昔、月と星との戦いがあった。
多数の宇宙空間航行軍艦が月を包囲しその戦争は星の勝利によって幕を閉じるはずだったのだが、月は星と差し違える覚悟でとある兵器を星へと落とす。
その兵器によって死者は生前の記憶を失って甦り手当たり次第に生者を襲い
だした。
一人倒しても味方が一人やられるとその死体で敵が一人増えてしまい倒そうにも奴らはしぶとく動き回り駆除しようにも奴らは爆発的に増えていく。
世界が滅びに瀕し人々が身を寄せ合い協力し鬼に怯えながらかろうじて生きている中、戦い終結から100年、彼は彼女と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 06:00:00
237924文字
会話率:60%
勇者が魔王を倒したが、あらたに邪心が誕生。
今は亡き勇者のあとを継ごうとする少女、エリスは勇者学校を卒業した。
そして邪心討伐のため、政府が大天使召喚の儀式を行う為、霊山へ軍を派遣。
エリスもその行軍に同行し、勇者堕ちを名乗る
男性に会うのだった。
10年も前に序盤を書いた作品です。
一定以上の需要があれば本格投稿したいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。
10年も前に序盤を書いた作品です。
一定以上の需要があれば本格投稿したいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 07:07:19
18910文字
会話率:43%
第一幕 序章(投稿中) 兵として砦で過ごしていた12歳のセリ。孤児院から強制的に連れてこられていた。そんな折り、雪の中を行軍している時に大型の魔物に突然襲われた。
気を失うも、魔物を倒した男に捕まる。
捕虜としてではなく、番という唯一の存
在だと言われる。
極北の城と呼ばれる場所で過ごすことになった、女の子の話。
この作品は、カクヨム様にて第一幕、第二幕が投稿完了しました。
アルファポリス様で書き始めたものの、年齢を変えてニュースタート。
なろうでも書きたかったので、投稿。
第三章をカクヨム様のが先行です。0時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 00:00:00
477965文字
会話率:26%
「我らの愛する有明海を守るんだ!あいつらの手で決して汚してはいけない。この母なる海より与えられたこの誇り…そして、魂…。この母なる海で生まれ育つもの全てを守るため、我らは戦おう!」
私の中にある朧げな1つの記憶…。
凄まじい羽音をたてる
空を暗雲に覆う数えきれない何かの群れ。深き海の底より一糸乱れぬ編隊で行軍する得体のしれない異形なる姿をした者達…。
「誰1人として敗北を認めるな!我らはの敗北は、この海にいる全ての生けるものたちと、それに連なる未来へと繋がるのだから…」
私の中にある複雑に絡み合う幾つもの記憶…。
燃え尽きようとしていた私達…。”有明海の天女”と呼ばれる戦乙女達の魂全てが次第に混ざり合う…。そして、その魂は1つとなり、それはやがて大きく光輝く塊となった。私達の…いや…”私”の新しい魂…。塊となった”私”の魂は徐々に、慈愛に満ちた声の主の手によって1本の輝く糸となる…。紡がれていく輝く糸…。その糸によって形作られる人の形…。
この物語は地球の神々と蕃神と呼ばれる地球外からやって来た神々との戦いに巻き込まれ、天涯孤独となった有明海を守護する戦乙女と呼ばれる天女の少女”シュカ”と、かつて、蕃神の画策により、悪神へと堕ちた元・女神”願居”が、お互いの悲しい宿命を背負いながらも、運命的な出会いをし、姉妹として人間として、日常の生活に溶け込みながらも、少しづつ失い奪われた大切なものを探しだしていく物語。
※本作品はボイスドラマ用台本作品「おとぎ前線」と「サガンパーV」の両作品に通じる外伝です。本作品は前述の2つの作品と異なり、ノベル形式で書かせていただいております。物語冒頭部分はボイスドラマと密接に絡んでおり、ボイスドラマを観ていないと、内容が全く分からない描写や人物関係が多数存在します。極力補足はいれますが、それを気長に待って読んでいただくか、とりあえず、別に長い前振りがあるんだな程度で読んでくださいましたら幸いです。本作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しております。 関連するボイスドラマの「おとぎ前線」と「サガンパーV」方は各作品の公式サイトとYoutubeチャンネルでも公開しています。また、両作品はボイスドラマ公開ごとに当サイトにて台本の公開も随時アップいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 16:42:42
