レティシア・アルメイド公爵令嬢は、テリュース・キルディス公爵令息と婚約して幸せな日々を送っていた。しかし、領地から出て来たと言うテリュースの従妹のアリアンテがやたらとテリュースにベタベタして。許せない。レティシアは猫をかなぐり捨てて強かに演
技をし、戦う事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 21:36:58
6161文字
会話率:33%
天に届く霊峰をも凌駕すると言われるほどプライドの高い公爵令嬢ヘンリッカ。彼女は自身の尊い血筋に見合った偉大なる魔術士になるという夢を胸に、軍事学校キルカ=サラストの門戸を叩く。だが自分以上の実力者などいないと高をくくって挑んだ入学試験で、ヘ
ンリッカは才能の塊である少女ミルカにバキバキにプライドを折られることになる。ついたあだ名は『噛ませ令嬢』。誰が噛ませだ! 一度折られたくらいではそうそうめげてくれない傷だらけのプライドを胸に、それでも夢に向かって奮闘するヘンリッカだが、周囲には遠巻きにされ、騎士と魔術師二人組で挑む重要な試験のパートナーが見つからない。このままでは夢を叶えられないのではないか。危機感に苛まれるヘンリッカはある日妙に馴れ馴れしい騎士候補生イェレに声をかけられる。ヘンリッカにパートナーを望む彼にはとある『ヘンリッカでなれければならない理由』があるらしく……。 / 全肯定系チャラ男風騎士 × チートものライバル令嬢ポジション魔術士 / 恋愛がメインですがフレーバー程度の戦闘描写あり。貴族の設定が少し特殊です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:15:08
109123文字
会話率:36%
何でも屋に勤務する山村耕作は、ある少女の捜索依頼を受けた。
場所は地下都市。
そこは一年前に現れた宇宙人が、勝手に作った観光地であった。
宇宙人は人前に姿も現さず、地球人に対し、ただ「観光に来てください」としか告げなかった。
意図は不明。
意味も不明。
それでも仕事は仕事なので、山村耕作は仲間とともに地下都市へ乗り込み、捜索を始めた。
クソみたいな観光地だったせいで、人の気配はほとんどない。
しかも道に迷った。
公園で作戦会議をしていると、クソ馴れ馴れしい女が近づいてきた。
「自己紹介してよ」
ホントに馴れ馴れしい。
山村耕作は強く突っぱねることもできず、いつまでも女に付きまとわれてしまう。
目的の少女は見つからない。
やがて地下都市の深部へと足を踏み入れ、宇宙人の意図らしきものに気づき始める。
それは、地球人と友人になること。
なのだが、彼らはただ純粋に友人を増やしているわけではなかった。
みずからの存在をかけて、戦争をしていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:00:00
59808文字
会話率:41%
馴れ馴れしい君は、私を本気で愛しているのか?
君は、いつも私に馴れ馴れしい。
最終更新:2021-08-01 03:00:00
1078文字
会話率:23%
あぁ! 今、同じ事を考えていたよ! えぇ!?
こんな事ありませんか、、、?
そんなに仲がいい訳でもないのに、物凄く仲良くしてくるやつ!
しかも、、、?
この言葉、、、『今、同じ事を考えていたよ!』
本当なのか、、、!?
