【第5回ネット小説大賞受賞】【GCノベルズ様より書籍版最新第5巻発売中】【コミックウォーカー様よりコミカライズ連載中!コミックス最新第5巻発売中】※書籍版とWEB版では話の内容が異なる箇所もあります。 前世で死に際に願った「どんなモノにも
絶対負けない丈夫な体で産まれますように」という願いを聞き届けられ、異世界転生した後生では、攻撃力最強、防御力最強、魔力最強、速度最速、物理系無効、魔法系無効、あらゆるモノに負けない全てのステータスが数値MAXの完全無敵な肉体になった少女「メアリィ・レガリヤ」のお話である。さらには、レガリヤ公爵家の令嬢のため、貴族界での権力・財力・臣力もまた文句なしの状態に。おまけに、前世の記憶まであるという詰め込みすぎ感半端なし。この物語は、もはや敵なしのチート能力をひた隠しにし、ごくごく一般的な生活を望むメアリィの奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 12:07:15
1262948文字
会話率:45%
防御力9999、無敵の防御力を持つイリーナは突如パーティーを追放されてしまう。
理由は彼女が防御スキル発動中は身動きが取れないからだ。
彼女の次なる就職先はまさかの鈍器であった。
最終更新:2024-06-22 11:28:22
231615文字
会話率:19%
※双葉社モンスター文庫より第3巻&コミカライズ一巻が発売中! 隣の席キラーの異名を持つ、学内でも指折りの美少女鷹月唯李。過去に彼女の隣の席になった男子は、残らず告白して玉砕しているという噂がある。そんな彼女と隣同士で、窓際の一番後ろという男
子なら誰もが羨む神席を席替えのくじで引き当てたのは、クラスでもあまり目立たず影の薄い成戸悠己。いかにも女子に免疫のなさそうな悠己がなすすべなく唯李に陥落するのも時間の問題と、そう思われていたが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 21:00:00
673246文字
会話率:48%
ある日、関内巫光(せきうちみつる)は解雇、彼女の浮気、家の火事、交通事故という不幸の四重奏に見舞われた。
目覚めた時に下半身不随になっていると知ってさらに絶望。しばらく無気力に生活していた彼は、姪っ子の誘いでVRゲームをやることに。し
かし開始直後、そのゲームに世界が侵食された。
世界のあちこちにモンスターが現れ、ゲームをやっていた人達が力に目覚める中、とある称号を得た巫光は、奇跡を連発してうっかりルールや法則を捻じ曲げ、姪っ子の配信で大バズり。
しかし、巫光は全く気がつかないまま、マイペースにスローライフを謳歌していく。
ただ、彼は理解していなかった。
共に住む仲間が、最高ランクを超える幻のモフモフ召喚獣の幼女や、誰もテイムしたことのない最高の防御力を持つぷにぷにモンスターであることを。食糧庫代わりにしている庭の穴が最強を超える裏ダンジョンであることを。
そして、自分がやっていることが何もかもおかしいということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:04:42
113280文字
会話率:47%
攻撃が弱くても、体が弱くても…攻撃を受けなければ負ける事はない。
死んで、俺は転生した。
したはいいが、俺に待っていたのはチートスキルでも無く、ハーレム展開でも無く、雑魚キャラに転生した。
俺は最弱転生でも転生者、幸せを掴む為成り上がりっ
てやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 15:42:11
120034文字
会話率:35%
死んで、俺は転生した。
したはいいが、俺に待っていたのはチートスキルでも無く、ハーレム展開でも無く、雑魚キャラに転生した。
俺は最弱転生でも転生者、幸せを掴む為成り上がりってやる!
