※無声映画のような、セリフが(ほとんど)無い小説を書いてみました。
※動物の視点からストーリーが進みます。一部単語はあえて遠回しな表現になっています。
森の段差を滑落した主人公は、仲間の言っていたニンゲンにつかまってしまう。しかし、その
ニンゲンに解放された後は、ケガをしていた脚が動くようになっていた。
安心も束の間、その日からニンゲンは森に入り、自分たちを探すようになってしまった。ニンゲン、特にあの優しげな眼で小柄なやつは一体何を考えているのだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 02:22:39
2165文字
会話率:8%