剣と魔法の異世界へ転移されてきた選ばれし勇者たち。彼らは女神からチートレベルの固有スキルを授かるも、魔王を倒さず好き勝手に生活していた。
そんな異世界に最後に転移してきた主人公は、自分たち異世界人がパワーバランスをぶち壊し、先住民が絶滅
の危機に瀕している事実を知ってしまう。
そこで彼は理不尽な破壊を防ぐために、自身が理想とする平和を貫くために、魔王軍に所属する。事故でチートスキルを授かる事は出来なかったが、偶然にもバグってしまった《ステータス・ウィンドウ》が文字通り武器になったので、あらゆる情報やモンスターを駆使して「スキル無効化」「時間停止」「対象即死」などチートスキル持ち勇者を討伐していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 12:23:15
196591文字
会話率:33%
「ステータスオープン」という意味不明なスキルを持たされて途方に暮れていましたが、意外に応用が利き、使えることが判明したので、これで頑張って異世界を生きて抜いていこうと思います。
↑本題目↑
↓あらすじ↓
◇一章◇
主人公であるダイスケ
は名前も知らぬおっさんをかばい、電車に轢かれてしまう。
ダイスケが次に目を覚ますと、そこは宇宙(コズミック)な場所。
美しくて仕事も出来る完璧女神様に導かれるまま、「最強」だか「ハーレム」だか、よくある初期設定を行うダイスケ。
『次に目を覚ませば、美女に囲まれ、皆に持て囃される理想の異世界生活になっている』
などと甘っちょろい事を考えていたダイスケは、人間が奴隷以下の扱いを受けるとんでもない国へと転生させられる。
すったもんだの末、ダイスケはそこで内臓を抜かれかけ、体ごと廃棄されかける。
そんなダイスケを救ったのは、全裸で、だらしない腹の、良い声をした中年のおっさんだった。
おっさんに連れられ、命からがら逃げてきたのは、くせ毛の男が組織する反政府組織。
そこでくせ毛の男がダイスケに問いかける。
「おまえ、何ができる?」
「ステータスオープンを少々……」
「なんだそれは」
「俺にもよくわかりません」
「まあいい、とにかくやってみせろ」
「ステータスオープン! ……うわ、なんか出た」
「……なにも見えんが」
「え? 見えないの? ていうか、なんか俺のステータス、触れるし動かせるんだけど……きも」
「まあいい。採用だ」
「え?」
ダイスケはその後、反政府組織と結託し、立派なレジスタンスとして現政権の打倒を目指すのであった。
※プロローグはほぼ主人公と女神のコントなので、興味がなければ飛ばしてください。
※主人公は最初はあまり強くありませんが、後からどんどん強くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 10:02:27
101051文字
会話率:46%
夏休み中の清掃当番で高校に行き、突然異世界へ飛ばされた主人公達25名。異世界人は強い力を持っているということで、戦争の戦力として帝国に召喚されたらしい。高いステータスを持ち、いくつもの魔法適性があるので大変重宝されるらしいのだが……。
「ここ…帝国から何千キロ離れてると?」
「召喚の失敗…かな」
「魔法適性…『無』ってどういうこと?」
「属性持ちの魔法は使えないってこと……」
「あ、ステータス値300ある…これって……」
「…私の半分」
せっかく異世界に来たのに使える魔法は器用貧乏な無属性魔法ただ1つ。しかも、ステータスは目の前の女の子より低い。
……もしかして、俺ってだいぶハンデ背負ってる?
しかし、少年たちは知らない。
適性が無いことによるメリットがあることを……。
「何色でもないからこそ、何色にでもなれる」ということを……!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感想を下さい!
あとこういう話を作って欲しい、というリクエストがあればどんどん送ってください!
作者のやる気が上がります!
タイトル変更しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 11:02:16
99949文字
会話率:40%
スキル?加護?ステータス?いえいえ、この世界に魔法はありますが、そんな物はありませんよ。モンスター?魔物?はい、勿論危険な生物がウヨウヨと存在します。超人的な腕力?超人的な走力?超人的な体力?いえいえ、主人公も異世界人も地球人と変わりありま
せんよ。
そんな異世界に突如迷いこんだ主人公は、現代知識とこれまでの経験を活かして異世界で生き残る!本当のチートとは、現代知識だ!!主人公の生きざまを刮目せよ!!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 07:00:00
285068文字
会話率:34%
テンプレ勇者召喚で高校生3人と共に異世界に誘拐された主人公。
そんな彼女は引きこもりのボッチ気質の面倒臭がりな主婦だった?!