遅筆ですいません。
最終更新:2023-12-02 10:00:00
7466文字
会話率:21%
高宮 春人(タカミヤ ハルト)は転生した地にて、武人としての才能が開花する。転生された場所は遺跡の宝を発見し、一攫千金を夢見る冒険者の街、アーカーシャ。
攻撃を避ける必要のない圧倒的な身体能力が春人の長所であり、強力なモンスター相手でもそ
れは変わらない。パートナーであるアメリアも最強クラスの魔導士であった。
2人組なのに協力しない。戦闘スタイルは各個撃破。切り込み隊長の春人と遠距離攻撃のアメリア。
1人で十分すぎる能力を発揮する為、2人で戦うということは想定されていないが、2人で協力して戦えばまさに無敵。個々の能力とコンビネーションでどんな怪物をもねじ伏せる!
遺跡の探索、モンスターの討伐、偶にデートやハーレム展開など……富と名声を上げつつ、街の人々とのふれあいも大切にしながら春人は異世界に君臨し始めた。
各国の思惑なんて何のその。第二の故郷であるアーカーシャの街を汚す輩は国家であろうと許さない! がんばれ春人! 彼の圧倒的な才能は大陸全土に響き渡る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 14:28:34
495642文字
会話率:60%
最終決戦がしたいだけの小説
『宙域生命体群』と命名された地球外生命体が襲来して20年。
地球人類はその人口を二割にまで減少させ、なおも彼らの攻勢に対し瀬戸際の防衛戦を強いられていた。いくつもの国がその国土ごと消滅するほどの苛烈な攻撃、そし
て質量と既知の科学を嘲笑う理外の障壁による防御能力、ただ蹂躙を許し、去るを祈るばかりの人類であったが、世界に散在する霊峰から噴出した鉱石が一筋の光明を齎した。
『スティアドール』の登場である。
核となる特殊な鉱石が適合者の生体電気と反応し『宙域生命体群』の障壁を中和する波動を発する人型兵器。あらゆる旧兵器を超える機動力と火力、防御力を有した超兵器の登場により、人類は地球圏外から飛来する脅威に対しようやく対抗手段を得たのである。
30mを超える昆虫然とした巨大な怪物と渡り合う鉄の巨人の姿は正に人類の、地球生命の守護者であった。
散発的な『宙域生命体群』襲来を撃退する日々が続くこと五年、宇宙観測を実施するとある研究所が俄かに信じ難い痕跡を発見する。
その頃、世界各地の防衛部隊では急増する出動に誰もが疲弊と不満の声を挙げていた。
さる研究員が観測と実地のデータを突き合わせ、遂にそれは人類の知るところとなるのであった。
『宙域生命体群』の大軍勢が迫っている。
官民を問わない研究所、観測所等の協力の元、捕捉した個体数は―――100万。
過去五年間で確認された総数の実に万倍である。
選択の余地はなかった。
宇宙空間に防衛線を構築し、迎撃する。
地球の存亡を懸けた戦いがはじまろうとしていた―――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:00:00
17618文字
会話率:39%
とある世界では、魔法が存在し、不思議な道具が作られている。
そんな世界でも特に不思議な道具が存在する。
それが「ビキニアーマー」
その研究についての記録。
「作中にビキニアーマーを出したいけど、防御力ゼロだから説得力無いよなぁ。」
なんて
思ってる方、この作品によるビキニアーマーの設定はどうですか?
