青臭い日々の夏の一コマ。
ほんのり淡い、不埒な想い。
最終更新:2020-08-01 08:00:00
3259文字
会話率:37%
青臭い青春。きらびやかな虚勢にまみれた。大きな夢。
最終更新:2020-07-09 08:15:15
234文字
会話率:0%
東尾中学野球部3年生の井岡誠は、高校野球の古豪・東尾商業高校からの勧誘を受けていた。名門校で甲子園を目指したい誠だが、父・義秀からは高校では大学受験に専念するため、野球は中学卒業までと言いつけられている。厳格な父に従順だった自分を変えたいと
強く思い説得を試みるが、父は頑として聞き入れてくれない。そんな中、中学生活最後の公式戦も目前に迫っていた。
一人息子の誠が進路のことで思い悩む一方で、義秀もまた自身が教師として勤務する水蘭高校では問題児・安西の指導に手を焼いていた。ある日義秀が仕事に疲れて風呂場でまどろんでいたところ、奇妙な夢を見る。夢の中でじっとこちらを見つめる少年の正体はーー
息子と父親、双方の視点から、親子の在り方を問う青春ストーリー。
作者より
青臭い作品ではありますが、よろしくお願いいたします。
辛口コメントでも歓迎いたしますので、何でも書き込んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:00:00
131332文字
会話率:42%
美園台高校に通う井上空生(いのうえあきお)は同級生の石野瑞葉(いしのみずは)に片思い中だが、ふとした偶然で、若い男の運転する助手席に瑞葉が座っているところを目撃する。空生は失恋したと思い込み落ち込むが、その夜、失恋した瑞葉が空生の家に現れて
……。
なにげない日常の中のなにげない青春ラブストーリーが、ここに開幕します。
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美園台高校に通う生徒たちのそれぞれの片思い事情。ありふれた日常におけるありふれた悩み。大人になってから振り返ると、それは些細な出来事だったと思うかもしれませんが、高校生にとっては葛藤の連続です。主人公格の井上空生(いのうえあきお)他、5人の高校生男女を一人称で書いて行きます。
若い読者の方は共感しながら、大人の読者の方は青臭い青春を振り返りながら、読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 07:00:00
51862文字
会話率:43%
雪の降る朝、ふと感じた郷愁から自身のまた誰もが抱く甘く切ない思い出を拙い言葉で表現しました。 あまりに青臭い作風なので嫌悪感を抱く読者様もいるかもしれませんので、そういった方々に向けて読まれる前にお目汚しばかりの稚拙な詩で御座いますと謝罪
しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 11:35:36
561文字
会話率:0%
小さな村で育った少年、アルスターは16歳の誕生日の夜に村を旅立ち王都へと出稼ぎに向かった。その道中、不思議な宝石を拾い、想像していた旅が激流へと変わってしまった。
たまには青臭い冒険譚も読んでみませんか?
アルファポリスで連載中。
ht
tps://www.alphapolis.co.jp/novel/60492804/221282439折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 06:00:00
14677文字
会話率:64%
食べると正夢が見れる飴。
怪しげな露天商からそれを手に入れた少年の話。
青臭い、高校時代のお話。
2005年ころに書いた作品。
某青猫ロボットの某エピソードにインスパイアされております。
わかる人にはいまにわかるでしょう。
最終更新:2019-06-15 04:18:58
37097文字
会話率:23%
忙しい日常に追われる中で『俺』はふと、昔この「小説家になろう」というサイトに小説を投稿していたことを思い出す。
懐かしむつもりでその作品ページを開くと、青臭い嘗ての俺の小説に感想が書かれていた。
人生初の小説に対する人生初の感想は、どれも本
当にありがたいものばかりだった。
感動した俺は感謝の思いを伝えるために、気付けばまた小説を書いてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:59:27
3818文字
会話率:5%
”二人”が織り成す季節のお話。
第1弾 ―夏―
大学生の拓哉は3年ぶりに地元愛媛へ帰郷をする。
変わらない景色に安心する拓哉。
久しぶりに顔を合わせる幼馴染。
青臭い夏の匂いの中物語は進んでいく。
最終更新:2019-01-17 23:59:53
8996文字
会話率:30%
美術部の顧問である大蛇(オオミ)は美術部の生徒である崎代 要(サキシロ カナメ)と作間(サクマ)の行く末にその周りの子供達の観察を何よりも楽しんでいるお話
最終更新:2019-01-16 18:16:34
10388文字
会話率:25%
異世界に到達に転生してしまったごく普通の少年が、異世界を旅し、何を見て、何を考え何を目指すのか。自分の無力に打ちひしがれながら、それでも前に進む、泥臭くて青臭い、異世界戦記が今始まる。
最終更新:2018-08-14 21:14:45
868文字
会話率:34%
お互いに親友同士だったはずの、涼太と駿。
成長に従い、二人の心は次第にその形を変えていく。
当然、その繋がりも——。
年を経る間に起こるさまざまな出来事に、それぞれの思いで向き合う二人。
酸っぱい、苦い、青臭い——そんな未成熟な感情をむき
出しに、ギシギシとぶつかり合いながら。
心も身体も、ほんの数年の間に大きく変わっていく。
そんな時代の彼らが、手探りで辿ってきた道と——まだ続いていく、これからのこと。
※ほのかなBL風味です。濃厚な性描写はありません。
※カクヨム・エブリスタでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 12:40:42
10767文字
会話率:20%
主人公である秋津隼人(あきつはやと)は周りの人々に『不良』と呼ばれ、それはもう荒んだ思春期を送っていた。しかし、学園に入学すると同時にある女生徒に一目惚れしてしまい、真面目な学園生活を送るようになった。
だが、秋津はその人を前にすると、
緊張して上手く喋る事が出来ず、いつも「ああ」とか「分かった」みたいな反応しか返せない『シャイボーイ』だった。どうするべきか悩んでいると、気晴らしに幼馴染の友人に誘われて、バンドのライブに行く事になった。
そこで初めてロックを身近で感じ、秋津の心を揺さぶられた。そして「俺もこれがやりてぇ……待てよ、これなら愛しのあの子に思いを伝えられるんじゃか?いや、これしかないッ!」と思い『軽音楽同好会』の扉を叩いた。
だが、秋津は知らなかった。その『軽音楽同好会』がやろうとしているバンドは、アニソンを中心とした「オタク系バンド」だという事を……。
これは元不良の主人公が、バンドを通じて成長する――不器用で、痛くて、青臭いけど、キラキラと輝くそんな青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 17:00:00
104430文字
会話率:54%
オムニバス。同じ世界線ではないけれど、群像劇に近いのかも?
