現代から関東大震災前の横浜にタイムスリップした、サッカー好きな大学生。彼は少々詳しい程度の日本史と英国史、そしてサッカー知識で歴史を変えて生き延びる。
右も左も分からぬ彼だが、地元横浜に縁がありサッカー史にも名を残す異国人を思い出す。そ
して巡り合った人々と共に、迫り来る大災害を乗り越える。
「関東大震災を回避、そしてワールドカップに早期参加だ!」
しかし時代は第一次世界大戦後の緊迫した情勢、サッカーをする暇もない。彼は国内外の事件にも関わりつつ、悲劇を回避すべく準備していく。
※旧タイトル「蹴球世界杯! ~大日本帝国蹴球が世界を変える!?~」(2019年3月21日まで)
※不定期更新(月一回程度目標)です。
※なるべく時代に即した描写を心がけています。主人公も現代で得た知識があるだけで非現実的な力は持っていません。
※本作品では分かりやすさを優先し、本来なら旧字体で記すべき名称も新字体としています。
※ご感想を気軽に書いていただければと、感想受付を『ログイン制限なし』にしました(2018年6月1日から)。ご指摘などを含め、お待ちしております。
ただし『小説家になろう』が定める『荒らし行為の基準』に該当するものは削除します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 23:00:00
280480文字
会話率:24%
異国人の結婚で、ハーフの身で生まれた主人公。
しかし、周りは受け入れてくれず主人公の家庭は崩壊した。
幼い頃からあらゆるものを失わされ、手に入れれ
なかった。絶望の中にいたのに、希望であったものを失い、あらゆるものを失っていった。
そんな中
、ダメだしで望んでみたものとは....?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 22:55:40
1439文字
会話率:17%
魔法戦闘の街「ヴァルック」で繰り広げられる、「ルッカー」達の総合“魔法”格闘技。主人公のヒトハは、ヴァルック出身ヴァルック育ちの一般人。ひょんなことから魔法戦闘に駆り出されたが、対戦相手は異国人?いや異世界人?チート級の「転生ルッカー」と戦
う「一般ルッカー」は、本当に総合魔法格闘技の頂点に立てるのか?
「いや、俺別に頂点に立ちたいわけじゃないんだけど……」
異世界転生ブームだったからちょっと書きたかっただけの風呂敷広げ過ぎ物語。取りあえず連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 03:16:37
1188文字
会話率:50%
それは、ここと良く似た世界で起きた不思議な出来事。
一歩よりも遠く、二歩でもまだ届かない。『三歩先の世界』での物語。
狩生カザネは、まるで異国人を思わせる金色の髪を持つ十六歳の高校二年生だ。
血の繋がらない兄である狩生ソウタと、二人暮らし
をしている。
外見以外に特別なことなんてない、ごく普通の女の子――そうであるべきと、常に心がけてはいる「つもり」だ。
魔法使いに、異言語話者。
人造人間に、銀の鍵。
獣。
宮屋敷。
そして……かつて『結社』と呼称されていた、謎の組織。
ソウタが通過儀礼の際に得た幻視に従うのであれば、カザネとの「不揃いな連携」がこの世界の命運を握る鍵となる。
果たして二人の選択が創り出す未来は、魔法使いたちが目指す究極の未来と成り得るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 22:00:00
39760文字
会話率:33%
主人公の鈴音は実態のない存在で、唯一姿を見られる陰陽師の男・紫獲ノと暮らしていた。しかし彼が失踪して一年間探していると隣の国へ着き、未来の皇帝と運命的な出会いをする。
■キャラ:庶子〔コウ・リウ〕、武官〔ノ・フェイー〕、高官〔ランレン〕、陰
陽師〔紫獲ノ〕、異国人〔ユミル〕
【偽姫は異界の女王】主人公の寒美は一族を導く陰陽姫として妖怪を退治しているが、正式な契約をしていない偽者。彼女は眠っている間は夢世界の国であるチャイカの女王・ディーカナや魔導師の偽母の氷雪になる。
【追放された天女は替え玉で嫁がされそうになったので逃亡します】主人公アマラディアは天女だったが下界へ追放される。高官の娘が結婚間近で逃亡し、身代わり花嫁にされてしまう。
【逃亡娘は中央の守護者】主人公の圭日は50も年上の許嫁から逃げる為に王宮へ行くと神託が下り長らく不在だった神殿の中央守護者に選ばれた。
【中華茶屋の娘は気がつけば世界を救う旅に出ていた】主人公の綺藍は宝玉と六人の守護者を探すことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 19:30:42
6908文字
会話率:49%
文明開化——
西洋の文化が流行り、帝国は益々発展を遂げていた。そんな中、政府が目をつけたのはある孤島であった。
その孤島は国内だけでなく異国からの人気も高い花街があった。
異国人もよく立ち寄ることから、貿易の中継点、そして商談の場とし
て使えるのではないかという考えから、本国の政府はこの島を商売道具として所有者から買い取ることにした。
しかし、孤島の花街には本土のような法律がなく、治安が著しく悪かった。
そのため政府は少ない軍備を派遣しこの島の状況を探らせ、治安の回復に着手することにした。
これはその計画の始まり、ある軍人と遊女の出会いから始まる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 23:50:55
