忘れたくないことってありませんか?
私がこれまで生きてきて「これは忘れてはいけないな」と思ったことを書き記しました。
この話のおおよそは私の経験則です。
経験則って二度手間ですよね。
経験則とは私がこれまでの人生で経験して学んだ法則
••••••さてここで私の人生はあなたの人生ではない。
私の人生の最適解が私以外の人生に適合するかと言えばそうではないだろう。誰かの上手くいった経験を知って「私もやってみよう」としてやってみたら自分には合わなかったとか。
このように誰かにとってのベストは自分にとっては参考程度にしておくのが無難だ。体質の違いがあるように心••••••気持ちにも気質というものがあるだろう。
自分の体質に合わない健康法を取り入れて逆に体調を崩すとかよくあることだ。気質にもこれがあてはまる。もう鳥の胸肉なんか見たくもない。
自分の人生を生きることができるのは自分しかいない。
誰も自分の代わりに誰かの人生を生きることはできない。ゆえに自分の人生に責任を取れるのは自分だけなのだ。
その上で、この話を書く。
「そんな考え方もあるんだ、ふ~ん」
くらいの感慨を持ってもらえれば嬉しいです。
この話は、思いつきで常にアップデートしていく予定です。改稿が頻繁に起こるかもしれません。
悪しからずあらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 07:40:25
11275文字
会話率:2%
1ページ2500字以内。全141ページ
《あらすじ》
そこは八つの神が治める大地。傭兵だった母の影を追い、剣を持ちながら生きる少女、カノン。
カノンが巡る国々の事件に巻き込まれる裏で、魔帝と呼ばれる男はカノンの人生に影を落とし、神
殺しを行う男は八つの神の罪を暴いていく。
運命に翻弄されながらも、カノンは自分の人生を生きる事を見出していく。
※閲覧注意
殺人、不貞、近親相姦、カニバリズム等、不道徳的な設定、胸糞展開があるため、ダークファンタジーと言わせてください。グロテスクな訳ではありませんが、お読みになる際は充分ご注意ください(特に七章以降)
作中に出てくる倫理観、価値観はあくまで作中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:13:04
344649文字
会話率:47%
場面は、「生きるのが辛くて、しんどい。死んで自由に楽になりたい。」と思って、自殺した男性の最後の心の描写からはじまる。
「なんでこんなことになってしまったのだろう。」
男性の妻は、嘆き、苦悩、葛藤、試行錯誤し、託された命と共に再び立ち上がり
生き続けることを選択した。
男性の分人生を息子と分かち合いながら、生きている。
「どうせ生き続けるなら、より良く生きよう。」
と決心し、やっと自分の人生を生きることができるようになった。
その後、この男性が何故自殺にいたったのか、次々と解きほどかれていきます。
少し、現実とは変えてますが、ほぼほぼ実際にあった話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 20:56:54
19939文字
会話率:3%
誰しもが自分の人生を生きる上で大切な言葉は存在すると思う。例えば誠実、例えば愛情、例えば学習。そんな大切な言葉を武器に変え、大切な言葉に囚われてしまった人間と戦う物語
最終更新:2023-04-02 18:46:37
36975文字
会話率:66%
振り回されっぱなしだった過去にサヨナラし、自分の人生を生きるために意識していることをまとめてみました。
(※この記事はアメブロ、Ameba Owned、小説家になろう、Instagram他にも掲載します)
最終更新:2022-09-20 20:31:01
404文字
会話率:0%
それはいきなりキース王太子殿下から告げられた。
「アイリーン、僕は君との婚約を破棄する。そしてこの可愛いくて若いミーナリア子爵令嬢と一緒になる! 何より、君が行ってきたイジメや犯罪行為は許せない罪だ! 即刻国から出て行け!」
「えええええ
ええええ⁉ なんなんですの、いきなり⁉ ずっと好きだと言ってくださっていたのに嘘でしたのね⁉」
そんな訳で王国を追放されたアイリーン公爵令嬢。しかし、不幸は終わらない。馬車が事故にあってその命を散らしたのだ。
「うわああああああん! 死んでしまいましたわぁ⁉ うっ、うっ、殿下と結婚するために色々我慢してきて、まだやりたいことも一杯……ってあれ?」
気づいたときには3年前に戻っていて、まだ婚約もしていない状態だった! アイリーンは失望するどころか前向きに決意する。
「今度こそ自分の人生を取り戻して自由に生きていきます!」と。
そして死亡フラグとなる男達とは関わらず、気ままに生きて行こうと。
しかし、そんな彼女の努力をあざ笑うかのように、なぜか前世で自分を殺す原因となった男たち(死亡フラグ)たちが溺愛してきて……。これはそんな死亡フラグたちを回避しながら、自分の人生を取り戻す少女の物語。
「お願いだから放っておいてくださいまし!」
そう願う少女の奮闘の結末は思わぬ結果に⁉
※最終話まで書き終わっていますので安心してお読みください。
※設定は緩めです。
※★印は主人公以外の登場人物の視点のエピソードとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 13:27:49
103440文字
会話率:42%
大半の人々が魔法を日常的に使える魔法世界に生まれ落ちた、生まれつき体が弱いとある女の子は己の余命が短いことを知りました。なんとか人並みに生きられないか幼い頭で考えに考えた結果、おとぎ話の禁術で偉大なる存在の庇護下に入れば長生きできるのではな
いかと思い至ります。はたして努力の結果は……。虚弱な女の子が、流されながらも頑張って自分の人生を生きる物語です。
※世界観はファンタジーですが、使用する語句は現代の語句を流用したものになっております。
