踏み込めない 小説家になろう　作者検索

「残酷な描写あり」、「R15」のタグは保険です。 からかう表現が少しだけありますが、いじめには含まれないと考えています。ですが、そのような表現が苦手な人は一応注意して読んでください。 恋愛に興味はあるけど、苦手な事があるために踏み込めない。 そんな高校生のモノローグです。折りたたむ>>続きをよむ

ひまわりが好きだ。 幼い頃、初恋だった男の子に告白された葵。 しかしその気持ちを受け止めきれず彼を傷つけた。 その事を忘れられず高校生になった葵の前に、松永冬樹が現れる。冬樹は初恋の男の子によく似ていた。 冬樹に惹かれ次は後悔しないと誓った葵だったが、冬樹には既に好きな人がいた。 しかし冬樹が想いを寄せる相手はどこにいるのか、何をしているのさえわからないと言う。 冬樹の気持ちをどうしても振り向かせたい葵だったが、冬樹と彼女の間には決して葵が踏み込めない大きな絆があった。 それでも好きな人のために、振り向いて貰うために、葵は彼女を探しだすことにしたのだった。 誰もが感じたことのある片想いの楽しさ辛さをストレートに伝えたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ

(1:1)声劇台本 幼馴染みは難しい… 踏み込めないもどかしさがどうしても脱線する 素直になれたらいいのに

口下手な彼と元気が取り柄の私。 でもお互い結婚までは踏み込めないでいた。 そんな二人のプロポーズ。

幼馴染同士の両片想い話。 天使のようなと称される彼女は彼が好きだが一歩踏み込めない。 豚のようなと称される彼も彼女が好きだが同じく一歩踏み込めない。 幼馴染でじれじれしていた"アカネ"と"しょうまくん"の二人。ある雨の日に彼女は彼がいじめられているところを見せられ、彼がやけっぱちで告白して結ばれる、という流れ。 ※設定が生かされていません。数日クオリティ。折りたたむ>>続きをよむ

父親と二人暮らしをしている女子高校生・椛島真白には、密かに憧れている人がいた。 それが家計を支える為に始めたバイト先で知った人……大企業の御曹司で、女ったらしと噂されているが、本当は優しくて親切な『若社長』だ。 ある事件に巻き込まれ、ひょんなことから彼が手がける事業のイメージモデルをすることになった彼女。 役に立ちたいと懸命に頑張るものの、『若社長』の態度はなぜか冷たかった。 一方、過去の出来事から執着心や独占欲に強い忌避感を抱いていた男は、少女との出会いによってその感情を揺さぶられてしまうことに困惑していた。 惹かれあいながらも、互いに踏み込めない歳の差カップルが、様々な壁を乗り越えて心を通わせていく、じれじれ恋物語。折りたたむ>>続きをよむ

理想というか妄想 ２ です。 何にもないふわふわした関係の2人が寝ないで海に行く話です！ 「僕らお互い弱虫すぎて、踏み込めないまま朝を迎える」

大学卒業後、ブライダル会社に就職した梢。 端正な顔立ちの若社長にいきなりどんでん有りの披露宴の手伝いを申しだされた。 目まぐるしい結婚式場。初日から忙しかったが社長の笑顔に癒される。 ただの憧れ。そう思っていたが……。 けれど社長と梢の間には目に見えない境界線がある。ボーダーライン。決して踏み込めない線。 折りたたむ>>続きをよむ

サキチは夢をコントロールする能力『小片遊戯（ピース・ プレイ）』で、記憶の復旧を行うピース・ プレイヤー。他人の夢に潜入できるシステム『瞑想回廊（めいそうかいろう）』を楽しんでいた。一緒に潜入捜査をするピナに恋心を抱きつつも、踏み込めない不可解な一線。サキチの消えた記憶……埋まらない心の隙間を、無自覚で求めるサキチは『記憶の断片（ピース）』を手に入れる事が出来るのか折りたたむ>>続きをよむ

7階南外科病棟での看護師たちの日常。 看護師の佐倉茉莉子は同期の高井駿と少しずつ距離を縮めていくけれど、どうしても踏み込めない過去があった。患者との関わり、高井の思い、佐倉は？

才色兼備な光(ヒカル)がハマったのは夜の街でしか生きられない可愛い可愛い愛子ちゃん。 恋のライバルはまさかの女。男は絶対に踏み込めない可憐な世界を穢すその一線を、自分は越えることが出来るだろうか。

　多分仲はいいんだけど、「あたしたち友達だよね」なんて確認した事は一度もない。学校ではよく話すんだけど、実は電話番号もメールアドレスも知らない。近いのに微妙で曖昧で、お互い踏み込まないし踏み込めない。そんなあたしたちがちゃんと親友になったのは、きっとこの時からだって思う。だからこれは、あたしの一番の友達についての話になる。折りたたむ>>続きをよむ

冴えない青年の、映画館を舞台にしたラブストーリー。映写担当の高木直人は、気になる女の子がいるのだが、今一歩気持ち的に踏み込めないでいた……

園子と聰太と基子。奇妙な三人の共同生活。不思議なバランス。絶対に踏み込めないライン。でも、何故か分からないけれど、この関係がへんに落ち着くんです−−。