社会とか世間とか、常識を変えたいと思っていても誰が決めたかわからない、この「見えない壁」のせいで苦しんでいる人達のための詩。
最終更新:2020-02-14 17:36:47
504文字
会話率:0%
上坂トオルは交通事故にあった。事故をきっかけにトオルは自分の意志で、自分にしか見えない壁を作れることに気づいた。みんな一度は映画で見たことがるだろう。それはバリアだ!
バリアの可能性は無限大。理不尽に対する力を得たトオルはヤクザから国家権力
、国際情勢、果ては自然災害まで様々な理不尽に挑む!(巻き込まれる)物語。
グロ耐性なし!痛いの苦手!すこし卑怯!むっつりスケベ!
でもどこか憎めない。そんな一人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 05:58:38
2900文字
会話率:28%
私には好きな人がいない。
家族も、友達も、みんな上辺だけの関係で生きてきた。見えない壁を作って笑顔でやり過ごしてきた。
_____アイツに気付かされる前までは。
最終更新:2018-12-22 23:18:08
1796文字
会話率:24%
切ないほど好きなのに
思えば思うほど膨らんでく恋心
だけど目の前にあるのは大きい見えない壁ばかりで
それでも想い続け、時に泣いて
そんな主人公の気持ちを表した話です。
最終更新:2018-12-13 16:14:06
647文字
会話率:0%
霧雨が降る夜に書きました。
最終更新:2018-06-18 16:47:21
226文字
会話率:0%
どの会社、そして社会の中にはコミュニケーションを取らない人がいる。それも頑なに。そんな彼女・彼たちの存在は、社会においても必要な事なのかもしれない。これはそんなお話。
最終更新:2018-05-03 16:02:43
1039文字
会話率:34%
村の学校に通う15歳の少女アカネは、ある日自分の出生の秘密を知り、その結果人里離れた森での生活を余儀なくされる。
最終更新:2018-03-20 23:34:02
280文字
会話率:43%
『恋に落ちたのは一瞬で、それを認めるのには時間が必要だった』
雨の教室。校庭を一人眺める青年『桐島 優』と、誰も知らない女の子『柏木 彩乃』の雨の日の潤恋歌。
お互いの距離を縮めていくほど見えない壁にぶつかり、手を離す僕達に雨は優し
く囁いている。
僕はキミのヒーローじゃない……だからキミを今日も待ち続ける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 23:37:04
14510文字
会話率:37%
高校三年生の主人公麗奈が上京し理学療法士を目指します。大学生活での恋愛話です。恋愛をしたいのになかなか相手に思いが伝わらない、みえない壁。相手が何を考えているかは、心の中に秘めているものがありなかなか乗り越えるのが難しい。真面目に恋愛ストー
リーです。
片思い、自分の想いが伝わらないもどかしさ。
超現実的問題を描いています。
理学療法士を目指して上京する麗奈。
受験の帰りに転倒し手首を骨折。その時に助けてくれた美青年と大学生入学後に再会。美青年は麗奈に気があるようだか、誰とも付き合う気がないとはっきり言われてしまう。
それは、どうしてなのか。
麗奈と仲の良い、河合美穂は26歳で大学に入学。
年下の彼氏と付き合う事になるが、なかなかはっきりと物事に対して話が出来ない性格の彼。
そんな彼にイライラする、河合美穂。
年下の彼氏には、美穂には言えない悩みを心に持っていた。それは・・。
さあ、一緒に相手の壁を乗り越えに行きましょう。
それぞれの章が、長いです。
根気よく読み込んでもらえるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 21:27:28
60759文字
会話率:32%
織田家 それはこの時代の人間なら誰でも知っている英雄の家の名前。
かの武将、織田信長の直系と呼ばれる現代の織田家の分家には教科書に載るほどの偉業を残した二人の男がいた。織田 靖国とその息子、織田 叡二。
そして、その靖国の孫にして叡二の息子
。それがこの物語の主人公、織田 朋友である。
彼は父と祖父の富と名声から逃げたからだ。
そのすべては双子の弟、妹に押し付けて。
彼は周囲の期待答えるのが怖かった。父と祖父の見えない壁に挑むのに躊躇してしまった。
国立 日ノ本大学。新星のごとく現れた新たなる食品界のドンによって新しく創設されたその大学に僕は入学した。
「あれ?トモ君?」
その中に、僕を知る人がいた。
「お久しぶり、かな?たまちゃん」
池田(いけだ) 玉(たま)理(り)。祖父、父さんが彼女のお父さん、おじいちゃんと親友のような仲だったらしい。
それから僕は体育祭などなんだかんだ大学生ライフと言うイベントを楽しんだ。
そんなある日、彼らは光に包まれる。
そこは異世界『ガイアス』そこに勇者として召喚される玉理と彼女を助けるために魔王の力を掴んだ朋友。彼らはやがて邪神を倒し、元の世界へと戻る。
これはそんなafterstory的、物語。
毎週土曜更新。(気が向いたら急に更新するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 18:12:11
72466文字
会話率:33%
近未来のある日、地球は突然、見えない壁によって、東西ふたつに分断される。日本では、壁は関西を二分する形で現れ、兵庫県明石市の高校生、紀伊崎エルは、高校卒業のその日に、恋人リリと壁を隔てて生き別れになってしまう。壁の西側と東側では一切のコミュ
ニケーションが取れず、特にエルのいる西側の日本は、政府のある東京から切り離され、国際的にも、頼りのアメリカ合衆国は壁の向こう。こちら側にはロシア、中国、南北朝鮮からイスラム世界まで厄介なメンバーばかりが揃っている。さらに気流や海流が壁によって遮断されたため、暴風と津波が襲いかかる。現実世界が、徐々に異世界へ相貌を変えていく激動の時代に、エルとリリ、そして世界の運命は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 12:00:00