101903文字
会話率:64%
人間達は、魔王に苦しめられていた。
どこから生まれたかわからないそれは、一夜のうちに村や街を蹂躙し、住処を構えると、眷属である『鬼兵』を次々と生み出し、さらなる国を目指して行軍を始めた。
人間達も対抗し、冒険者や魔法使い、国と国が協力し、民
と世界を守るために戦っていたが、無限に生み出され、各地に進行する鬼兵を食い止めるだけで手一杯になり、疲弊していった。
だが、当時14歳だったハイロニア王国の王女、ソフィア・フォン・ハイロニアが各国と協力し、勇者を召喚したことで、その苦しみから解放された。
召喚された勇者は、各地を廻り国や民を守りながら魔王城へと辿り着き、見事魔王を討ち取った。
諸悪の根源である魔王を倒すことで、世界に散らばっていた鬼兵達も力を無くし消えていき、再び世界に平和が訪れた……が、魔王は死の間際、勇者へ解くことのできない死の呪いを放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:00:00
2128文字
会話率:0%
新たなる生命の誕生により、人類がその支配域を北の大陸へと縮小された世界。
そこに生き残った人間は新たな力を手にし、国家の樹立を宣言した。
それと同時に発見された南大陸、その調査のために今日も戦い、生きていく南大陸進行軍のユエリナ軍。
しか
し、ユエリナ軍の四番隊は八番隊との調査中に一つの施設を発見してしまう。
そこで見つけた二人の人間?
後に「神の落とし子」と呼ばれる彼らとの生活、そして共闘。
南大陸の調査とともに人類が後退する世界へと至った理由を解き明かす旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 18:38:15
47317文字
会話率:28%
敵は多く、精強であるほどいい。
いい鍛錬にもなるしいい稼ぎにもなる。
ナナは今日もギルドで依頼を受ける。
依頼の内容は専ら、戦争中の敵国部隊の攻撃や、土地の奪還等の傭兵任務だ。
基本的にこの手の依頼を受けた場合は軍と合流して共に行軍する
のだが、ナナは違った。
彼女は修行を主な目的としていたため自分が相手をする敵は多い方が良かったし、何より彼女はコミュ障だったのだ。
ある時いつものように彼女がギルドに行くと、王国近衛兵が彼女を探していた。
「おおナナ殿、お待ちしておりました。
国王陛下がナナ殿に此度の戦果に対する褒美を与えたいとの事。
我々にご同行いただけますかな?」
気乗りはしないが国王直々の呼び出しとなれば無下にも出来ずやむを得ず彼女は王城へと向かった。
「ナナヘ褒美としてお前が奪還した我が国の領地を与えよう。」
青天の霹靂にナナは固まってしまった。
貰ったはいいものの何をどうしたらいいのか。
とりあえず家と畑を作るところから始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 17:59:27
41164文字
会話率:24%
やっと無一文を脱出しての雪山行軍中、どんな不運か全員はぐれて身一つ迷子。
困っている村人を助けつつ、ついでに恩返しを期待する──つもりが敵は一体なんだ!?
「寒いよー、あったかいとこいきたいよー……」
「俺の筋肉の壁の前に敵はなしっ!」
「ならアンタが凍えてなさいよ、私寒い所なんて絶対イヤだわ」
「雪の女神が俺の美しさを求めて……嗚呼美しさは罪なのか! 神より与えられしこの美貌を俺は、俺は──」
「一人で脳内冷やしとけ」
「ねぇ、いくらなんでも全裸で雪山はどうかと」
それなりにあったかい懐を無駄に冷やすのも、金を抱えて凍え死ぬのもごめんなので、生き延びるために記憶をさらいながら進むしかないのです。
過去にらんどでUPしていたものを、書き直しつつUPしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 09:24:32
77750文字
会話率:46%
戦争と音楽、これはある意味、切っても切れない関係。
そんな音楽、それが戦場を奏でるとき何が起きるのかはご覧あれ。
これは黒森 冬炎さんの企画、劇伴企画参加作品でございます。
最終更新:2021-06-20 01:25:24
871文字
会話率:0%
ある男は漆黒の鎧を纏い旅をしていた。小さな依頼をこなし路銀を稼ぎつつ当てのない旅を続けていたが、ある村の依頼を受けたことにより様々な思惑に巻きこまれるが自身の武力によりその全てをねじ伏せつつ、仲間とともに旅を続ける物語である。
最終更新:2021-04-29 22:16:44
1048文字
会話率:35%
とある異世界の艦長トウヤ。
彼は知らない、物の価値を。
彼らは知らない
彼が、史上最高の艦長であることを。
