隕石の衝突によりマナという力を持った人類そしてそれを悪用する魔人それに対抗する対魔人最強を目指す主人公 朝日 炎 彼の仲間と共にあるく戦いが始まる。
最終更新:2021-07-11 22:14:22
39418文字
会話率:66%
一週間後、巨大な隕石の衝突により地球は粉々になり、人類は滅亡する。
そんな中現れたのは、「人を殺して欲しい」と言う依頼人だった。
最終更新:2021-06-07 15:00:28
7091文字
会話率:41%
世界の終わりに、人はどんな夢を見るのだろう?
時間の停止――それが、世界の終わりにやって来た事象だった。そこには黙示録を告げる天使のラッパも、天空に屹立するキノコ雲も、巨大隕石の衝突も、不治の病に苦しむ人々の怨嗟も存在しない。
ピアノ
の最後の音が静かに消えていくような、そんな世界の滅亡を、彼らはどう過ごしたのだろう?
――ある少女は、いつも通りに学校へ行く。ある男は、自暴自棄の中で薬物に溺れる。二人の少女は、自分たちの自由を確かめる。一組の男女は、叶えられなかった幸福を満喫する。
そして、ある少年は言う。
「この世界から悲しみさえなくなってしまうのは、悲しいことだよ」
これは、終末でもカタストロフでもない「世界の終わり」に、人々がどんな行動をとったのかを綴る、モザイク状の物語――
(09/5/20~09/6/6)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 00:00:00
21807文字
会話率:33%
小説家を夢見て小説サイトに投稿していた、俺こと神崎要(かんざき かなめ)は夢を叶えることなく地球への巨大隕石の衝突により40台前半でその生涯を終えた。
しかし目が覚めるとそこは見た事もない世界が広がっていた。空を飛ぶドラゴン、街には耳の尖
ったエルフ、魔法という概念が存在し、剣を振るって魔物と戦う戦士達。
そんな中世ヨーロッパ夫婦異世界に俺はエル・ソリティアという名で裕福な貴族として第二の生を受けた。
前世の記憶を持っていた俺はもう一度固く心に誓った「小説家になろう」...と。
そして10歳になったある日、俺は父からPCを買い与えられる。父は言った「エル、将来ソリティア家を継ぐものとして見聞を広めなさい」と。
正確にはPCではなくこの世界にある魔法道具の1つでパソッコという情報通信の道具だ。
一家に一台、とまではいかないが冒険者へのクエストから各地のお役立ち情報までこの魔法道具一つで担っており生活必需品といっていい。近くのギルドはこのパソッコの登場によって閉店に追いやられている。世の中はどこも世知辛い。
そして俺はそのパソッコの中で一つのサイトを見つける。そのサイトとは皆が自由に小説を書き、観覧することができる。作者にも、読者にもなれる夢のようなサイト。「小説家になってみよう」だ。
俺は吸い込まれるようにそのサイトでユーザー投稿を行っていた。
この世界には俺と同じように前世の記憶を持っている人間が何人もいる。誤字脱字だけを指摘して去っていった大切な読者、それ貴方の妄想ですよねとばかりに評価1だけつけて去っていった大切な読者...
それでも俺は踏み出すのだ、もう一度、この異世界で、小説家になる為に!!