2248文字
会話率:52%
生きる価値が見いだせない三流大学生である主人公はバイトするわけでもなく勉強するわけでもなく、かといって戯れる恋人もおらず。堕落した本当につまらないキャンパスライフを送っていた。
そんなある日。暇すぎて死にそうな主人公はスマホのゲームアプリで
何か面白いものはないかと探していた。すると『人生』という名前の無料ゲームアプリを見つけた主人公は興味を惹かれてインストールしてしまう。インストールした瞬間、目の前がホワイトアウトし、目を覚ますと異国人の幼女になっていた。
引き当てた主人公の新しい人生は異世界の人間のものだった。
人生のリセマラを繰り返しながら敵となる輩と対峙したり危機的状況を覆す物語です。
人生リセマラしてぇぇぇぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 13:12:06
8190文字
会話率:37%
300年の永きに渡る平和の王国は、ある日、隣国からの侵攻を受け崩壊。首都と王城までも陥落し、国王は討死した。
二人の護衛と共に城を脱出した王女ラピュセル・ドレークは、一縷の望みを賭けて残存した味方が集う南の砦を目指す。
その道中
に出逢う、一人の異国人。侍と呼ばれるその青年。名を、天馬武蔵。
これは、後に『血染めの魔女』と呼ばれるラピュセルと、その『懐刀』としてラピュセルに付き従う武蔵。二人が往く、数多の血に染まる道筋をなぞる戦乱記--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 17:10:16
135578文字
会話率:44%
轟轟と音を立てて渦巻く暗闇が日本の上空に訪れてから、日本に陽が昇る事は無くなった。
朝が訪れない暗闇の世界に放り込まれ、社会機能が失われた日本国民の間で拡散されたメッセージは、
「北へ逃げろ!日本は危ない!」
だった。
咲良の夫、健一はそ
んな状況下でもプライドを持った下町工場作業員として仕事をしに出掛ける。
そんな健一に、咲良が痛切に言う。
「一緒に北へ逃げよう。」
と。
2人は、あてもなく北へ向かって歩いた。
海を渡って、北朝鮮もしくはロシアもしくは中国、どこでもいいから北へ逃げようと、海に向かって歩く。
やっと辿り着いた海辺は、閑散としていて、船が訪れる気配も、人の気配も無かった。
落胆する2人であったが、一筋の希望が2人に注がれる。
海の向こうから、イカダが流れ着いてきたのだ。
2人は、イカダに乗って漂流する。
ここまで来た間に、持ってきた食糧はほとんど底をついた。
飲み水も無い。暗闇の中に雨が降ったら、天の恵みとばかりに、ペットボトルの蓋を開けて、酌んで蓄えた。
過酷な状況に置かれた中、
陸から海へ、海から陸へと逃げる2人の夫婦が辿り着いた先は、
異国の地であった。
漂流してきた2人の夫婦を手慣れた様子で介抱して施設内へと運んでくれた異国人のおばあさん。
おばあさんに案内された先にあったのは、
プールであった。
プールでは、
黙々と泳ぐ双子の姿が3組あった。
そして、咲良と健一も泳ぎ出す。
他の3組の双子と同様に、自分たちもそっくりな双子の様に見えているとは気付いていない1組の夫婦。双子の姿がそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 17:00:00
6689文字
会話率:23%
上司に叱責され、キレて会社を辞めてしまった男。妻と子供を連れて、田舎の実家に戻った。
或る時、暇にまかせて、実家の蔵を片付けていたところ、不思議なガラス玉を発見した。
このガラス玉には言い伝えがあった。父から長子だけが口承される伝説であった
。
異国人の漂着伝説と源頼光の酒呑童子退治の伝説が絡んでいた。
そのガラス玉の正体は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 20:00:00
9323文字
会話率:12%
江戸時代末期、英国の捕鯨船の船員が常陸・大津浜(現在の茨城県・大津町)に上陸した。この珍事に、周辺の各藩が対応に追われ、右往左往したという歴史的事実がある。さて、近隣の藩に、奥州・泉藩という譜代の藩がある。当時の藩主は有名な徳川四天王の一人
、本多忠勝の末裔である。この藩に二人の兄弟が居た。忍びの者であった。この兄弟を軸にして、大津浜異国人上陸事件への各藩の動きが顕在化する。ペリー提督率いる黒船来航の前に、この事件が勃発したことは知られていない。この物語はこの歴史的事件に焦点を当てて、若者の恋物語を絡めて、展開していく。さて、事件の結末はどうなったか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 20:00:00
56877文字
会話率:17%
ある日、春斗が登校すると、廊下でお菓子を食べながら歩いている異国人風な少女と出会った。
彼女は『普通』とはかけ離れた魔法使いだった――。
(以前、某大賞に応募したものになります。一次選考にも通らなかったので、内容は察して頂きたく……。一
応ある程度は読みやすいように改行等、編集したつもりですが、読みにくかったらすいません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 12:00:00
89845文字
会話率:54%
昔々、国を成金達が支配していた時代。
成金に捕まっていた一人の異国人の少年をアラブ人の少年ーアリムが逃がしたことが始まり。
そして十年後、アラブの町で商人をしているアリムの耳に入ったのは成金ばかりを狙う海賊の噂。そしてその船長は"