最終更新:2018-06-10 03:00:00
1375文字
会話率:52%
拙著『馴れ馴れしいお団子作り』の続編です。窪との愛の行為に飽きた蓮は、「三蜜」を利用して見事に窪を裏切ります。
最終更新:2021-05-25 19:22:59
415文字
会話率:0%
窪君にどうしても仕事をしてもらいたい蓮君と、蓮君にどうしても仕事をしてあげたい窪君、そんな二人の愛を切り裂く無情な条例。二人は、「愛密」に関する作戦を立てて、このハードルを乗り越えて愛を結晶化させます。
最終更新:2020-05-29 12:42:19
314文字
会話率:0%
イルミナーレ魔術学園を卒業すること、それが魔術士の少年ディーノが師匠から与えられた最後の課題だった。
ディーノの魔術は、学園で教えている魔獣の心臓である宝石をアルマと呼ばれる武器に組み込んで術式の書き込まれたカードと一緒に使う魔符術とは
違う、宝石を直接体に埋め込んで使う魔降術。
学園の生徒が教えられていない希少な魔術を持っていることと元々の得体の知れなさも相まって、ディーノは不信感を抱かれる。
そこで出会ったのは、マジメで清楚な委員長のアウローラ。
誰が相手でも物怖じしない学園七不思議研究会部長のシエル。
馴れ馴れしい女好きを演じる影の実力者カルロ。
これまで深く他人と関わることを避けて来たディーノだったが、4人での学園生活が次第に悪くないと思わされていく。
そして、ある事件をきっかけにディーノは幼い頃に出会った思い出の女の子が、アウローラであることを確信する。
しかし、すでに婚約者もいるアウローラとの身分の差と幼い頃から変わり果ててしまい、いつか怪物になるかもしれないと恐れる今の自分を省みて頑なに隠してしまう。
婚約者のマクシミリアンは、自分の地位と才能をひけらかし周囲を見下す、絵に描いたような傲慢な貴族だった。
アウローラと一緒にいるディーノを事あるごとに目の敵にするマクシミリアンと、闘技大会の試合で相対し打ち負かすが、それは新たな戦いの幕開けに過ぎなかった。
学園で暗躍する謎の敵の手によってマクシミリアンは怪物となり、アウローラを連れ去った。
ディーノは自分の本当の心に従い、アウローラを取り戻すために剣を取る。
「カクヨム」でも投稿しています。
>>https://kakuyomu.jp/works/1177354054888319300折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 07:05:06
522549文字
会話率:34%
人口約10万の御咲市、そこに住む高校生、諸岡春風希とヒロインたちは、御咲高校に通いながら、様々なことを経験していく。
初対面から馴れ馴れしい女の子や、趣味の合う控えめな女の子、後輩女子を中心に、物語は進む。
これは、近いようで遠い、2人を
繋ぐ物語。
毎週火曜日と土曜日の深夜に投稿!(その時によって多少のずれはあるかも知れませんが)
ブックマーク登録、もしくは感想を書いてくれると筆者のモチベが右肩上がりします。気に入ってくれたらそちらのほうよろしくお願いします!
次回投稿予定日等については活動報告でもお知らせしているので、そちらもご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 02:36:51
17844文字
会話率:61%
人口約10万の御咲市、そこに住む高校生、諸岡春風希とヒロインたちは、御咲高校に通いながら、様々なことを経験していく。
初対面から馴れ馴れしい女の子や、趣味の合う控えめな女の子、お人好しの男の子を中心に、物語は進む。
これは、近いようで遠い
、2人を繋ぐ物語。
毎週火曜日深夜(厳密に言えば水曜日)更新!
ブックマーク登録、もしくは感想を書いてくれると筆者のモチベが右肩上がりします。気に入ってくれたらそちらのほうよろしくお願いします!
