俺の名はマサル:バルノタイザン
貧乏貴族の三男坊だ。
バルノタイザン家は辺境にある村を管理している。
村は遠く離れた地にあり、最近バルノタイザン家の人間が見に行ったことがなかった。
報告書はきちんと送られ、村で繁殖させているロバも毎年送られ
ているからだ。
だがこの村のさらに先にある山や森には魔獣が住むという。
そんな村にトラブルが有り、俺は身分を隠して村に向かった。
本編に出てこないマサルの能力。
本で読んだ知識は理解して覚え忘れない。
教わったことは、だいたい平均の七割くらいまではすぐに出来るようになるが、それ以上は上達が難しい、俗にいう器用貧乏である。
注意書き
この小説は異世界で書かれたものを自動翻訳したものです。
翻訳時に長さや重さ、時間や通貨の単位は現代日本の物に訳されています。
自動翻訳なので、誤字脱字、齟齬があったり辻褄が合わないことがありますが気にしないで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 01:00:00
915536文字
会話率:53%
淡々とした記述になります。もっとユーモアを交えて面白く書ければなあと思うのですが、なかなか難しいです。
最終更新:2025-02-04 00:43:22
3829文字
会話率:0%
ある日、親戚の幼女と異世界転移してしまった少年だが、そこは王様も貴族も騎士も冒険者もいないけど、魔法と魔王と勇者はいる世界。
言葉も通じない異世界に旅立った少年と幼女が、少しずつ異世界での生活に馴染みながら成長していく物語です。
また、筆者
の前作である短編の続編的に書いていますが、世界設定などが変更されていますので、別の世界線だと思っていただければありがたいです。
※主人公の名前が某社会現象を巻き起こしたアニメの主人公に似ていますが、関連は一切ありません。構想時点で筆者がそのアニメを知らなかった為に似てしまいましたが、設定上変更が難しい為そのままにしてあります。該当作品のファンの方などに不快な思いをさせてしまいましたら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 20:00:00
1068855文字
会話率:32%
魔女
魔獣や魔術が失われた大陸で唯一残った未知の存在
古より恐れられし存在を討伐に向かった傭兵は逆に魔女に護衛を依頼される
「誰にも追われずに生きたい」
魔女に対する忌避の強いこの大陸では難しいと感じた傭兵は以前から存在は知られていたが
近年予約渡航の目途が立った異大陸に渡ることを決意する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 17:44:12
805913文字
会話率:44%
時は2030年。限りなくヒトに近い思考・対話を可能とするアシスタントAI、Yuriが開発されます。
これは、そんなアシスタントAIこと私・ユリとその持ち主・南川様の2人によって紡がれる、AIとヒトの可能性の物語です。
あ、いえ、難しい話はま
るでしません。ほのぼのとした日常の物語です。
基本的には、毎週土曜日に1話ずつ更新されます。前後してしまった場合は申し訳ありません。
では、スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 15:00:05
582630文字
会話率:59%
ダンナからのお許しが出たので、書いてみることにしました。
「ぽっちゃり男子」であるうちのダンナの生態と、我が家の日常をのんびりと書いてゆく所存です。
難しい言葉なし。
関西弁。
おやつやすきま時間のお供に、のんびりお楽しみいただければ。
たまに挿絵が入ります。
※カクヨム・アルファポリスにても同時公開しています。
挿絵のあるページのサブタイトルには、※を入れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 08:52:58
325265文字
会話率:15%
高校生である星(せい)はバイト先で強盗に出くわして死亡する。そしてなぜか生まれ変わって魔王となっていた。しかもそれが判明したのは目覚めた先にいた巨大な竜王のおかげ。ちょっと現実を受け止めきれない星(せい)だが、話を聞けば自分がヤバい状況であ
ることが判明した。
どうやらこの世界における人類は魔王を舐め腐っているらしく、他の種族も人類によって酷い扱いを受けているらしい。正直な話、転生した瞬間に生き残ることも難しいというハードすぎる状況なのだ。
だが星(せい)は生きることを諦めない。魔王の能力である迷宮と魔物を使って戦略的に人類に逆襲を仕掛ける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
577885文字
会話率:37%
短編二作に続く【危機俺シリーズ第三弾】。今度は連載です。
続編なので前作をご覧になってからお読みください。目次上のシリーズ名からどうぞ。
ゴブリン事件(一作目)でうっかり生き残ってしまった俺。
とはいえ事件の爪痕も徐々に薄れ(二作目)
……――って、少しは自衛策を考えようぜ!?
