「小説家
になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 06:29:21
1000文字
会話率:40%
不定期更新
帆船からww2の戦艦、駆逐艦など様々な船で戦うことが出来るゲームに参加している骸骨船長の春雷は同じ船に乗っている人たちと一緒にイベントに参加しようとした直前に白い光に包まれ、目を覚ませば見知らぬ海に仲間と船と一緒に知らない海に漂
っていた。、ログアウト出来ない、自我を持って動き出すNPC、ヒステリックになりかける外見おっさん、ガレオン船から飛んで来るビーム、彼らは無事にログアウトすることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 19:00:00
255326文字
会話率:56%
War Thunderをやっていたある日にこの船魔改造したら強くねっていう思い付きで作った小説
最終更新:2023-10-19 00:00:00
890文字
会話率:0%
タラント空襲を受けたドゥーチェは艦隊ごと異世界に転生してしまった!
最終更新:2023-10-15 00:00:00
1484文字
会話率:38%
本作は、山口多聞様の架空戦記創作大会2023年夏参加作品です。
もしも日本が松型駆逐艦、海防艦、第一号型輸送艦と第百一号型輸送艦を開戦前に大量に就役させていたら?という歴史改変を題材とした架空戦記です。
最終更新:2023-09-18 02:00:51
10922文字
会話率:55%
西暦2998年、突如として地球はガルスグレーサーと名乗る
異星人に侵略戦争を仕掛けられた、そして圧倒的な科学力の差により
危機的な状況に陥る、主人公たちは新型の戦艦に乗ることになるが
それは小型の駆逐艦ハヤテ、がっかりする主人公達だが
ハヤ
テに乗り込むと、そこは全ての物体が10分の1になっている
世界で、本当のハヤテは全長1300メートルを超える巨大戦艦だった
見た目は駆逐艦、中身は巨大戦艦、敵を欺くにはまず味方から
地球を防衛するために真の実力を隠して活躍するハヤテを御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 06:47:40
42679文字
会話率:60%
西暦二六七九年。
広大な宇宙へと進出した地球人類は、おおまかに言って二つの勢力に分かれて争うようになっていた。
ただし、思想的に進化した人類にとって「戦争」とは「野蛮な行為」である。
彼らは自らの手を汚さず、「プレイヤー」を雇い、高度にルー
ル化された世界で「ゲーム」をやり、勢力圏を奪い合うことにした---
そんな遥かなる未来世界に飛び込んだ、駆逐艦乗り魂を信ずるとある男の物語。
(作者の樽見 京一郎様から二次創作の許可は受けております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 23:04:40
7051文字
会話率:36%
架空の欧州、ヨーロッパ。
要衝たるジブラルタル海峡の西に、東ローマ帝国の忘れ形見である国がある。
大洋オケアノスの西の果てに浮かぶ島に因んで【エリュテイア】と名付けられたその島と諸島群は、歴史を辿っていつしか【エリュテア王国】として、典型的
な海軍国家としてそこに居座り続けている。
これはそんな架空国家の、ありそうでなさそうな架空艦をただずらずらと並べて置くところである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 23:06:36
37526文字
会話率:14%
多くの島国が点在する世界。その昔、異世界より持ち込まれたとされる設計図を元に多くの船舶が作られ、島々の交易は盛んになった。そして、そこは演算装置(ALU)を使った操船援助技術によって駆逐艦から戦艦や空母までもを事実上一人で操ることが可能に
なった世界。
姉妹の凪咲と楓は、海風型駆逐艦 海風 山風を操船している。特に意味もなく引き受けたただの海賊からの商船護衛任務のはずが…
姉妹らが海を舞台に繰り広げるファンタジーと戦闘ものです。
カクヨムにも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:24:18
10704文字
会話率:54%
よくわからないまま宇宙駆逐艦ヨアケの艦長になった主人公が、本当の戦争に遭遇する話。
最終更新:2023-01-16 17:40:22
977文字
会話率:40%
時は、明治、37年、時の帝政ロシアと開戦となり、多くの歴史上では、日本海軍