次回投稿予定日については活動報告でもお知らせしているので、そちらのほうもご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 02:09:33
80344文字
会話率:55%
俺はどうしようもない刑事だ。若い時にはあったであろう、情熱も誇りも矜持も、今はない。ただその日を生きていた。そんな時、少女のような新米刑事、西森恵美とコンビを組むことになる。陰惨な遺体を見て、「かわいそう」だと涙を流すほどのピュアな彼女だっ
たが、先輩刑事を差し置いて、空気が読めずに推理を披露する。それと、なぜだか俺に馴れ馴れしい。
不思議で謎で情緒不安定な新米女刑事とアラフィフ刑事な俺が、とある県のそこそこな都市で起こる事件を解決していく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 17:35:46
23293文字
会話率:39%
雨の中、路上でギターの練習していたところ、ふらりと酔っぱらいの女性が立ち止まった。
あっけらかんとした彼女がみせる気だるい仕草に目が留まる。
『男性視点』→『女性視点』
雨で体調を崩した女性の感情は移ろう。
突飛な彼女の思考や行動に、彼
は何を思うのか…。
※女性視点では特に汚い部分を書ききった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 19:19:35
4056文字
会話率:40%
高校2年生の羽柴太一は、地味で目立たない外見、勉強や運動も平均の一般的なスペックの持ち主だが、中学から付き合っている恋人の七瀬春や、幼馴染の空見加奈と共に、順風満帆な学生生活を送っていた。
そんな太一に、突如、衝撃的な出来事が訪れる。
「あの...初対面だよね?なんか馴れ馴れしいね、君。」
「あのー私達、どこがでお会いしましたか?」
とある夏の日、太一は恋人と幼馴染の2人から存在を忘れられた。
※この小説はカクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 04:18:41
9790文字
会話率:37%
石動小夜は呪われた少女である。しかし本人そんなことはどうでも良かった。
だがある日、うっかり神を攻撃してしまい、そのせいで護衛を得た。神との殺し合い中に邪魔が入り、小夜が狙われていると知った神が護衛を買って出たのである。
こうして、呪われた
少女と馴れ馴れしい神の、出会いは始まり――?
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 04:00:00
114524文字
会話率:43%
モテモテの優等生である尾崎優雅と美少女達が繰り広げるスクールラブコメディ......、の終わりから始まる物語。幼馴染である優雅に恋人ができてしまったことで、想いを告げられず負けヒロインとなってしまった七浦穂奈未と、一度はフラれたものの穂奈未
への想いを胸に秘める尾崎凌雅による、「好き」だけど「好き」と言えない青春ラブコメディ。
主な登場人物
尾崎凌雅(おざきりょうが)
主人公。幼馴染である穂奈未を愛して止まない。中学時代に人間不信に陥り、高校時代も暗い生活を送っていた。性格は基本的に根暗で皮肉屋。
七浦穂奈未(ななうらほなみ)
ヒロイン。性格は穏やかで大人しめだが、困っている人を見たら迷わず手を差し伸べる程の優しさと大胆な行動力を持つ。
尾崎優雅(おざきゆうが)
凌雅の弟。勉強も運動もできる優等生で男女問わず人気がある。性格は一見明るく社交的であるが、実は...。
金剛華凛(こんごうかりん)
優雅の彼女。気が強く勝ち気な性格。根性、努力、勝利を信条とする努力家。在学中、優雅とはライバルのような間柄だったらしい。
園城さくら(そのしろさくら)
凌雅達の先輩。在学中は成績優秀、容姿端麗の生徒会長として名を馳せていた。優雅に告白したことで、優雅争奪戦の引き金を引いてしまう。
天能寺克弘(てんのうじかつひろ)
妙に馴れ馴れしい謎のイケメン。アニメが好きらしい。
本長水希(もとながみずき)
引っ込み思案な性格のお嬢様。優雅達とは面識があるようだが...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 14:47:17
52615文字
会話率:65%
私立高校で生物の教師を務める麻野夕実は、小動物を虐げること、他者を支配することに悦びを見出す嗜虐趣味を持っている。彼女がその性質に目覚めたのは、小学校時代のことだった。クラスで飼育していたハツカネズミの世話を怠った罰として、担任の教師に増
えすぎたネズミを溺死させるように命じられたのだ。
現在の彼女は、「優しい夕実先生」を演じつつ、部活動では飼育している蛇に生きたネズミを食わせて密かに嗜好を満たしていた。残酷だと非難する保護者にも整然として反論する彼女は、全てをコントロールしていると信じている。
しかし、麻野夕実が演じる理想の教師像に、次第にヒビが入っていく。彼女のせいでクビになったかつての担任、平野の影が彼女の周辺に見え隠れし始める。さらに、異様に馴れ馴れしい女子生徒・春山美波が生物部に出入りするようになり、彼女の「居城」を脅す。
そして、立て続けに事件が起きる。次第に追い詰められる麻野夕実、彼女を狙う者の正体は……!?