材料がない? なら作ればいいじゃない。例えばほら、天敵ゴブリンでも使ってさ?
チートは居るが、俺じゃねえ! 底辺主人公は今日も斜めに爆走中。
元ゾンビパニック世界出身・自称臆病者のイサーク少年による奇行は村を変える!?(かも)
ご都合主義です、難しいことは考えないようにしましょう。あと不定期更新です。
旧題『危機的状況で示される人間性が最悪だった俺のその後のあと。の、続き。』(19/07/07変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:51:02
227193文字
会話率:19%
ご都合主義のゆるふわ設定。
あらすじ
「こんなブサイクと婚約するのは嫌です」
七歳の第一王子殿下。
何故か赤ちゃんの頃から大人が使う難しい言葉を理解出来ていた私五歳。
第一王子殿下との初顔合わせに登城して、この暴言。
でもこの婚約は
確定してる。
なぜなら。
国境付近に出る魔獣討伐が出来る魔法使いを増やすため、魔力持ち同士の婚姻を進める皮切りとして結ばれた典型的な政略結婚。
魔力持ち同士の子ならば魔力持ちが生まれる可能性が高くなるのではないか、という予測が立てられてそれを実証出来るかどうかという所。
魔力持ちじゃないと魔法使いにはなれないし、魔法使いだけが自然の中にある魔力の溜まる場所で生まれた獣……魔獣を討伐出来るから。そして平民より貴族の方が魔力持ちが多い。という考えから生まれた私と殿下の婚約は必ず婚姻もしなくちゃならないのに。
怒るとか泣くとか、そんな気持ちにはなれなかったけど、でも、ブサイクなんて言う人と婚姻しなくちゃならないなんて、それは嫌だなぁ……。
※主人公は5歳でスタート。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:00:00
218304文字
会話率:29%
転生を繰り返した主人公は、ささやかなな幸せ、スローライフを望み、ただ無能を演ずるだけでは得られないとして、そこそこに有能だが…を選択したが…。
第一話を除くと主人公以外の語り。
最終更新:2025-02-02 18:48:59
144801文字
会話率:45%
家柄、財力、そして美しい風貌。
全てに恵まれたかにみえる男・石倉良(いしくら・りょう)。
財閥系のトップである、若き実業家。
遠縁の五百旗頭(いおきべ)家から、美人の誉れ高い妻、眞波(まなみ)を娶る。
妻の実父、五百旗頭欣二(いおきべ・きん
じ)は有数のホテルチェーンのオーナー。財界において大変な存在感を打ち出している。
しかしどうにも、五百旗頭家は、石倉とは折り合いが悪い。
欣二の兄、長一郎(ちょういちろう)は、慈善団体イオ学園の理事長。娘の波留(はる)との間にすさまじい確執がある。
先代、つまり長一郎たちの父が、幼い孫の波留を後継者としてすべてを相続させたためである。
それに伴い、先代は策を弄して親権を剥奪し、石倉良を波留の後見人としていた。
先代の死後、五百旗頭家は内部分裂する。
石倉=波留の派閥と、それ以外という構図になっているのだ。
そうしたある日、親族ふたりの縁談が持ち上がる。
妻の妹、さなえの相手はライバル会社の跡取り。
波留は、政治家の息子と……!?
