出着点
人生はいつも出発点であり、到着点でもある。
中学三年生の羽澄柚希。
ある日幸せが起こった直後に絶望に落とされる。
その絶望から立ち上がるまでの奮闘とそれを支える周囲の優しさ。
生きていることを、笑えることを、幸せだと思おう。
辛
いことがあってもいつか自分の糧になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 10:28:27
382722文字
会話率:61%
『今日は何の日』をテーマにした365話のオリジナル短編小説集です。
テーマによって恋愛、ミステリー、SF、時代劇など様々なストーリーが展開されます。
笑える話、泣ける話、本格推理など読者を飽きさせることがありません。
物語の最後にはイメー
ジイラストも挿入いたしました。
通勤通学のときや休み時間など、気楽な読み物として活用していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:44:21
504273文字
会話率:47%
喜田君は俺の同級生で小学生。
父母子の三人家族。
普通の家庭の筈だけど、そこには笑いが隠れていて…?
冷静な口調で家庭のことを語る喜田君と、心の中でツッコミが止まらない俺のショートストーリー。
最終更新:2024-05-20 17:20:38
7896文字
会話率:72%
山で虎に襲われそうになった若者を助けたのは、“ 悵鬼“と言う虎に食われて幽霊になった虎の召使いの女だった。女に一目惚れした若者は、自分も悵鬼になって女と一緒になろうと心に決め、策を練る。
最終更新:2024-05-19 06:55:07
1244文字
会話率:14%
アンナは雨を降らせる能力を持つ特命伯爵家に生まれた。お母様はいつも言っていた。「アンナ、いつも穏やかに過ごしてね。そうでないと大雨になってしまうのよ。雨は実りをもたらすけど多すぎると困るわよね。だからいつも穏やかに・・・怒ったらだめよ」
そ
う言うお母様はいつも穏やかに優しく微笑んでいたが、体調を崩して亡くなった。亡くなるまえにお母様は、いつも首にかけていたペンダントをアンナの首にかけた。
「これは、代々持っているものよ。これをつけていると辛いことも耐えられるわ・・・あなたの幸せを祈ってるわ」そう言いながら・・・
いつもお仕事で忙しいお父様は葬儀が終わるとすぐにお仕事に戻って行った。そして知らない女の人がやって来てお父様の新しい妻だと言った。その人と一緒に来た女の子は自分は妹だ。妹を可愛がって全てを譲れといいだした。
アンナは抵抗したが、ドレスも可愛い縫いぐるみもお部屋も取られてしまった。
そして最後にお母様がくれたペンダントを奪おうとした。アンナは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:10:00
7616文字
会話率:5%
命を失った姫は騎士に会った。
家族を失った騎士は姫に会った。
「あなたは私を幸せにしてくれますか?」
「自分の幸せも知らない者にそんなことを要求されるのですか? 悪趣味ですね」
姫は騎士の凍りついた心を溶かし、騎士は姫の傷ついた記憶を慰
める。
何の感情もなく始まった関係は、やがて世界の何よりもお互いを思う気持ちに進む。
何が邪魔をしても、仲を塞ごうとしても。この心と関係を止めないと誓って。
「約束するわ。貴方が胸を張って笑えるようにしてあげる」
「お前の幸せが俺の幸せだ。だから俺がやるべきことは一つだけ」
これは大切なものを失った二人がお互いに大切な人になっていく物語。
※カクヨムでも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:20:48
227075文字
会話率:46%
「王よ、お待ちしておりました。そして世界に救済を」
目の前で頭を垂れる異形達が声を揃えて言った。
身長180cm強(ヒール含む)の巻き角美女に転生した主人公。
開口一番の言葉に混乱していると、試しと称して殺されかけた。
どうにか生き残
ったものの、どうやら今までも同じ様な事をしていたらしく、異形達が望むのは強い王様だけらしい。
それ以外はいらないから首チョンパしてたんだってさ、ははは笑える。
「王様をリセマラすんじゃねぇッ!!」
仕事の関係上、ゆ〜っくり更新していきます。
別作品もあります。
そちらもゆっくり投稿していくのでお時間があれば見ていって下さい。
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:47:54
5392文字
会話率:24%
エレベーターに猫がいた。
ゆる~い世界にクスっと笑える長短編。
最終更新:2024-05-06 11:39:24
339文字
会話率:6%
梵自身に起こった事や友人達の笑える話から、ほろ苦い思い出、本当にあった怖い話を文字で書き起こします。
※完全ノンフィクションです。
最終更新:2024-05-04 01:20:00
14924文字
会話率:25%
ある夜に起きた交通事故をきっかけに、由布子の飼い猫のジュリと、イケメン御曹司の夏目朱里の魂が入れ変わってしまう。
最初、由布子はもちろん、周囲の誰も夏目朱里に猫が憑依していることに気付かないので、朱里の妙な言動に戸惑う。
猫ならではのコミカ
ルな態度に周囲は翻弄される。
やがて、このからくりに気付いた夏目家の執事の坂元は猫を殺そうと目論む。
由布子は自分の猫を救おうと奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:10:00
189878文字
会話率:40%
笑える平和なラブコメを目指した作品です。
それぞれの登場人物の関係性を楽しみつつ、のんびり読んでいただければ光栄です。
最終更新:2024-04-29 19:00:33
1944文字
会話率:15%
ダンジョンを経営破綻させた責任をとり、俺は天界の監獄で神々の裁きを待っていた。そこに現れたのは、俺の幼馴染み天使のブランシュ。
熾天使となったブランシュは、新しく新設されるダンジョンのダンジョンマスターに就任していた。そこの司令官とし
て俺を迎え入れることで、俺の窮地を救ってくれた。
とはいっても、新設されたダンジョンは、滅びたダンジョンを再利用したもの。もちろん、俺とブランシュの2人だけしかいない。
神々の我儘に対抗するべく、俺とブランシュのダンジョン生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 09:00:00
80312文字
会話率:53%
小宮山拓人は27歳で結婚した。最初は順風満帆な結婚生活を送っていたけれど、妻が女性用風俗のセラピストと不倫していたことが発覚する。妻と離婚した拓人のその後は……ーー?
