微課金をしていたゲームの、悪役令嬢でもヒロインでもない、登場すらしていない子爵家の令嬢に転生してしまった私。登場人物ですらないなら、シナリオに関係のないところで平和に生きていきたいのだが、どうやら、それは問屋がおろさない様で、相思相愛の恋人
がいるらしい王太子の婚約者になってしまった。婚約解消したいのだが、何故か王子は私に執着している様な気配を見せて…?一体何が目的なのかは知らないけど、私を巻き込まないで欲しい。
自分とちょっと価値観が異なるサイコっぽい王子から逃げたい子爵令嬢のお話です。主人公の頑張りが一区切りついたので、主人公を取り巻く登場人物の視点でも話を書きたいと思っています
R15は念のためですが、ヒロインが不愉快な目に遭うこともあるので苦手な方は飛ばしてくださいます様お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:14:34
599818文字
会話率:37%
冬至(とうじ)は戦国時代に海戦に巻き込まれ死にかけていたところを、三郎丸(さぶろうまる)から不老不死の仲間になることを提案され、命を助けられる。
この不老不死の状態は『吸血鬼』と表現されることが多い。
制約もあり、身体に異変が出た時(何十
年に1回ぐらい)血がつながっている人物の血と命を摂取しなければならない。そうしないと『天人五衰』と呼ばれる死よりもつらい状態が続いてから消滅するからだ。
そのため、生き続けたい吸血鬼らは自分の血縁者『犠牲者』を常に把握し、子孫が絶えないようにする。
冬至は自分の『犠牲者』である美樹と必要以上に関りを持ってしまい、自分の存在に心が揺らぐ。
※いろいろな時代と人物の視点の短い話をつなげて世界を作りたいと思っているので不定期の連載となります。戦国時代の合戦や人が死ぬシーンも出てくるかと思うのでR15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 08:23:44
5057文字
会話率:11%
物語の結末、過程、全ての内容を作成してから制作された小説です。
才能を見出し優秀な人材育成に長けた、私立緑陽高校で起こる混沌する10の物語、高校二年の春、一人の女子高生が転校してきた事をキッカケに虐め、恋愛、復讐、破壊と言った物語が移り変
わる人物の視点から生み出され混沌し一つの終着点に辿り着く。
ボーイズラブの要素を含む登場人物が出てきますので苦手な方は御遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 22:08:53
47964文字
会話率:26%
俺、千羽 総司《せんば そうじ》は、小学三年以来の幼馴染み、雪城 詩音《ゆきしろ しおん》と共に、昨日と変わらない今日、今日と変わらない明日をその日の朝も変わらず迎え、学校に通い、放課後を迎えるものだと思っていた。
それなのに――――
その日は違っていた、放課後になり詩音と二人帰り支度をしていると、俺の耳に少女の声が聞こえたかと思うと、急に空が暗くなり、天気予報にもなかった雨が振り出した。
雨はやがてゲリラ豪雨となり、雷を伴なったそれは激しさを増すばかり。
教室で詩音と二人、暗い雨空を見てどうするか悩んでいると、一際大きく鳴り響き、閃光が弾け、視界が暗転。
そして、目覚めた俺が眼にしたのは―――
※一章から視点を一人称に変更中。
※登場人物の視点、切り替えがあります。
※7章から登場人物視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 03:25:28
804504文字
会話率:38%
「愛の手紙」という乙女ゲームに没頭していたアラサーOL 相守笑茉(あいもりえま)は、作中で断罪された悪役令嬢、オリヴィアを激推ししていた。そして事故に巻き込まれて死んだ彼女はゲーム内に転生することを願い、叶えられる。しかし、オリヴィアを救お
うと意気込む笑茉が転生したのはゲームがエンディングを迎えた後だった。――――
複数の人物の視点でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 15:26:31
42187文字
会話率:20%
短編で書いた作品の連載版です。ボリュームアップした【本編】とその後の様子を描く【続編】の構成になっております。なお、本編に関しては短編と重なる箇所がございますが、短編では入りきらなかったエピソードや他の登場人物の視点を加え、もう一度楽しめる
内容になっております。
リザード様の学生証を届けに後を追うルディ。
たしかこの道を左に曲がって……あれ?中庭からリザード様の声が聞こえますわ。職員室に向かったので、中庭なんかにいるはずないのに。とりあえず確認してみましょう。いきなり出て行って別人だった場合、申し訳ないのでルディは木陰に隠れながら様子を窺うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 07:00:00
29488文字
会話率:61%
ある日突然交通事故にあった中学生が転生して、第2の日本をどうにかして作たが、そこに待ち受けるのは巨大な借金。なんとか観光客を呼び寄せようとするのんびりとした国造りのおはなし。
