幻想郷では賭博が大ブームとなっていた。そんなある日、豊聡耳神子の元に地霊殿の主である古明地さとりから手紙が届く。手紙には、「一度お会いしたいので、是非地霊殿へいらしてください」と書かれていた。神子が地霊殿を訪ねてみると、さとりは神子とポー
カーでの勝負を望んでいるようであった。そうして能力でお互いの心を完璧に読み合った上での頭脳戦がはじまる。
"異常聴覚と読心術を駆使した超頭脳心理戦"
※注意
・この作品は東方projectの二次創作です
・たいあっぷの東方ラノベコン2022に応募していたものを挙げ直したものになります(https://tieupnovels.com/tieups/1924)
・Youtubeに上がっているMMD紙芝居"神子vsさとり ボーカー対決"と一章の内容は大体同じもので、同一作者によるものです
※作者のコメント
・MMD紙芝居を作るのは大変なので、こちらで続編を挙げられたら良いなと思います
・最近例大祭に行ってきましたが、私も出展できたらいいなと思いました
・神子とさとりの組み合わせを広めたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:45:14
21800文字
会話率:36%
神殿内では人の心の声が全部聞こえる糾明神の聖女トゥルカ。偽証も黙秘も通用しない究極の判事だが、すべてを赤裸々に明らかにしてしまうその神判は、あまり人気がない。
暇なことが多い糾明神の聖堂では、トゥルカと警護役の神殿騎士しかいない時間が長い…
…のだが、生真面目な顔して不埒な妄想を垂れ流し続ける騎士たちは、トゥルカの頭痛の種だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:07:30
6237文字
会話率:34%
私は心が読めるだけのごく普通の女子高生だ。
ある日の授業中、隣から思念が飛んでくる。
(俺は日本に帰ってきたぞおおおお!)
どうしよう。隣の男子生徒に突然中二病が発症してしまった。
え、待って、コイツ、マジで異世界にいたことを信じ込んで
いるの…?
心が読める読心ガールが十年間異世界で命がけの冒険者業に励んだ男に振り回される学園ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 01:15:23
4709文字
会話率:33%
かつて呪術王を倒した英雄ミオ。彼女は呪術王によって与えられた人の心が聞こえる呪いで苦しんでいた。
そんな矢先に、かつて呪術王討伐を支援してくれていた王太子ヒューズから呪いを活用したある事件を解決してほしいと依頼を受けて――。
最終更新:2023-01-29 19:00:00
7718文字
会話率:45%
容姿端麗、成績トップ、常に無表情で誰にでも塩対応。学校一のクール美少女と呼ばれている一ノ瀬京香さんは、心の声がすべて俺に届いていることを知らない。
最終更新:2023-01-28 18:36:34
9988文字
会話率:31%
【悪役令嬢でもなければ婚約破棄でもない、恋愛は好きだけどそれらに飽きた方にお勧めできる新ジャンル「異能系」恋愛小説】
その出身から「呪殺王」という不名誉なあだ名をつけられたアランドル王国の「実質的な」若き王、デニス=アランドルが
エドワー
ド王国と同盟を組むためにその特異な能力から「魔女姫」と呼ばれ疎まれているカレン=エドワードをめとることになった。
カレンは「結婚とはいえ形だけ」と思っていたら案外いい暮らしができるようになり、その能力で国の危機を、夫を救うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 19:00:00
113813文字
会話率:48%
聡里心(さとりこころ)は子どもの頃から人の心が読める。それは特殊能力ではなく先天的感性と観察眼によるもの。
だからこそ彼女はその力に振り回され、呪い、他者との関係で摩耗し、心を閉ざしていた。
そんな彼女は今、大学生になり、その力を相
変わらず疎ましく思っている。が、一つだけ、その力を持っていて良かったと思う事が出来た。
それは無口でポーカーフェイスな不破瀬能(ふわせわたる)と楽しく居られる事だ。
これは天才読心術遣いと超無口ポーカーフェイスのアンバランス同士が生み出した超絶バランス恋愛。
