フリージアは、うっかりミスが多い少女だ。幼い頃に知り合った森龍(もりりゅう)のレーに助けられて、どうにかこうにか生きている。ふたりはとても仲良しで、いつまでも共にいようと決めていた。
ある日、見た目も性格もよく似た人に間違えられた。その時
、フリージアは前世を思い出した。そして気がつく。ここは前世、仲間内で楽しんでいたリレー小説の世界なのだ、と。癖の強いサブキャラとそっくりなフリージア。その後はなぜか困ったことに、そのサブキャラと互いによく似た状況に、何度もなってしまう。
今日も長閑な丘の領主館に、フリージアの叫び声がこだまする。
「違わないけど、違うんです!それは私じゃありません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
16864文字
会話率:66%
【今春書籍発売&コミカライズ連載中!】
極悪非道な「氷の皇帝」と政略結婚! きつい言葉とは裏腹に、心の声は超甘々!?
心の読める南国のお姫様ツィツィーは、極悪非道と名高い北国の王・ガイゼルと政略結婚させられる。
浴びせられる冷たい言葉と
は裏腹に、完全にメロメロになっている彼の心の声が聞こえてきてしまい、ギャップに恥ずか死しそうになるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:20:05
228921文字
会話率:42%
俺には幼馴染がいる。彼女の名前は『円 瑠璃』。
彼女はその名前が表す通り、色付きレンズが入った円縁眼鏡をいつもしているような女の子だった。そしてポンコツだけれど『理想のヨメ』だった。
お互いがお互いを幼馴染として世話し合う関係だったが、俺
が瑠璃への長年の恋心を諦め別の女性と付き合い始めたことから俺たちの関係が変化する――
これは、ポンコツだけれど圧倒的なヨメ力で尽くすヤンデレ幼馴染とのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:02:07
17504文字
会話率:35%
身分違いの駆け落ち結婚の末生まれたリリシアは、両親が亡くなり遠縁の伯爵家に養女に迎えられる。だがそこに彼女の居場所はなく、幼い頃からなにかと冷たくされてきた。そんな彼女にある日突然婚礼の話が舞い降りる。
求婚したのは、とてつもない美青年だ
が変人と噂のセヴィリス・デインハルト卿。
リリシアは緊張しながらも、妻としての役割を果たすため彼の元へ嫁ぐ。ほんの少しの秘密を抱えて。
嫁ぎ先の館でリリシアは花嫁として大歓迎される。だが、新郎はなんと、「君と夫婦生活を送るつもりはないから安心して!」と微笑んだ。夫には大切な役目があるのだという。戸惑いの新生活は驚きの連続だし、夫には「その気」はない……。
純情聖騎士と、のけもの令嬢。
初心な二人の、あんまりすれ違わない剣と魔法のファンタジー新婚生活が始まりますー!
(*ムーンライトノベルズにある同作品を改稿の上転載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:15:01
80396文字
会話率:46%
アナログ人間な私は、ときどきAIやPCと喧嘩する。
どうして、そうなっちゃうの?
分からないから止めてよ~。というような。
そんな私とコンピューターとの日々を描いたもの。
最終更新:2023-10-30 21:06:56
2197文字
会話率:4%
戦争ばかりの世界で王国となった日本には異端と呼べる青年がいた。
その青年は大切な人を守るために常人には不可能な『偉業』を成し遂げ、幸せを手に入れた。
しかし、それで物語は終わったわけではない。
その幸せを壊しうる勢力は世界中に、王国内に
存在している。
今の生活を失わないために、青年は戦い続ける。
一度誓った誓いを、今度こそは違わないために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:02:20
150479文字
会話率:47%
巷で噂の悪役令嬢。その性格は最悪で悪評に違わないものであったが、彼女にはとある秘密があった。
それは年に一度、七夕と呼ばれるその日だけ、普通の女の子になるということ。
その日を終えて戻った時、彼女はもう一人の自分の眩しさを羨みながらも
、再び悪役令嬢を演じる。
それが間違っていると気付きながらも彼女は止まれない。
これまでに自分が人生を壊してしまった人達がいる事を知っているから。
なにより、変わる事で幸せになる自分を彼女自身が許せないから。
だから彼女は悪役令嬢を演じ続ける。
