コミュニケーション不足がささやかれている昨今。思ったことを口にする勇気が自然と嫌悪される風習が出来はじめた昨今。確かに人を傷つける発言や多少の我慢は必要なものの、言いたいことも言えない世の中は毒にまみれています。なんでも言っていいわけではあ
りませんが、本人にとって必要な発言や誰かのための発言は特効薬になります。この物語を通じてそんな気持ちになってもらえたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 09:49:30
42034文字
会話率:83%
遠く地の果て。
広大な森を代々守り続けているケンタウルス達の前に、不穏な予兆が現れる。
そして、その予兆を森の中に引き込んだのは、何の変哲もない町娘であった。
一頭のケンタウルスはこの娘の中に、異様な力を感じ取り、賢者の元へと連れて行く事に
した。
ケンタウルスの守る森に迫る予兆の正体は、
また、町娘が秘める力とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 09:28:36
41177文字
会話率:20%
広大な森を代々守り続けているケンタウルス達の前に、不吉な影が現れる。
その影を森の中に連れ込んだのは、何の変哲もない娘であった。
いったい今この地上界に、何が起ころうとしているのか。
護るべきは、娘か、種族か、森か、世界か。
古代ギリシャを舞台にした、人類とケンタウルスの冒険物語。
※この物語はフィクションであり、史実とは異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:19:17
39982文字
会話率:19%
リアルな夢だと思って過去を懐かしむ純輝だが、自分が事故に遭ってしまったことを思い出す。
そしてこれが夢ではなく、リアルな走馬灯だということに気づく。
一方で、死神の懐中時計を入手した優奈は、純輝を救うために何度もタイムリープを繰り返す
。
しかし、大切な記憶を失うことになる。
そして、リアルな走馬灯を体験している純輝と、記憶を失ってタイムリープする優奈の運命が交錯し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 08:50:00
97015文字
会話率:53%
神、降臨し、種を植える
生命の種を蒔き、緑の世界にその中心を据える。
赤き世界には戦士を
白き世界には魔術を
橙の世界には技術を
紫の世界に魔を封じ
青の世界に獣を封ず
大世界を照らす金の光を集め
大世界を統べる金剛の王冠に宿し
君臨す
る者に下賜するものなり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 08:19:34
42363文字
会話率:48%
この国の災厄はますますひどくなってきている。
魔物の出現も多くなってきた。
疑心暗鬼のひと同士の争いや、それを利用した悪徳商人が弱い人たちを食い物にした。
誰が魔物でひとなのか…
『勇者様と大陸王の伝説』
他の世界から乱れたこの世界を救う
ために降臨(こうりん)した長剣を持った勇者様。そしてこの大陸にある35の国をまとめ平和な日々と人々の幸福を招いた大陸王。
精悍(せいかん)な表情、ひきしまった若々しい肉体とで伝説の長剣を自在にあやつる勇者さまぁ♪
彼女の中で勇者様への期待と妄想はとどまるところをしらずふくれあがっている。
人々に魔女とか魔法使いとか言われて嫌われるたびに、彼女のその思いはどんどんひろがっていった。
きっと勇者様はかっこよくて強いんやぁ♪
彼女はある意味それだけをよりどころに、あてのない旅を続けていた……
…現実とは残酷だね(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 08:40:13
25128文字
会話率:37%
「クリスティア・スターライト、私はお前との婚約破棄を宣言する!!」
そう言われた瞬間、
「謹んでお受けいたしますわ」
と、堂々とした様子で応えたのは、茶髪に茶色目の、地味な令嬢、クリスティアだった。
「なっ…!!なぜそんなにあっさりとし
ている!婚約破棄をやめてほしいなどとは言わないのかっ!?」
「婚約破棄を命じたのは殿下ご本人でしょう?ならばそれを撤回することはできませんわ。なので、大人しくその命を受けようかと」
実は私、誰にも言っていない秘密があるの。それは私が、古代の三大魔術師の一人、純白の魔術師の生まれ変わりだってこと。
魔法を使えることは絶対に秘密にしないといけないわ。どう利用されるかも分からないのにね。
-なのになのになのに!どうして!目の前の男は!
