【短編童話】弱さに打ち震えてる。でも、闇を乗り越える。
アリサは心を閉じてしまっている少女。いつも自分の部屋のベッドで寝ている。しかし、実はアリサには、闇の精霊ジャバーゾが憑りついていた! アリサは夢の世界で闇の精霊から逃げきれるのか?
短編ファンタジーです。(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 16:00:00
4101文字
会話率:47%
勇者グラシャスとともに魔族討伐の旅を続けていた騎士の少年レイ。彼は実力不足を理由にグラシャスから劣等騎士と馬鹿にされていた。
そんなある日の夜、レイはグラシャスが闇組織と繋がっている現場を目撃してしまう。そしてこともあろうに、グラシャスだけ
でなく仲間の聖女や女弓使いまでもが闇組織と繋がっていた。
仲間の裏切りを受け、レイはその場で殺されてしまう。しかし、生と死の狭間の世界でレイに語りかけてくる者がいた。
その者は闇の精霊姫を名乗り、とある代償と引き換えに、レイに新たな力と命を与え、蘇らせてくれると言う。
彼女の提案を受け入れ、新たな命を手に入れたレイは、最強の精霊騎士として覚醒し、絶大な力を使い、世界を無双する。
「待っていろグラシャス、お前は僕……いや、俺がブッ潰す……ッッ!!」
※本作はとんこつ毬藻・銀翼のぞみの合作です。
※ノベルアップ+でも遅れて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 12:00:00
151505文字
会話率:53%
田舎村で育てられた孤児、ルウ。
生きるために女らしさを覚える事なく、奔放に育ってきた彼女はある時ついに聖女の適性検査を受けるように村から追い出されてしまう。
「どうせすぐに帰れるだろう」
そう思っていたのに、ルウが召喚したのはド級のレア
、『闇の精霊騎士』だった。
——これはさっさと落第して帰りたい野蛮系聖女候補ルウが『女らしさ』に目覚める物語。
※ノベプラさんに読み直しナッシング先行公開しました。
カクヨム、アルファポリス
【※小説家になろう、エブリスタ(6/18〜より掲載予定)】
は改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 12:00:00
40732文字
会話率:39%
かつて騎士団にいた俺は、仲間だったアレキサンダーに突然襲われ、ある声に導かれていくと一本の刀が刺さっていた。それを抜くと一人の少女が現れ、自分は炎の精霊《サファイア》と名乗った。俺はその精霊と契約《ユニゾン》してその場をくぐり抜けた。そし
てサファイアから王様の正体と他の精霊を味方にしないと太刀打ち出来ないことを知らされた。そこで精霊探しの旅にでたが、次に仲間になった闇の精霊《ヴァイオレット》
とサファイアがいつも喧嘩するわ、俺達の手配書が出回ってたりしてこの先、どうなるんだ。
後に、ユニゾンは精霊と婚約したことと道理と知らされるんだが、これってハーレムなの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 15:00:00
52356文字
会話率:65%
30年前、1人の偉大な魔術師がこの世に生を受けた。
彼は忌み子として早々にこの世を去るはずだった。
しかし運命は彼を生かした。
なぜなら彼は闇の精霊に愛されていたからだ。
無断転載、盗作を禁じます。
Reproduction is pr
ohibited.
