<毎日12:00、18:00更新予定 48話から毎月第一、第三金曜日の18:00更新になります>
気が付くと、私(わたくし)、イレイラ・ヴィルムガルドはまたあのパーティー会場にいた。私とこの国の王子の、婚約破棄が発表される、悪役令嬢の
私を断罪するイベントだ。
でも、本当にいい加減にしてもらいたい。このパーティー会場、来場客、BGM、料理! 見るのも聞くのも、これで百八回目ですのよっ!
煩悩の数だけループを繰り返しても、全部全部、ぜーんぶ、破滅エンド!
どれだけ悔い改めても、どんな行動をしても、どんな選択をしたとしても、破滅エンドしか迎えれないのであれば、私はイライラを、ストレスを貯めこまずに、キチゲ解放することを選びますの!
そうですわね。手始めに、自分より巨乳の聖女候補を選んで、しかも既に孕ませている糞王子へ、断罪イベント中にキチゲ解放して、ブレインバスターかましますのよっ!
自分の断罪イベントで王子にブレインバスターをかました結果、イレイラは百八回繰り返してきたかつてのループとは、全く違う道を歩むことになる。
キチゲ解放した結果、意図せず侍女を救ったり、チンピラに身を落としていた元騎士を更正させたはいいものの、ある国の人間による魔物排斥の動きを後押ししてしまう結果となってしまい、マッチポンプかもしれないけれども、人間と魔物共存の為に選挙を行う事になったのだが、この魔物たちも一枚岩ではないし、魔物排斥の動きを進める領主は過去に魔物に対して苦い思い出を抱えているようで……?
これは悪役令嬢が、初回の断罪イベントから百八回ものループを迎えても、破滅エンド以外の結末に至れないことから、ストレスを溜めないために生き、ストレスが溜まったらキチゲ解放を解放すると決めた物語。
そして、キチゲ解放という、かつてのループで行ったことがない行動(当たり前だ)をした結果、自分の知らないルートに入ってしまい、右往左往する事になる物語である。
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ノベルアップ様にも掲載させて頂いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:00:00
185972文字
会話率:31%
<6月は平日毎日12:00更新 7月より第一、第三金曜日の12:00更新予定となっております>
ある日突然、ゲートと呼ばれるものが出現した現在。
ゲートの先には、この世界とは全く違う場所、ダンジョンへと繋がっていた。
そ
のダンジョンには危険なモンスターが生息しているが、そこで出現したりモンスターがドロップするアイテムは現代科学では考えられない性能を持っており、高値で取引されている。
いつしかダンジョンへ潜る人々、プレイヤーが現れ、一攫千金を夢見てダンジョン攻略を生業とする人々も現れた。
そんな中、東京の離島に住む鏡月正一は、人並みにプレイヤーへの憧れは持ちつつも、幼馴染である四十物琥珀の両親の仕事、島にやってきた観光客向けのスキューバーダイビングを手伝うことに精を出していた。
彼は幼い頃に両親を亡くしており、四十物家に引き取られており、そのため彼は自分を育ててくれた琥珀の両親へ恩返しをするため、ダイビング等の免許を取得し、仕事を支えようと考えていた。
ある日正一はいつものように、観光客のダイビングルートの確認をするため、海に出ていた。しかしそこで、彼は普段は見かけない海底の穴を見つける。
近づいてみると、なんとその穴はゲートであり、正一は意図せずダンジョンの中に入ってしまった。
パニックを起こす正一だが、海底ダンジョンの中でモンスターが溺れて死んでいることに気づき、難なくドロップアイテムを入手することに成功する。
そのアイテムを持って、とにかく戻ろうとする正一の脳裏に、ある考えが浮かんでいた。
それは――
……あのダンジョンの中のモンスター、ひょっとして、全員溺れ死んでるんじゃないか?