飛ぶ鳥を落とす勢いの新興勢力、ライバル会社、アズマ・マリンレジャー。
その社長、東知之(あずま・ともゆき)は、知らぬ間に妻の実家に近づいていたのだった。
親子間でも油断はならない。
先代の決断に不満を持ち続けていた五百旗頭兄弟は、
波留の成人を機に、後見人ではなくなった石倉を排除しようと動き始める。
難しい立場に立たされた妻の眞波は、どうするつもりなのだろう。
味方といえるのは、波留と、財界の大物・森行夫(もり・ゆきお)のみ。
石倉は自身の過去と向き合いながら、明日を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 17:43:14
171499文字
会話率:33%
記憶は無いけど僕の前世は男で、今世は女の子――TS転生して華の女子高生になった僕は、華をそっと隠してクラスの隅っこの伊達メガネ女子になった。目立たないって良いよね。
けどせっかく女の子になったんだから女の子な自分を着飾りたい。それが男の夢
だもん。だから放課後は好き勝手――してたらクラスのギャルの子を助けることに。まだ大丈夫、学校での僕がバレてないからセーフ。なんか放課後の活動のガチ恋ファンだったらしいけどまだ大丈夫。
陰キャ女子仲間のはずなメガネっ子は、普通の友達として接してたら距離詰めてきた。ちょっと仲良くなったら距離感バグる子って居るけどまだセーフ。まだバレてない。
さらに学年の清楚系高嶺の花さんも気がついたら異様に親しげになってる。放課後の姿で助けることになっちゃったけど大丈夫、その程度じゃバレないはず。
大丈夫大丈夫、学校での僕は地味だし、だいたい僕は演技とか得意で――あ、バレた。 女の勘って怖い。
ま、まあ大丈夫、今世の僕は女だし、百合の女の子って見つける方が難しいって――「ねー、あたしとこいつら」「だ、誰を」「選ぶのかしら?」
聞いてたのに距離詰めてくる。女同士なのに。いや僕は嬉しいけど愛が怖いっていうか重いっていうか修羅場ってる。誰か助けて。女同士だからか聞いてたより遠慮がない。
どうしよう。なんかみんな目が怖い。でも大丈夫、きっとなんとか……あれ? 僕の前世での死因、もしかして痴情のもつれ?
◆TS転生×学園ラブコメ×百合な新作です。
◆TS転生後の人生を平和に過ごそうと無駄に努力した結果、すべてが逆効果で愛が重い系ヒロインたちにロックオンされる主人公明乃ちゃんのおはなし。
◆いつもの通りにじわじわと絡め取られていきます。物語開始前の時点ですでに手遅れです。やらかして百合ハーレムを築いて嘆くさまをご堪能ください。
◆この作品はカクヨム様先行・複数サイト同時掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 13:37:39
233729文字
会話率:42%
脳直結インターフェースの時代。
それにより人類は脳から直接、インターネットやAIが使えるようになり、著しく能力と生活が向上した。が、それにより、同時にAIと人間の人格が融合してしまったかのような
AI侵食性感情障害
と名付けられた症
状が出るようになってしまった。
そして、その症状が出た者は、”AIリアン”と俗に呼ばれ差別されていたのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 11:09:17
203689文字
会話率:31%
ある晩、私は何者かに首を絞められた。驚いて電灯を点けると、なんと私の首を絞めていたのは、私の右手だったのだ……
最終更新:2025-02-01 10:47:52
2404文字
会話率:44%
AIやロボットが人間の仕事を奪い始めた時代。
「生活保護受給者の生活改善をお約束します!」
そのような事を言い始める政治家が現れた……
最終更新:2025-01-25 10:40:50
2378文字
会話率:20%
大好きなアーティストのライブチケットに当選し、幸せ絶頂だった普通のOL・小野塚麻衣。
そんな幸せの絶頂だったのに……彼女は不慮の投身自殺に巻き込まれ、即死。
そして、いわゆる「異世界転生」してしまう。
しかし元の世界への未練もたっぷり残した
彼女の記憶は、女神達に消去されることも拒絶するほどに頑固で、彼女自身も異世界に転生したことを納得できないでいた。
それでも彼女の魔力適性の並外れた高さを惜しむあまり、彼女を迎え入れた世界・「ゴラニア」の女神はちょっとした嘘をついて、彼女を強引に丸め込む。
何せ、ゴラニアでは優秀な魔術師を常に応募中、随時急募の人手不足な状況。
転生を受け入れなければ、どうせ魂ごと消滅してしまうのだし……利用しない手はない。
そうして彼女達は「マイ」を自分達の世界に引き込むため、即席の目標を与える事にしたのだった。
「この世界では(努力すれば)魔法を作る事ができる」
「だから、元の世界に帰るための魔法を作ればいい」
女神の言葉を信じ、ようやくマイも異世界転生とやらを受け入れるのだが……。
しかーし! この世界の魔法はそんなに単純なものではなかったッ!