©️スナオ 2020 All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 14:17:28
4632文字
会話率:44%
レオルディア皇国にあるアーガイル家伯爵家の令嬢カノン・エルク・シルレーン・アーガイルは、ある理由から、少数の例外を除いてアーガイル家及び周りの人間に忌避され続けた。それこそ絶望して殻に閉じこもってしまうほどに。けれど、彼女はいつまでも黙り
つづけてはいなかった。
「私は私の生きる道を探します」
手にあるのは魔調律師クラス・サファイアとしての腕。そして、あまり頼りのならない闇の精霊。乳母ナネット一人を連れ、異国であるルロンド王国の辺境の街ブロアで魔法屋シュトライトを開業するが、周囲は彼女を放ってはおかなかった。
場所柄?職業柄?それとも何かの運命か。
魔法屋シュトライトに今日も奇妙な依頼を持った客が依頼を持ち、そしてそこで供されるお茶とお菓子を目当てに人知れず訪れていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 12:00:00
191142文字
会話率:60%
様々な種族が生きる世界で公爵令嬢として生を受けたライラ。平穏な人生をおくるとばかり思っていたのだが、六歳の精霊との契約の儀で闇の精霊王、ダークと契約することに・・・・・・。
精霊王と契約したことだけでも大騒ぎだったのに、闇の精霊王ダークにラ
イラはノワール大陸の竜王ナディア・ノル・クラウンの生まれ変わりだと宣言されてしまう。
あれよあれよという間にノワール大陸の学び舎に進学する事が決まったライラ。そこで待っていたのは彼女の前世の子どもだという翼竜に、さらに前世の夫達まで現れ再求婚!?
子どもたちと触れ合ううちに、ライラの前世の記憶まで蘇ってきて‼︎?
公爵令嬢として生きるか・・・・・・それとも?
公爵令嬢のライラが前世の記憶を取り戻しつつ前世の子ども達と共に元夫達にざまぁしていきます。
前編からではなく後半からざまぁは始まる予定です。
※一応R15指定にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 17:15:31
77377文字
会話率:30%
数百年に一度復活する邪神、それに相対するは英雄と精霊。邪神を倒した後には英雄と精霊は必ずお互いを捧げ合うと言われているーーー
しかし、闇の精霊ノーニャはその限りではない。彼女は英雄の事なんて全然好きではないのだ!(めっちゃ好き)
最終更新:2019-10-22 15:38:46
5859文字
会話率:56%
20XX年に起きた隕石衝突と同時に起こった集団神隠し事件。これの正体は集団異世界召喚だった。その中で暁大河は一人、貴族の家に。なぜか人間の姿を捨てて。混乱しながらも、セリア・ベイリーとカトリーナ・ベイリーについて回り、情報を集めることにした
。
異世界を舞台にした、ほのぼの日常系。
闇の精霊となった暁大河とその仲間たちの生活が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 01:40:31
7143文字
会話率:19%
とある異世界で暮らすエリアックは、6歳になったある日、唐突に前世の記憶を取り戻す。
前世で過労死を遂げた主人公は、謎の女神の介入によってこの世界に転生していたのだ。
その際、女神はちょっとした力を与えてくれた。
【無荷無覚】(むかむかく)―
―一切のストレスを感じなくなるという力だった。
光と闇の精霊から二重に加護を授かってしまったエリアックは、加護同士の反発のせいで魔法が使えず、「出来損ない」と陰口を叩かれてきた。
だが、前世の記憶を取り戻したことでふと思う。
「【無荷無覚】を使えば、俺にも魔法が使えるんじゃね?」
――それが、ストレスを感じなくなった男が繰り広げる、一大転生譚の始まりだった。
※『NO FATIGUE 24時間戦える男の転生譚』と趣向を同じくする後継的な姉妹作という位置づけです(作者も同じです)。
書籍版『NO FATIGUE ~24時間戦える男の転生譚~』はオーバーラップノベルスより発売中です。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 06:00:00
399580文字
会話率:34%
故郷の村で虐められていた狐の獣人ミズハは、ある日友達の闇の精霊アンディーと共に魔物の氾濫から逃げる。逃げ延びた先で過ごしていると外から声が聞こえ、やって来た冒険者パーティーと出会う。冒険者パティーに拾われたミズハは様々な人々と出会っていく。
最終更新:2018-09-29 18:00:00
230131文字
会話率:35%
俺は新任の魔術教師である。
「あはははは! それ、何の冗談! 教室に行っても生徒一人も居なかったのに!」火の精霊のフラムは笑う。
ジーーーーーーー……。「………………ゴミ教師………」水の精霊マーレは罵る。
「ロウロウ嘘は駄目なのだ♪ ノーノ
ー捏造そそいのそーい♪ 生徒は教室に一人もいない♪ ロウロウただただフリーズしてる♪」風の精霊ハウは唄う。
「高級なお肉を食べたい。あと、もう寝ていい?」土の精霊ティエラが催促する。
「あ、主様! そんなに形のいい芸術品かと見紛うほどの肩を落とさないで下さい! 主様は魔術教師なぞやらなくても、生きていける尊きお力は持っております!」光の精霊ルミエールは心をへし折りにしてくる。
「クスクス、ロウくぅーん? いやぁ、ロウ先生かなぁ? 今のロウ先生がぁ、クーロ達と一緒にいるの見られるとぉ……、中等部の生徒を招き入れるロリコン教師みたいに思われちゃうねぇ♪ クスクス」闇の精霊オスクーロは洒落にならないからかいをしてくる。
止めてくれ。精霊たちよ。
傷口に痒み止めの薬を塗らないでくれ。
……え? なんですか学園長? 生徒がこのまま一人も集まらなかったら……解雇!?