最終更新:2021-03-19 01:34:52
6430文字
会話率:41%
引き籠りオタニートの俺がトラックにひかれて死んだと思ったら、戦国時代を舞台にしたブラウザゲームの世界にいた。果たして主人公【騎兵】は現代文明とファンタジーが混ざった異世界にどのような軌跡を残すのか。 これが初投稿です。どうか生暖かい目で見守
って下さい。どっかで見たことのあるコピペを張りつけています。都合で設定がコロコロ変更されるます。予めご了承下さい。【11話からが本編となります、以降はどこからでも読める内容となっています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 00:00:00
67828文字
会話率:68%
とある国の戦時中、偶然居合わせた行軍中の部隊。
子供たちに冷たくあしらう上官に盾突き、子供たちを擁護する兵士。
少女は兵士に、「さようなら」というが、
二度と会えないという「さようなら」だと悟っていた。
部隊はこの後全滅してしまうが、少
女は知らない。
そして…
思いもよらぬ再開…
そして、また会えるという「さようなら」…
この物語は1991/06/17に下記の大手パソコン通信、及び草の根BBSにて発表されたものを改訂したものです。
現在、運営が継続しているものはありません。
大手パソコン通信
NIFTY SERVE
PC-VAN
J&P HOTLINE
草の根BBS
HowHow倶楽部(マブ・ハイ・倶楽部)
ぱもな☆アイランド
1991/06/17 配信
1993/12/20 改訂
2020/11/10 改訂
いづれも、Copyright By 影武者 を表記しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 23:58:03
1603文字
会話率:25%
アクション小説とかを好む三流なろう作家の自分が、鳥取砂丘に行ってきた時のお話です。なろう作家ならでは(たぶん)の観点で、あれやこれやと気ままに書き殴ってます。砂丘良いとこ。
最終更新:2020-11-17 06:37:03
4610文字
会話率:0%
卯月慧さん著 国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記~ より シャープ=リード=ムジーク(騎士団長)をお借りしての短編小説。
国境遠征のため、行軍中のシャープの元に飛び込んできたのは――
最終更新:2020-09-22 10:14:51
10475文字
会話率:35%
会社の残業をしていた男は倒れて異世界転生。
吸血鬼として新たに生を受けた彼はこの先どう生き抜くのか
最終更新:2020-08-24 02:58:50
5461文字
会話率:27%
審神者の任務を遂行している 審神者如月。時間遡行軍の行方を追っていると、ある時代に異変を見つけた。
慶応4年 京都.....ちょうど鳥羽伏見の戦いが繰り広げている時代。 そう時代は幕末。
新選組副組長の土方歳三が 軍を引いて箱館へいく戊辰戦
争の始まりの時代。
この時、主は知ってしまった。 土方歳三佩刀『和泉守兼定』に酷な任務を告げなければ
ならないということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 09:55:59
207文字
会話率:20%
1917年のうだるような暑さの日。彼は、静かに下ろされ、花輪を飾られた。
最終更新:2019-12-25 14:04:18
2786文字
会話率:0%
近未来、そこでは歩兵が携行する兵器の高性能化によって『歩兵万能論』というものが巻き起こった。これは高性能の対戦車ミサイルや対空ミサイルを歩兵に携行させることによりいかなる戦闘にも対応できるという考え方で、同時に『戦車不要論』の再燃や『航空
機不要論』というものを生み出すことにもなった。事実、戦車や航空機を新兵が撃破撃墜するということが可能になり、戦車が大地を駆け抜け、航空機が空を飛び回る戦争は過去のものとなろうとしていた。
しかし、それらを携行して行動するとしても人間である以上体力に限界があるうえ、一発で数キロもある兵器を一人で何発も担いでしまっては行軍することもままならない。そのため継戦能力に欠けるという問題があったが、陸軍はこれを解決する手段として装甲歩兵というものを開発した。
この物語は装甲歩兵の搭乗員となったアレックスを中心として、装甲歩兵として戦い続けていく姿を書いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 22:40:21
24648文字
会話率:48%
徒歩で移動することへの考察です。
最終更新:2019-06-08 19:21:57
2802文字
会話率:0%