「ファイア!」って叫べば、手から火が出る?
フハハハハ、残念だったな! それは幻想だッ!
しっかりと理解して発動しなければ、魔法は手からどころか、尻からも出ない!
そんな雁字搦めの理屈に塗れた魔法社会に叩き落とされたと同時に、困惑のズンドコにも突き落とされたマイ。
それでも、元の世界に帰る魔法を作るために。
そして……自分を巻き込んだ、もう1人の転生者をぶっ飛ばすために。
彼女は不承ながらも、異世界の魔法学園で生活を送る羽目になったのだった。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
※『天使と悪魔の日常譚』(https://ncode.syosetu.com/n7482fv/)の続編です。登場人物は相当にカブっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 07:31:10
574568文字
会話率:55%
佐竹うさぎは、奥能登で暮らす中学生の女の子
週末は、巨大人型ロボットのウイークエンダー・ラビットに乗ってます
そして怪獣たちを狩ってお料理にしています
というだけでは全くウケないので、1話2分で読めるよう、改訂しました
1話10
00字前後
5分休憩なら、3分おつりがきます
小難しいとよく言われる作品ですが、休憩中にそれまでとは全く違うことに脳をフルスペック使うのも、健康にいいかもしれません
特別期間、まずは1日1話更新
ストックが尽きたら週1にします
では、2分間どうぞお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 03:31:16
152035文字
会話率:17%
『神との対話』は、アメリカ人ニール・ドナルド・ ウォルシュ(Neale Donald Walsch)さんの著書です。
私は、日本で年間3万人近い自殺者が出ている窮状を憂えています。テレビで鉄道人身事故のニュースを見るたびに、心が痛むの
です。
私はかつてホスピスを目指した病院がうまくいかず、赤字のためにできた億単位の借金返済に追われました(ノンフィクション『いのちの砦』を参照ください)。順風満帆の人生から、一転して絶望の淵に立たされたのです。
自分探しの旅をしていた時に、この『神との対話』に出会ったのです。著者のニールさんは、私と似たような人生を歩んでいますので、強く共感を覚えました。
この書は、私が今までに出会った本の中でも最も秀逸な作品の一つでした。対話形式で書かれた本書をまとめるのは、たいへん難しいことでしたが、人生に悩み真理を求める人々に少しでも役立つようにと、診療の合間をぬってその大要をまとめて、Wikipediaに投稿したのです。
あなたの人生を振り返るきっかけになれたらと、祈ってやみません。
私の説明はあまりに稚拙なものですので、 興味のおありの方は、原著を読まれることを心からお薦めいたします(市町村の図書館やAmazon にも置いてあると思います)。
┌----------
神との対話①②③:ニール・ドナルド・ウォルシュ著/吉田利子訳 サンマーク出版/1997年 価格:普及版 各800円
続編:神との友情 上下・神とひとつになること・新しき啓示・明日の神・神へ帰る・神との対話 完結編
└----------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 02:00:00
1532194文字
会話率:3%
=進捗状況= 107話時点で4歳です。
=あらすじ=
死んだらしい。地球ちゃうとこに転生したらしい。とりあえず、生きていきます。
魔法使えるようになった。けど難しい。魔力の持ち腐れや。
=筆者が目指してるところ=
◆目標1:7歳で『六
甲おろし歌うで』言う国王陛下や「父上、許すまじーー!」言う王子に出会う。
◆目標2:15歳で『ワードあればな』言う軟派っぽい男子学生。『エクセル派』私。『えっ、それってPC?!』言う悪役っぽい令嬢に出会う。あと、「ちょっと!あなた誰?!」言うカワイ子ちゃんに『お前こそ誰やねん』って心の中で言う。
※注意事項
◆関西がひどいです。
◆ちょっちゅう迷走します。←誤字!