「お前、魔法が使えるだろう」
って言ってくるのよぉぉぉ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 07:13:53
43255文字
会話率:42%
3年前に異世界転移した主人公サキは転移時に、“視界内の相手に限り言葉に出していった現象を引き起こせる”という能力が目覚めた。
その力を買われ、王室近衛騎士団特別部隊長という肩書を与えられた彼女は、王国に仇なす貴族の排除と拷問を担当する“必滅
の魔女”と呼ばれ恐れられている。
いったい彼女は、どうしてこうなってしまったのか――。
なお、この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 07:00:00
325841文字
会話率:27%
紡希は学校に馴染めず一人ぼっちだった。
街を脅威─魔物─から守る存在、─魔法少女─となり、先輩魔法少女の海桜と出会ったことでその運命が変わっていく。
最終更新:2024-09-19 07:00:00
162256文字
会話率:23%
主人公グラセラが周囲で起こる困りごとを解決していく。
最終更新:2024-09-19 06:40:00
20970文字
会話率:98%
シルビアはこの国の王女。7歳の儀を終え、王族としての活動に入る。シルビアは転生者で魔法の力が強い。しかしあまり人に知られると王位が回って来るので魔法のことを恐れひた隠す。マリエールという同じ年の側近が付いた。マリエールはシルビアにマリエー
ルの魔法を理解して国民のために役立てることを提案する。マリエールはまさに万能魔術師だ。何でも出来る。次々と物作りに励む。マリエールはシルビアに国民の苦しい状況を伝える。シルビアは商会を立ち上げ事業、産業、商売を始め、国民生活の活性化を図る。
豊かで平和な時代を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 06:20:04
3884文字
会話率:43%
シルビアはこの国の王女、7歳の儀を終え、王族としての活動に入る。シルビアには、ご学友として同じ7歳のマリエールが仕える。1日の殆どを共にし、勉学や趣味を一緒にする事が務めだ。この国の国王の権力は強く無く。治安も良くない。シルビア王女はそん
な憂いを払い国民の生活を豊かにする活動に励む。マリエールは助力する。次第に成果を上げるシルビア王女。学院に入学するとシルビア王女の世界が広がる。様々な活動をシルビア王女とマリエールはして行く。
シルビア王女とマリエールの活動は広がり、学院内の人間関係も関わり、恋をする。活動範囲は国際化して成果を上げながらも反発も招く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:58:35
3709文字
会話率:35%
気が付くと私は悪徳令嬢マリエールだ。家畜を囲いから逃がしたり、秘伝の壺を割ったり、貴族を殴ったり数えれば切りがないくらいやらかして来た。婚約者の王子は理解を示してくれるがこの様な粗忽者が王妃になれるのかと婚約破棄を王子に進言するものは多い
。しかしマリエールの人格を愛する者は多く、友達は多い。婚約者とも相思相愛だ。暗殺者がマリエール狙う。庇おうとした王子を庇って絶命する。直ぐに転生したのでマリエールを抱いていた王子さえ気付かない。暗殺者は捕らえられマリエールを狙うグループが
判る。事件以来粗忽は減った。しかし、新たな危機がマリエール達を襲う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 07:31:35
21081文字
会話率:36%
転生した少年(?)真室豊(まむろゆたか)は神様によって与えられたスキルセーブタイムの力を暴走させ数万年後の世界へタイムスリップ!そこでは神様から一緒にスキルを受け取った仲間たちによって驚くほど文明が進んでいた!?これはTS転生したボクっ娘吸
血鬼のほのぼの学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 06:00:00
17053文字
会話率:64%
ー万物は己の欲望を糧とする【色】を持っている。
【色】は世界に彩りを与え、
欲望が善き物なら澄み、悪き物は濁る。
そして、【色】は生物に【作品】を与えるー
全てを失ってしまった少女は【輝石の楽園】に拾われ、そこで働き始める。
だが、
その施設は【色】と呼ばれる化物達と戦う危険な職場だった。
彼らは『家族』と共に、戦いに身を投じている。
守るために。生きる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 02:57:00
30842文字
会話率:32%
勇者たちよ。
独りで生きる覚悟はあるか。
劣等を越える覚悟はあるか。
醜態を晒す覚悟はあるか。
誤謬を識る覚悟はあるか。
隷属に抗う覚悟はあるか。
よろしい。では物語を始めよう。
最終更新:2024-09-19 02:22:33
3124文字
会話率:25%
【憧力(ドウリョク)】
才能がある者、そしてその才能に影響されすぎた者に及ぼされる一種の病気のようなもの。
1人1人同じ病気でも固体で違う症状が現れる。
それを童話の名前で表した。
症状を簡単に言えば、所謂超能力が使える。
例えば、自
由自在に人を操れたり。
例えば、この世のものではないものを作り出したり。
