小学六年生の男の子が女の子たちに恋をする物語。
少年は幼馴染や同級生、年下の女の子、美しい芸妓、同居している女子高生などを異性として意識し始めた。
この作品は「皐月物語」としてnoteにも掲載しています。
最終更新:2023-11-02 07:23:41
216569文字
会話率:67%
東沢田 絵麻さんは普段から影が薄い存在。主人公の男子生徒もそんな彼女をとくに異性としてなんだとも思ってはいなかったのだが・・・。彼女は実は既に一回死んでいて、幽霊になってこの世に復活していたのだという秘密を知ってしまうこととなり・・・。聞け
ば、絵麻は、自分を苛めて最悪の決断を迫らせる結果に導いた奴らを憎んでおり、そいつらへの復讐を考えているのだという。兎に角も秘密を知ってしまった主人公は、彼女と恋人関係であるという演技をしなければならないことになり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 11:20:27
1868文字
会話率:0%
学校でも有名なブラコンシスコン兄妹の拓馬と綾乃。二人は学校の登下校を共にしたり、休日に一緒にお出かけしたりするほど、仲の良い兄妹だった。
しかし、ある日二人は妹物アニメを一緒に観ることになる。その結果、綾乃は兄の拓馬のことを異性として
意識してしまう。
互いを異性と意識しつつも、ブラコンシスコン兄妹として有名な二人は、ブラコンシスコン兄妹を演じなければならなかった。周囲に自分の気持ちを悟られない様に、兄妹に自分の気持ちを悟られない様に。
そうして、互いを異性と意識した状態でいき過ぎたスキンシップを取っていく中で、互いにある感情が芽生えてしまう。
さらに、その感情を確かめるために、二人は兄妹であるにも関わらず秘密の関係を結ぶことになる。
その感情の正体とは? その感情に気づいてしまった二人が待つ結末とは?
『実の兄妹が送る、いちゃつきと背徳感を煽るラブコメストーリー』
※全29話で完結しています。約9万文字くらいの分量です。
毎日2、3話ずつ更新していきますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです!
カクヨムなどの他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
90336文字
会話率:34%
第一王子レヴィは公爵令嬢オリヴィアを弟のオリヴァーと勘違いしたまま、オリヴィアに恋をする。
オリヴィアの事をどうしても諦められないレヴィは同性婚を認める法律を作り、オリヴィアを誘惑し手に入れようとする。
そんなオリヴィアは、レヴィを異性とし
て意識するものの、同性婚や同性の恋愛を調べているレヴィがゲイだと勘違いし、女だと今更告白できずに苦しむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 14:16:21
22382文字
会話率:36%
鈴木亮太は幼馴染である黒川凛花に告白をしたが、家族として見られているためにフラれてしまった。
でも、諦められないから家族としてではなくて異性として見られてほしいと思ったからイチャコラを始めることにした。
最終更新:2023-08-25 12:03:05
2594文字
会話率:34%
音無 湊(おとなし みなと)は幼馴染の元城 芽衣(もとしろ めい)の事が幼いころから異性として好きだった。しかし芽衣は中学生になっても恋が分からず、過度なスキンシップで湊を翻弄する。そんな二人だったが、中学卒業の日、湊は意を決して芽衣に告白
し、恋人関係になる。恋を知った芽衣はなんとかなりの初心であり、手を繋ぐことすら恥ずかしくて出来なかった。それなのに、恋を知らず天真爛漫だった頃の慣れにより、体が勝手に湊に触れてしまい、羞恥に悶えることになる。
これはそんな二人がイチャイチャする様子を描いただけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 21:18:05
11962文字
会話率:29%
パトリシアには幼少期からの婚約者がいる。ルイスはいつも飼い猫を連れ歩いている以外におかしいところもなく、優しく頼りになる年上の異性として、頼りにしていたのだけれど。
最終更新:2023-08-01 23:23:59
147068文字
会話率:38%