特大の猫を器用に被り、ビジネスライクなお付き合いなら相手のことなどお構いなし!
自分達に有利に事を進めるのは常識
でしょ?毟り取れるものは毟り取れ!
でも特大の猫の下では今日も今日とて非常識(変態)にツッコミを入れまくる!
なん、だと∑(゜Д゜)
いやいやいやいや!( ゜Д゜)ハァ?
待て待て待て待て!Σ( ꒪□꒪)‼
ふぁっっっっっ!?Σ(゜д゜|||)
異世界にきてから手に入れた常識外れのステータスとチートスキルを武器に、
変な異世界人たち(変態)から隠れて、身代わり(生贄)を盾役に無双する!
問題解決したら金銭的にも人員的にも帰還の研究が進むでしょ?そうでしょ??
違うとは言わせねぇぞ!!
▒▒▓█▇▅▂∩( ✧Д✧)∩▂▅▇█▓▒▒
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
名声は生贄の勘違い男子高校生に全部丸投げ!で、主人公は1人引きこもり御満悦!
余計なものは欲しくない!本と美味しいご飯と一人で居れる部屋があれば幸せ!
宝の持ち腐れ?でも下手な奴が持ってるよりいいでしょ?
初投稿です。拙い文ですので苦手な方は回れ右!感想に返事は書けません。しかし、参考にさせていただいております!また、読まれた方、評価何卒よろしくお願いします。
ちょいちょい内容を訂正しています。
一週間に一話を目指しています!無理な時もあるだろうけど。
1/11
一話から四話 内容はほぼ同じですが題名と書き方変えました。
1/12
五話から十話、内容はほぼ同じですが題名と書き方変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:34:20
438774文字
会話率:7%
──昼休み、とあるクラスの生徒たちが異世界に召喚された。
12人が召喚された先は──『アナザー』という、剣と魔法が交差するファンタジーの世界。
クラスの全員が『チート』と呼ばれる強力な力を得る中……『古河(ふるかわ) 聡太(そうた)
』が得た能力は──召喚された誰もが有するような能力ばかりだった。
異世界人からバカにされる彼は、『大罪迷宮』という迷宮攻略の際、王宮の騎士たちから迷宮の最下層に突き落とされる。
──そこで彼は、【言語理解“極致”】の真髄を知る。
※ ツイッター始めました。@01512131ibisです。何かご要望があれば、気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:35:55
449827文字
会話率:48%
それはある日の登校中、いつの間にか俺は見渡す限りの草原に。夢と思うのも無理はないだろう、せっかくだから楽しもうと思うのも無理はないと思う。ベタにも「ステータス」と叫んで悶絶したり、急に現れたグリフォンに恐怖しながらも喧嘩を売ったのも仕方なか
ったんだ。現実だと分かり、生き残っただけでも運がいい。
それからは異世界に悩まされてばかり。生存戦略的服従によってグリフォンを主人と仰ぎ、異世界仕様とも言うべき動物達と戦い、知識チートしようにも便利な魔法や魔術に駆逐され、適応するしかない異世界人生。今は誰でも”なることだけ”はできる冒険者となって成り上がり一直線。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 20:00:00
114270文字
会話率:41%
ある日俺たちの街は一変した。
ほとんどの電子機械が動かなくなったせいで大混乱に陥った街。
突如現れたファンタジー世界の怪物達。
目の前に現れたステータス画面。
俺が手に入れたスキルはブラック企業で働き続けたせいか「痩せ我慢」という、社畜にし
か使えなそうな無能スキル。
流行りの異世界転移でブラック企業から脱出できるかと思いきや、同じく異世界に転移した上司から異世界でも酷使され続ける事になる……。
上司のモンスター討伐に付き合わされ、あっさりピンチになった上司から最後の仕事として命令されたのは、上司が逃げる為にモンスターを足止しろという実質生贄になれというもの。
ブラックな環境に疲れ切っていた俺が敷く能力ゼロのまま立ち尽くしていると。迫るモンスターの前に突然黒い穴が空きそこから一人の女の子が現れる。
それと同時にステータス画面に現れた文字
「異世界人とのファーストコンタクトにより、ユニークスキル【他者強化】を獲得しました」
与えられたスキルの能力向上条件は「信頼」
人を信じられない裏切られた者たちの信じる心を取り戻す物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 13:00:00
3099文字
会話率:36%
ある日主人公、田中コウイチは、高校の授業をしていたら...空から変な声が聞こえたと思ったら、異世界へ~現地人や同じ転生者にバカにされるが追放されたことで自分の能力は努力(レベリング)する事で、最強になることがわかり異世界を無双する!