私はビキニアーマーの解釈は多様な方が面白いと思う派ですが、連絡不要で使ってもらって良いですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 02:15:41
2276文字
会話率:24%
真加部真守は人間の醜さに嫌気がさし引きこもって自主制作ゲームに取り組む。
攻撃よりも防御を好み 全てを受けきり守り切る防御である壁を思いつくも
直後何者かの邪悪なたくらみにより命を落としたかに思われた。
謎の声に導かれ 異世界に移動させられ
るもすぐに試練に見舞われ、真守の心は弱りかける。
しかし 心優しきノームの少女と出会い・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 03:21:19
87031文字
会話率:41%
西暦21XX年。
VRのオンラインMMORPG「LOST LIFE ONLINE(ロストライフ オンライン)」(通称:ロラオン)が登場。
本ゲームの特徴は広大なファンタジーの世界で好きに生きることができるのである。
ただ、このゲーム
最大の要素が「死んだらキャラが強制的に消滅(ロスト)してしまう」ことだ。
死んだらもう一度レベル1で最初からスタートする。
そんなシビアなゲームの世界を、プレイヤーの一人 "元丸" が立ち向かうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 15:32:40
10101文字
会話率:12%
身体能力、マハトーマ
体力・・・防御力、スタミナ
魔力・・・魔法の威力、効果や詠唱可能な数
腕力・・・物理攻撃力、攻撃回数
脚力・・・回避能力、素早さ、ジャンプ力
運・・・・巡り合わせ。到底実現しそうもないことを、偶然実現させてし
まう力
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
自然の力、アートマ
火・・・水に弱く氷に強い。風は相乗効果
水・・・氷に弱く火に強い。雷は相乗効果
風・・・雷に弱く土に強い。火は相乗効果
土・・・風に弱く雷に強い。水は相乗効果
雷・・・土に弱く風に強い。水は相乗効果
氷・・・火に弱く水に強い。水は相乗効果
光・・・闇に強い。火、水、風、土、雷、氷、神は相乗効果
闇・・・光に強い。火、水、風、土、雷、氷、毒、魔は相乗効果
神・・・魔に強い。火、水、風、土、雷、氷、光は相乗効果
魔・・・神に強い。火、水、風、土、雷、氷、毒、闇は相乗効果
毒・・・水以外の全てに強い。火、風、土、雷、氷、闇、魔は相乗効果
時・・・神、魔以外の全てに強い。火、水、風、土、雷、氷、光、闇、毒は相乗効果折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:00:00
166320文字
会話率:43%
主人公ランデルは、おっさん冒険者である。 「才能ないのかな……。」
彼は魔法使いだが、なぜか支援魔法しか覚えられず、若いころから伸び悩んでいた。
それでも人の助けになろうと、彼は街の入口で、支援魔法をタダでかけ続けた。
そして20年の時が
経つころ、彼は無自覚に支援魔法を極めていた。
カンストした彼の支援魔法は、
「物理攻撃に魔法ダメージを一時的に上乗せ」
「移動速度・攻撃速度を一時的に高める」
「最大HPを一時的にアップ」
「防御力を一定時間向上」
を超絶高い数値で付与するという、冒険者のステータスを格段に高め、世界の常識をひっくり返す性能を秘めていた。
ランデルの支援魔法は、初心者からベテランまでのあらゆる冒険者に「これなしでは、クエストのしやすさがまるで違う!」と思わせしめるほどであり、特にかけだし冒険者にとって不可欠。
敵へノロノロと攻撃し、ダメージがしょぼい状態であっても、支援魔法によってダメージや速度が数百倍になり、まったくダメージを受けなくなる自分に対して、目が飛び出そうになるのは、この街のビギナー冒険者なら全員が通る道である。
しかし支援魔法の効果は永続ではないため、効果が切れるとすぐに、もとの弱い自分に逆戻り。
ダメージ、攻撃速度ともに激減した自分に戻るだけで「ランデルさんの支援魔法さえあれば…!」というストレスが溜まってくる。
その中毒症状に至った時、冒険者は街の西門のランデルの所へ走って戻り、こう叫ぶのだ。
「支援おね!!!」
…と。
ひたすら支援魔法をかけて生きてきたランデルは、ある時ようやく自分の力に気づき、伝説のブルージュエルを探すために冒険を始めようと決意した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:55:28
37654文字
会話率:38%
ヤコビニ王国所属の冒険者、ライモンド・コルリはある日、王国内のダンジョンでボスの魔獣を倒した際、装備時の補正ステータスのぶっ壊れた虎の着ぐるみを発見する。
見た目はともかく強くなるなら、と着ぐるみを装備するライモンドだったが、着用して頭を被
った途端に着ぐるみの頭と身体がくっつき背中のジッパーも消えてしまった。
虎の着ぐるみは呪われており、一度着用したら二度と脱ぐことが出来ず、着用者は着ぐるみに喰われて取り込まれてしまうのだ。
所属していたSランクパーティー「噛みつく炎(モルデレフィアンマ)」から「呪いを解くのに金と時間をかけるのが勿体ないし、臭くなったら耐えられない」と教会からの帰り道で追放されてしまったライモンド。
落胆しながら教会への道を引き返していると、自分の着用する着ぐるみが話しかけてきた!?