この物語は一人の男が異世界で戦いやクエスト等はそっちのけで小説家を目指す、スローライフ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 06:10:00
6273文字
会話率:33%
「世界の終わりを見に行こう」と先輩が言った。
「それってもしかしなくてもあの穴のことですよね?」
「そうそう!っていうかそれしかないでしょ?だってそろそろこの街も終わりみたいだし。みんな逃げちゃったから食べ物も少ないし待ってるよりはこっち
から行ってみようかなって思ってね」
僕たちの世界はある日、それまでとは全く違うものになってしまった。隕石により地球に大きな穴が空いてそこから色んなものが吸い込まれるようになってしまった。穴はどんどん大きくなって世界の半分は飲み込まれていった。
さらに隕石の衝突により未知のウイルスが発生して20歳以上の人間はもれなく死んだ。父も母も例外ではなくあっという間に死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 18:59:02
3031文字
会話率:55%
今から25年前、巨大な隕石の衝突によって人類の約7割が消滅した。
残りの3割未満の人類は、隕石が落ちる直前に完成した地下シェルターに逃げ込み生き延びたのである。
地下シェルターの中で生まれ育ち、外の世界に憧れていたツカサは別区の地下シェル
ターへ輸送する物資のトランスポーターを志願する。
物資を輸送する中、正体不明の集団に襲われ命を狙われたツカサはある決断をする__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 07:00:00
6741文字
会話率:38%
地球は隕石の衝突で全滅した。如月依里亜(きさらぎいりあ)も彼氏と一緒に死ぬが、現代日本を舞台にしたゲーム内にテイマーとして転生。しかし、その能力は様々な手違いにより「無生物しか操ることができない」ものであった。生き物を手懐けられないテ
イマーに未来はあるのか!? と、お供の家電(冷蔵庫、ポータブルテレビ、スチームオーブンレンジ、軽自動車)たちを引き連れて、行方不明の彼氏を探すのをとりあえずの目標にしている女主人公の、そんなにチートではない物語。(と思ったが最近チート気味)
その後、彼氏との再会を果たすが、その彼氏も『カード使い』という転生組特有のチートスキルを身につけていた。そのスキルは引いたカードに書いてあるアルファベットを頭文字とする英単語を唱えるとそれがイメージ通り実現するものだった。
家電や彼氏とPvPで実力を確認しあった依里亜は、ゲームの運営が仕組むイベントに参加する。
仙台の高層ビルで待ち受ける『謎解きあり、バトルあり』のイベントで、果たして最上階まで制覇することができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:11:12
239617文字
会話率:45%
流れ星に祈った結果、隕石の衝突により異世界へと転移させられてしまった可哀相な主人公は、微課金というチート能力を手にし、冒険の旅に出る。
いつか、地方の町に、庭つき一戸建ての家を建てて、数人の嫁と子供と、幸せに暮らすことを夢見て。
作中は
基本1話1日で進むため、文字数はバラけます。
長過ぎると分割します。
最初の数ヶ月はヒロイン登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 22:50:17
443061文字
会話率:24%
巨大隕石の衝突により、地球は生き物一匹いない灼熱の大地と化した。
地球神ミーナの手で蘇生された那由多は、異世界のアベル統一国で目を覚ます。
地球を元の姿に戻せとの天命を受け、気持ちよく引き受けたところまでは良かったものの……
ミーナからのチ
ート付与なし。お助けキャラも特になし。死んだらそれまで、復活能力もなし。
持ち前の完全記憶能力を頼りにこの世界にある魔法を活用してどうにかしろと無茶ぶりして、ミーナは早々にニート化。
では魔法で簡単に事が運ぶのかというとそんなこともなく、危険が伴う魔法はライセンス化されていて一般人に情報公開されていないわ、そもそも那由多自身に魔法が使えないわと障害多数。
アベル国はアベル国で地球以上に高度な文明を築いていて、ファンタジーなど糞食らえな制度の数々に異世界人である那由多ですら縛られていく。
とりあえず、小学校からスタートで。義務教育を終えたら進学か就職の二択で。
……あれ? 地球を再生するって話はどこに行った?
