神域、それは高次元にある神などの神話生物達やかつての英雄たちが住む巨大な星。
そんな神域で公務員として働く「真白」はなんの変哲もない一般人。
だが、彼女の過去には神域上層部だけが知っている歴史に隠された秘密が…
止まっていた歯車が今動き出す
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 02:43:36
6457文字
会話率:50%
※この作品はTRPGシナリオリプレイではありません。
「この春から高校生になる僕は、一人暮らしを始めるべく学校近くのマンションに引越しをした。どこにでもよくあるエピソード……と思いきや、隣人は一癖も二癖もありそうな連中ばかりで……!」
この作品の登場人物は、「主人公とモブを除いた全員」が「筆者がクトゥルフ神話TRPGで実際に作成した探索者」です。ただし、あくまで彼らの日常を描いたものですので作中にシナリオや神話生物は登場しません。……が、どこかで名残や片鱗は見られるかもしれませんね。
また、筆者のシナリオプレイ状況により今後の設定や展開が変化します。主人公が探索者でないのはロストを避けるためです。
筆者が飽きるまで永遠に続くスローライフですので、気長にお楽しみください。
登場人物が男ばかりなのは筆者の趣味です。
ほとんど全員がダメボ持ちなのはダイスの女神の趣味なんだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 03:18:45
4920文字
会話率:44%
クトゥルフ神話
TRPGやホラーで知られるそれは存在していた──
というパラレルワールドの世界のお話。
色々とぶっ飛んだ設定にしていますのでお気をつけください
最終更新:2020-06-10 23:06:00
1991文字
会話率:61%
俺は何故か異世界に転移した、そして絶対異世界物ならある、ステータスを開くとあらビックリ
なんとクトゥルフ神話TRPGのステータスだった
他のTRPG仲間は、シノビガミ!?
え?他のクラスメイトは皆一緒?マジで?
マジかー、絶対、神話生物が
関わってるよこれ!
そんな話のプロローグ的な話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 02:00:00
3765文字
会話率:29%
人間の容姿には、大きく分けて3種類のタイプが存在していると思う。
人生の勝利を約束された勝ち組系、
勝ち組系よりは劣るが性格によってはまだ社会に溶け込むことを許されているゆるキャラ系、
そして最後に何をしたって人権が保証されないクリーチャ
ー系だ。
仮に容姿の特徴として「体重の重さ」を挙げるとする。
所謂デブだ。
これで考えると様々な議論が出るだろうが、私はそれぞれの系統から3つの生き物を連想した。
まず勝ち組系は可愛いの代名詞みたいな存在、うさぎである。
うさぎはあの可愛い見た目で想像したまま抱えると意外と重いらしい。
大きい種類もあるらしく、そうでなくともうさぎを飼っている人は見た目以上にうさぎが重いと感じたことも少なくないのではと思う。
何故なら「うさぎは意外と重い」となんかのゲームアプリの解説であったことを私は知っているからである。ちなみにそのゲームの名前は大分昔にアンインストールしたのでもう覚えていない。異論は認めない。
次にスタジオジブリが贈るキングオブゆるキャラ、トトロである。
トトロは言わずもがなだ。
あの重そうな巨体となんともいえない顔だがそれでも『可愛い』と言うファンは多い。
それはトトロの醸し出すゆるキャラ的属性に他ならない。
小トトロや中トトロなんてバリエーションもあり、背丈によって自由自在だ。もう勝てる気がしない。
ここまで語っておいてなのだが、
私は残念ながらそのどちらでもない。
まさかうさぎになれるとは思っていなかった。
ただ。
うさぎにはなれなくても、トトロにはなれると思っていた。
実際私のことをトトロ扱いして暫く可愛がるような様子を見せた輩も数人いた。
だがしかし、そういうところだけ無駄に賢い私は気付いてしまったのである。
社会での自分の扱いは勝ち組でもゆるキャラでもない。クリーチャーだ。
もう一度言うが、私はうさぎでもトトロでもない。
クトゥルフ神話でもとりわけ醜い神話生物として扱われることの多い、クリーチャー組代表。
ツァトゥグァである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 15:20:32
627文字
会話率:0%
なんか唐突に思い付いたやつ。序盤以降の内容未定。
ロシアロシアした(当社比)褐色肌の子とドイツドイツした(当社比)子がドタバタして神話生物的な奴等とバトルするかどうかは良く分かんない、みかんの白いとこを食べるかどうかの小説。
キャラ及び
敵が決まりました。投稿日時は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 17:45:47
32098文字
会話率:46%
事故により瓦礫の下敷きとなった童貞の主人公は、『神』を名乗る人物の計らいで異世界にて五歳児の肉体に転生する。
なのにチート能力は一切無し!ボサボサ白髪でオッドアイ、しかも能力値は平凡な少年だった!