――――ああ、どうか、どうかアタシを終わらせて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 19:17:05
3137文字
会話率:9%
巷で噂の悪役令嬢。その性格は最悪で悪評に違わないものだった。
しかし、彼女は一年に一度だけ別人のように性格が変わる。
いや、ようにというのは語弊があったかもしれない。
何せ、その彼女は生まれる前……いわゆる前世の記憶が甦った姿なのだ
から。
こちらの世界で七夕に当たる7月7日。
一年に一度のその日だけ、彼女は前世の自分と入れ替わる。
普段の彼女とは違う彼女は特に目的もなく一年に一度のその日を過ごしていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:07:50
3516文字
会話率:17%
アイ・バッハシュタインは、「孤高の悪女」と名高い悪役令嬢である。公爵である実父、後妻の継母、後妻の息子である異母兄、使用人たちにも嫌われ、疎まれている毎日を送っている。別の公爵令嬢と違い、つるむのが大嫌い。つねに一人で悪女っぷりを発揮してい
る。その為、「孤高の悪女」と呼ばれるようになった。そんなある日、彼女は体調不良で主治医の診察を受けた。その後、主治医と父親との会話を盗み聞きしてしまう。「余命三か月」、そう診断されたのである。彼女は、おりしも乳兄妹といってもいい関係の皇太子コルネリウス・ユーヴェルベークに嫁ぐ為の皇太子妃候補をみずから辞退したばかりだった。
「余命三か月」だったら、もう一花咲かせましょう。改心するのではなく、善行を行うのではなく、さらなる悪女っぷりを発揮する。そして、ささやかな望みをかなえるの。
硬く決意した彼女は、辞退したはずの皇太子妃候補の為に行われている修行に乗り込んだのであるが……。
なんだか違わない?
事態は、彼女の望むこととはまったく違う様相を呈して……。
※全二十一話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:01:02
30951文字
会話率:28%
父親の再婚で“姉”が出来た御笠春亮は高校2年生。再婚相手との同居が始まる前は“姉”に期待をしていたが、その正体は誕生日が一日しか違わない同い年の少女の阿澄琴音だった。それも同じ高校に通い、クラスも一緒。
クラスメイトに関係性を知られたくない
琴音の希望で外では他人を演じる二人。家でも琴音を“姉”と認めたくない春亮と“弟”に「お姉ちゃん」と呼ばせたい琴音の間で溝があった。
だが一緒に暮らしていくうちに姉弟以上の感情を互いに抱いていることに気付き始め――
※初作品になります。誤字脱字・文法ミス諸々あると思いますが温かい目で見守って下さい。
作品自体は出来上がってるので微調整しつつ週一くらいで投稿したいと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:43:16
26757文字
会話率:79%
浅井史佳には悔やんでも悔やみきれない過去があった。
それは11年前の大きな過ち。
自らの過ちは恋人の人生まで狂わせてしまったのだ。
「...ごめんなさい」」
涙に暮れる史佳。
そんな彼女に奇跡が...
「あれ?」
気づけば15年前に戻っ
ていたのだ。
「もう絶対に間違わない、政志を幸せにしてみせる」
そう心に誓う史佳。
だが、一方彼女は悩む。
「...でも彼と付き合う訳には行かない」
未来の過ちから身を退こうとする史佳だが、
「大好きだよ」
「...政志」
そんな史佳に囁く恋人の声。
「どうしたら良いの?」
そんな一人の女が織り成す恋のお話。
全3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 19:53:20
22680文字
会話率:42%
神官見習いのハンナは田舎町で幼馴染みのアルフォンスと幸せな毎日を過ごしていた。
「愛してるよアルフォンス」
「俺もだハンナ」
将来を誓い合う二人。
そんなある日、ハンナの元に王国から呼び出しが。
2年後、ハンナは勇者の婚約者となり、
引き裂かれた二人。
そして更に1年が過ぎた。
「アルフォンスはどこ?」
勇者の裏切りに王都を追われたハンナ。
必死でアルフォンスを探す。
そんなある日、ハンナはアルフォンスの噂を聞く。
「アルフォンスが勇者の被害者を集めてるですって?」
戦士の力を覚醒させたアルフォンスは仲間を率い各地で勇者の軍勢を打ち破り始めた。
「どうしてアルフォンスは迎えに来ないの?」
ハンナの悲痛な叫びに誰も耳を傾けない。
そしてアルフォンスは勇者と対峙する。
そこにはハンナの姿が...