これは平凡に暮らしていた少年が、ある日突然現れた海底ダンジョンに出会ったことで、最強の道を駆け上っていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:00:00
103556文字
会話率:35%
ある日セラは父親から呼び出され、自分が別の国の公爵家へ嫁ぐことになったと知らされる。
跳ねっ返りで自分の国の貴族でも容赦ないセラは、どういう事情で自分が公爵の元へ嫁がなくてはならないのか疑問を持ち、その政略結婚に反対する。だが国同士の力
関係もあり、結局嫁ぎ先の国の王族に求められるがまま、嫁がなくてはならなくなった。
元々の国の力関係的に弱い立場にあるセラは、嫁ぎ先でどのような扱いを受けるのか不安になりながらも、公爵家の屋敷に到着する。
だがセラには自分自身への扱い以上に、気がかりなことがあった。
それは嫁ぎ先の公爵はこの結婚が再婚であり、更に彼には一人息子もいるというもので。。。
書き溜めているところまで不定期で投稿させて頂く予定です
(59話からは、なるべく毎週金曜日、18:10頃の更新を目指します)
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カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:00:00
209863文字
会話率:42%
──彼女は誰にも渡さない。
物心つく以前よりルージュという名の女吸血鬼に囲われていた少女は、魔物を専門とする狩人の女性ペリドットに保護され、カッライスと名付けられた。
ペリドットのもとで人間らしく生きる術を学ぶことになったカッライス
は、同じくペリドットに保護されていた人狼の少女アンバーと絆を結んでいく。
アンバーと共に成長する中で、魔物と人間の種の違いを学びつつも、カッライスは魔物に対抗する術を身に着けていく。
やがて成長し、対魔物用武器の所有資格を持つ狩人となったカッライスは、自分の育ての母でもある吸血鬼のルージュをひたすら追いかけ始めた。
彼女の命が他の狩人たちに奪われないために。
※毎週金曜日に更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 17:00:00
299134文字
会話率:28%
婚約者と義妹の陰謀で悪役令嬢に仕立て上げられた少女は私が絶対救ってみせる。
私が来たからには百人力間違いなし!
悪役令嬢は私が幸せにします!
現代に生きていた大学生の美奈。
彼女は交通事故に遭い魂だけが飛ばされた異世界で、婚約者の王子
と義妹の陰謀により悪役令嬢に仕立て上げられ、絶望の淵に立つ美しい少女エリサと出会う。
愛した王子に裏切られ悲しみに暮れるエリサ。
助けたい一心で手を伸ばした美奈とエリサの心が呼応した瞬間、美奈の魂はエリサの体に入っていた。
美奈は、心の奥で静かに眠るエリサが再び目覚め、「生きたい」と思える世界に変えようと決意する。
「エリサは私が幸せにします!」
果たして美奈はエリサを目覚めさせることが出来るのか……!?
10月1日より 毎週火曜日と金曜日更新 18時予定
Pixivにも同時投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 15:00:00
125698文字
会話率:40%
※基本的に火曜日と金曜日に更新しています。
超能力を操る者――サイキッカー。
その一人である主人公、風峰蒼夜は、サイキックを駆使して仲間たちと共に、日本の闇に潜む敵と戦い、ついにはその敵の本拠地へと攻め込むに至る。
だが、その本拠地での戦
いで、蒼夜は敵から致命的な一撃を受けてしまう。
死んだかと思った蒼夜だったが、次に気がついた時には、完治した状態で謎の空間にいた。
そこでディアーナと名乗る存在から、死ぬ直前に救出した事と、そこがグラスティアと呼ばれる地球とは異なる世界――異世界だという事を聞かされる。
そして、グラスティアで起きているとある異変の原因を突き止めれば、地球に戻る手段を確保出来るかもしれないと言われた蒼夜は、異世界に来た事で強化されたサイキックを駆使し、その原因の調査を手伝うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:00:00
2260983文字
会話率:40%
魔法が発達した世界、メリオル。
そこで生活する魔道士ポーラは試験的に新しいギルドを作るためにメンバーを探していたが、
新メンバーの候補にあげたのは蔑まれた世界の最強レベルの魔道士だった。
反対意見が多い中、ポーラは仲間に入れるために奔走する
。
科学が発達した世界、地球。
そこの孤児院で生活しているトウヤは蔑まれ、迫害されながら日陰で暮らす生活にうんざりしていた。
だが希望は一つだけある。
トウヤには他の人には無い魔法のような力を持っている。
この力を使って世の中を良くしていけば、今の生活から抜け出せるかもしれないと思っていた。
ある日、監視されていることに気づき犯人を突き止めると、そいつは魔法世界の人間でトウヤを誘いに来たと言う。
魔法世界の人間、ポーラの話を信じれば生活が一変する。しかしおとぎ話のような話は本当か?