異世界
で人生の終わりを迎えるが、もとの世界に戻りステータスがそのままだったので無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 21:18:49
2687文字
会話率:24%
※挿絵あり
私は何も知らない。
外の世界を、人のぬくもりを、両親の愛を、言葉を、食事や衣服に対する想いを、喜怒哀楽を、自己を出すと言うことを。
難産によって母はこの世から去り、それによって父は一度も私にほほえんでくれず、暴力しか与えず、個
室に閉じ込め、幼い私には硬すぎて食べられない小さなパンを1個とコップ1杯のお水しか1日に与えてくれず、監禁されてる状態で生きてきた。
街の人たちも父のありとあらゆる行動によって私は悪魔の子と忌み子として負の感情しか向けない。
私に唯一優しくしてくれて、色んなことを、楽しいことを教えてくれたのは尻尾の長い猫さんと、脚が3本あるカラスの鳥さんだけ。
そんなある日、私は街の人たちと父の策略によりどこかの偉い人を経由して暗殺者によって殺されることになった。
そして、私と猫さんと鳥さんの前に現れたのは暗殺者さんではなく、怖い顔のすごくがたいの良いお兄さんだった。
どうして?
私は何も出来ない、何の価値もない・・・・何にもないちっぽけな存在なのに・・・どうして、みんな私を嫌うの?
私はこの世界に生まれてきたら駄目だったの?
そんな、実の両親に名前すら与えてもらえなかった私が猫と鳥の保護者と共に色々あって世界を巡り自由を、幸せを、世界の楽しさを知るために、旅をするお話し。
そして知る、実の両親が何者か。
※ランキングサイトに登録してみました。
もし、よろしければ各ページ下部にリンク先が添付されているのでポチッと押して頂ければうれしいです。
そして、挿絵は作者の気分で投稿していますので、結構ランダムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 01:00:00
1855425文字
会話率:38%
これは、後に世界の破壊者と呼ばれる、異世界に魂から否定された才能の無い少年の成長ーーーーーーヒーロー転生譚である
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
異世界人が珍しく無い世界で異世界人達を使い世界の半分を統べる大帝国の第26皇子として転生した主人公ロ
イル。
しかし、異世界に適応した魂を持つ異世界人と適応出来ない異世界人....不適合者が存在し、ロイルは後者に転生してしまった。
不適合者は能力や成長に制約があり、帝国では不適合者は無能として蔑みの対象だったため、ロイルも不適合者として蔑まれ、帝国を婚約という名目で追放されてしまう。
だが、婚約者とその家族に本当の家族や愛情を貰い、幸せに暮らし始めていた。
そんなある日。
世界の統一...覇権を狙う帝国の策略によりロイルは全てを失ってしまう。
その後冒険者になったロイルは、失った物を取り戻すため、帝国に復讐するため、弱者達を守るため....どんな制約があろうとも戦い続ける....そんなヒーローになる成長転生譚
不定期更新
初投稿ですが、よろしくお願いいたします
感想やご意見は飛び跳ねて喜びますので何卒!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 08:56:31
71010文字
会話率:43%
サメ映画の視聴が趣味である俺は、異世界に召喚された。
そこで世界平和のために勇者となるはずが、戦う力のない役立たずだと判明する。
俺が持っているのは、なぜか発動しない【召喚魔術】と謎の能力値"SAME"のみ。
他の異世
界人みたいなチート能力は持っておらず、どうしようもなく弱い。
結果、育成価値がないと判断されて、魔獣の餌に選ばれてしまう。
魔獣に殺される寸前、俺は現実逃避をする。
「これがサメ映画なら、目の前の怪物を喰い殺してくれるのに」
その時、魔獣の足下に魔法陣が生まれる。
魔法陣から飛び出したのは、映画に出てくるあのサメだった。
不意打ちで魔獣を捕食したサメは、まるでペットのように懐いてくる。
そこで俺は自分の真の能力を理解した。
異世界召喚で得た【召喚魔術】はサメに特化したものである、と。