陰謀渦巻く金臭い界隈で身一つで切ったはったの生き方を貫く酒飲み・那由多の物語が始まる。
※剣と魔法と冒険要素は大してありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 05:00:00
121995文字
会話率:44%
これは英雄譚ではない。
これは冒険譚などではない。
隕石の衝突でクラス一同異世界へと生まれ直された黒瀬ヒロム、彼は転生時に闇属性魔法の才能という言葉に惹かれてその才能を取ってしまう。
けれど闇魔法はその中でも一番の地雷だった。
だが彼は
もがき続け最強を目指す。
もう全てを奪われないために。
もう全てを失わないために。
これは全てを奪われた少年が、全てを取り戻すまでの物語。
【二章完結しました! 現在終章連載中です!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 12:12:07
226576文字
会話率:51%
西暦3333年。
人間の過ちにより、地球上の大地は海水と砂嵐に沈んでいた。
人間は天候から守るドームと地下に逃れ、新たな人類、人型ロボット『マイド』と、マザーコンピューターHi-Storyによって管理された『台本システム』により、ひと
びとは人口を大きく減らしながらも、からくも種を存続させていた。
比較的規模の大きい0024番ドーム、通称『オリオン座』は隕石の衝突により天井部を損傷し、砂の被害によってひとびとは苦しんでいた。
天井の損傷をオリオン座存亡の危機と捉えた中央ドームは、若き女技術者アイリス・リデルを派遣する。
しかし、ドーム修理の障害は物理的な問題だけではなく、それに携わるひとびと、人間やマイドたちの織りなす蜘蛛の糸が複雑に絡み合ってできたものだった。
砂の舞台で演じられる奇妙なシナリオの数々。
修理のために奔走するアイリスは陰謀に触れ、次第に巨大な存在に飲み込まれそうになっていき……。
未来の地球の地下で巻き起こるSFディストピア作品。
毎日、朝7時過ぎ(寝坊したら8時)に更新です。
※補足
完成後の投稿なので完結はします。本文中に演劇用語を多用していますが、劇中劇オチではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 07:05:57
293546文字
会話率:28%
巨大隕石の衝突により、西暦という暦が失われて数百年……。
プラモデルを『本物』として顕現させ自在に操る能力者たち――模型戦士らによって、世は混沌と無法の時代を迎えていた。
しかし、そのような時代にあって正義の心を失わぬ者たちもまた、
存在していたのである……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 19:30:05
26740文字
会話率:33%
<不定期連載>
人を喰らい星を喰らうモノ――――「星喰(ビースト)」。
これは、絶滅を「是」としなかった人類たちによる、『星を取り戻す』物語である。
――――西暦2020年。後の世に<大厄災>と呼ばれることとなる、大隕石の衝突が起
こった。
それと同時に「黒く蠢く異形のモノ」が発見され、それらはやがて混乱の坩堝と化していたアメリカを襲った。
彼らは街を襲い、土地を襲い、人を襲って喰らった。北米大陸、南米大陸を瞬く間に食べ尽くし、更には欧州までもが彼の手に堕ちた。
徐々に東へ東へと追い詰められていった人類は、ある時神話上のものだと思われていた星の力「星力(マナ)」を発見、利用することに成功し、またそれらを用いた超技術「星術(アストロマギア)」を編纂。
それらを用いて月面都市「玉兎」を造営、多くの人々が移り住んだと同時、地球上の最後の砦となる都市を日本各地に造営した。
星喰が現れてから五十年。嫌というほどに絶望を味わった人類が、ようやく反撃の狼煙を上げることとなる。
その契機を作ったのは――――ある一人の少女と、その三人の仲間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 19:09:25
38601文字
会話率:38%
20XX年、少子高齢化が末期に達し、人口が爆発的に減少した一方で、何千万人に昇る難民受け入れにより、かつてない食糧難に陥ってしまった日本。そんな中、巨大隕石が地球に衝突し、東京の街が壊滅した。只でさえ国家転覆の危機に陥っていた日本に追い討ち
