猩々飛蝗初、四人全員が取り組んだ作品!
そう、これは、タンポポが綴るほのぼのブログ――なわけあるかい。
猩々飛蝗他作品から大量のイースターエッグを盛り込んだ作品。
他作品全部見た上で、いくつ入ってるかチェックしてみるのも楽しみ方の一つかも
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 22:52:11
2924文字
会話率:25%
故郷アパルヴェルガを守るためにドラゴンと戦い、死亡した主人公「ハツガ」は、村の樹に宿る女神「ヴェルガ」に「人を滅亡から救ってほしい」と頼まれ、引き受ける。死亡した事で、得意の火属性の魔法は失ったが、5年かけて戦闘の修業を行い、それと共に女神
様の力で体の再構成してもらう。武器は、鍛えた己の体と魔法を打ち消す槍や刀、新しく得た微力な地属性の魔法。身を守る術のない者は生き延びられないこの世界で、人に仇なすドラゴンを、獣を、魔物を、不死の存在である死霊人を打ち倒すべく、人を守るハツガの旅が始まる。
走れヒーロー。目指せハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 18:46:52
159070文字
会話率:32%
バケモノの話をしようか___。
冷たく悲しいバケモノは、確かに存在していた。
バケモノの芽は、あなたの心の中にも潜んでいるのだ。
ずるい気持ち、欺く行為、自己中心的思想・・・。
誰の心中にもあるその芽を発芽させ、花開かせてしまった少女の
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 10:42:35
436文字
会話率:0%
発芽病:果物や野菜と言った植物を主とする[Artemis]で引き起こされた病。野菜や果物の種子を誤って飲み込んでしまい消化されなかった場合、又は吐き出さなかった場合、まれに胃内で発芽し蔦、或いは蔓がまず第一段階として胃の内部に張り巡らされ、
胃を突き破り数々の臓器を破壊していく病。蔦、蔓の形となった時点で治療は不可能。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 15:12:00
1471文字
会話率:59%
ーーーあの日、身の内に鯉を飼う男と出逢った。
山に囲まれた小さな村に、ある日絵を描くことを生業とする男がやってきた。
男は、赤と黒の鮮やかな錦鯉が肌の上に住み憑く痾『居鯉(いこい)』を治す為、村へ来たのだと知恵者のお爺様(じじさま)が
言った。
そんな男の世話役を担う村の童と居鯉の男を取り巻く穏やかで不可思議な日々を、1ページ140文字の小話で綴る、和風ファンタジーです。
【登場人物】
居鯉の男:人の肌に住み憑く『居鯉』を発芽させた男。絵描きを生業とし、現在は村外れの山の麓にある庵に住んでいる。
童:居鯉の男の元へ足繁く通う村の子ども。知恵者のお爺様から『痾(やまい)』について学んでいる。
※Twitter( @CHR_SM_IKOI )にて不定期更新中。
※個人HPにて更新順に掲載。not時系列・not季節
(http://nanos.jp/chr1sm/blog/3/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 20:00:00
11417文字
会話率:0%
(参考資料)http://icabinet365.blogspot.com/2017/01/blog-post.html
少年は自分の特質性に気が付かぬまま幼少期を過ごした。彼に兄弟はいなかったが、幼馴染には年の近い少女達がいたため、彼は彼
女らに混ざり姉妹として生きていた。
彼には両親もおらず、接する大人はみな若い女性のみであったため、彼はその事に何の疑問も持ちえなかった。
その生活に変化が起きたのは彼が十歳になったある日だ。事は彼の中に秘せられていたあるものが発芽した瞬間に始まった。
――それから余年。少年は現在、CodeKingの名の元に執り行われているとある事件に巻き込まれている。
この物語は、その一部始終を描いた「人類最後の年」の、記録資料である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 20:53:57
5957文字
会話率:16%
「この世界は『世界樹』という大きな樹に支えられている」
高校に通う主人公・夜木は勉学部活ともにごく普通の学生だった。しかし、公園で赤い植物の種を拾うことで生活は一変。
「君は早起きしてこの種に水やりをするんだよ」「朝弱いから無理」
クールな
スズメが話しかけてきたり、
「あなた……私に興味ない?」「誰」
高校の有名な美女に迫られたり!?
全てはこの種のせい!?
「世界樹の種?」「みんなその種を狙ってお前のとこに来るのさ」「魔物とか来たりして」「来るよ」「マジかよ」
植物系ゆるゆるコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 23:25:08
427文字
会話率:0%
この作品に面白いと思える要素は無く、感涙に満ちた要素も無く。
ただ私の書きたいと思っている事。そう思った事を書き綴ったのみです。
正直には小説ではありません、私の思う事を表現したのみでした。
キーワード:
最終更新:2014-12-15 17:06:02
835文字
会話率:0%
少年が偶然に見つけた小惑星は、他星から飛来してきた天体だった。
天体がだんだんと地球に近づくにつれ人類に湧き上がる地球衝突への恐怖、未知のものに対峙する人類の知識の蓄積の浅かりし事への憂い、異種族感のコミュニケーションが起こり得るのか、集
団と個人の利益の相反などを巻き込み、生命とは何かを問いかける物語を綴っていきます。
目次
一章 星食 Occultation
二章 邂逅 Encounter
三章 調査 Investigation
四章 衆目 Transpiration
五章 異様 Extraordinary
六章 安堵 Relieve
七章 発芽 Germination
八章 疑問 Question
九章 着床 Implantation
十章 脅威 Threat
十一章 汚染 Contamination
十二章 決議 Resolution
十三章 蒸散 Transpiration
終章 生命 Life
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-03 15:49:03
5486文字
会話率:10%