駆逐艦が旅順港の出入りに古い船舶を沈めて封鎖しようとしたが、失敗に終わった。
其れは、旅順港の海中に達してした闇の帝国の潜水艦が発射した魚雷が不発、正確に
言うと、機能せず爆発しなかったので有る。
その後、連合艦隊が敷設した機雷が爆発し、戦艦、2隻を撃沈した為に、闇の帝国の
存在は明らかになる事は無かったので有る。
だが、その後、闇の帝国は、魚雷が何故不発だったのか、必死で研究と改良を重ねて
行くので有る。
日本海軍と言えば、その後も、機雷爆破を試みるのが失敗に終わったので有る。
ロシア、バルト海艦隊、之が、バルチック艦隊で有る、この大艦隊が極東方面へ回航
がほぼ確定したので有る。
同年10月、バルチック艦隊はウラジオストクに向け出向したので有る。
バルチック艦隊は、7ヶ月にも及んだ、大航海の末、日本近海に到着、5月、連合艦
隊と激突するので有る。
だが、この時、闇の帝国は、魚雷の改良を加え、更に、強力な魚雷として発射される
時を待っていたので有る。
日本海軍が大勝利を収めたのは歴史上の話で有るが、その日本海海戦に、闇の帝国が
多数保有する潜水艦が活躍した事など、歴史上でも、世界中の首脳達の誰もが知らない
ので有る。
この海戦がはじめて闇の帝国が世に出る戦となったので有る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 02:38:10
4499057文字
会話率:57%
太平洋戦争中に桜花特別攻撃隊の隊員であった犬養神太郎は、敵の駆逐艦に体当りして死ぬ。
気がつくと神々しい白い空間で運命の女神ディスティーナと会話していた。
その後は、神の使徒としてチートして異世界転移する。
エルフの国が魔族の国に侵略されて
いるので、エルフの女王を助けるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 20:09:16
7324文字
会話率:35%
「謎の兵器設定集」に投稿してたもののうち実際に計画されていた未成艦とオリジナル兵器を分ける事にしました。
基本的には資料をあさって要目を埋めて、埋められなかったところは想像で補う事になります。
たぶん、第二次大戦期の艦が主になるかと。
最終更新:2022-07-24 23:22:50
25401文字
会話率:3%
桶狭間の合戦に、俺は何故か飛ばされた。
ゲームのようにレベルアップして、強くなる自分自身に驚く。
それにクエストが発生してクリアをしてゆく。
クリアした途端に、魔法が貰える。
いつしか、俺の知っている戦国時代が変わってしまうが、俺の生きる為
だ仕方ない。
まさにタイムパラドックスだ。
時間軸が前後して、知らない時代に様変わりした。
そしてオーパーツな建物も建てた。鎧も簡単に斬れる刀まで作ってしまう。
海上戦をする為に、駆逐艦もどきまで作った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 12:00:00
167919文字
会話率:24%
このお話は、二千年ほど未来の架空世界において、いくつかの星系を領域とする『宙域国家』同士の争いを駆逐艦艦長とその周辺の人々から見たお話です。
二十二世紀、地球から旅立った各国・民族を中核とする宇宙移民団は自分たちの居住する惑星とそ
れを取り巻く星系を新たな故郷として開発を進めていった。地球から銀河の外縁方向に進んだ幾つかの星系はニッポン人により開発され『宙域国家ニッポン』となっていた。 隣接する『大宙華帝国』は中華系移民により建国された専制国家であり、開発の進展につれニッポン宙域への侵略を意図することを隠さなくなってきた。やがて、その矛先が領域が接続する『オキナワ』に向けられることになったのである。
@220125「この作品はカクヨムでも掲載しています」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 19:00:00
471846文字
会話率:48%
「見えたわ。空母エンタープライズを2隻の巡洋艦と駆逐艦群が守っている。私は必ず空母を撃沈してみせる」
智子は手に機銃を持ち、背中に爆弾を背負って高速飛行している。その後を雪子が懸命に追尾していた。
智子は大倭帝国海軍の魔法少尉で、驚異の
視力と飛行能力を持つエースだ。雪子は彼女の親友で、准尉になったばかりだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:00:00
1373文字
会話率:28%