「そこの君、強くて高難易度な魔法を放ちたいかい? 俺は基礎魔法学の教師をしているけど、一回受けてみないか? そんな初等部で習った内容だとか言わずにさ! ね! ……え、いやだ? そんなこと言わずに来てください! 俺の教師生活がかかっているんですよ! ほら、今授業を受ければ特別にスーパーレアな首無しロウさん人形プレゼントするから! 期間限定ですよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 12:39:50
47179文字
会話率:30%
「私を殺さないで!!」シェルは泣きながら叫んだ。大人たちはシェルが語る話に愕然とする。
これは【夢見の聖女】の物語。
最終更新:2018-05-04 22:31:36
3075文字
会話率:60%
ひょんな事で巻き込まれた事件の中で
おっさんは精霊使いのスキルに目覚める。
呼び出した2体のうち、闇の精霊の方は
まぁそこそこに従順。かなり有能。
仕事もそれなりにうまくいきかけるのだが
光の精霊がポンコツすぎてすべてが台無しに。
このまま
では毛根がストレスでマッハだと感じたおっさんは
畜生を自然へリリースしようと試みるが、
まさかの返品不可にダメージ還元サービスの極めつき。
これは「お前を消す方法」を探して旅にでようかと思ったけど
やっぱり可哀想なので街で串焼き肉を食わせてやる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 07:00:00
25430文字
会話率:27%
この話は僕と僕の中にいる不思議な何かと、僕に関わってしまった女の子達の話。
僕は時々、僕自身の体が自分では無い何かによって動かされる時がある。
その時は僕自身は体をコントロールすることは出来ないけど、僕や僕が大切に思っている人たちに危険が迫
った時に超人的な力を発揮する。
その僕の中にいる何かを僕は”精霊さん”と呼ぶ。
僕は普通の人間じゃない。
僕の中に何かがいるんだ。
そして僕は僕に関わった女の子達の能力を大きく変える力を持っていた。
このお話はすでに投稿を終えている『精霊の力を持つ男』の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 19:18:49
36437文字
会話率:37%
一人の収集癖がある青年がいた。彼は地震で自分の収集した物に潰され死亡するが、邪神を名乗る少年の提案で転生させてもらう。
───ただし、人間ではない模様。
しかし彼は気にしない。ただ、大好きな収集を続けたい。自分は強いらしいし、会話は出来
ないけど仲間もいるし、気の向くままに異世界を満喫する主人公の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 23:02:22
4085文字
会話率:39%
人間全員が魔法を使える世界を知っているか?人間には精霊の加護を魔法に変える力を持っている...火の精霊、水の精霊、樹の精霊、土の精霊、闇の精霊、光の精霊、この五体の属性の精霊の加護の力でその属性の魔法が打てる。
ただしそれが出来るのは人だ
けである、魔法を使えない者がこの世界を生き抜くことは出来ないしいるはずが無い皆がそう思っていたのだ。
なのに彼は半機械(サイボーグ)となった、半機械になった彼は魔法を使えない。
これは人をやめた半機械の少年と、戦うのが苦手な弱気な少女の少し変わった世界で繰り広げる少し変わったお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 08:49:47
7503文字
会話率:40%