トウヤは自分なりの方法で真偽を確かめるのだった。
twitter(@cat_owl_nobel)にて更新お知らせしてます。
よろしければフォローお願いします。
毎週金曜日11時に更新中。
ぜひブックマークや感想、評価などお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 11:00:00
660903文字
会話率:40%
かつて…、
吸血鬼たちと、人間(アース)が、
戦を、起こし、平和条件として…、
人間(アース)は、
吸血鬼たちに、、吸血鬼の神に、
選ばれし姫、【フォト姫】を、
差し出し、
そして…、フォト姫は、
吸血鬼たちにも、
愛された姫で、あった_
。
そして…、また、フォト姫が、
生まれ、新たなるフォト姫の、
歴史が、始まる_!!
異世界恋愛、吸血鬼などの、
異類と、×人間(アース)物語。
【毎週、金曜日、公開!!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 08:00:00
156080文字
会話率:15%
発達障害の少女は、
金曜日の、居宅の、
責任者の言葉に、イラつき…、
心の中と…、そして…。
【発達障害の少女】シリーズの、
エッセイ小説物語…。
最終更新:2024-01-30 08:00:00
666文字
会話率:4%
ずっと、病院で、入院していて、
一度も、外に、出れなかった少女、
風香が、転生し、
そして…、この異世界で、
風香=メイリースに、興味を、抱く、
貴族男子たち…。
それは、恋愛へと、発展する、
異世界恋愛物語。
【毎週金曜日→人不振が
、終われば、
水曜日予定!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 08:00:00
156238文字
会話率:15%
林悠馬は、平凡な日常生活を送るサラリーマンであり、自身にはなにもないことに不満を感じ。金曜日の夜、仕事を終えた彼は一人で酒を飲みながらテレビを観ているが、過去の彼女や学生時代の辛い記憶に苦しんでいる。
その夜、ベランダでタバコを吸っている
最中不慮の事故でベランダから転落し、意識を失い。気がつくと、異世界の森の中で、魔法を使う少女リンとその仲間たちに救われ。現実世界に帰るためにユウマはエンチャントレルム魔法学校に向う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 08:00:00
276067文字
会話率:70%
新たに仲間に加わった霊能力少女は百体以上を除霊した凄腕らしい。そう聞いていたのだが…。霊を説得?除霊じゃないの?
いつものように持ち込まれる霊がらみの依頼に、今日も三人の美少女高校生は解決に乗り出した。
自己中なわがままお嬢様と、辛辣なマイ
ペースメイドと、純真無垢な天然ポンコツロリっ娘に、はたして解決などできるのだろうか。
出来る限り毎週火曜日と金曜日の朝に投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 07:17:50
223430文字
会話率:61%
この街で必要なのは人望よりも建築力?
貧乏暮らしの家の赤ん坊に転生した僕。
なんで死んでしまったかは分からない。
でも、転生する前、ひきこもりで大人にまで育って、好きでプラモデルとか作っていたような気がする。
そんなかすかな記憶しかない僕
が新しい人生をやり直す機会を得た。
そんな僕が手先の器用さだけを武器に、この街を暮らしやすく変貌させるために奮闘する。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週金曜日00:00を目標にしております。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:00:00
582383文字
会話率:25%
ゲーム大好きオタク女子な藍山晶子は、普段はごく平凡な会社員として暮らしている。
ある日、仕事終わりにやり込み尽くした大好きな作品のリメイクを手に入れて上機嫌な晶子は、帰り道の交差点でゲームのマスコットモンスターを見つけ……気が付けばゲームの
世界に!?
これは夢!? でもこの世界、知らない場面や話が一杯で……??
ゲームと似て非なる異世界で人々をハッピーエンドに導くため、女神の加護を受けて最強主人公になった晶子が東西南北を駆け回る!