唯一貰ったのは眼が光って視力が良くな
る程度──しかも開始地点は奴隷を運ぶ馬車の檻の中!!
彼の願いはたった一つ。前世で果たせなかった無念を晴らす為、脱・童貞を目指してこの世界を生き抜くこと!
魔物、魔王、更には神話生物まで生息する異世界。個性の強すぎるキャラクター達の思惑に巻き込まれ、パンピー主人公クロノスは平和を守り無事童貞を卒業することができるのか!?
『人を煽るのが上手い神様』と『己の努力で戦う童貞主人公』の二人で御贈りするチート無しの異世界転生王道ファンタジー!!
《一話約三千字構成で読みやすさを重視しております。電車の移動時間や休み時間など空いた時間に読むのをお薦めいたします!》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 22:00:00
1010187文字
会話率:35%
ある日、目が覚めると、森にいた………何を言っている分からねーと思うが(ry
しかも姿は人間じゃないし、種族がニャルラトテップ。今は人間にはなれないみたいなので(今後人間になれるかどうかはわからない)、とりあえずスライムや狼に変身して、人間
に恩を売りながら生きていこうと思います。
人間じゃない主人公が、超強力な魔法やステータスを駆使して、ストレスフリーに過ごしていく。そんなお話に……なるといいなぁ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 12:00:00
2830文字
会話率:20%
神話生物がよく来る家にいる彩葉と零。
二人にはそれぞれ不思議な体質を持っている。
神話生物が来るのもその体質の一つだ。
そんな人間二人と神話生物の日々だ。
最終更新:2019-07-03 18:19:22
1238文字
会話率:47%
一人の少女を助けるためにトラックに跳ねられた俺は、不思議な人物によって異世界に放り出される。
辿り着いたのは夜の森。なんでか知らないけど体が強化されてる。......え?これはサバイバルをしろってこと?
いやいやいや、異世界転生
って言ったらチートハーレムでしょ。うん、そうに違いない!