第4回なろうラジオ大賞 応募作品
なろう、カクヨム、エブリスタ等で投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 19:15:39
1000文字
会話率:42%
無敵の能力かと思ったけど、どうやら怠け者の俺には過ぎた代物だったらしい。というか、俺を好きな女子が二人もいたことに驚いてる。
最終更新:2022-11-26 17:11:02
27778文字
会話率:48%
悪の秘密結社「ワルダ―」と戦う、超能力者で構成されたサイコレンジャー5。メンバーの一人である、ちょっと抜けているが素直で憎めない男、青井大地ことブルーを主人公とした恋愛や友情ありの連作短編コメディ小説です。
メンバーは「真面目で責任感の
強いリーダー、超絶スピード能力を持つレッド」「優しい癒し系のお嬢様、読心術の能力を持つピンク」「気は優しくて力持ち、限界硬化能力を持つイエロー」「口は悪いけどメンバー想いのスレンダー白ギャル、透視能力を持つブラック」「第六感の能力を持つ主人公のブルー」の五人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 15:10:19
76129文字
会話率:52%
主人公である巣鴨タロウは、かつての経験から除霊師としての仕事を隠したまま高校生活を送っていた。
そんなときクラスメイトの少女、守山アカネから除霊の依頼を受ける。
彼女は実は読心能力を持っていて、巣鴨タロウの心を読むことで彼の「除霊能力」も把
握していたのだ。
巣鴨タロウの除霊能力と、守山アカネのハイテンション。
2人の力を合わせて、ホラー展開を乗り越えよう!
※作者はホラーが苦手なので、更新間隔が長くなる可能性が高いです。
ぼちぼちとやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 22:33:52
65867文字
会話率:27%
伯爵令嬢であるラビリエラ・マスティフは5歳になり、所謂読心術───人の心の声を聞く力を神より授けられた。それから家族しか信じれなくなったラビリエラの元へ公爵令息、シルウェストル・アルキニアがやって来る。
話す事と考えている事が全く違うが、
優しい彼と話しだんだんと仲良くなるが、彼は訳ありのようで……?
文章に拙いところや誤字脱字等あります。見つけ次第変えますが、ご了承くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 19:17:22
18285文字
会話率:49%
人の心を読み取ったり、目に見えない存在と意思疎通ができる少女の記録。
最終更新:2022-05-28 15:53:40
16494文字
会話率:34%
『血濡れの竜童』の二つ名で知られている傲慢な天才魔法使いグレン。ある時彼はふとした時に手に入れた魔導書に書かれていた「前世の記憶を呼び覚ます」魔法を何の根拠もなく前世は凄いと確信して試した。だが思い出したのは伝説のドラゴンでも、それを討ち取
った英雄でもなく、現代日本の普通のオタクだった!!日本の常識を手に入れた天才魔法使いは過去を黒歴史とし新たな生活を送り出す。全ては自分に影響を与えた師である爺に下剋上をかますために!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 00:00:00
71900文字
会話率:38%
母の敵討ちの為宮中入りを試みる美桜。母を亡くした後に目覚めたある能力を備え、男装し武官として潜入するも、なんだか騒がしい事態が次々に起こり。刺客のもとで育てられた美桜は武術を極めるのか、後宮に入れられるのか。そこで出会う二人の皇子も振り回さ
れるかもしれない。墨黒の美しい髪を一つに結った師匠の下、美桜の運命が動き出す。
和風のファンタジーです。歴史には全く忠実な内容ではございませんのです。
異世界転移転生なし。現地の人々オンリーです。
美桜(みおう)・・・母を皇帝に殺され敵を討つことだけを考え宮中に潜入を試みる。
夕貴(ゆうき)・・・武官 宮廷付の小さな道場を任されている。
紫葉(しよう)・・・皇太子
松前皇太子妃・・・紫葉の正室
扇(おうぎ)・・・道場の先輩
麗麗(れいれい)・・・側室をめざしている踊子
木根師範(きねしはん)・・・麗麗の舞の師
