─私なんて美人でもないし可愛いくもない、世間で言うところの「ちょうどいいブス」。
全くモテない訳じゃないけど恋愛事は全くうまくいかない。
誰も私を知らない場所で、何にも煩わされない軟体動物のように暮らしたいわ~。──
自分に自信がな
くて色々こじらせちゃってる女性が転生したのは何とロリ幼女な精霊女王。
世界の安定を保つため、いざ行かん!救済の旅へ!なんて事はなく。
折角のスローライフ!楽しむために田舎出身のスキルで身の回りを快適空間にしちゃうよー!みたいなお話。今のところは(笑)
※主人公がやや発酵しているのでたまーにBL発言があります。苦手な方はすみません(>_<)
◆◆誤字、脱字報告、大変ありがたいです!誤字脱字を見付けたら遠慮せずにお知らせくださると嬉しいです!よろしくお願いします(*´ω`*)◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 14:02:57
80322文字
会話率:35%
領土侵犯を繰り返す帝国に対抗するため、異世界のフロイデンベルク王国に勇者として召喚されたはずの少年、皆川透は魔法を使えなかったため城内の排せつ物の汲み取り部屋で働くことになった。同じ汲み取り部屋の奴隷からすら肥溜め勇者と陰口を言われ続ける毎
日。ある日主人公の様子を見に来たミヒャエラ王女に対し日ごろの鬱憤をぶつけ、目の前でパンツを見せるよう要求する。失言に死を覚悟した主人公だったが、ミヒャエラは護衛から離れた場所に主人公を連れ込み、要求通りにしようとする。彼女が自分を勇者として召喚できなかったことに心を痛めていることを知り、ミヒャエラに対する見方が変わる。
その後城外の肥溜めに糞尿を捨てに行く。その時に魔法のヒントを得て訓練するが発動しない。主人公は王国の魔法師長、リーゼロッテに教えを請いに行く、その通りに試行錯誤し、現代世界の科学の知識も併用することでついに主人公は勇者としての力に目覚める。
それは糞尿の発酵で得られるメタンを魔法で操り、大規模な焔を創り出す魔法。勇者としての力に目覚めたことで主人公を見る目が一変する。
勇者召喚の本来の目的である世界のパワーバランスを変えるために他国に勇者としての力を見せに行くことになる。旅の途中でミヒャエラから昔語りをされたり、街をデートして彼女との距離が縮まっていくが彼女の本心がわからず、一歩を踏み出せない。神聖国のジェノヴァという町にたどり着き、帝国の女王マリアンネはじめ他国の重鎮たちと出会う。マリアンネは情報戦ですでに優位に立っていた。
翌日の他国に対しての勇者紹介の儀式は大成功であったが、帝国もまたマサシという勇者を召喚していたことが明らかになる。勇者対決を行い両国間の領土問題を一挙に解決しようということになった。マサシの魔法に焔や空間を切り裂かれ終始押され気味になる主人公だが、焔で空間の酸素を急激に奪うことでマサシを窒息させて倒した。
戦いの最中にミヒャエラの思いを知ることで勇気を得た主人公は一歩を踏み出そうとするが邪魔が入ってしまう。神聖国の教皇、アーブラハムは勇者を悪魔と考えており、裏で主人公や王国を嵌めるための陰謀を王国のスパイも抱き込んで進めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 14:00:00
98625文字
会話率:24%
暗黒龍を倒したピサロだが、暗黒龍の最後の攻撃で命が尽きる。ピサロは暗黒龍の飼い主である邪神に認められる。邪神はピサロの持つ攻撃スキルを買い上げる。代わりに邪神は別のスキルを渡すことを提案する。
ピサロは別人のピサロとして人生をやり直す機
会を与えられる。ピサロは醸造家として人生やり直す。貰った高レベルの醸造家スキルは発酵速度を急速に速めたり、腐敗を遅くしたりできる。スキルは発酵や腐敗に関わるだけはない。微生物の声が聞こえ、命令できるようにもなる。
ピサロは最初、どこかの醸造蔵の親方になろうとする。だが、冒険者のカサンドラと出会ってこと状況は変わる。ピサロは次々と不思議な事件に巻き込まれる。
ピサロは元が一流戦士。冒険者時代に身に付けた優れた剣技は失われていない。ピサロは微生物操作能力と戦士の技量で難題を次々と解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 06:00:00
100956文字
会話率:40%