紙一重でピンチを切り抜けた俺は、追放されたばかりの王城へ戻る。
そこでは優秀な異世界人に対し、勇者育成のプロジェクトが実施されていた。
俺を切り捨てた連中が、世界平和のために、善人面をして努力している。
この身に受けた残酷な仕打ちを思い出しながら俺は呟く。
「――クソッタレが。今度はこっちの番だ」
王城の頭上に巨大な魔法陣が展開される。
そこからせり出すようにして、巨大なサメが現れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 07:15:53
116016文字
会話率:12%
廃人の中の廃人、【廃神(オーバーアウト)】と呼ばれるゲーム脳の変態が、ゲーム世界の両親と仲間の運命を改変する為に、ゲームをスタートした! が! 何か様子がおかしい? 何故、モンスターを討伐して、血が噴き出す? あれ、ゲームアウトもGMコール
も出来ないぞ? あれ、ステータス表示に、【異世界人】って書いてある! もしかして、本当にゲーム世界に転生したのか? 其処はファンタジー歴史シミュレーションゲーム【アルグリア戦記】の世界! 現実の世界と化した世界で、赤ちゃんに生まれ変わったプレイヤーが紡ぐ、ご都合主義・チート満載の歴史物語をお楽しみ下さい!●各小話は読者さまに読み易いように分けて掲載しています。一万文字くらい、ドンと乞いと言う読者さまは、【完全版】をお楽しみ下さい●本作は、アルファポリスさま・カクヨムさま・ノベルアッププラスさま・ノベルデイズさまでも掲載しております。無断転載はかたくお断り致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 13:00:00
101897文字
会話率:19%
「この世界は私たちにとってゲームの世界なんだよ。
君たちはステータスを強化するためのエサに過ぎない。
わかる? これは殺人じゃなくてザコ狩りなんだ」
渋谷のスクランブル交差点で大量殺人事件が起きたその日をきっかけにファンタジーゲーム
から飛び出してきたような格好をした戦士たちが各地で虐殺行為を行い始めた。
同時期に死んだ人間の体からカードのようなものが出てくる怪現象が発見され始める。
しかし、それらの情報は完全に封鎖され、人々は変わらない日常を送っていると思いこんでいた。
東京から500キロ離れた地方都市である早良市にもその魔の手が伸びる。
デパートに襲撃をかけてきた武装した戦士たちの暴力の前になす術なく殺されていく人々。
しかし、たった一人奮戦する高校生がいた。
藤林修哉、16歳。
かつて祖父の元で忍術修行を受けていた彼は遭遇した異世界の少女から真実を知らされる。
一連の事件はこの世界をVRMNOゲームの舞台と思い込んでいる異世界のゲームプレイヤーたちの手によるものだということを。
一方的な暴力を振りかざす異世界人たちに対抗するため、ゲーム内のアイテムである『メメントカード』を駆使して戦う修哉。
その手に握られていたのは祖父が遺したレアリティSSRのカードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 08:25:48
122545文字
会話率:28%
受験した大学に全落ちした浪人生、サイトウハヤトは電車に轢かれそうな少女を庇って異世界転移をした。
転移した先で彼が持っていたのは一冊の魔道書。真面目に生きようとした彼だが、この魔道書が欠陥品でステータスがカンストしてしまった。さらに、上が
ったのは身体能力だけで使い物にならないスキルも盛りだくさん。
彼は魔王軍幹部のロリやら、ショタコンの天才学者やら、一癖も二癖もある異世界人たちと出会い、そして誰よりも強いその力を持って人々を救っていく。
彼は、この愉快な異世界で自分の思ったように、好きなように生きていく。
そしてこの物語は、そんな決意の彼がこの愉快な異世界の全てを救う物語だ。
―――
第一章スワレアラ国編(約12万字、全二十五話)は完結!
第二章エルフの里編(約12万字、全二十五話)も完結!
第三章スワレアラ国王都編(約11万字、全二十三話)も完結!!
第四章砂と機械の町編(約12万字、全二十五話)も完結!!!
第五章ドルボザ国編(約13万字、全二十五話)も完結!!!!
