殺し屋として生きてきた少女を助けたのは優しく勇敢な伯爵だった。
彼と過ごし、彼のために人として生きようとする少女の前に、「運命の男」らしき青年が現れて―――――
愛する人と、運命の人が現れたとき
少女の決断は・・・・・・
最終更新:2017-07-06 18:18:56
3987文字
会話率:25%
林檎飴が大好きな公爵令嬢シアは、ある日幼なじみで王太子のロジェ殿下に王城へと召喚される。
殿下が私用で使う専用の応接室へ通されたシアは、真剣な面持ちの殿下にこう打ち明けられた。
「結婚を考えている女性がいるのだが、その女性があまりにも鈍感
で求婚に気付いてくれない」と。
それに対するシアの反応とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 19:24:57
8092文字
会話率:33%
もし、私があの人なら――
後輩×先輩のバレンタイン百合です。苦手な方ご注意ください。
こんな感じですれ違ってました、な作品なので、前作「甘い毒薬」と合わせてお読みください。
最終更新:2017-02-14 19:13:21
1302文字
会話率:30%
甘い甘い毒薬は、いつ、私を――
後輩×先輩バレンタイン百合です。苦手な方はご注意ください。
思いっきりすれ違って悲恋になってますので、そこいらも苦手な方は閲覧注意です。
最終更新:2017-02-14 19:10:21
2246文字
会話率:34%
無人島に行ってから変わってしまったイケメンの叔父さん
とお嬢様姉妹の話甘い毒の想い出、夢をたまま一日中座ったままの叔父さん 猫は何に役立つのか?
無人島の秘密と旅立ち
最終更新:2016-05-27 11:23:33
16248文字
会話率:65%
彼の愛は、甘い毒みたいなの………思いつきで書きました。短編です。三作目になります。R15は保険です。
最終更新:2016-05-16 20:39:44
783文字
会話率:0%
優等生の少女が
一人の転校生の中に居場所を見つける話。
甘い時間は私を惑わしていく。
独りだった私の心。あなたはわかってくれた。
あなたに認められたくて。
私はまた甘い毒に手を伸ばした。
最終更新:2015-09-15 06:55:10
1987文字
会話率:14%
甘い毒林檎は悪夢と共に
最終更新:2015-08-02 02:00:53
1871文字
会話率:43%
雫、君が欲しいんだ…………
社内で何とも言えない色気を放つ男、水田。その色気に酔う女性は多く、雫もその一人だった。関われば離れられなくなる。わかっていても水田を意識せずにはいられず、しかし距離をおく日々。だがそんな雫を水田は気付いていて、
妖しく雫を惑わす。
何人も女がいる水田。そんな水田からやはり離れられない雫。甘い毒が雫の全てを侵し尽くすとき、雫は…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 22:17:02
16668文字
会話率:47%
※ハロウィンイベントで書いた作品。
料理研究部に所属する高校二年生のスイーツ系男子が、後輩の肉食系女子と、先輩で部長の生真面目系女子に振り回される、疑似ハーレム系青春ラブストーリー?
舞台は高校。時期はハロウィン。迫る文化祭。仮装の準
備。その時、主人公に何かが起こる!?
タイトルのJSTX-3はイベントのお題。それは女郎蜘蛛が持つ毒。
興奮性神経の伝達物質であるグルタミン酸を阻害する性質がある。
端的に言えば麻痺の効果がある神経毒である。
なお女郎蜘蛛の成熟期は9~10月頃で、この時期に交尾が行われ、10~11月ごろに産卵。
ハロウィンの月、女郎蜘蛛は活発に動き出すーー……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 12:00:00
18896文字
会話率:55%
情報局のエージェント、コードネーム:オルファノは上司のジェラルドから私的な仕事を任される。しかしそれはオルファノにとってタブーである子供の暗殺だった。
最終更新:2014-12-26 19:01:16
6706文字
会話率:67%
毎週日曜日に小さな喫茶店に通う女性とその喫茶店のマスターである男性の、アップルパイにまつわる話。
部誌に掲載される予定です。
最終更新:2014-09-27 16:51:56
4016文字
会話率:35%
満月が朱く染まると、窓越しにそれはやってくる。
甘い毒のような声で名を呼び、こちらへおいでと誘って、窓を開けてと誑かす悪魔。
女は胡椒を片手にこう叫ぶ。
「痴漢退散!」
***吸血鬼型悪魔×人間のお話
最終更新:2013-12-04 17:06:23
8601文字
会話率:38%
曇天に映える花の色は、甘い甘い、魅惑の罠
最終更新:2013-05-30 21:55:01
202文字
会話率:0%
寝室での貴方の問いは私をイラつかせる・・・・。
最終更新:2010-03-30 21:19:07
388文字
会話率:12%
詩集”大気圏予測”からの抜粋です。
This poem is abstracted from "Defying Aerosphere".
最終更新:2009-12-25 09:38:24
365文字
会話率:0%