それはある日の登校中、いつの間にか俺は見渡す限りの草原に。夢と思うのも無理はないだろう、せっかくだから楽しもうと思うのも無理はないと思う。ベタにも「ステータス」と叫んで悶絶したり、急に現れたグリフォンに恐怖しながらも喧嘩を売ったのも仕方なか
ったんだ。現実だと分かり、生き残っただけでも運がいい。
それからは異世界に悩まされてばかり。生存戦略的服従によってグリフォンを主人と仰ぎ、異世界仕様とも言うべき動物達と戦い、知識チートしようにも便利な魔法や魔術に駆逐され、適応するしかない異世界人生。今は誰でも”なることだけ”はできる冒険者となって成り上がり一直線。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 20:00:00
114270文字
会話率:41%
天然の入った胸が大きい清楚な女子高生と、堅物扱いされている白頭鷲リーマンさんが仲良く(?)するお話です。
Pixivにも掲載しています。
最終更新:2015-03-01 21:36:27
23100文字
会話率:58%