「鬱シナリオ? 悲しきすれ違い? 哀れな敵キャラ? うるせー!! シリアスなんてするんじゃねぇ!! みんなまとめて幸せにしてやらぁ!!!!」
*基本は毎週金曜日投稿になりますが、間が開く場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:00:00
202337文字
会話率:41%
『魔法』
それは世界から与えられた奇跡の残照。
神秘の最奥にして、終着点。
世界から祝福を受けたモノだけが得られる失われゆくモノ。
最強の魔法使い『神代流哉』は、母親に呼び出されて帰郷する。
帰郷した流哉を待つのは、魔法使いか
らの依頼や幼き日の約束。
そして魔法を隠しながら一般人に紛れる生活。
これは亡き祖母と交わした一つの約束、それを果たすことだけを存在する意義としてきた一人の魔法使いとその周辺の話し。
魔法使いが現代社会の中で、表と裏の生活をする話し。
「どうしてこんなことになったんだ?
代り映えしない毎日を淡々と過ごして、いつか来る終わりを迎えるだけのハズが」
「そんな毎日は私が認めない」
最強の魔法使いに平穏な日々は訪れるのだろうか?
・この物語はフィクションです。
・登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・異世界転生はありません。
・内政チートはありません。
・スキルやレベルの制度はありません。
・現代の日常に紛れ込む魔法使いのお話です。
・剣や魔法、魔術といったファンタジー要素は多いです。
・この物語は主人公が二人います。
最強の魔法使いである『神代流哉』
魔法使い見習いの『冬城燈華』
それぞれの視点で話しが進みます。
・小説のタイトルを変更致しました。
理由につきましては筆者の活動報告にて、報告を致しましたので興味がありましたら確認してみて下さい。
現在は
『水、木、金曜日のどこか』
『朝の七時、お昼前後、夕方、夜七時前後、深夜零時のどこか』
で投稿しております。
長期休暇に合わせて毎日投稿を行ったりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:51:13
1005211文字
会話率:28%
小説内での異世界の往来は簡単には出来ないのがお約束。
「また、来たよー!!」
……そう思っていた時が僕にもありました。
これは一人の30代童貞男性小説家?が異世界グージャンパマと現実世界を巡り紡いでいく物語。彼の描くこの物語の結末とは
?
更新は毎週水曜日(たまに金曜日も)を予定してます。
*この物語はフィクションです。出てくる人名、建物、地名などは実在の物と関係ありません。また、ネタとしてBLやGLをいれるかも知れないので不快に思われる方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:00:00
1872840文字
会話率:72%
「私はこの 道で......この世界の全ての悪意に叛逆する。」
1999年7月9日金曜日
ノストラダムスの大予言は的中した。
魔の三角海域「バミューダトライアングル」から『怪異』が溢れ出す。
人類は迅速な対応の後、ついには三度目の過ちを
犯し『怪異』を沈黙させる。
人間の繁栄は永遠のものになると思えた......
そして26年後、2025年 人類は滅亡への道を下落することになる。
26年の人類の決意の結晶『バミューダトライアングル中央防衛線』が崩壊......
一年後には人類人口は40億にんに減少......
ついに2052年には11億に減少し、人類は種の絶滅を確信した。
しかし......2035年11月11日、一筋の光が人類に差し込む。
後に人類最強と称えられる『希守 月乃』が誕生。
そこから彼女たった一人によって人類の快勝劇が始まる。
ーー時は進み2053年ーー
本作の主人公は人類最強の月乃こと『ムーノ』
人類種の頂点、最強の英雄譚が今始まる。
【登場人物】
・主人公「希守月乃」 【人類最強:朔月のムーノ】
人類最強の退怪術士にして、種の頂点とまで呼ばれる【朔月のムーノ】
しかしその実態は案外普通の17歳少女??
怪異さえも超える圧倒的な『最強術士』と『17歳少女』の間を行ったり来たりするして、ちょっと疲労気味??超マイペースで感性独特!
好きな食べ物は「誰かの手作り料理」
・風間サクラ
異能育成学園「ゲーティスト」に通う月乃の同級生。
料理、家事全般が得意で月乃とは親友なため、度々世話をやいている。
しかし、何やら月乃には只ならぬ思い入れを持っていそうで.....