呪った人数がライモンドでちょうど100人で、ライモンドを喰えば1,000人目だという、ディーデリック・ノールデルメールと名乗った着ぐるみの魔物は、もうヒトは食い飽きたと言ってライモンドへの助力を申し出る。
おまけに洗脳を応用して、今まで食らってきた冒険者の知識と経験を上乗せしてくれるおまけ付き。
冒険者数百人分のステータスを手に入れて最強になったライモンドとディーデリックは、強力な魔法を操る魔物の冒険者エレン、弓を扱う治癒士ロドリゴを仲間に加え、当代の魔王・頑健王ヘイスベルトを討伐する旅に出る。
ライモンドを追放したことで冒険に苦戦する「噛みつく炎」を尻目に、彼らは遂に魔王城に到達し、ヘイスベルトと相対する。
凄まじい防御力と体力を誇るヘイスベルトに苦戦する冒険者。するとディーデリックが身体をライモンドに明け渡しての融合を進言する。
ディーデリックは融合の末消滅し、仲間を失った悲しみに暮れながらも魔物と化したライモンドはヘイスベルトの討伐に成功し、魔物として次代の魔王候補に名を連ねるのだった。
※カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様でも並行して公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648503512870
https://novelup.plus/story/304910253
https://estar.jp/novels/26051460折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:00:00
125131文字
会話率:46%
普通のOLだった主人公は、働き過ぎで、帰宅途中に意識を失ってしまう。
薄れゆく意識の中、最後に思った事は、思う存分、もふもふしたい。だった。
次に気付いた時、主人公は見覚えのない何処かの洞窟の中にいた。
女神様のご配慮(勘違い)で、さっさと
転生したらしい。自分自身が異世界の真っ白最高級もふもふとして。
なってしまったものはしょうがないと、色々受け入れた主人公は、洞窟の中で出会った、素直でいい子な美少年――リュートと行動を共にする事にする。
防御力的な意味でチートなもふもふを武器に、緩い主人公が色々突っ込みを入れつつも、うちの子扱いのリュートを全身で愛でながら、第二のもふ生を楽しんでます。
目指せ、もふいちゃライフ。合言葉は、行き当たりばったりなご都合主義!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:08:28
465238文字
会話率:27%
所在不明、未知の施設「ダンジョン」が世界に生まれて数十年。
法整備や施設内整備が整ったことでダンジョンの中に入り、配信をする「ダンジョン配信」が流行していた。
そんな中、配信業とダンジョンで討伐したモンスターからドロップするアイテムの換金で
生計を立てる主人公『宇津呂木 栞』はダンジョン配信者だけの事務所、通称ギルドから契約打ち切りの言葉を聞かされる。
それでも事なかれ主義な彼女は、なんだかんだでフリーで配信業をすることになる。
ところが、そこで事件が発生して配信は放送事故直前に......。
装備も失くしてしまった彼女は、装備屋で一番安値でたたき売りされていた『ビキニアーマー』を購入することになる。
ひと昔前で多様性に合わないエロデザインと、防御力の低さから『使いづらい地雷』『死装束』と言われていたビキニアーマーだったが、その装備で彼女は運命を大きく変えるのだった......。
ビキニアーマーでの人生大逆転劇が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 16:18:53
17994文字
会話率:45%
人生で初めて出来たダウナー系彼女『ねこ』
今ちょうど目の前でぶかぶかのワイシャツを下着の上に来てソファーでぐでぇっとしてる女の子。
お風呂上りのうっすら汗ばんで透けた真っ白なワイシャツ、そこから水玉の上下セットの下着が浮かび上がっている。
そんな女の子としてちょっと防御力の低い可愛すぎる彼女と付き合って半年記念でのお泊り!!