全3話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 20:44:19
10155文字
会話率:34%
シェリル・アンダーソンは侯爵家の一人娘として育った。だが十歳のある日、病弱だった母が息を引き取り――その一年後、父親が新しい妻と、そしてシェリルと一歳しか違わない娘を家に連れてきた。
これまで苦労させたから、と継母と妹を甘やかす父。これ
まで贅沢してきたのでしょう、とシェリルのものを妹に与える継母。あれが欲しいこれが欲しい、と我侭ばかりの妹。
シェリルが十六を迎える頃には、自分の訴えが通らないことに慣れ切ってしまっていた。
そうしたある日、婚約者である公爵令息サイラスが婚約を破棄したいとシェリルに訴えた。
シェリルの頭に浮かんだのは、数日前に見た――二人で歩く妹とサイラスの姿。
またかと思ったシェリルは、サイラスの訴えに応じることにした。
――はずなのに、何故かそれ以来サイラスがよく絡んでくるようになった。
※他サイト様で公開していたものを改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 20:37:47
73145文字
会話率:33%
宮廷医師である祖父の元で働くジャスミンは、土だけが入った鉢植えを常に持っていることで有名な変わり者だが、もっと変わっている点は、「人の頭頂部に、その人物の心理を反映した色の花が咲いているのが見える」ことである。
ジャスミンの好きなひとは、王
家筋のガリエ公爵家の次男グレン。つれない態度で「何を考えているのかわからないから怖い」とヒソヒソされがちだが、彼の頭頂部には菫色の小さな花。感情に合わせて色を変え、萎れたり、揺れたり。とっても感情豊かで可愛いひとなのだ。
王太子の婚約者が正式に決まり、選考に漏れた令嬢たちによる「高位貴族の令息をゲット」レースが佳境を迎えるなか、グレンにも魔の手が伸びるけれど、彼の気持ちが揺るがないことはわかっている。というか「見えて」いる。
けれどジャスミン自身の頭頂部は、雑草ひとつ生えていない、空虚だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:18:42
13690文字
会話率:35%
◆1行あらすじ。
カースト下位の平凡な陰キャ男子高校生がお婆さんを助けたことで、学園のアイドル西沢彩菜に惚れられる学園ラブコメ。
◆あらすじ
平凡な陰キャ高校生・佐々木直人は学校からの帰り道、ちょっとだけ勇気を出して困っていたお婆さんをお
手伝いした。
するとその日を境に、なぜか学園のアイドル西沢彩菜が主人公に頻繁に声をかけてくるようになったのだ。
しばらくして屋上に呼び出された直人は、西沢彩菜から告白されてしまう。
もちろんOKしたものの、
(これってどう考えてもドッキリだよね……?)
「じゃあ佐々木くん、今日は一緒に帰ろう? 佐々木くんとお話しして佐々木くんのこともっと知りたいの」
「えっ!? これってドッキリじゃなかったの?」
「ふえっ、もしかして佐々木くんは嘘の告白だと思ってたの? じゃあOKしてくれたのも嘘ってこと? 酷いよ佐々木くん、わたし一生懸命告白したのに……」
「ち、違うんだ西沢さん! いや違わないんだけど、西沢さんに告白されてOKした気持ちは本気だったから! すごく嬉しかったし、ぶっちゃけ舞い上がっちゃってたから!」
「えへへ、ちょっと照れるし……」
学園のアイドル西沢彩菜との恋を必死に頑張る陰キャ男子高校生の等身大ラブコメディ!
*カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:16:43
129622文字
会話率:44%
今度は、お姉ちゃん、していくから─────弟、ほんっと可愛い!!
家族から愛されたいと言う願望から特別な誰かに愛されたいと変形した芽生えた恋のような感情を婚約者にぶつけ共に抱いた嫉妬によりあらゆる悪事で手を汚していた公爵令嬢イクシャは涙
ながらに悔やむ。
こんな裏切りをされて公爵家は没落し投獄されても己を愛していた人物はいたのだと────処刑前夜、危険を冒し逢いに来てくれた弟の本音と後悔の言葉を脳内再生しているとき。
気付けば、弟が物心つく五歳児、イクシャ七歳に時間が巻き戻っていた。
もう間違わない。同じように愛を欲して、だけど言い出せなかった弟に精一杯の愛と感謝を込めて罪を犯さず、誰の邪魔もせず、平凡に生きよう。
弟大好きのブラコン女なんて興味ないだろうと思ったら、何故か人に囲まれてます……?