※設定は甘いところが多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 09:23:28
1556文字
会話率:25%
『大分裂』 政府や自治体が消滅し、会社や家族、またはその集合が『組織』として生き延びている。日本も例外ではなかった。
片倉渉は独立人(インディーズ)としてそうした組織間の交渉、仲介を行っている。
彼はある地方の浄水場管理を行う人工知能に関
わる依頼を受け、試作蒸気機関車の玩具の調査を始める。
しかし、その向こうに見えてきたのは建国、そして人と人工知能の新たな関係だった。
片倉は混乱をすり抜け、あるいは真正面からぶつかり、自分の人生を生きる。
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 08:00:00
100245文字
会話率:69%
人類は魔王軍と血みどろの戦争を続けていた。
魔王が死んでも新しい魔王が生まれ、勇者が死んでも新しい勇者が生まれ、終わることなく、果てしなく永遠に――。
だがある時、魔王は自軍を解体して姿を消した。
玉座に「探さないでください」と書き置きを
残して。
それから2年。
平和になったとある田舎の村に、賢者を名乗る青年が住み着いていた。
村人の手助けをしてお礼に食料を分けてもらい、庭では苺を育ててのんびり暮らす彼の元に、ある日、一人の少女が訪ねてきて……。
「賢者様! お知恵を拝借したいことがあります! ……って、魔王!?」
「勇者だよね!? 君、勇者だよね!? こんな田舎に何しに来たの!?」
すったもんだの末に、元・勇者をかくまうことになった元・魔王だったが……!?
※この作品は「カクヨム」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 18:00:00
105607文字
会話率:43%
BK-86ウイルス、その蔓延により、過去に存在していた世界は、姿を消した。
国家によって人々の行動は制限され、「自由」が当たり前ではなくなった世界で、「僕」は問う。
「自由」の意味を。「命」の意味を。
最終更新:2020-04-24 23:31:44
3947文字
会話率:56%
母の死を切っ掛けに自分の人生を生きることになる十歳の初(はつ)。虹の街と呼ばれる都会で職を見つけて働き始めたが、そこで一人の男性とすれ違う。具合の悪そうな彼に自分のてぬぐいを渡したが、その後に彼は遠い記憶の人となった。やがて、初も適齢期とな
って――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 23:34:00
5019文字
会話率:28%
ニート、ひきこもりと呼ばれる人たちは、働きもせず、実家でただ飯を食べ、一日中ネットに貼り付いているだけの怠け者。
「世間一般の常識」とやらに囚われ、子供部屋おじさんとか、他人のあら探しに熱心で、ひどい蔑称で人の心を傷つけ、勝ったような
気分で馬鹿な自分の不安を鎮める。
そんな「子供頭大人」に、誰もが憲法で認められた職業選択の自由に則り、今現在、たまたま「無期限活動休止中」の善良な一般人が。
憲法で定められた基本的人権を無視した、ニートひきこもりなどといった差別用語で呼ばれ、犯罪者予備軍、税金の無駄遣い予備軍は、今すぐ行政が介入して強制労働させろ。
まるで自分がヒトラーか金正恩のような大人物()でもあるかのように、上から目線であかの他人にヒステリー発言をする子供頭大人たち。
でも、本当にそうなのでしょうか?
どんな境遇や立場でも、私たちには自分の人生を生きる権利があります。
子供頭大人のいうことなど聞く必要などないのです。
ではどうしたらいいのでしょう?
現実には、魔法や便利な道具などはありません。
ですが私たちには知恵や考える力があります。
アーティストがいるなら、ニィーティストがいてもいい。
閲覧超注意¡¡
陰キャアウトサイダー専用、ノーリミット(超現実直視型)「ニート」ボイルドノベル!
最後まで読めば、あなたもニートひきこもりの汚名を返上。
その地獄から復帰できる、「ニィーティストの知恵」ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 18:13:16
315305文字
会話率:38%
老兵は言った。『自分で考え、自分で決断しろ。それが自分の人生を生きるということだ』と。
戦場を駆け抜けてきた少年兵はその意味について向き合い始めた。
※更新時のお知らせのためにツイッターを使い始めました。たまに作品に関してのコメントをつぶ
やくかもしれないですが主に告知用です。アカウントID WorldEnd@nao9684
https://twitter.com/nao9684/
この作品に関係した短編として「老兵は死す」と、全く関係のない長編の「World End」という作品も書いておりますので興味がありましたら、是非ご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 15:37:28
1852文字
会話率:25%
末期がんの方を、医療面だけではなく、家族として過ごす本当の時間を創るための支援をする財団
であるFSH財団。そこでは、がん患者本人だけではなく、子供や親、兄弟も含めた一緒に暮らす家族
全員が今の仕事や勤めを離れて、滞在費、食費はもちろん、
本当の人生、次に仕事にちゃんとつける
ような総合的、全面的なサポートをしている。
仕事を辞めると、経済的に何も出来なくなってしまうという、私たちの今持っている当たり前の
感覚を壊して、さらには、患者本人のみならず、本当に自分の人生を生きるとは、どういう事なの
かを考えていくストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 18:50:45
3185文字
会話率:11%