そんな彼女にコンビニ行かされる、小悪魔な悪戯のお話♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:00:00
2796文字
会話率:43%
魔法使いが人口の大多数を占める世界。魔力はあるのに魔法が使えない少年・グランは、同級生たちに虐められながら魔法学園に通っていた。 大きな体に異常な怪力、魔法に対する高い防御力を持ったグランは両親からも疎まれ、人間の友達もいない。 唯一の友達
は小鳥のルイン、しかしそのルインもイジメっ子たちにより失ってしまう。 世界に絶望した彼は、唯一使える召喚術で一体の悪魔を呼び出す。 自分の命を対価に、ルインを生き返らせる為に。 しかしこの悪魔、蘇生回復攻撃防御なんでもござれ、本気になれば世界すら滅ぼしうる力を持ったどチート悪魔であった。 そしてその悪魔は言う、グランはかつて神々と戦い滅んだ"巨人"の末裔なのだと── 悪魔の指導の元、気弱な少年であったグランは成長していく。そして悪魔も、心優しいグランと触れ合う中で変化していく。
なぜ悪魔はグランの元へと現れたのか、なぜグランは巨人の力を持って産まれてきたのか 全ての真実が明かされる時、世界の命運を賭けた戦いが始まる
※暫く毎日投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 16:34:24
67772文字
会話率:49%
目を覚ますと、そこは私の部屋…ではなく大草原だった!?
何の前触れもなく、同意もなく異世界に飛ばされた私。
ここが異世界かすらも把握できていない私の手のひらには、謎の「能力表」が描かれており…!?
どうやら、どれか一つの能力「のみ」Lv.M
AXで、残りはLV.1になる能力。
ある時は攻撃力「だけ」100、ある時は防御力「だけ」100。他の能力は1。
なるほど。どう使うんだこれ。
強制的にどれかの能力だけ「極振り」になる能力を与えられた、ただの日本女子=私。
試行錯誤を繰り返し、この能力を使いこなしたい!
異世界でも快適に暮らしたい!
そしてあわよくば、日本に帰りたい!!
そんな私、「転生女士」ミズキの異世界生活が今、始まる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 22:19:33
5814文字
会話率:4%
動物にはかわいい防御力があると思う
キーワード:
最終更新:2023-04-15 17:17:41
1590文字
会話率:14%
この世界には四体の邪神が眠っている。
数百年前に封印されており、今も尚厳重な警備の下封印が解除されないようにされている。
邪神とは言うが、実際はそれほどの力を持っている『獣』だ。
一体は龍、一体は朱雀、一体は白虎、一体は……霊亀
。
世界を滅ぼすほどの力を有し、|失われた技能《ロストスキル》を所持している存在は危険でしかない。
約四百年の間……彼らは封印され続けていた。
その世界に一人、異常な硬さを有した男の子が現れる。
橋から落ちても死なず、殴っても殴られたことに気付かず、ナイフで刺そうものならナイフの方が折れる程の硬さ。
明らかに異常な体質を持つ子供ではあったが、彼こそが……今封印されている霊亀の息子であった。
だがこれは、ほとんどと言って知られていない事実。
彼の周りでこの事を知っているのは母親カルナと、四百歳を超える長寿の鬼、ウチカゲのみ。
かくいう本人はこの事を知らず、今は自由に過ごしている。
そんな彼の名前は|宥漸《ゆうぜん》。
硬すぎる体を持っているが為に、痛覚というものを知らず、更には感触というものも知らない。
前鬼の里という場所で一生を過ごすと思われた宥漸だったが、そんな時山の中でとある少女を見つけてしまう。
それから彼の人生は大きく変わってしまうのだった。
これは霊亀の息子、宥漸が世界を旅することになってしまう……そんな、お話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:00:00
599201文字
会話率:34%