これは、脳内お花畑な青年がなんだかんだでチーレム(チートハーレム)を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 18:55:26
2193文字
会話率:33%
神話現象という名の邪神達の悪意に翻弄され続け、何度も並行世界の自分に乗り移り、転生と転移モドキを繰り返す、主人公・華雪。
そんな中でも、自分のペースを崩さずに普通の学生生活を送っていたある日、ニャルラトテップの最近の趣味である、クラス丸ご
と異世界転移の遊びに巻き込まれてしまう。
かの世界で次々と昔の友人たちと再会しながらも、様々な邪神達の思惑が彼女を襲う。
王道の異世界転移モノにクトゥルフ神話要素が絡み、既存のものとは一味違った物語を紡いでいく。
果たして、彼女は何を選択し、何を得て、何を捨てるのだろうか―――――。
※クトゥルフ神話の神話生物や魔術が出てきます。
※独自の解釈や設定が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 21:30:57
484788文字
会話率:28%
はい・・・タイトル通りです・・・
はっきり言ってこの物語が、コメディになるのかホラーになるのか、無双物語になるのか、推理物・・・・は無理か・・・とにかくどんなジャンルになるのかさえ解っていません・・・
着地点が解らない、この物語・・・・
誰でも良いので・・・楽しんで言って下さい・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 10:16:17
1499文字
会話率:46%
オーガスト・ダーレスは功罪でもって語られる。片や埋もれてしまう可能性もあったラヴクラウト作品群を『クトゥルフ神話』として世に知らしめ、新たな作家たちの神話世界への参入を容易にした功労者として、片や自らの権限でもって制限を設けようとした者と
して。
ここで語らせていただく論はあくまで私の創作に役立てるものであるが、独自の解釈を多分に含むためダーレス的な意味合いで、神話体系を狭めてしまうかもしれない。だがここに述べるは善悪二元論や四大元素的なものではなく、神格や神話生物それぞれが有する特徴を抽象化でもって再定義する形となる。それは根源的呪術観や時空観念、あるいは量子力学にも手を伸ばしつつ、これをクトゥルフ神話的冒涜でもって唾棄するやも分からない。
この論の目的は、クトゥルフ神話的世界観の人間知性による再定義、再構築である。様々な論を引っ張ってきては踏みつぶすような、支離滅裂な論になるかもしれない。答えすら出ないかもしれない。だがそれでも論の飛躍だけは避けて進めていくので、クトゥルフ神話に自信のある方は忌憚なく感想、異論、持論を述べていただけると幸いである。
要はクトゥルフ神話全振り中二異能小説書くにあたって、絶対にわけわからなくなるので資料を作ろうと思いました。不定期更新かつものすごいコアな話になるとは思いますが、お手伝いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 19:00:00
14677文字
会話率:16%
平凡を地でいく青年、野村 海気
16歳は塾からの帰り道にソレと出会う…
人の精神力をゴリゴリと削りそうなそれを見た海気は発狂し、それを食べてみた
正気の沙汰でない行動で神格の力を持った《権能》手に入れたカイキが世界滅亡に抗う物語ーーーーーー
ーー
「いや、滅亡はしないけど…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 22:28:06
55912文字
会話率:8%
真面目なことだけが取り柄の女子中学生上岡かさねは、ゴールデンウイークの最終日、幼馴染の杏子と遊びに行った帰り、十年前に失踪した母親あさみを名乗る女性に出会う。彼女はかさねに「あなたは魔法少女になる」と告げる。その後すぐ現れた神話生物からか
さねを救ったのは、本物の魔法少女である舞だった。
舞と使い魔のポップからも魔法少女になると聞かされ、ふわふわとした気持ちで日常を過ごしていると、杏子が神話生物に襲われ、魔法少女になったかさねは、舞とともに、街を神話生物から守るために戦うようになる。
※完結済みの前作のリメイク作品ですが、大幅改稿かつ本作品のみで完結されておりますので前作をお読みいただいた方もそうでない方も楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 20:00:00
112621文字
会話率:34%
河童倫太郎(かわどうりんたろう)は福岡の某都市で、自称ハードボイルドな探偵業を営む青年である。
普段は犬猫探しや草むしりと言った雑用依頼、はたまた実家から等の援助により何とか糊口をしのいでいる甘々のメレンゲ野郎だが、そんな彼の正体は伝説の忍
法、河童忍法(かっぱにんぽう)を受け継ぐ次期当主であった!
これは、この世の闇を河童のお皿で明るく照らす真実と愛の探偵物語である!
1話完結型の連載となっております
お気軽にご笑覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:21:08
162446文字
会話率:55%
異世界に召喚された俺に待ち受けるこうじゃない感!
調子に乗っていたのは最初だけ。チート?そんなもんある訳ない!
持参したテンプレ交易品は既に昔召喚された人たちが開発及び普及済み!
日本語は完全に普及してるから日本語使えるTUEEEもできない
!
さらにさらに!