学生時分に書いたものを、そろそろ時効だろうということでまとめてみました。軽く誤字脱字確認程度に見直しはしていますが、内容はほとんど改稿していません。それゆえ青二才も真っ青なほど存
分に青臭いです。
全6話、おまけつきを予定。投稿順は実際の執筆順になってますので、前半の方は特に見苦しいです。連載タイトルは頭文字のアナグラム。
日常:現代 学生の話
ハッピー:ファンタジー 魔王の側近の話
罪の散花:現代 死刑囚の話
氷解:現代SF(すこしふしぎ) 何気に一番気に入ってる、老いた若者の話
なんでも:戦時中SF(ry) ただの兵士の話
義手:現代 平凡な読者の話
おまけ:義手の解説風折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 15:46:57
55051文字
会話率:34%
青臭い恋愛物語をこよなく愛するひとりのJK。
そんな彼女におあつらえむき、思春期真っ盛りな恋愛相談を持ち込んできたのは、彼女の幼馴染にしてクラスメイトの純情派男子。
放課後、二人きりの教室。
思春期同士で色恋の沙汰を話し合う――
何も起き
ないはずがない。
ただし、ロマンティックが起きるとは誰も言っていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 00:08:43
6525文字
会話率:51%
詩集です。
一年くらい前に読んだ、アルチュール・ランボーの散文詩集『地獄の季節』を思い出して、なんとなあく描いてみたくなったものです。
宗教観とかそういった知識が必要な表現はないので、読みやすいと思います。
ただただ、青臭い文章だなあ、なん
て思ってもらえれば(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 22:20:51
2212文字
会話率:0%
いつだって負け組なんだ。誇れるものなど何も持っていない。無能&無能。無能という言葉は、俺という人間を表すためにあると言っても過言ではない。いつも物事の後先を考えないで行動をして、失敗をする。失敗をして、後悔をする。高校に入学して十日程。今
日もまた、何も考えずに行った行動が、とある生徒との出会いのきっかけとなる。その出会いは、無能に何をもたらすのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 22:30:26
114029文字
会話率:26%
僕らの今は、どうせ青臭いものさ。人の醜さとか、思想はあるかとか、そんなことを考えて、何もない平らな日々に一々つまずく。死んでしまいたいと思う。
どうすれば普通に生きられるのって聞くと、大人はたいてい「大人になればわかるよ」って言う。だから大
人は、あの頃を忘れてしまった生き物なのかな、なんて思う。
僕らの不安は生きている。だから、大人になれば死んでしまうのかもしれない。この不安を抱えたまま生きることは苦しい。けれど、忘れちゃいけないことのように思える。
今を生きる僕らの今日の中で、会話の中で、答えを見つけて行こう。それが僕にとって大人になるってことなのかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 01:39:10
531文字
会話率:0%
とある高校。
そこにある様々なドラマ。
恋愛まっしぐらな生徒もいれば、恋愛で素直になれない生徒もいる。
先輩への対抗心を燃やす生徒もいれば、対人関係に問題を抱える生徒もいる。
部活動に打ち込む生徒もいれば、部活動で壁にぶつかる生徒もいる。
苛立ちを抱える生徒もいれば、悩みの深い生徒もいる。
孤独な生徒もいれば、大勢の友人がいる生徒もいる。
それは些細な悩みかもしれないし、愚かな衝動かもしれない。
でも、彼らは、彼女たちは、自分なりの思いを抱き、自分なりの道を進もうとしている。
高校生活という限られた時間の中で、誰もがそれぞれの青春を生きている。
時には甘く、時には苦く。
時には爽やかで、時には陳腐で。
時には瑞々しく、時にはカッコ悪く。
9月上旬、9月下旬、10月上旬、そして学園祭。
並行して紡がれる、9つの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 21:52:19
123080文字
会話率:54%
青臭いけれど、言いたいことを言うということについて。
キーワード:
最終更新:2017-05-23 23:01:32
1042文字
会話率:0%