【注意】動物虐待の描写があります。
カクヨム、魔法のiらんどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 08:07:09
143875文字
会話率:39%
ユイ・ストレンジェは、男爵家の娘で、王立学園に高等部から入学した編入生。編入してから数か月後、貴族としての常識がない、王太子殿下に馴れ馴れしい、でも美人……など、学園内は彼女の噂で持ち切りだった。
しかし当人はどこ吹く風。王太子の婚約者も
何も言わない。
ユイが抱える大きな秘密とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 20:14:36
8581文字
会話率:49%
やたらと馴れ馴れしい職場の後輩がうざい件について。
最終更新:2019-10-08 14:00:00
880文字
会話率:45%
俺に馴れ馴れしい女子達……。だけどな、俺は絶対勘違いしないぞ!もう騙されない!俺はいつか真実の恋をするんだ!
幼馴染のボディタッチもラブレターも全部まやかしだ!
うん?今度の後輩は何か違うぞ……だけど騙されん!勘違いして傷付くのはもう嫌な
んだよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 21:40:56
13252文字
会話率:37%
薬を生み出す魔法を得意とする、薬師の家に生まれた少年、アロルド。
しかしその才能は最悪で、生まれてこの方、色の濁った茶色いポーション、変なにおいのする粒入りの軟膏、粘り気のある丸薬などなど、散々なものしか作れない。
せめて材料は自分でそろえ
ようと森に出たアロルドだが、行先でモンスターに襲われる。彼を助けたのは、唯一ソロで活動するS級冒険者のタケルだった。しかし初対面のはずなのに、タケルは何故か妙にアロルドに馴れ馴れしい。
「お前、醤油臭いな? 醤油持ってるんだな?」
「えっ、臭い!? ショウユ臭いってなに!?」
――― これは、薬の材料からご飯のお供が生み出せてしまう現地人と、白米に飢えた日本人の、友情と塩分過多の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:53:50
13803文字
会話率:50%
「そういや最近、妙に女の子に襲われてる気がするねぇ」
ーーとは、ひと段落ついたあとの空堂真介(空洞真介)の言葉である。
国民全員が幼少期に能力開発を受け、なんらかの特殊能力ーー例えば、手から火を出したりするようなーーを有した人間が珍しく
ない世界。
そうした人間の育成を担う機関、吉内学園。その2年生である真介は、ある日とある女子生徒から襲撃を受けた。
「あまり本気は出したくないんだがなぁ」
ぼんやりと考える真介をよそに、周りは騒々しさを増して行く。
クーデレ優等生少女、学園長の娘なブロンズ美少女生徒会長、真介に懐く腐れ縁後輩。そして誰にでも馴れ馴れしいいかつく陽気な金髪男。
それぞれの思惑が交錯する中、隠された真介の能力とはーー?
そして真介はいつも通りのダラダラした日常に戻れるのかーー?
ダラダラ過ごす為にダラダラを封印せざるを得なくなった男の戦いが、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:51:01
32466文字
会話率:62%
最近知り合った馴れ馴れしい女が今日も近寄ってきたかと思えば、婚約者のマリアローズにいじめられた?何を言うんだか。絶対にありえないね!
最終更新:2017-11-17 17:43:13
2581文字
会話率:52%
町はずれの廃墟に入った主人公は、謎の老人と遭遇する。
幽霊!?妖怪!?それと、、、あれ、この爺さんえらく馴れ馴れしいな。
しかも話好きときたもんで、海千山千の体験談をたくさん聞かせてくれる。
今日も「僕」は爺さんの話を聞きに廃墟へ行く
最終更新:2017-09-17 17:03:09
983文字
会話率:7%