をかけるように、隕石が残した爪痕は大きく、復旧も儘ならない。さらに隕石の衝突から一週間後、突如地面から涌き出た液体がシャボン玉のように膨らみ、旧都市「トウキョウ」を包み込む謎の膜を形成した。膜のなかに取り残された人々の安否は不明。政府は隕石や膜の謎の究明を急ぎ、1億円の前報酬を餌に、千人の義勇調査隊を編成し、彼らを膜の中、通称「ユリカゴ」に送り出す計画を立てた。残念ながら、ユリカゴまで電波を届ける手段はない。そこで調査の期限を一ヶ月とし、一ヶ月後にゲートに帰還した者だけを膜の外に出すと決め、隕石の衝突から一年後、ようやく「第一回ユリカゴ調査」に乗り出した。一ヶ月後の再会を誓い合い、出発した調査隊も帰ってきたのは一名のみ。瀕死状態だった彼の最期の一週間に告げられた、ユリカゴ内部の情報を元に、第二回、第三回と調査は行われ、五十年後の21XX年。第十二回目のユリカゴ調査が決行された。前例通り多くの犠牲者を出したものの、今回帰還できたのは過去最多の十三名。なぜ彼らが帰還できたのか、そもそも膜の中、ユリカゴには何が潜んでいるのか。この物語は、調査隊に居たとある少年の日記を元に書いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 19:51:01
7837文字
会話率:25%
物理学者・小山内教授は、自分の幼少期の経験をもとに、あるは理論を思い付き、新たな発明品を開発する。パイナップル社の協力のもと、その商品の発表展示会が行われ、彼は、講演で自らの理論・商品の素晴らしさついて説明する。途中、横やりを入れられた教授
は激怒し、相手の記者を出て行くように求める
収拾がつかなくなりそうな状況を、パイナップル社開発の思いやりアンドロイド ソンタ君のナイスフォローでなんとかその場は収まり、教授はさらに説明を続ける。
この発明をメデイアは、大きく取り上げ、企業団体等から、多くの期待と注目が集まるしかし、その発明には大きなマイナス要素が存在することが後で判ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 10:07:14
4059文字
会話率:38%
隕石の衝突と共に世界中に現れた生命、カゲロウ。
カゲロウを斬ることが出来るのは『侍魂』を秘めた侍の刀だけである。
時が経ち現代。
『侍魂』と剣術を磨き高みを目指す少年少女達の物語が描かれる。
それが『侍×KILL』である。
最終更新:2018-03-07 20:53:52
1032文字
会話率:6%
当船、宇宙船アクエリアス号は隕石の衝突により生命維持装置が破壊され、機関部も損壊いたしました。
乗組員の皆様は速やかに脱出してください。
最終更新:2017-10-01 01:19:35
5966文字
会話率:41%
かつてこの宇宙には地球という星があったそうだ。それが今、私たちが住んでいる星「地球」だ、面倒くさいので前回と同じにした。地球は一度隕石の衝突によって何もない星へと変わってしまった。とは言っても物のすべてが燃え尽き、消滅したわけではない、多
少なりとも建物の痕跡、書物、他様々な物などが原形をとどめていないが残っている。
私は昔から存在した、昔といっても人によって感覚が違うだろう、ある人は10年前が昔というまたある人は50年前が昔という、だが私はこの星に初めて生まれた生物、もちろん人型だ。それからこの星の進化を見続けてきた。自分以外の生き物の誕生、植物の成長、酸素の発生、火山の噴火などほかにもいろいろある。今のところ地球とたいして変化のない進化を遂げている。なぜ私が知っているのかというと、記憶があるのだ、隕石の衝突で死んだ人々の記憶が…、すべてではない、一部の記憶だ。例をあげるなら、科学者、歴史家、オタク、プログラマー、サラリーマンなどなど、地球上の約100000000分の1人分記憶が私の中にある。私はこの星の意思によって生まれさせられた。言わば神のような存在、不死身で様々な能力もある、このことは生まれたときにこの星から聞いた、能力については後程、この星についてだが、いくつか地球とは異なる進化を遂げた。一つは魔法、この世に魔法が誕生したのだ。二つ目は種族だ、人族以外にも、魔族、天族、獣人族、豹人族、竜(龍)族、聖霊族、エルフ、ドワーフ、(それ以外にもいるかも知れないが)そして神族がある。神族は神に最も近い種族、とは言っても私の足元くらいにしか及ばない。この世界の説明はこれくらいにしておこう、これから語られるのは私の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:46:16
719文字
会話率:0%
地球を隕石の衝突から救った少年、龍夜《タツヤ》。後に大空の守護者と呼ばれる彼の物語
最終更新:2017-05-18 00:09:05
2146文字
会話率:14%
ごく普通の高校生としてごく普通の生活を送っていた星野守はある日、隕石の衝突によって地球が破壊される際、謎の光に包まれ小学校低学年の頃へとタイムスリップする。
始めはその状況に戸惑ったものの次第に自分だけが知っている未来における隕石衝突を防ぐ
ための努力を始める…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 22:44:12
4132文字
会話率:19%