ヒトが他の生物と異なる点として、火を使用することが挙げられます。火を使用することで、外敵を遠ざけ、寒さをしのぎ、生活圏を大きく広げることが可能になったのです。それだけではありません。火の使用は、体外消化ともいうべき調理・食材加工技術を発達
させ、同時にある程度の期間の食品の保存を可能としたのです。
これらの食料を原資に、人類は農耕と牧畜という供給面を充実させました。
人類は、供給と保存という両面から飢えを克服する方法を手に入れ、その手法を今も洗練させ続けています。そして、流通という手段も加え、食料の量的限界まで人口を増大させ、それに伴う社会構造の充実という大きな成果を得ているのです。
食料の供給と保存の安定化は、長期にわたる探検、航海を可能にし、さらなる生活圏の拡大を可能にしましたが、一方でそれは戦争の長期化を可能にしたという負の一面も持っていました。戦争は糧食補給のために、より長期の食品保存の方法の開発を求め、その結果によってさらに戦争状態の長期化を招くというサイクルは今に続いています。
現在、人類は地球上のほぼ全ての場所に分布し、それに資した食材保存の様々な手法は洗練され、現在では美味を求める手段としても応用されるようになっています。
これらの方法を科学の目から観察してみると、また新たな発見があることでしょう。
今回、この文は、拙文「味噌汁の科学」の続編的位置付けで書いていますが、内容に重複部分もあることをお断りしておきます。また、今回の「食料保存の科学」においては、※の部分を設け、科学とは別の、軍事的や宗教的観点とを併記して記すことにします。食料の保存という技術は軍事との関係が深いからです。ただし、軍事についても、宗教についても筆者はどこに与するものではなく、科学の観点からの記述であることをあらかじめ言明させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 20:32:26
40311文字
会話率:0%
もし元寇が台風で全滅しなかったら?の蛇足になります。
モンゴル発祥の発酵飲料の酸乳と馬乳酒の説明です。
最終更新:2019-05-05 16:00:00
2992文字
会話率:19%
魔王城を勇者に明け渡した魔王のサイラス(胃腸が丈夫)とドラゴンのレイラ(擬人化)は、山の中でスローライフを送っている。
世界には瘴気が蔓延り、食糧難が続いている中で、魔王たちは美味しく食事をする方法――すなわち、燻製と発酵を編み出し、食
事を楽しむ。
その食事は、よく遊びに来る、転生者の勇者ランドルフにとっては、懐かしい日本で食べたことのある味ばかりだった!
魔物を狩って燻製をするスローライフと、料理に対する勇者のグルメ漫画ばりの食レポのコメディ(?)小説です。
(※魔物を狩るシーンや、肉をさばくシーンがあるため、念のため残酷な描写ありを設定しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 22:35:56
69493文字
会話率:47%
普通の派遣社員、鈴木留宇奈29歳。
通勤途中、事故に逢い異世界に転生する。
剣と魔法の世界と聞いてテンションの上がった留宇奈は、神様にレアスキルをねだると、与えられたのは、腐蝕スキル。
冒険者登録するも、スキルのせいで仲間から見放
される。
しかし日々の中、留宇奈は、腐蝕スキルの素晴らしさに気付く。
そして料理と美容で成り上がって行けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 07:18:15
538514文字
会話率:33%
※勇者と魔王で腐女子トークをさせたいだけの話
ただのヲタクな大学生であった矢野青空は異世界へと転移させられてしまう。一応勇者らしいから名前もブルースカイと名乗り、魔王を倒せば帰れると思って修行をし、4年をかけて魔王城へとたどり着く。しか
し魔王は平和主義者だった。自分を召喚した人達に騙されたと知ったブルースカイは魔王と友達になる。そして魔王の好奇心を満たすために勇者は腐の道へと導くのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 06:56:56
8585文字
会話率:57%
主人公島抜巧人はロリコンだった。だが、周りにはそれを受け入れてくれる同じ変態たちに囲まれ、充実な日々を送っていた。
しかしある時、道端でみたロリとはかけ離れた1人の女性に一目惚れをし、ロリコンでなくなってしまう。
「こんなの俺じゃない!