この話は、色々な人物の視点から書かれます。ぜひ楽しんでくださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 15:05:01
61024文字
会話率:68%
※無声映画のような、セリフが(ほとんど)無い小説を書いてみました。
※動物の視点からストーリーが進みます。一部単語はあえて遠回しな表現になっています。
森の段差を滑落した主人公は、仲間の言っていたニンゲンにつかまってしまう。しかし、その
ニンゲンに解放された後は、ケガをしていた脚が動くようになっていた。
安心も束の間、その日からニンゲンは森に入り、自分たちを探すようになってしまった。ニンゲン、特にあの優しげな眼で小柄なやつは一体何を考えているのだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 02:22:39
2165文字
会話率:8%
ガミキのヘッポコストーリー本編から逸れた物語や主人公であるユウキの登場しない物語・別の人物の視点で描かれた物語の外伝となっております。
本編に沿った内容に関しましては前書きに『本編○○話から○○話の物語』と掲載しますのであしからず。
基本
、見なくても本編に影響はありませんが、あくまでも外伝であるので、関連性の低いキャラクター・設定・物語が展開する事があると思いますが、そちらもあしからず。
基本、投稿順はバラバラになると思うので、そちらもあしからず(極力まとめて投稿しようとは努力します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 16:15:12
31016文字
会話率:38%
これは、一人のヒューマノイドの“人生”の物語。
21☓☓年。躑躅森虹花(コウカ)は生まれた。彼女は、《知能と身体が人間と同じように成長する》世界初のヒューマノイド。最初は姿も知能も赤ちゃんだったが、身体の成長と共に、人間と同じ時間を過
ごすことで知識を得て、コミュニケーションによって感情を表現できるようになる。恵まれた環境の中で、コウカは次第に人間に近い存在となっていく。
やがて彼女に訪れる、最大の問題と試練。“幸せ”がわからず、“好き”や“愛”の答えを求めるようになるコウカ。彼女の破壊を目論む者が、その感情を搔き乱す。
果たして、ヒューマノイドのコウカは誰を救い、誰に救われるのか。
〈プロローグ〉〜〈第2章〉は開発者のミユリ視点、〈第3章〉〜〈第6章〉はコウカの視点、〈エピローグ〉は別の人物の視点(これは予定)で物語を進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 13:00:00
241086文字
会話率:62%
※本作品は、私の父、HN『諒|(リョウ)』がコロプラ『コロニーな生活』内『自由帳』で投稿したものです。本人は2016年に亡くなりました。
物語の舞台はある日突然龍に襲われた『ナインステイツ』という小さな王国。
主人公が様々な人との出会いを
経て『勇者』として成長し、仲間と共に敵に立ち向かっていく…というRPGではありがちなお話です。
物語は大きく『過去(3年前)』と『龍王との戦い編』に分かれ、さらに様々な登場人物の視点で語られる各章に分かれる形式を取っております。
※流血や暴力の表現、グロテスクな表現もあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:18:10
61948文字
会話率:43%
架空の都市「大魔王都」を舞台にした、時代劇のテイストを取り込んだ作品群。
国々が争い、魔王と勇者がしのぎを削った時代が過ぎ去り、大魔王様が治める太平の世。
最も栄えているのが、大魔王城のある大魔王都である。
そこを舞台に、様々な人がが織り
なす、どこか時代劇のような匂いのする物語を、様々な人物の視点で描く。
当面は、元四天王であり今は隠居をしているエンバフを主人公にした「手学庵お節介帖」。
大魔王の腹心であり、領地を頂かぬ鉄拳魔王ゼヴルファーを主人公にした「風来坊必殺拳」。
この二つを軸に描いていこうと思います。
※この作品は作者が片手間に書いているものであり、更新頻度などはあまり保証できません
楽しんでいただく上で大変申し訳ないのですが、ご理解いただき、それでもお付き合いいただけるようでしたら、幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 03:45:27
184158文字
会話率:29%
町の泌尿器科をメインにした診療所でのあれこれを各登場人物の視点を変えてエピソードを綴る。フィクション。
最終更新:2022-12-18 14:55:05
4007文字
会話率:26%
短編として出した「転生した妻の置き手紙」よりその後の物語。
タイトルそのまま、その後のクライモルテ公爵家の、短編には登場しなかった子どもたちとセドリック、家族のその後の様子を描いてます。
――視点が変われば、捉え方も変わる。
それぞれの父
セドリックに対しての感情や考え、果ては推測まで。
家族についてどう思っているのかが分かるお話。(になってればいいなぁ……)
※それぞれ話ごとに別人物の視点としていますので、明確な主人公はいません。
※残酷な描写ありはただの保険なので、別に残酷というほどでもない、……はず?