光の精霊神と、闇の精霊神 二柱は、中庸を知る。 光あるところに闇は存在し、闇があるからこそ光輝くことができる。 表裏一体。決して分けることが出来ない存在。
金天秤が大きく傾く時、精霊神の存在が不安定になり、世界は危うくなる。 この地、こ
の世界を守り、そこに住まう、ありとあらゆる種族を見守り守護する精霊神の最後の手段は、異界の神の助力をもってして、召喚せし者。 二柱の精霊神は彼をこう呼ぶ ”金の分銅”と。
最初はこれが死後の世界だと思った。 川なんかなかったんや! お花畑もな! まだまだ、やりたいことも、守るべきものも、たくさんあった。突然の事故で世界が暗転して、神様に会った。 とても謝られた。 なんだ? 役割? もう二度と戻れない? 不死?・・・ なんだそれ? あぁ、まぁなんだ、ひどいね。 えっ? あっちの偉い人が分銅を欲しがっているから其れになってくれって? もう訳が判らないよ。
・・・あぁ、じゃあ一つだけ約束してほしい。 僕がいた世界で、僕と関わった人達が幸せに暮らせて、よい人生だったと言わせてあげてほしい。その位できるでしょ。神様なんだから。
わかりました。 分銅でもなんでもなりましょう。 約束守ってくださいね。 それじゃぁ こっちでの僕、さようなら。
※ 勝手にランキングに登録しました。 ポチってくれた方有難う御座います。
17/3/8 初めまして。投稿始めました頑張って行きましょう!
3/22 断章 魔王 割り込み追加しました。
3/29 第三章 終章(当初は、脱稿予定でした。 でもね、みんな暴れ足りないらしいので、続行決定)
3/31 第四章 一幕目 突入
4/11 断章 終了 明日から、第二幕 突入
4/14 お詫びと訂正 揺れる金天秤 帝国領その12.および その13 にて、重複記載あり。
修正しました。
4/17 第二幕 終了
4/18 断章 終了 明日から 第三幕 突入
4/24 第三幕 終了
4/26 断章 終了 明日から 第四幕 突入
5/16 第五幕 突入
5/22 第五幕、および、第四章 終章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 07:28:06
314775文字
会話率:53%
聖堂へ向かうため電車を待っていたカナトの目の前に闇の精霊に襲われた少女リニーが落下してきた。
送魂師のカナトは同じ送魂師の少年ソナと共にリニーから闇の精霊を払い、初めて彼女が獣の脚と尻尾をもつ獣術士だと知って絶句する。
だが、死んだ獣
術士の魂を天へ送る送魂師には『生きている獣術士に会ってはならない』──という決しておかしてはならない規律があった。
一日中リニーのことが頭から離れなくなったカナト。
罪悪感と葛藤、追いつめられた少年はついに彼女をシティへと連れ出してしまう──。
地下都市を舞台にしたハードボイルド・ファンタジーです。
=====
改題いたしました。
どうにかして読みやすくならないかと、試行錯誤している最中です……。
なんとかまとめたいと思っていますので、どうぞよろしくおねがいします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 12:01:54
126051文字
会話率:25%
異世界ヴァナリード、邪神と闇の精霊王が勇者に討たれ、平和を取り戻した世界
しかし再び恐怖の時代へ戻そうとする者達が、悪しき神を召喚する。だが召喚されたのはケルト神話の悪神、クロウ・クルワッハだった!
召喚されたクロウはこの世界を楽しむため冒
険者になることを決める
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 15:37:15
3349文字
会話率:56%