――人を呪わば穴二つ。
そう、自業自得。因果応報。身から出た錆。自分で蒔いた種。人を呪わば穴二つ。
この話は、そういう話だ。
自分の業により自分の首を絞め、
原因は結果を生み、
自分の至らなさから錆が零れ落ち、
無意識にでも蒔いた種が
花を咲かせ、
人を呪った自分へ呪いが帰ってくる。
そんな、身も蓋もない、よく考えればなんでもない、当たり前の話だ。
そんな話を、これからしようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 21:24:52
16211文字
会話率:38%
こんな異世界召喚があったらちょっと嫌だなという物語を、シリアスからコメディまで思いつくままに書きつづる。――――更新の度にタグが増える予定です。お読みになる場合は見出しと前書きにご注意下さい。この物語はフィクションでファンタジーです。―――
―最新投稿『異世界に落ちたらみんな似たような顔で転校生の気持ちが良く判った、というお話』/前作『本当の仲間とは与えられるものじゃない。自分で見つけるものだ、というお話』/前作『王子の嫁として召喚されたけど、逆に王子の身を破滅させた話』/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 13:34:36
32663文字
会話率:45%
これもtwitterの即興小説で書きました。お題は「あいつの道のり」。
1時間制限で書きました。
書き上げてすぐ思ったのは、家の蛍光灯の灯りがお前の道のりを照らす訳ないだろ、という身も蓋もないツッコミでした。
(Pixivに掲載した作
品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 14:17:49
2559文字
会話率:27%
八頭(やず) 真琴(まこと)は父の手伝いで、かなり特殊で怪しい本屋の店番を任されていた。
ある夏休みの朝、その特殊な……具体的に身も蓋もない言い方をすれば、そのエロ本屋は異世界へと辿り着く。急に人語を喋り出す看板猫。ふらりと来店する血だ
らけの豚亜人(オーク)たち。真琴が非日常を受け入れられない中、オークたちはエロ本に種族の尊厳を見出す……。そんな異世界に持ち込んだらイケナイような日本の奥深いエロ本が、とある世界を変えて行くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 20:20:21
28366文字
会話率:43%
帰り道に料理漫画を読んだ友人との身も蓋もない話。
最終更新:2015-01-09 12:17:09
969文字
会話率:64%
交通事故だと思ったら、異世界トリップでした。
―――連載小説「陽だまりの世界から」の、キャラクター紹介やイラストです。
イラストは以前、本編に掲載していたものになります。
キャラクター紹介の方はキャラクター本人たちが喋りますので、本編を知
らない方でも楽しめる仕様となっております。
「つまり宣伝な?」
「颯希っ! 身も蓋もないこと言わないの!」
※あくまでこちらはオマケです。本編とは別の世界線で動きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 19:15:46
10778文字
会話率:95%
身も蓋もない私めと、愛を実践する妹サマのおはなし
私めの舌がどれくらい回るのかの習作でございます
最終更新:2014-02-10 23:29:41
2241文字
会話率:67%
年の差の恋愛ものです。
ハッピーエンドだけどほろ苦いものをということで書いてみました。
幼馴染が紆余曲折あって結婚する話といってしまえば身も蓋もない。
続編を書くかは分からないですがリハビリに書いた話です。
最終更新:2014-02-10 03:31:11
2890文字
会話率:6%
ラーメン、メガネケースというお題を頂き書き上げた掌編作品です。あらすじは、身も蓋もない言い方をすると車の下に潜り込んだたぬきを追い出す話です。
最終更新:2013-12-15 00:40:26
2644文字
会話率:54%
攻略キャラに愛された少女は、男から逃げ出すために画策する。彼女を手に入れるためなら手段を選ばない男と、そんな彼に執着される少女の身も蓋もない話。ヤンデレ緩い鬼畜美形×自己保身大事脇役女子。
最終更新:2013-11-03 21:10:54
11230文字
会話率:33%
ひと【人】
サル目(霊長類)ヒト科の動物。現存種はホモサピエンスただ一種。人類。また────。
だけど、僕は思う。
「わたしには……体が……無い」
────人は結局、身が無けりゃ、身も蓋もない、と。
*
Hallo. How
are you?
どうも、雲丹です。
今回はコラボです。原作……いや原案? とりあえず物語をつくっているのは7秒0さん。……もとい七川零さん。文章書いているのは遥子。そして作者名の表示は雲丹です。冗談です。文章は雲丹です。
このメンバーから察する人は察するでしょうが、もちろん某サイトcにも載せています。
あちらは7秒さんが投稿されるようです。
それではではではボチボチはじめましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 15:36:38
8618文字
会話率:37%
暑い夏、少年の前に突如として現れたのは、ナンセンスなバケツ少女だった。
これは約4カ月に及ぶ身も蓋もない掛け合いの記録である。
最終更新:2010-08-10 01:42:31
5774文字
会話率:63%
世間知らずの世渡り下手だった‘黒少女’も、三十路に入りそれなりに腹黒くなったハズ・・・。そんな腹黒・・・いや、ある意味純真な‘黒少女’の「それを言っちゃぁ身も蓋もない」というような独り言エッセイです。
最終更新:2009-07-31 18:34:37
857文字
会話率:16%
身も蓋もない=表現が露骨すぎてふくみも情緒もない。一話完結で誰もが知っている童話のパロディを書いてみました。完結する時は、きっとネタが尽きた時です。(笑)
最終更新:2009-02-04 22:37:54
10269文字
会話率:25%