=進捗状況= 107話時点で4歳です。
=あらすじ=
死んだらしい。地球ちゃうとこに転生したらしい。とりあえず、生きていきます。
魔法使えるようになった。けど難しい。魔力の持ち腐れや。
=筆者が目指してるところ=
◆目標1:7歳で『六
甲おろし歌うで』言う国王陛下や「父上、許すまじーー!」言う王子に出会う。
◆目標2:15歳で『ワードあればな』言う軟派っぽい男子学生。『エクセル派』私。『えっ、それってPC?!』言う悪役っぽい令嬢に出会う。あと、「ちょっと!あなた誰?!」言うカワイ子ちゃんに『お前こそ誰やねん』って心の中で言う。
※注意事項
◆関西がひどいです。
◆ちょっちゅう迷走します。←誤字!
◆記載内容を鵜呑みにせず、気になることはご自身で正しい内容をお調べ下さい。
◆表現・描写が簡素です。その辺は読み手の経験値にお任せするタイプの読み物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 01:00:00
2228577文字
会話率:39%
暖かな春の夕暮れ時。夕日に照らされ輝く海と、眩しいほどの笑顔が行き交う商店街。その中の一角にある喫茶店『gift』には、閉店前の緩やかな時間を楽しむ常連客が残るのみ。そんな店内ですが、今日はいつもと少し様子が違っているようです。賑やかな『
gift』と穏やかな『gift』、あなたはどちらがお好みですか。――出会いと別れ季節に、青年達は空を仰ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 06:00:00
89956文字
会話率:40%
甘いケーキにほろ苦コーヒー。美味しい香りをただよわせ、お客を招き入れる“cafe and bar,gift”は、人々で賑わう港町にたたずむ小さな喫茶店。4人で運営されるその喫茶店は、静かに、時に賑やかにお客を楽しませる。
そこへ足を踏み
入れたのは、一人の少女。店の常連であり、いつもは明るい少女――頼子だが、今日の彼女には元気がない。そんな彼女のありように、“gift”の面々が立ち上がる。甘いお菓子を携えて、彼らが届けるのは真夜中の奇跡。全てはシンデレラの願い事を叶えるために。
何かとぶつかる若い2人に、おっちょこちょいな慌て者、それから無口なキッチン係。少々頼りなくも見える彼らだけれど、甘いお菓子に心をこめて、くつろぎの空間をあなたへお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 18:39:26
36258文字
会話率:46%