第六章世界VS魔王メリィ編(約9万字、全十九話)も完結!
最終章欠陥魔道書と歩く愉快な異世界編は連載中(書けたら投稿しますが不定期です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 14:59:11
701138文字
会話率:43%
俺の名前は三上奏真。高校生活二度目の文化祭を翌日に控えた今日、俺は準備で残っていたクラスメイトたちと共に、異世界に召喚されてしまう。
絶対的な力を持つ魔王の出現で危機に瀕していた異世界『メレニス』に、勇者として召喚されたはいいものの、俺の
ステータスは国の下級騎士より低いもので、何より、唯一与えられたスキルが『???』。
だというのに、余計なことにはすぐに目が向く。ベルティアールという名の男が怪しいことに気がついた俺は、密かに奴を尾行。その先で、勇者に関するとんでもない真実を知ってしまう。
異世界人としては最弱のステータス値、しかし詳細不明のスキルの影響で『不死の肉体』を手に入れてしまった奏真が、常人にはできないような戦い方で生き抜いていく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:34:06
50518文字
会話率:34%
その世界では多くの異世界人が召喚され、様々な戦士を集めている・・・
その中でも特別な強さを持つ戦士達は<周界者>と呼ばれている。
東 竜次《アズマ リュウジ》は毎日が退屈だった。そんな生活にも突如として、終わりを迎える。
アースウェル王
国、王城にて東 竜次は召喚された。まずはステータスの確認からだ。
神官の指示の元、不思議な力を持つ水晶に触れ、ステータスを見れるようになった。
書かれていた、職業は「魔法使い」しかしそこには書かれていたのは、【魔力回路(破損)】【魔力抵抗(破損)】致命的なエラーが発生しています。
こうして東 竜次の魔法の使えない魔法使いの生活が始まった_。
※ストーリーが変更される場合があります※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 05:33:52
22359文字
会話率:67%
スマホ中毒の主人公が、自作のファイル転送アプリのバグで異世界に転移。
異世界転移のルールで、超常的な存在(神様?)に異能力を貰って、大好きなスマホを剣と魔法の異世界で自作!
ステータスをスマホで管理!魔法をスマホアプリで発動!レベル上げもス
マホで効率良く!
便利にスマホを活用している主人公を見て、異世界人もスマホに興味津々!?
友達になった異世界人に頼まれて、自分の端末と通信出来るスマホをプレゼント。
それが噂になって、異世界で携帯電話の事業を始める事に!?
異世界でスマホは受け入れられるのか!?
あれ?魔法使いが戦闘中に“ながらスマホ”!?
冒険者がスマホでパーティのメンバー募集!?
離れたパーティメンバーとの連絡はメッセージアプリ!?
剣と魔法の世界なのに、街中で“ながらスマホ”の人ばかり!?
これで良いのか異世界!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 22:30:56
310文字
会話率:0%
......俺は異世界に召喚されたらしい。自分でもよく分からん。
そこで俺は最強になって、皆を見返す(多分)。チートステータスで魔王を倒すぜー(適当)。そして、異世界人全員に惚れられまくってハーレムを築く(願望)!
......みたいな感じ
の小説(?)でーす。作者は精神年齢幼稚園児以下なので願望垂れ流しですが、目をつぶってください(土下座)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 16:38:44
2068文字
会話率:53%
新山琥南は知らない天井で目を覚ました。そこは琥南の知らない世界――異世界に召喚されてしまっていた。スキルやステータスが存在するその世界で、異世界の血を取り入れる、という目的の元、あらゆる世界から計30人、召喚されたのだ。
さらにこの世界は
今、魔物の脅威が溢れている。その脅威に対処するため、力を貸して欲しいと。異世界人に与えられる、ユニークスキルという強大な力を利用すれば、可能との話だった。だが、その肝心なユニークスキルが、琥南はロックされてしまっていた。さらに他の異世界人と比べ、特に特殊な能力を持たないヒューマンである琥南は、厳しいかもしれない、と宣告を受けてしまう。通常のスキルにも特に目立ったものはなく、厳しい状況に変わりはなかった。
だが、琥南には自分ですら覚えていない、秘密があった。持ち前の知識と知恵、自身に隠された謎を最大限利用し、琥南は異世界に適応していく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 18:00:00
160551文字
会話率:54%