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 17:04:31
57806文字
会話率:59%
低い身分に生まれ、不幸な生い立ちから「恋愛は低俗」という結論に辿り着いたはずの「読心能力」を持つ女の子が、同級生の美少年貴族のだだ漏れな好意を聞き取り、うっかり恋に堕ちて両想いになり、溺愛されて、最終的には幸せになってしまうお話。
最終更新:2021-10-25 12:00:00
75085文字
会話率:16%
けれど、自分が“デレ堕ち”していることを彼女は絶対に認めない。
最終更新:2021-09-11 12:00:00
9152文字
会話率:14%
俺が仕えている公爵家には有名なわがまま姫がいる。ある日、わがまま姫が木から落ちたというニュースが屋敷中を駆け巡った。しばらくはゆっくりできる!と思ったのもつかの間何故か俺がわがまま姫の専属執事に!?しかも、お嬢様が前と比べて別方向におかしく
なっている。頼むから妄想で執事長と俺の恋愛を想像するのはやめてくれ!耳を塞ぎたくても、勝手に心の声が聞こえてくるからしょうがない。……俺、このまま働き続けれるかな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 13:01:37
4388文字
会話率:64%
人の心の声が聞こえてしまう少女が、アドバンテージに関係なく逆に振り回されるお話。
シンプルにタイトル=あらすじ。
サックリ読める長さです。
最終更新:2021-09-11 12:57:18
6037文字
会話率:38%
アーデル伯爵家の令嬢イリスは幼いころに『目が合った相手の心が読める』異能に目覚めた。それはイリスの意思と関係なく本音が頭の中に流れてくるもので、イリスはいつからかあまり人の目を見なくなっていった。
そんなイリスも成人を迎え、建前の渦巻く社
交界へと足を踏み入れることになった。
口にする建前と本音の差異に疲れたイリスは壁の華となって休んでいると、ふと多くの令嬢から視線を向けられている人物がいることに気がついた。
その視線の交点を見れば、そこにいたのは白銀の髪を持つ儚げな美貌の美青年。
そんな彼を憧れの目で見つめていた令嬢の一人が彼にアプローチをかけるも冷たい態度で表情も動かさずに撃退されてしまった。
そんな彼──テオを見て人は彼のことを「氷の騎士様」と呼んでいた。
誰もがテオのことを不機嫌で氷のように冷たい男だと評したがただ一人、心の読めるイリスだけがテオの本性に気がついていた。
テオが……ただ無表情で口下手、不器用な青年だ──ということに。
そんなテオにイリスが興味本位で近づいて声をかけたことがキッカケで二人の関係は急速に縮まっていくことになるのだが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 11:30:20
11223文字
会話率:24%
第一次世界大戦終戦直後、数年後に起こると予想される第二次世界大戦を起こさないため、読心術、瞬間記憶能力、未来予知など五人の異能の少女たちが立ち上がる物語。
最終更新:2021-06-30 16:46:49
15104文字
会話率:30%
かつてテストプレイ中にログアウト不可となった、世界で初めてのVRゲーム。その中で敵幹部の女の子になってしまっていた僕は、何とか無事(?)生還する。
……それからしばらく経ち、刷新された運営側の一員として、そのゲームに関わって日々を暮ら
していたものの……気がついたら僕は死んでしまっていたみたいで、しかもなぜかそのゲームの世界に見知らぬ女の子の姿で転生したようだった。かつての自キャラの、読心など精神魔法特化の能力を持ちこしたままで。
そしてある日、ゲームの魔物を召喚できるアイテムを見つけた時から、世界は少しずつ動き出す……。――いつかは家に帰りたいと願うTS(男→女)転生者と、どこかゲームで見たことがあるような、異世界の人々のお話。 『ゲームの中で魔王から世界を救おうと思ったらジョブが魔王軍のスパイだった』の続編になりますが、単体でも読めなくはない……はず? 令和2年5月24日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 22:33:33
540765文字
会話率:60%