更に【朔月のムーノ】の大ファンで、部屋中がグッズで埋め尽くされている!当然月乃がムーノだとは知らないので、主人公は気が気じゃない!?
ロックウィル・ラナ 【退怪術士:認定序列3位 千斬のラナ】
【朔月のムーノ】の自称ライバル。
斬撃系の頂点と言われる『異能』に加えて、二つの強力は異能を持つこの世界でも珍しい存在。
年齢は15歳で少女だが、その実力は人類屈指!
仮面で顔を隠す【朔月のムーノ】の正体を探っているが、オツムは弱いので一向にたどり着けそうにも......
謎の転校生二人。
突如転校してくる謎の転校生?主人公の運命に大きく関わる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 19:10:00
85454文字
会話率:46%
事故で家族を失った18歳の少女、山野光波(やまのみつは)は、ある日崖から転落し中世ヨーロッパ程度の文明レベルである異世界へと転移した。狼との死闘を経て地球との行き来ができることを知った光波は、2つの世界をまたいで生きることを決意する。
「
老後の安泰のため、目指せ金貨8万枚!」
異世界の正しい進歩を歪めないよう、おかしな物は流通させない。でも、自分の楽ちん生活と身の安全のためには自重しないよ!
3丁の拳銃を身につけて、表に現れる言動はまともだが頭の中は少々アレな雑学少女山野光波、西洋人には子供に見られる小柄な身体でお金儲けに頑張ります!
あ、情報隠蔽が甘過ぎますか、そうですか。
いいんですよ、細かいことは! いざとなったら転移で逃げるから!
講談社様が「なろう」を始めとするweb小説の書籍化のために立ち上げられた新レーベル、「Kラノベブックス」から書籍化されました。2019年8月30日に書籍第5巻発売、12月4日にはコミックス第5巻が『ポーション頼みで生き延びます!』と同時刊行の予定です。
また、無料web漫画誌『水曜日のシリウス』において、コミカライズ連載中!
毎月第2・第4金曜日更新です。
『水曜日のシリウス』なのに金曜日更新で、わかりにくくてごめんなさい。(^^ゞ
よろしくお願い致します!(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 00:00:00
1519809文字
会話率:22%
【書籍化決定。五月に本作品は、商業出版社より書籍化します】
俺は、たしかに死んだはずだった。
現代世界で事故に巻き込まれて死亡した乙葉浩介は、異世界転生の権利を得た。
一通りの説明を受け、転生のための設定を終え、希望の加護も貰いい
ざ異世界に旅立つところで、実は間違いでしたので生き返ってもらいますと女神に言われてしまう。
そのまま急ぎ現実世界に戻されてしまったのだが、貰った加護は全て残ったまま。
俺の貰った加護は、『異世界のアイテムを売買できる、ネットショップ』のスキル。
それは現実世界に戻ってきても、確かに残っていた。
現代世界で、『異世界のアイテムを売買できる』というネットショップのスキルとして。
そんな彼が織りなす、現代ドタバタファンタジーの開幕でございます。
定期更新:毎週火曜日、金曜日、日曜日の午前10時折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 10:00:00
2455272文字
会話率:41%
地球の俺は朝、目覚めたら見渡す限りの大草原だった。
しかも、見知らぬ別人になって―
憧れの可憐な美少女に転生!?―
しかもチートな魔法つき!!