最終更新:2024-04-20 21:00:00
9104文字
会話率:27%
この世界は魔族の住む魔領、人間が住む人間領に分けられていた。 その魔領を統治していた魔王がある日弟によって殺されかける。 殺されるよりは自害した方がいいと考えた魔王は自ら自爆し死ぬ。
はずだった。 だがなぜか魔王は生きていて、とある村に拾わ
れ村の人たちのあたたかさに触れてそこで出会ったルーナやデルタとともに戦争のない世界を目指すようになる。
「俺は再び魔王へとなる。 戦争をするためではなく、平和でいつまでも笑えるような世界を作るために 」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 14:00:00
30427文字
会話率:63%
木屋工太は機械いじり大好きな高校生。卒業したら機械関係の仕事に就職しようかと将来設計を考えていた矢先異世界に飛ばされてしまう。
たどり着いた世界は現代とは全く違う魔法が発達した世界。中世の文化色濃い異世界で工太は大好きな機械い
じりをするためまずは歯車から始めた。魔法を使え? バカヤロウそんなもんなくても俺には機械がありゃいいんだよ!
異世界にしかない魔法や魔石、モンスター素材と現代の機械工学が交じり合う時、世界に新たな可能性が生まれる
工具の柄のバンダナ巻いて、機械オタクは今日も征く。なぁに、大体歯車回せば何でもできる! そこにちょいとアイディア(と資材)を放り込めば、もっと生活が便利になるさ! 魔物の素材で倍率ドン、出来たぜ夢の魔『動』具が! 笑って作ってたまに泣く、泣いたらもっかい笑えるさ!
奇妙奇天烈摩訶不思議、奇想天外妄想跋扈、夢の世界は今、俺の手で作られる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:41:29
485412文字
会話率:65%
筆者が日常の様々な場面で体験した笑える実話を、小説風に紹介していきます。
まさか!と思えるような事でも全て実話です。
なるべく脚色などせず、忠実に再現していきたいと思います。
良かったら笑ってやってくださいませ。
最終更新:2024-04-10 21:47:45
127859文字
会話率:13%
ある日、信号待ちをしていたら何者かに突き飛ばされて死んでしまった私(紗々谷明華)。
死後の世界で今後についての選択肢を提示された私が選んだのは、地獄職員といった聞きなれない道だった。
地獄とはどんな場所なのか。
地獄職員とはどんな仕事をす
るのか。
くすっと笑える、地獄×お仕事ファンタジー。
#3までは毎日投稿。そのあとは一日おきに更新します。
※作者自身血の表現が苦手なため、そのような描写はほぼ一切出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:00:00
15369文字
会話率:42%
私とその友達の天使ちゃんとカカのお話です。更新は気が向いたら。
注意!私怨が入っています
最終更新:2024-04-08 01:17:45
11951文字
会話率:54%
頭空っぽにしつつクスリと笑えるギャグファンタジーが書きたい。
↓以下あらすじ
普通に生きて、普通に結婚して、普通に死にたい。
彼の願いはたったそれだけだった筈なのに、望みもしない特別な力を受け取ったその日に彼の生活は一変した。
も
はや彼に生き方は選べない。
全ては運命選択の示す道。そこから逃れるなど、出来やしないのだ。
「出来るもんねー! 諦めないもんねー! 調子乗んなよクソが!」
【諦める】
【もうゴールしてもいいと思うんだ】
【諦めたら楽になるさ。きっと、たぶん】
「はいクソ選択肢キターっ!!!」
この物語は、人生の全てを弄ば――……選ばされる運命を背負った少年が、選択肢に抗いつつハッピーエンドを目指すギャグファンタジー。
この作品の成分には、キチガイ選択肢と主人公のツッコミと勢いとちょっとした下ネタが含まれています。用法用量を守って正しく読んでください。
※こちらはお試し作品となります。
続くかどうか分かりませんので、予告なく削除する可能性がある事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 11:13:14
63595文字
会話率:45%
ペットショップでのお話
最終更新:2024-02-28 21:00:00
2861文字
会話率:7%