そんな世界で、平和に、傷つきたくないが力を持ってしまった少女が巻き込まれてしまう。
どこにでもあるかも知れない、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:27:56
4356文字
会話率:12%
通り魔により死亡した俺は異世界で赤ん坊の体に入り込み、異世界で新たな人生を歩むことになった。前世にはなかった魔法、迷宮、数多の伝説。異世界でやりたいことをするために、生きたいように生き、夢を叶えるため、俺は文字通り第二の人生を異世界で歩みだ
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:12:09
276468文字
会話率:44%
女子中学生山石 海(やまいしうみ)は14歳にして悪魔との契約を締切した。そして彼女の手はうずき、目には見えない何かが宿った。こんなのは空想の話で実際はただの厨二病であった。そんな彼女を見守り、たまに突っ込む幼馴染の男子中学生大島 蓮(おおし
まれん)。そんな2人が神様の手違いでを異世界に転生!?彼女の厨二心はもう限界!ただの厨二病と一般ピーポーがもしかしたら世界を救うかもしれない転生ラブ(仮)コメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:05:53
15071文字
会話率:61%
「あなたの力は人を助けるために使いなさい」
世界最高峰の科学力を持つ学園都市『エスグラン』。そこでは超能力でさえ、空想上のものではない。
星華ミナは、そんな学園都市に住まう超能力者だ。
母親の最期の一言がきっかけで、ヒーローという憧
れは彼女の目標となった。
これは、ミナが理想のヒーローになるために学園都市で起こる事件を解決していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:03:05
279941文字
会話率:37%
少女は世界をあまりにも知らなかった。
否、自分を取り巻く環境について何も知らなかった。それに異議を申しだてる人間はだれもいなかった。
難しい話でもなかった。だって彼女は特別だから。大切にされるべきで、だれにも奪われてはいけなくて、だから宝物
を丁寧にしまうかのように大事にされた。その代償として、彼女は独りになった。ある程度の自由は許された。でも、図書館には行けなかった。映画館にも。もちろん、ショッピングモールにも。そして、学校に行くことでさえ、阻まれた。だから友達なんてもの、今はいない。彼女が読む本はあらかじめ誰かが目を通したものだった。なぜか?彼女がとあることを知ったら大変なことが起こるから。
否、大変なことが起こる可能性があったから。
__『可能性』________ただ、それだけで選択を奪われた。そんな、少女の物語である。
そして、そんな少女の世界への反抗期を記した物語り。
P.S.
まぁ、これが終わったら、もっと大変なとこに放り入れられるけどね…(次回、転生?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:00:00
24019文字
会話率:49%
春乃真希はとある理由で渋谷にある高校、向花高校へと転校することとなった。
そこで出会った輝星香蔵や桃佑鬼円などがいる超能力部へと入ることとなる。
しかし、東京で起きる大きな事件に巻き込まれていくことはまだ知らなかったのだ…!
※こ
の小説は、ハーメルン様、カクヨム様にも投稿しております!
※毎週木曜日に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:00:00
68587文字
会話率:50%
神戯樹を崇める「シーンツァ」という王国
そして神戯樹と”知恵の伽藍”が住まう星樂街
巨大図書館の地下に張り巡らされた彼女の仕事場では、いつも様々な事件が送り込まれる。
菫と灰の混じった先は、本当に美しい霞の空?
唯彩とミステリー、ファン
タジーの入り交じったシーンツァへようこそ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 23:54:01
44142文字
会話率:41%
人とは、失ってはじめてその大切さに気づける。
人は、失うことでしか後悔を得られない生き物なのだ。
少女が辿る結末は生か死か、それとも愛か哀か、幸か辛か。
最狂の魔法少女が生み出す儚き人生をお楽しみ。
最終更新:2024-09-18 22:19:41
7571文字
会話率:9%
魔法少女を目指す少女ルナは、ある日、見習い聖女の修道士として教会に勤めている少女リーゼと出会う。二人は見習い同士、共に切磋琢磨をしていく仲になっていく。二人は友情と信頼を胸に試練を乗り越えながら、世界の命運を握る戦いに挑んでいく。星の運命に
導かれた少女たちの冒険が今始まる。
主人公
ルナ・ナナホシ
親の影響で魔法少女という存在に心惹かれている。理論より感性でやってしまうタイプなので何がどうやって物事が起きているのか一切理解していない。
ヒロイン
リーゼヴェルデ・セレスティア
聖女見習いの修道士としてルティナの街に派遣された戦争孤児。何処からやってきたのか、彼女の成り立ちなどは不明である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 23:51:28
28135文字
会話率:66%