生まれ変わった身体で、心機一転、のびのびと生活していこうと思った矢先、この身体…
中々の曰く付きだった。そして、この世界は―
不気味で、愉快な世界を変な精霊と共に、自由に無双(観光)します。
※更新は月曜日、水曜日、金曜日の21時になります。
リアリティを出す為に、伏線や設定が多めですが、あくまでもコメディ主体の小説になりますので、分かりにくい所があれば、流しながら読んで下さい。また物語の都合上、冒頭はチートでも、転生でも無い、普通の女性騎士のお話しです。
遠い星での、騎士の生き様を感じて頂ければ、幸いです。
本当の物語は21話からスタートします。
変な精霊との出会いは、31話です。
せめて、ここまで読んで頂ければ嬉しい限りです。
日常のひとつまみの暇つぶしに(ゾクっと)して頂く事が出来れば、とても幸いです。それでは―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 02:53:49
370052文字
会話率:39%
金曜日の夜、残業を終えた望はデスクに忘れ物をしたことに気づき、会社に取りに戻った。自分のデスクでぴょんぴょんと飛び跳ねていたのは、望のお気に入りのペーパークラフトのうさぎだった。「うさぎさんどうしたの?」「うさぎ、跳ぶ。うさぎ、月にかえる」
同期の花形営業エースを巻き込んで、望とうさぎさんは月へ飛び立った。クレーターばかりで、生命が存在していないはずの月は、うさぎの楽園だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 17:51:43
72705文字
会話率:45%
恋をしたら人生薔薇色。
そんなのおとぎ話の世界でしか存在はしない。実際は出会って別れて、また出会って...ぞの繰り返しにしか過ぎないんだから。
恋をして夢見てもいつかは別れる時が来て辛い思いをする。それぐらいなら恋なんてしなくていい。人生に
おいて恋が全てだなんて誰が唱えたのよ。
運命がどうのとか知らないけど、私はそんなスピリチュアルみたいな話絶対に信じないんだから!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 08:43:06
1631文字
会話率:33%
恋ってなんだろう。この言葉の意味を知らない日常を今日も歩いている。恋をしたら人生が薔薇色だ、なんてどこぞのおとぎ話なのよ…私は知っている。恋をしたら悲しくなるし、辛くなる。なにより面倒なことが増える。そんなことなら一生恋愛なんてしなくていい
。恋なんて言葉の意味、知らなくてもいい。そう思っていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-26 14:11:49
798文字
会話率:4%
※11月9日、コミカライズ一巻発売決定です。
書籍はKラノベブックス様、コミカライズはマガジンポケット様です!
毎週金曜日にコミカライズは更新されます。
平凡な男はアルス・ローベントという名の貴族の子に転生し、異世界を生きることになった。
チートな能力はなく、異世界でも体力、知力ともに平凡だったが、鑑定スキルという、物や人の情報を測るスキルを生まれつき所持していた。
父が早死にし、アルスは領地を受け継ぐ。
そして、鑑定スキルで有能な人材を見抜き、部下にしていき、弱小だった領地を最強の領地へと変貌させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:03:49
646205文字
会話率:33%
|常華《じょうか》高校文理学科二年生である|矢倉《やくら》|櫂斗《かいと》は、二年生ももう終わりという時期に職員室に呼び出される。戦々恐々と訪ねた職員室。そこで櫂斗は「3年生から今まで在籍していた科とは別のクラスへ転入してくれないか?」との
話を受ける。
事情を聞かねば受け入れられない。話を聞くと「先着一名!学校で個別指導!」等という実に耳当たりの良いもの。耳当たりが言い分、疑問も湧く。湧いた疑問を整理した結果、出てきた言葉は『最精鋭』。
『最精鋭』は去年、常華高校で成績のいい人達が集まっており、共通テストの得点率は94%を誇る化け物クラス。代議員経験者も多く、さらに素行も悪くない。先生にとって夢のようなクラス。ただ一つ、去年全員が始業式の日から一時失踪しており、その理由に「異世界召喚をされた」と本人達が証言していることを除けば。
このお話はそんな『最精鋭』を新たに加わることになった矢倉海斗が見ていくほのぼのコメディです。
注意事項
このお話はフィクションです。現実とは異なりますのでご注意ください。
また、このお話はお読みいただかなくとも問題ないように構成いたしますが、私の前作「白黒神の勇者召喚陣」の後日譚的なものです。
このお話の存在自体がネタバレですが、ネタバレを気になさる方は以下のURLからそちらをお読みいただけると嬉しいです。
(現在改稿を試みております)
URL: [https://ncode.syosetu.com/n7296ee/]
R15は前作がR15であること。戦闘シーンをいれる予定はないですが、入れるかもしれないこと。を踏まえて入れております。
更新は申し訳ないですが不定期です。しかし、月か金曜日の18時固定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 18:00:00
623440文字
会話率:61%