※R15は保険です。
※アルファポリス様にて先行公開をさせて頂いております。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/64842988/159511974折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:00:00
269255文字
会話率:40%
今まで付き合ってきた人に酷い振られ方をしてきたから、もう結婚は考えられなくなったアラサーのあやこ。ある日神様のミスで死んじゃったから10歳若返らせてもらった身体で異世界に転移した先で、竜人の次期皇帝の番となった。よりによって人生で一番太って
いた20歳くらいの身体で、番と恋愛ができるのか。
過去の経験で自信がなく恋愛に臆病なアラサー女子と、モテてきたけど初恋が番で距離の詰め方が分からない次期皇帝の、すれ違いそうですれ違わない物語。
R15は、直接的な性描写はありませんが、登場人物の発言が時々過激になる予定のため、つけております。お気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 00:00:00
20004文字
会話率:16%
離れているのに離れられない
気にしていないのに気になって
すれ違わないのにすれ違う
そんな中年男女の
追いかけて追いかけられる物語
最終更新:2022-01-25 19:10:08
8145文字
会話率:22%
身長180㎝。細かく詳しく言うと、180.2、.3、.4、.5、.6、というのが最近測っていた得た数字だ。
昔測ったときは座高90㎝だった。会社とかでは座高は測らないので、昔だ。
古いデータによると高三ぐらいの男子の平均が座高90㎝ち
ょっとだという。今では座高を測ってはいないらしいからね、古いのは勘弁してもらいたい。当然これは日本のデータだ。海外だと180を超える平均を持つ国があるという。
ついでにその高三の平均の身長は170㎝ちょっとだ。大人だともう少し、2、3㎝ぐらいは大きいのだろう。
普通は座高90㎝でも脚は80㎝ということ。
ところが私は座高が変わらずに脚だけが10㎝伸びた感じだろうか。
これで何が言いたいか。それは脚が長いということだ。
高三を基準にするなら座高は高三の平均とあまり違わない。にも拘らず身長は10㎝は高い。つまりは脚がその長さの元だということ。曲げた状態でも少なくとも単純に計算しても5㎝は違ってくる。
大人だともう少し緩和されるだろうが、それは座高の平均も上昇するということでもある点に注意がいる。
これはかなり逸脱している値らしい。通常は身長の47%ぐらいだとか。それが身長の50%近くが脚だというのは珍しいらしい。高が3%。されどが3%。更に言うと47%が脚だと53%が胴ということに。胴と脚の差が6%もある。
長い脚は羨ましがられることもあるが苦労も当然ある。
これはそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:00:00
35200文字
会話率:2%
時は戦国。
織田信長の弟、織田信包として生まれた俺には前世の記憶がある。
遥か未来の平和な時代の記憶だ…と思ってたけど、なんか違わないか?
なんか信長が女の子なんだが?
他の国にも女性の武将がいっぱいいるって?
え、それなんの戦国ゲー?
少なくない戦国武将が女性化している世界で、姉である織田信長を支えるために奮闘する織田信包。
彼の活躍がやがて大きな唸りを呼び、戦国の流れを変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 08:46:15
21293文字
会話率:48%
突然の交通事故に巻き込まれた賢二は、臨死体験を経て奇妙な能力に目覚めてしまう。
この世とあの世の狭間を彷徨う怪異。俗に"生霊"と呼ばれる存在を視認できるものだった。
助けを求めて、あるいは漂流の末に、続々と賢二のもとを訪
れる生霊達。その中に、生身の人間と寸分違わない少女がいた。
少女は"澪"という名前以外、自らの正体も生霊となった経緯についても全く記憶がなかった。
なぜ賢二は能力に目覚めたのか。なぜ澪は生霊となったのか。互いのルーツを求めて結託した二人は、たくさんの人達の手を借りながら、数々の困難に立ち向かう。
※※※連載作品4作目。
ホラー要素は薄めですが、オカルト色は強いので、苦手な方はご注意ください。
週末土曜午後、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 22:38:02
301077文字
会話率:36%
4月1日生まれの佐野綿実と4月2日生まれの鴨井夏衣。
双子のようにずっと一緒に生活してきた。
だけど3月が来ると、決定的な時の流れの差を感じる。
1日しか誕生日は違わないのに。同じ4月なのに。学年は1年違う。
その埋まらない差に、夏衣は焦が
れた想いを募らせていく。
一方、綿実はある想いを抱えて進路を決めていた。
ままならない家族との関係に悩みながら、2人は選択していく。
※第2章で本編完結しました。
※第3章は後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 18:11:21
181876文字
会話率:44%