無機質なIDナンバーで呼ばれる男性と、彼の世話係をしている美しい女性・ディアナ。
二人はとある快適な施設で暮らしている。つねに傍にいて、喜びを分かち合いながら……互いを異性としても認識し、惹かれ合っていた。
ついに一線を越えた二人は、男女と
して愛し合うまでになる。
どこか歪な、けれど牧歌的で温もりに満ちた幸福な日々。
しかし、終わりは突然やってきた。
アナウンスは告げる――「繁殖を行ってください」と。
*ノベルアッププラス「AI×恋愛短編コンテスト」参加作品
*カクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:05:49
10010文字
会話率:32%
私は君が好き。
俺はキミが好き。
だけどあなたは違うかもしれない。
そんな不安に一歩踏み出せない女の子と、身近な女の子を異性として意識してしまう自分に戸惑う男の子。
まだまだ思春期で、まだまだ子供な自分達も、少しずつ大人になっていく。
それ
でも、大好きなあなたには変わらず隣にいてほしいから――――
これは幼馴染の男女が紡ぐ、等身大の恋物語。
あの日夢見た春の景色が、そこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 22:00:00
9126文字
会話率:4%
ある国に非常に優れた青年がいた。名をシルヴェスターといったが。彼と幼い頃から、縁談が出ていた王女のフェリシティ。
縁談話に彼女は思い悩んでいた。シルヴェスターは好きだが、兄のように慕っている。
異性としては見れそうにない。
彼もそうだった。
なので、互いに相談して縁談を断ろうと決めたのだが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 16:13:53
3599文字
会話率:39%
幼馴染みの君。
君のことが異性として好きだけど…その想いを伝えられずにいる…
最終更新:2023-07-06 01:16:06
424文字
会話率:5%
放課後。
委員会の集まりを終えて、荷物を取りに教室に戻ると、幼馴染みの沢田有菜がいた。
「有菜?お前、教室でなに菓子食ってんだよ。ひとり?」
有菜は赤ん坊の頃からの幼馴染みで…俺はそんな有菜のことが異性として好きで。
でも、有菜にそ
んな素振りはなく、俺の片想いなのだろうと思っていた。
すると。
「んーんーふー!」
ひとくちチョコを口でくわえて、そのチョコを唇で俺に取れと言ってきて…………!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 18:17:56
2374文字
会話率:30%
日向要が住むアパートには、猫目が特徴の美少女が住んでいる。
その正体は、学校で無類の人気を誇る夜叉姫様こと杠葉ひよりである。
誰にも媚びず凛とした姿が眩しいひよりと、ごくごく平凡な生徒である要は、同じアパートでありながら接点はまるで無
し。これから先も交わることはないだろうと思っていた。
あの、歴史的な大雨が降った日までは。
「お願いがあります。今晩あなたのお部屋に泊めてください」
「・・・・・・はい?」
ずぶ濡れの彼女が部屋を訪れたことで、運命の歯車は動き出す。
最初はまったく異性として意識していなかったひよりと、最初から意識しながらも一歩引いて接していた要。時間を共有していく中で、次第に二人の距離は近づいていく。
焦ったくも甘酸っぱい。
これは、そんな二人の特別な三年間のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:00:00
29403文字
会話率:49%
私は、友人の事が好きだ。それは友人としてではなく、異性として。
友人の天音には、恋人ができた。しかし、私はそれを祝福したはずなのに……
受け止めきれない葛藤を抱えた、青春の物語。
五月の雨の様に、美しい物語。
最終更新:2023-05-17 18:00:00
5140文字
会話率:42%
7年前に別れた幼馴染のお兄ちゃん。別れる間際に告白したものの「同性は結婚できない」と断られてしまった。女の子として見て貰えてなかった私は、次会った時こそ異性として見て貰えるように女磨きをした。そして7年後に再会したお兄ちゃんは何故かスカート
を履いていた。しかもだらしないダメ人間だった。全く、私が何とかしないと...まぁいい所も多いんだけどね!!