42830文字
会話率:33%
学びの都市―色方(しきほう)では、2050年頃に解明した魔法の原理から、対象を操る力を発見した。
人には皆何かを操る能力がある。
魔法使いや魔女と言われるものはそれを、自身で理解できた者たちだ。
魔法は、例えば炎や火の操者だったり、
中には魔力の操者というのもいた。
空を飛ぶのは、風の操者や、強力な箒の操者が箒を操って飛んだという者もいた。
それから50年たち、自分が何の操者なのかを皆が理解できるような世界になり、学校でそれを習うというのが普通となった世界。
3年通った学園も、もう卒業となった。
その卒業式も終わり帰ろうとした彼に、見知った女が話しかけてきた。
「うちで教師にならない?」
夢も、将来も決まっていなかった彼は、頷いて言った。
「いいですよ」
「ありがとう。それと、知ってると思うけど、私って結構刺客に狙われているのよ」
「まあ、何回か助けてますしね」
「ええ、その件では助かったわ。それで、ついでに私の護衛もしてくれない?」
「あ、それは面倒なんで、遠慮しておきます」
体育館内に雷が落ちた。
場所は彼の真上だ。
「ぐすん。私傷ついたわ」
「そんなことしてるから刺客に狙われるんでしょうが」
何回も彼の上から雷が降り注ぐ。
しかし、彼に届くと思われる寸前で、見えない壁に吸収されるように落雷が消えている。
「頼めないかしら?――あ、受けなかったら永遠に雷が降り続けるけどどうする?」
これは、頼むではなく、脅すだろうと彼は思うが流石にいちいち雷が落ちるたびに音がしてうるさいし、|鬱陶《うっとう》しい。
「はあ、わかりましたよ」
「まあ、本当?うれしいわ」
うわー、女ってこえーとか思いながら出してきた書類を読んで、サインを書く。
落雷も止み、静かにもなった。
だからその声もよく聞こえた。
「じゃあ、明日からお願いね。四郎君」
「ブラックだ……」
こうして、次元四郎の教師生活が始ろうとしていた。
いや、もう始まっていた。
四次元という、他の人には理解できないものを操る主人公が、教師となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 06:00:00
9495文字
会話率:53%
男の周りには誰も近づかない。
最終更新:2016-10-29 17:28:59
6753文字
会話率:10%
見えない壁をよじ登ろうとするが、その壁がどんどん高くなって、生きていくことさえ脅かしてくる。そんな時あらわれたパートナーのおかげで、壁はみるみるうちに小さくなって、命の大切さを考え感じる作品です☆
最終更新:2016-06-11 11:09:23
721文字
会話率:0%
“性別”という見えない壁がもどかしい
モバスペでも更新しています。
最終更新:2016-05-01 18:00:00
214文字
会話率:34%
世界と世界の境界線なんて
こんなにも近い。
私達の生きる世界と死者の魂が生きる世界
お互いが重なり合っているけど、透明で見えない壁に阻まれている。
けど、そんな壁は曖昧だ。
ほんの少しこちらからノックしてあげれば簡単に繋がってしま
う。
向こう側からこちらに来るのは簡単なのに、あちらに行くには肉体は不要となる。
では、あちらとこちらを繋ぐのは心なのか。
死者の霊は『心』なのだろうか?
私があちらを覗く時
あちらからも私を覗いている。
これは、そんなありきたりな世界の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 01:09:39
225文字
会話率:0%
見えない壁に囲まれたこの街で,少年・盾山竜海が出会った少女・ユノ。
「――君に知ってほしいことがある」
「――この街がどうして生まれたか,知ってる?」
科学によって支配されたこの街を駆け巡る,竜海とユノとその仲間たちの物語。
最終更新:2016-04-04 01:52:13
80698文字
会話率:60%
ドジな妖精とその妖精を見守る神林一葉。妖精との見えない壁を払拭したい一葉だが、中々その一歩を踏み出せずにいた。
ただ時ばかりが過ぎていたそんなとき、思わぬハプニングが起こる。
一葉は妖精との新しい絆を結び暖かい日々を過ごす。
妖精のツバ
キは日に日に人間に対する興味が膨らんでいく。
そんなツバキを微笑ましく見守りながら一葉自身も他の人達と関わることで少しずつ変わっていく
物語は一葉の描いた絵本を交えながら進んで行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 22:16:41
50343文字
会話率:44%
僕は布団の上でしか動くことができない。布団の外に出ようとしても見えない壁によって出られない。でも別にどうでもよかった。布団の上で不便は感じなかった。動く必要性なんかない。だから僕はこのまま数年過ごした。ある日そんな僕の元に友人が訪ねてきた。
といっても、最近全然会ってない友人。友人は僕の現象を見て色々試す。そして突如一緒に外にでかけようと言い出した。僕は断った。でも諦めようとしない友人は布団を集め始める。布団の上でしか行動できない僕に布団を集めてくると言い出す。それから僕は友人と共に過ごすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 18:48:46
4393文字
会話率:0%
ものすごく適当なので、読まれない方がいいかと思います。
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最終更新:2014-12-04 22:55:37
234文字
会話率:0%