」と、もとに戻ろうと奔走する中、その女性が巧人の所属する現代文化研究部にやってくる。なんと彼女……白瀬利莉花は同級生で女の子が大好きな百合属性持ちだったのだ。
それに普通にショックを受ける巧人……。果たして巧人はロリコンに戻れるのか。そして恋の行く末は!
変態たちが繰り広げるドタバタな日常の話。
※展開は結構遅めです。
エブリスタ、アルファポリスにても掲載。
感想などありましたらどうぞよろしくお願いします。
また誤字脱字等ありましたら報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 23:18:19
473311文字
会話率:47%
ここは普通の世界。俺の通うこの学校も普通なもの。
でも俺や幼馴染みたちは違う。誰も持たない……まるで漫画のような不思議な力を持っていた。
それを手に入れたのはいつのことだったか覚えていない。気づいたら持っていて、疑問に思っても、それ以上は何
も思わず使っていた。
けどそれにはちゃんとした意味があった。
それは俺たちの願いで――。
俺たちが幼馴染みであった理由――。
※これは物語が本格的に進んでいくであろう部分までの前の部分、つまりプロローグまでしかありません。この先更新するかも未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 21:03:40
45703文字
会話率:44%
ボクは願った――。
強い力が欲しいと――。
すべてを守ることのできる強い力がほしいと――。
でも、願いは叶わなかった――。
今でもボクは弱いままで――。
何も守ることはできなかった。
2部構成ではありますが、短編です。
最終更新:2016-05-07 19:00:00
8867文字
会話率:33%
大学の卒業旅行に来ていた橘京也(たちばなきょうや)は遺跡に向かう途中で神隠しに会ってしまう。たどり着いた先は次元の狭間。そこには『精霊』と名乗る埴輪が・・・。
元の次元に戻る為に出された条件は、異次元弥生時代での『時の精霊』探しだった。
何
の能力も装備も無い京也に、唯一与えられた力は精霊と会話する能力のみ。
突然一人放り出された未発達の時代で、数少ない持ち物を消費しながら、精霊と協力してサバイバル!?
一風変わった精霊や可愛い地元住民と共に異次元弥生時代を旅するドタバタ、サバイバル精霊探索物語。
※主人公無双やフルチートはありません。
※一部残酷な描写がある為、R15となっております。
※この作品は元、『異次元精霊探索記』をタイトル変更したものです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 10:38:57
278679文字
会話率:45%
異世界知識チートの落とし穴と酒にまつわるあれこれ。
R18は不要かな。
最終更新:2018-03-23 22:04:02
2706文字
会話率:0%
突如として町に大量のゾンビが現れた。原因も前触れも一切ない。
やつらは小説や映画と同じように街中を徘徊し人間へと襲い掛かってきた。
封鎖された町の中でゾンビに襲われる話です。
絶体絶命かと思いきや…。ゾンビうまっ!
最終更新:2017-11-30 13:56:31
1375文字
会話率:0%
飯テロの最終兵器『味噌と醤油』この事について、私の経験と知識を元に真剣に再現の可能性を追求し、結果的に出来る可能性が十分にあると思い、ここに書いていみようと思います。
ですが、簡単にできるとは言わないのが私のクオリティです。
最終更新:2017-10-05 07:05:50
4994文字
会話率:16%
主人公『カネコちゃん』を中心に繰り広げられる混沌とした学園コメディ(?)
発酵した親友、何かがズレてる後輩、謎だらけの保健医、名前の長いペット……
なにかがおかしいカネコちゃんの日常!