※この小説はお兄ちゃんが女性と発覚後もお兄ちゃんと呼び続けますが、仕様であり作者の性癖です。お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 23:13:13
11362文字
会話率:34%
卑屈でネガティブ思考な主人公「加藤」は、恋人もいなければ友達もいない、そんな高校生活にうんざりしていた。
そんなある日。加藤の通う高校へ心をもったアンドロイド「ミオ」が女子生徒として入学してくる。ミオは、自身に課せられたノルマ、各学年に
友達を三十人以上作ることを達成するために加藤へ友達になろうと声を掛けるも、表面上だけの関係を嫌う彼はそれを断った。
しかしその後、加藤は、落とした消しゴムをミオに拾ってもらったことがきっかけで、その天使のような微笑みに一目惚れしてしまいミオのことを急激に異性として意識してしまう。
何とかしてミオとお近づきになれないだろうか、放課後にそんなことを考えていた加藤は、教室の床にメモ帳が落ちていることに気が付く。どこかに名前が書いてないかと思い1ページ目を見て、それがミオの物であることを知った彼は、下校中の彼女の後を追って無事に届ける。
しかし、彼にメモ帳の中身を見られたのだと勘違いしたミオは、優し気な表情の裏で隠していた恐ろしい本性を曝け出して……。
ボッチ系主人公とアンドロイド女子高生が織り成すSFラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 22:32:57
129317文字
会話率:50%
幼馴染の素振りを見て思う。
彼女は僕のことを特別な異性として見ていないのだと。
別にショックを受けたりはしないけど、ちょっとだけ寂しい気分になる。
そんな中で中学時代からの親友が、幼馴染の恋人になりたいと僕に言ってきた。
だけど陰キャな僕に
は何もできそうもなくて、恋愛猛者である幼馴染の妹に相談するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 21:38:24
5482文字
会話率:33%
高校生の姉と弟。
魅力的な姉を異性として意識してしまう弟の日常と葛藤を描く。
彼女を結局どうしたいのか、自身の罪の意識に苛まされながら、弟としてどうしていくのが正解か、彼の選択は。
※実姉弟の恋愛的要素を含んでいます。
※過激な表現はしな
い予定のため、R指定はしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:49:24
99443文字
会話率:46%
あんたなんか息子と思ったことなんて1度もないわよ」「あんたなんかが幼なじみなんて最悪」「お前のような人間と友達とすら思われたくねぇんだよ」なんて言われ続け、現実が嫌になった佐久間優成。ある日の夜公園で黄昏ていると1人の女の人が話しかけてくる
。その人曰く、VTuberになってみたら世界が変わるよ、と。俺は今の現実を変えたいと願い、VTuberになって活動することを決意する。
そしてVTuberとして活動を始めてまもなく、推しの歌い手VTuberが俺に接触してきて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:12:12
621146文字
会話率:52%
父に言われるまでもなく、バイトの妹を迎えに行った帰り道。
異性として好きだった妹から告白と血縁関係にない事を知らされ、結婚しようと全然冷静なんかじゃない返事をしてしまう。
最終更新:2022-12-19 10:00:00
989文字
会話率:10%
安治島の葱叉中学校出身の最底辺の少年・翁草瑞希は夏休みを迎える。
瑞希はせめて人なりの頭脳を手にしようと読書の習慣を設ける。
頭が悪くても読めそうな雑学の本を図書館から借りて読むことにした。
役立ちそうな知恵はなかったが、遭難時瓶
の中に手紙を入れ救援を図る方法に応用性を感じた。
祖父がお土産で持って帰ってきた空き瓶に、誰宛てでもないラブレターを詰めて海に投げる。
夏休みが明け、オーストラリアから「シャルロッテ」がラブレターの差出人を探しに転校してきた。
人違いだろうと思い込みつつも、もしものことを考え自分磨き(勉強・ファッション・身体能力・人間性など) を始め、人違いではない証拠を集める。
シャルロッテが家から持ってきた瓶が自分の投げた瓶と同じもので、瓶の底の細工も自分のしたものと同じであることから、人違いの線がなくなる。
しかし、彼女と自分では誰が見ても釣り合わないため差出人が自分だと言えない瑞希。
親友にはなれたものの、異性としての距離は縮まらずにいた。
シャルロッテが転校してから一年。瑞希の自分磨きは結果として表れ始める。
この調子で自分磨きを続けていけば、隣にいて文句を言われない存在にはなれるだろうと希望を抱く。
勉学面で余裕のできた瑞希はシャルロッテの故郷について調べると、彼女が有名な学者の「フクシア・シャルロッテ」であることが発覚する。
やっと彼女に差出人だと打ち明けられる日が近づいて来たと思ってい が、明確な差を目の前に、その日はもう来ないだろうと悟る。
クリスマスイブ。結局差出人は自分だと言えなかった瑞希に、シャルロッテから卒業式当日に帰国するため、卒業式に出られないこと。差出人が瑞希だと知っていたことを告げられる。
それでも何も言えなった瑞希は自分の情けなさを悔やむ。
卒業式当日。卒業式をすっぽかしバラを片手に彼女のもとへ駆けつける。
そして彼女を前にラブレターに書いた言葉を英訳し告白する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:40:25
27669文字
会話率:25%