※6話で完結です。(予約投稿で完結まで一気に連日投稿です)
※一応、短編も読んだほうが理解しやすいかもしれません。
短編「転生した妻の置き手紙」は下記URLからも
https://ncode.syosetu.com/n6901hw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:00:00
66120文字
会話率:27%
タイトルの上部にあるシリーズ名『方舟(はこぶね)大地フォロスハートの物語』から本編(現在、第八章、300話~。五十万字以上まで投稿)『錬金鍛冶師の冒険のその後~』を読んでもらえると嬉しいです。
本編はオーディスワイアを主人公とした視点です
が、外伝は各登場人物の視点から様々な場面を「切り取って」書く事になると思います。
時系列とかはあまり考えないようにしてくださいね(笑)
外伝は文字数1000前後と短い物が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:21:05
92857文字
会話率:21%
「ひだまり〜私に親友ができました〜」の短編集。今までわからなかったマノン達の過去や本編で書かれる事のなかった、冒険していない人物の視点によるおはなし、みんなの出会いなどを更新させていただきます。
最終更新:2022-08-03 17:16:21
2884文字
会話率:11%
英傑ギルー大帝のもと、魔法立国グリンダムヴァルドが支配する天界は安寧の秩序が保たれていた。突然のギルーの崩御の後、邪心をもつ者たちは天界を飛びだし悪の帝国、東方隷国を創設し、グリンダムヴァルドに対抗する。こうして始まった絶滅戦争は決着がつか
ず、何千年と続く苦難の時代を人々は生きることになった。
ここ数年来、グリンダムヴァルドは苦戦を強いられて久しい。そんな時、魔法立国に朗報が届く。この世をギルー大帝の徳治に戻すための『復活の詔(みことのり)』が存在するという──。その伝説の書物に書かれた呪文を唱えるとき、この世の悪徳邪心は瓦解する。その書物を探し出すための助っ人に、グリンダムヴァルドは下界(人間界)のとある陰キャ坊や、早河義之にその使命を託した──。なんとしても書物を手に入れるために奮闘する魔法立国の魔導師たちと、その書物を焼き払うべく悪逆を尽くす東方隷国の邪鬼(モンスター)たちとの熾烈な闘いの記録──。
※一応は早河が主人公ということになってますが、ストーリー進行はいろんな人物の視点で描きたいと思います。読みづらいかもしれないですけど、その点は堪忍してください。敢えて魔法バトル系の王道ストーリーに挑戦して筆力試したい、そんな心意気です!
宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 10:00:00
27294文字
会話率:41%
それはいきなりキース王太子殿下から告げられた。
「アイリーン、僕は君との婚約を破棄する。そしてこの可愛いくて若いミーナリア子爵令嬢と一緒になる! 何より、君が行ってきたイジメや犯罪行為は許せない罪だ! 即刻国から出て行け!」
「えええええ
ええええ⁉ なんなんですの、いきなり⁉ ずっと好きだと言ってくださっていたのに嘘でしたのね⁉」
そんな訳で王国を追放されたアイリーン公爵令嬢。しかし、不幸は終わらない。馬車が事故にあってその命を散らしたのだ。
「うわああああああん! 死んでしまいましたわぁ⁉ うっ、うっ、殿下と結婚するために色々我慢してきて、まだやりたいことも一杯……ってあれ?」
気づいたときには3年前に戻っていて、まだ婚約もしていない状態だった! アイリーンは失望するどころか前向きに決意する。
「今度こそ自分の人生を取り戻して自由に生きていきます!」と。
そして死亡フラグとなる男達とは関わらず、気ままに生きて行こうと。
しかし、そんな彼女の努力をあざ笑うかのように、なぜか前世で自分を殺す原因となった男たち(死亡フラグ)たちが溺愛してきて……。これはそんな死亡フラグたちを回避しながら、自分の人生を取り戻す少女の物語。
「お願いだから放っておいてくださいまし!」
そう願う少女の奮闘の結末は思わぬ結果に⁉
※最終話まで書き終わっていますので安心してお読みください。
※設定は緩めです。
※★印は主人公以外の登場人物の視点のエピソードとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 13:27:49
103440文字
会話率:42%
少女はとある事情から、「自分を殺してくれる」というサイトから、自分を殺して欲しいと殺人依頼を申し込む。
そのサイトの主は、殺人に対して何の感情も持てない同年代の高校生の少年だった。
少年との会話を通して、次第に少女はその正体がクラスメイトだ
ということに気付いていく。
しかし、少年の正体に気付きながらも、それでも少女は「殺してほしい」と少年に告げる。
少女は何故、自分を殺して欲しいと依頼したのか?
そして、少年は少女を殺すのか?
登場人物の視点が切りかわりながら、物語の真相が明らかになっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 09:00:00
84378文字
会話率:32%
ある日、水野慶は人柱の神の力で異世界に転生させて貰うことに。
戸惑い「嫌です」と言ってしまう慶。問答の末に転生した先は、数多の「人類」という括りに入る種族が暮らす世界だった。
そんな世界での一国、ランカディアの地でエミルとして転生を果
たす。
幼少期から友と研鑽を積み、数々の出会いと別れを繰り返していく。
そんなエミルの運命はある出会いから動き出す。彼が進む先には何が待ち構えているのか。これは彼が誕生してから恩人への偉業を成すまでの物語。
※読み方の注意点。
今作では本編とは別に幕間が挿入されます。
幕間はエミル以外の人物の視点で描かれるストーリーです。
誰視点になるかは幕間ごとに異なりますので注意してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 12:25:11
16562文字
会話率:34%