オークを斬り付けたら逮捕されて死刑待ち……
スライム討伐がどう考えても自殺行為でしかなかったり……
オークが妙にモテてたり……
オークがエルフに襲われてたり……
オークが女騎士に攫われてたり……
おかしい!なんか違う!
俺の思ってたファンタジー召喚モノとなんか違う!
この時の俺はまだ知らなかった。
このユルいファンタジーで満足していればよかったんだ………
あんなことが起きるなんて、思っていなかったんだ……
この世界が■■■■■だったなんて知らなかったんだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 00:00:00
49344文字
会話率:29%
世間に隠した罪をもつ七人の罪人達……。
彼らの元に白い道化師は黒い箱を配る。
それは中にいれたものを別の箱にワープさせる魔道具【ブラックボックス】だった。
箱に送られてくる奇妙な物品。
チェリーパイ、カブトムシ、紙屑、ビデオカ
セット……。
そしてバラバラの人体。
罪人達の元に幼女のバラバラ遺体が届く時、彼等は遺体を巡り集う。
七人の罪人達それぞれの視点で犯人捜しが始まる。
罪を隠したもの達は奇妙な箱によって引かれあい、隠しきれないその罪を箱の中に積めるだろう。
あなたの罪はその箱に収まりますか?
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注意
本作はクトゥルフ神話における神話生物、魔法、道具等の多大な独自解釈を含みます。
また非常にグロテスクな表現、反道徳的な内容を多分に含むため耐性のない方へはおすすめ出来ません。
御一読の際はご注意ください。
全三十五章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 18:00:00
89201文字
会話率:33%
ある日奇妙な手品師から少年少女に配られた白い「カード」。
これはこの世の万物を一つ、カードに取り込み持ち歩けるこの世の理を超えた魔道具だった。
カードの謎を追ってカード保有者達は奔走する。
このカードであなたは何を失い、何を手に
入れる?
白い「カード」を巡る少年少女の群像劇。
*本作はクトゥルフ神話における神話生物等の多大な独自解釈を含み、かつホラー作品ではありません。
御一読の際はご注意ください。
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全35章、毎日18:00に更新、4月30日に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 18:00:00
84091文字
会話率:38%
とある事情で故郷エインヘルを離れ、ウォレインで探偵を営んでいたエリクのもとに、とある女性からの依頼が届く。解決のため、調査を着々と進めていくエリクたち。次第に彼らは逃れられない自らの運命と、大きな宇宙的恐怖と対面する。
※この作品にはクト
ゥルフ神話の神話生物が多く登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 21:02:00
34998文字
会話率:47%
正月に帰省した私は、軒下から異様な物音を聞いた。父は無視するよう言ったが、私は好奇心を抑えられなかった。そして結果として私は知ってしまった。この家に隠された忌まわしい秘密を。
最終更新:2018-02-02 22:22:42
13995文字
会話率:14%
1925年3月、沖縄北部でその事件は起きた。化け物が住むと噂される漁村宇賀那(うがな)、その周囲の村が次々に何者かに襲撃されたのだ。事態を重く見た軍は部隊を派遣するが、そこで彼らが見たのは魚と人間とカエルを掛け合わせたような不気味な怪物の
大群と、悍ましい不定形の塊だった。化け物たちは軍に容赦なく襲い掛かる。さらに事件の裏側には、太古からの恐怖が隠されていた。出撃した日本陸軍部隊の運命は?
クトゥルフ神話と言うよりは架空戦記、戦闘がメインです。人間と神話生物が正面から戦う話なので、普通の神話作品が読みたい方にはお勧めできないかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 21:49:55
121952文字
会話率:38%
突如精神が崩壊する奇病、突発性劇症型認知症。その患者が病院に搬送されてきた。精神科医はこの奇病の原因を突き止めようとするが、それは余りにも信じがたい内容だった。
最終更新:2015-10-29 22:34:09
12014文字
会話率:20%