告解部屋にて、私は神父様に語り始める。
私はもう神を信じておりません――と。
本当の幸せを求めたいのだ――と。
でも本当の幸せが何なのかは、知らない。
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2018年夏企画「告白フェスタ」参加作品です。
ハッピーエンド限定の告白もの、が
参加規程ですが、だいぶ暗い内容です。一応主要な登場人物は自己のための幸せを見つける、もしくは見つけようとします。舞台は最近世界遺産に登録されたあそこをモチーフに使わせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 19:23:13
9129文字
会話率:17%
元騎士団長、現神父様は、ある日魔物の巣窟である森を見巡っていたところ、捨て子を拾う。捨て子は魔法が使え、孤児院には預けられない危険児だったため、自分の住む教会で育てることにしたが…
※少しだけ残酷な描写が出てきます。
最終更新:2018-02-23 17:46:38
11754文字
会話率:56%
文化祭の準備期間にわちゃわちゃ遊んでいる学生さん達のお話
最終更新:2017-12-16 22:49:14
4053文字
会話率:33%
ある神父様の教会に居着いている死神が神父様に色目使う似非信仰者を喰らう話
最終更新:2017-12-06 23:05:44
3759文字
会話率:22%
「お父さんに、サンタクロースの家に泥棒に入れって言われちゃったんです!」
「貴方のお父様は、非常に愉快な事を仰いましたね」
「えっ、はぁ。……え?」
「考えて御覧なさい。赤服メタボリックがこそ泥に入られたなんて、素敵なおとぎ話じゃあ御座いま
せんか」
父に犯罪者になれと脅されました。
憧れの神父様に相談したら、神父様と一緒にサンタクロースの家に泥棒に入ることになってしまいました。
神様、僕はどうすればいいのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 17:20:26
15234文字
会話率:28%
世界でただ一人確認されているエルフの少女シルヴィア。王族すら頭を下げる徳の高い神父様の庇護の下、ど田舎の村で平穏に暮らしていたのだが……。
ワガママ王子の策略で、王宮に招かれる羽目に。頼りにできるのは、騎士になっていた義理の弟だけ……の
はずが、その弟まで暴走気味。
エルフ娘の受難の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 19:33:45
51629文字
会話率:39%
生きとし生けるもの全てが神の加護を賜る世界、そこでソリッシュ・クラウゼビッツは生産系の加護を授かって生を受け、しかし何の因果か全く才能の無い冒険者の道へ進んでよくわからないまま四年の歳月が過ぎた、元々冒険者になんの執着も無いこともあって、
自身の限界と諸々の諸事情からパーティメンバーに別れを告げて冒険者を辞める。そうしてもう一度スタート地点へ戻って来たソリッシュだが今後の事は全くのノープラン。取りあえずは身の振り方を神父様に相談する事から始めてみる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 00:00:00
54424文字
会話率:53%
突如王子との婚約破棄を言い渡されるも
平然と受け入れる公爵令嬢レヴィア・ランズ。
なぜなら彼女には叶わぬ初恋の相手がいるから。
『ヴィー、君は聖女だ。』
そう言って優しく微笑む神父様…
修道院行きとなれば神父様にまた会えるかも…
しかし
、神父様の方から会いに来て…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 01:30:16
4550文字
会話率:32%
あるところにオオカミ少年がいた。オオカミ少年は嘘つきなのだ。ロンドンから神父様がやってきた。この神父は今までのとはレベルが違うのだと言う。
最終更新:2016-11-26 18:08:11
3761文字
会話率:60%
とある街の教会で出会った、少女。
少女の笑顔の裏に隠された闇を知っているのは神父様だけ。
二人の愛が叶う時、祝福の鐘がなる。
最終更新:2016-11-26 00:43:11
3343文字
会話率:36%
好きなったら諦められない。
堕天使だっていじゃない?
愛する意味をしったんだから。
翼が欲しい。
最終更新:2016-11-09 22:36:01
1786文字
会話率:36%
作者が書きたいモノを書いている、いわば駄文。
この物語はフィクションです。実際の人物、団体等一切関係はありません。
また特定の個人、宗教、人種、等諸々を悪質に否定する気は一切ございません。
もしもご不快に思われる方がいられましたら、申し訳ご
ざいませんとしか言えません。
内容は不連続であり、短編の寄せ集めというか、作者が頭の中で思い描いたことを垂れ流す、いわば有害図書の類かも知れません。
それでも、構わないと言う方のみ、自己責任のもと、閲覧してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 00:39:25
1580文字
会話率:95%
不思議な力を持った巫女が存在するとある世界。後悔ばかりの神父はそれでもいつか救われることを信じて職務を行う。そんな中で起こる奇跡についての物語。
【スピンオフのつもりが、本編より短編の方が先に書けてしまったので投稿】
最終更新:2015-11-30 21:53:48
2440文字
会話率:48%
ちょっとサイコな神父様と長いものには巻かれろな盲信少女との不思議な日常を書いてます。基本一話完結の予定。
最終更新:2015-07-18 21:53:50
4334文字
会話率:63%
今永遠の愛を誓おうとしている2人。そこで神父様が……
最終更新:2014-02-19 17:06:31
200文字
会話率:75%
ずだだだだだだあけましておめでとうございます冬ってだらだらしちゃいますね
最終更新:2013-01-01 14:10:41
1366文字
会話率:50%
今日も私はスコップを片手に墓場に向かう、台車に乗せた棺桶を引いて、そしてジジイ…じゃなかった。神父様は腰が痛いと言うから私が清めてまた毎日をこなして行くんだ
最終更新:2012-08-02 20:44:31
8549文字
会話率:29%
アリサは人間の神父に育てられた出来損ないの魔女。
魔法使いからは出来損ないとバカにされ、人間からは魔女と嫌われてるけど、優しくてちょっと腹黒いローレル神父に見守られながら一人前の魔女になるため、修行中!
人間が暮らすヘイムダルの森にAラン
クの使い魔、レッドドラゴンが封印されていると知ったアリサは同級生のデモンを見返すために、レッドドラゴンを使い魔にしようと計画するが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-21 19:54:02
7776文字
会話率:20%
タイトル通りのお話で「神父様かく語りき」みたいな感じです。
最終更新:2011-05-13 23:21:14
200文字
会話率:0%
ぐうたら神父様、ツンデレ田舎娘、のほほん金髪童女の三人が織り成す旅のお話。コメディ分だけで成り立つ気がします。
最終更新:2008-08-23 21:19:50
704文字
会話率:34%