最終更新:2017-09-20 01:02:00
5729文字
会話率:54%
全員がお色気担当という、美少女戦隊ナイス・バディー。悪を許さず、正義を為す。そして戦闘の華やかさと、変身シーンのエロさから、大衆の支持を得ていた。
だが、悪の組織の代表ヌーカは、変身シーンの最中には攻撃してはいけないという、暗黙の了解を
破るという強硬な策を実施。
そして、スリーサイズ85-56-84でFカップのリーダーであったアンジェリカは、世界を平和にするまで恋愛禁止という美少女戦隊ナイス・バディーの鉄の掟を破っていたことがヌーカによって暴露され、炎上し、美少女戦隊ナイス・バディーを辞任することになってしまった。
同じくFカップ、スリーサイズ87-55-82なフランチェスカもその眼鏡を砕かれ、実は伊達眼鏡であったことが発覚。炎上することになった。
リーゼロッテは、スリーサイズ93-60-92で戦隊一の巨乳のIカップを誇りながらも、中学生であり、大好きなものは、牛乳とお兄ちゃんという謎のロリッ子発言により、大活躍をしていた。だが、年齢詐称をしていることをヌーカに突き止められ、炎上してしまった。
そして、美少女戦隊ナイス・バディーで残ったのは、エシャーレットだけであった。彼女は一人で戦い抜かなければならない。
しかし、実は彼女にも誰にも言えない秘密があったのだ。
そんな中、美少女戦隊ナイス・バディーのエシャーレットは、ヌーカとの最後の決戦へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 20:34:35
3112文字
会話率:75%
たとえばこんなシリーズです。
コンセプトは、
「乙女ゲームのヒロインに転生したけど全力で逃げてみた」
です。
最終更新:2017-05-29 18:00:00
9901文字
会話率:18%
人族と魔族の戦争が続く異世界ユーテリアス。終わることのない戦に、憎しみが増し、絶望を覚え始める。それはユーテリアスの神々の力を削ぎ、積もりに積もった感情が、ついに邪神誕生のきっかけとなる。
全てを破壊しようとする邪神に対抗するため、神々
は他の世界の神々に助けを求め、勇者として、その世界の子らを召還する事にした。
邪神を倒せなくてもいい。せめて我が子らに希望を。
ユーテリアスの神々のそんな願いを受け、日本の神が四人の少年少女をユーテリアスに送る事にする。
異世界から元の世界に戻るにはその世界の神々の力を取り戻す事。
拒否権無しで送られた四人は二つの世界の神々から与えられた力を駆使し、この世界のためにも、そして自分達のためにも、『生活向上!』を目刺し世界中を駆け巡る事に。
そんな中知ったのは、神の過保護とも言える加護と魔法の影響で培われた、日本人の四人ですら呆れる衣食住に対するあまちゃん思考。
発酵食品が無いくらいならまだ理解できる。
しかし、卵を食べるのは人非人。芋や球根など土の下にある太陽の光に当たってないものは美味しくないものと食べもしない。キノコなんてもってのほか。乾物系などの保存食も無し。そもそも、樹木は大地の女神の化身とされているので、伐採されないために、燃料不足で料理方法が軽く炙るか生食が基本。
食文化舐めんなぁ!!
と、怒りつつも、邪神や邪神族も関係ない。そんなもんとは戦いたいやつだけが戦ってろ。とばかりに、衣食住改善改革を、異世界人達に合わせながらも推し進める勇者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 14:47:23
170437文字
会話率:45%
ごく普通の男子高校生の信也。ある夏の朝、朝食に大量の発酵食品が出される。異常な朝食に若干躊躇するも朝食は欠かせない信也はしぶしぶそれをたいらげ学校へ行く。それが彼の長い長い地獄の1日の始まりだった。
最終更新:2017-01-22 06:32:32
3982文字
会話率:26%
麻薬の言葉は
甘く
耳から胸の底へ
沈殿して
最も暗い夜明けに
発酵を始めた
(一連目)
最終更新:2016-09-06 23:23:11
278文字
会話率:0%
9999万9999回も、中1〜高3までをエンドレスでループし続けた末にたどり着いた、一億回目の少女の運命とは…
主人公は鈍感を装っている腹黒…
だけど、実は誰よりも乙女で鈍いので…
イライラせずに、ご鑑賞下さいませ…
最近はやりの乙女ゲーム
を題材にしております。
作者は言葉に慣れていませんw深く考えたら、負けな小説ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 10:51:03
28718文字
会話率:20%