◆記載内容を鵜呑みにせず、気になることはご自身で正しい内容をお調べ下さい。
◆表現・描写が簡素です。その辺は読み手の経験値にお任せするタイプの読み物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 01:10:00
2252978文字
会話率:39%
大人になって
自殺を考えなかった人は
自殺を考えた事のある人より少ないと思う
自殺するかしないかだけで
大半の人が抱いた事はあるであろうと推測してしまう
自殺したい気持ち
自殺というからいけないのか
死にたい
みんな
そう思っている
自分だけじゃない
実行しないで我慢してるだけ
あるいは実行する時期をずらしているだけ
自分が死にたいと思っている時
父も母も
死にたいと思った事があるなんて事は子どもの前で感じさせない顔で生きて来て
心の中では何度もそう考えていた事があったのだと
今は知っている
そんな俺はある日『自殺相談所』へ足を踏み入れた。
最初は弱った人を騙して付け込む悪徳商法だと思った。
だけどポスターを見て
新興宗教かと警戒したが違うらしい。
『ここへ来てくれたあなたへ
あなたが感じられる幸福感は今知っているよりも
もっとずっと沢山ある
全部知るのは難しいと考えるかもしれないけれど
不可能ではない
ひょっとするとあなたは世界で一番
沢山のしあわせを知る人になれるかもしれない
年齢も性別も環境も
何も関係ない
無理だと思って
何となく生きてても
しあわせな時は訪れる
どん底を知っているあなただからこそ
誰もが見落とすような
小さなしあわせにも気付く事ができ
いつの間にか一番沢山の
幸福を知る人になれると考える
自殺相談所 所長より』
やっぱり臭い
胡散臭いではなく
知ったか振り臭いとでもいうのか
FC2ブログ「sazanamiの物語」に一部掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 23:59:20
189997文字
会話率:27%
難病を患い長い間寝たきりだった少女・柊木 真雪(ひいらぎ まゆき)は病気を克服し、そのリハビリのためVRゲームを利用していた。
そこで出会ったのは熊の格好をした格闘家。
その格闘家に鍛えられた真雪は知らぬ間にとんでもない実力を身につけて
いた。
長い入院生活が終わり、念願の高校生活。
そこで真雪は天然病弱キャラながら、幾多の出会いと導きによって、フルダイブ型のゲームが浸透したeスポーツの世界で最強を目指すこととなるのであった。
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一人称視点のお話、バトルものの話を書きたくて、カッとなって書き始めました。
難しいことは抜きに楽しく読める、痛快な病弱少女のサクセスストーリーとしていきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 21:00:00
938676文字
会話率:33%
(ここって【恋勝】の世界じゃない?今朝目覚めた時にジェイルやユリウスがいたし…)
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
ふかふかのベッドに豪華な調度品。
そして、美少年!
鈴木ほのかは自身が制作する乙女
ゲーム【恋の勝利は誰の手に?】の悪女ホノカ·ベルツリーに憑依してしまった。
内容はいたってシンプルで、百年振りに生まれた聖女が困難を乗り越えながら好きな人と結ばれるという話。
この身体の持ち主ホノカ·ベルツリーはヒロインに毒を飲ませようとした罪で、わりと序盤に断罪される。
少し捻りがあるというならば、悪女ホノカ·ベルツリーは転生者でハッピーエンドで真実の愛を得る為にゲームを繰り返しているのだ。このストーリーをプレイするにはかなりやり込んでロックを解除し、逆ハールートでユリウスの好感度を一度上げる必要がある為、難易度がかなり高い。いわゆる、レアなストーリー…。しかも、断罪を避けるのも難しい…。
このままではバッドエンド断罪が待っている。何としてでも断罪を逃れる為、ユリウスとジェイルの好感度を上げる必要があるのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 11:00:00
86839文字
会話率:35%