独り語り 小説家になろう　作者検索

英雄たちの物語がゆっくりとのんびりと進んでいる間の苦労人の小さな物語。

あぁぁ……疲れたぁ……私、なんでこんなの書いたんだろう……？ たしか、知り合いのTwitterからその思想？政治？宗教？用アカウントに飛んで、何か言い合いになってるスレッドを見たんだっけ。 見ていて訳が分からなくなったから……じゃないや、気分が悪くなったから、これを書いて憂さ晴らししようと思ったんだ。 どんな主張でも、思想でも、主義でも、意志でも、私は好き嫌いだけで終わりにしたいし、分からないものは分からないままでいいと思う。 考えない訳じゃないし、知らないままでいいとも思ってないけど、でも……あのやりとりは、嫌いだったなあ。折りたたむ>>続きをよむ

とある山の神社近辺のとあるお話です。 殆ど独り語りです。

同じ軍人だけれど全員多分一方通行なお話

俺は一生恋をしないと一人語りの掌編小説

惚れた方が負けな掌編小説

タイトルの通り、ただ私が『死』を見つめるだけの独り語り。 小説というよりも、日記に近いかもしれません。

主人公は、ごく平凡な男子高校生、加藤成次(かとう・せいじ)。 ゲームとジオラマを愛好する、どこにでも居そうな帰宅部員である。 ある日、彼は自分の部屋でうたた寝をしていたのだが、ふと目を覚ますと、紅い月と蒼い星が夜空に輝く丘の上に居た。 しかも、そこに現れた少女曰く、自分は救世主なのだという。 これは、そんな異世界ファンタジー体験を、一人称で綴った、緩やかな冒険譚。 折りたたむ>>続きをよむ

狂人達の独り語り。 狂気とは、信念であり 狂人とは、それを元に思考する人々である。

幾つかの面を持つ道化の独り語り

――無個性の白、没個性の黒―― 僕はずっと、モノクロの世界を生きてきた。 独り語りは終わらない。 君の世界は何色ですか？

こんな雨の日は、君との思い出が蘇って仕方がない。それはきっとこれからも続いていくのだろうし、回数が重なるごとに強弱がついたりして僕の心を締め付けるのだろう。 それでも、そんなのもきっと悪くないのだろう。 そんなあれこれは間違いなく、君が僕の前にいてくれていたという証にほかならないのだから。折りたたむ>>続きをよむ

ふぅ、今日は若い男のフリーライターさんが来るんだったかな？ どこからか、私の話す《気味の悪い怪談》の事を知って、直接聞きに来るという強者だったね。いや、気味が悪いかどうかは、聞いた人が、君が決めることなんだけれどね？ おやおや、足音がする。もうそろそろフリーライター君が来たようだ。 さて、ではでは久しぶりに話すとするか＿＿。折りたたむ>>続きをよむ

王子の独り語り。 会った事も無い婚約者と婚約破棄しようとしますが、彼女は実は……

自分が特別だなんて皆思っていますから 自分は人とは違うと思った時点で凡人ですよ 人とはあえて違った考え方を選んだ少年の生き方

どれだけ傷つけても、どれだけ距離が離れても、貴方のことが好きだから。 だから、お別れは言えません。

連載しようと考えてる作品の番外編的位置付け小説。 pixivにも同じ作品上げてます。 主人公目線の独り語りでシリアスになってます。 彼にとってヒロインの存在価値とは、という話。

その人物は紡ぐ。 あの時から今までの自分とあの子との物語を。

足雲の　社の影や　誰ぞ彼

９９％自称転生者の妄想で出来ています。 初投稿なので至らぬ所も有ると思いますが、突っ込みながらお楽しみいただけたら幸いです。

運命の糸が見える少女の話。

たった独り砂の世界に存在する自分。彼女はそこで何を考えいきていくのか？ 独り言を纏めたような一人称(彼女視点)のお話です。 更新速度：ゆっくり、在庫：なし-3/4現在、完結：する予定。

問題アリな漫画主人公に転生してしまった"私"の独り語り。