金髪の異国人"だという。
そして気になって海賊船へと忍び込んだアリムが見たのは、海賊船の船長で十年前成金から逃がしてやった少年ーエドワードだった。
ここから、アリムとエドワードの冒険の旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 21:18:54
1693文字
会話率:42%
仮想日本の戦国末期。
地方領主の重臣の娘・綾女は、城下で噂になっている化け物を捕えに行く。
しかし、化け物の正体は、僧服姿の異国人アランだった。
敗戦免れない領地で一人の少女が奮戦し、結果、覚悟を持って生きていく……。
姫君☓ワケあり錬
金術師(ちょっこっと)の和風ファンタジーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 00:52:37
104691文字
会話率:43%
錬金術が盛んな国ハーベストランドに留学した風使いのリリイ・メディナ。
国どうしのいさかいで、異国人として引け目を感じる彼女は本来の活発な性格を出せないでいた。
リリイは錬金術学院で、なぜか人目につかない生き方をする三角帽子の少女アーリィと知
りあう。その少女は術を使うために重大な『対価』を払わなければならなかった。
リリイは錬金術師を目指す領主レミー少年の家庭教師として、アーリィとともに城に仕える。その城には、伝説上の存在『黄金の錬金術師』と思われる相当な実力者がいた。
やがて、リリイの出身国イングリードランドが錬金術の国へ侵略を開始し、彼女たちは戦争に巻き込まれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 00:00:00
103088文字
会話率:49%
ただの町娘の私がなぜか異国人から命を狙われました。
以前サイトで載せていた作品の転載です
最終更新:2015-09-16 16:51:36
7407文字
会話率:41%
「おまえ、私の学院に来ないか?」
ヒノモト帝国で暮らす魔術師見習いの少女アニータは、父親が異国人であることと、ひとたびブチ切れれば炎の魔術ですべてを破壊する「狂戦士化」の発作を抱えていることから、周囲から爪はじきにされていた。
ある日
、彼女は所属する魔術学院《天照》の学舎を大破させてしまい、あわや退学処分になりかける。
そんなアニータを救ったのは、突如、空間転移してきた異国の美女――
(あたし、新しい学院で、うまくやっていけるかなぁ……?)
そんなアニータの心配をよそに、新しい仲間や教官たちは、いずれ劣らぬパワフルな「変人」ばかり!?
果たしてアニータは無事に学院生活を送り、自分の存在価値と、居場所とを見つけることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 07:06:11
172916文字
会話率:31%
遥か昔、千川諸島は八百万(やおよろず)の神が支配する国だった。諸島に豊かな恵みをもたらす反面、気性の激しい神々の暴虐に耐えかねた人間は、異国人から伝えられた知恵と技術を磨いて神々を封じ込め、人間の国 豊瑞穂国(とよみずほのくに)を建国する
。
それから長い年月が経ち、今年も建国を祝う祭りの時期が訪れた。神に通ずる武術と芸能を秘めた若き男女が出逢う時、豊瑞穂国が大きく揺れる。
武士の青年と巫女の少女が織りなす和風異世界ファンタジー。
追記
※2014/6/30 タイトル改題。旧題:神業武芸
※2014/8/8 無念ながらも連載凍結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 23:16:48
42436文字
会話率:49%
城壁が守る王都の孤児院で育った異国人の子供エイゼン。実の親を知らない彼は孤児院の子供たちが兄弟、院長のセシルが母親だった。大事な家族のため、少年は決意を秘めた眼差しで孤児院を出る。※7/27Twitterで行われた「#深夜の真剣文字書き60
分一本勝負」に投稿。加筆修正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 12:00:00
4240文字
会話率:15%
以前他のサイトに書き込んでいた物語を改訂して載せています。
幼い頃の記憶を無くした主人公アンジェリナは夜毎見る夢に悩まされていた。そんな中、自らの愛剣「カラドボルグ」と瓜二つの剣が見つかり、ギルドマスターから依頼を受け旅立つことにな
る。亡命してきた謎の異国人たちと協力し、辿り着いた結末とは……
ストーリーは王道ですが、ラノベではないので文章が硬いです。ご了承下さい。また、流行の転生物・ハーレム物ではありませんので、ご注意ください。
世界観構築のための固有名詞や専門用語以外は可能な限りカタカナを廃止しています。
除外検索対策として、「恋愛・萌え要素皆無」のキーワードを外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 04:19:57
58640文字
会話率:41%
重臣たちを慰労する会、通称花の宴。それがおさわりオッケーなパーティーだとは聞いていない。しかもそれ以上も許されているだと?……冗談ではない。異国人の女官、アカツキは襲われかけた。それを抵抗して相手の男を吹っ飛ばしたせいで謀反人扱いに。そうな
るまでの経過と現状。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 00:00:00
4134文字
会話率:39%