事故に遭い、命を落とした俺は、気付けば全く見知らぬ世界で目を覚ました。
これはひょっとして、俗に言う異世界転生というやつでは? ひゃっふぅ! ついに俺の時代が来たぜ!!
ん? ちょっと待て、俺の体、全く動かないし喋れないし、どうなって
るんだ?
いや、よく見たらこれ、ただの石じゃね? 俺、ひょっとして石ころに転生しちゃったの? やべえ詰んだわ。
ちょっと誰かー!! そこのお嬢さーん!! この際漬物石でもなんでもいいから、俺を拾ってくださーい!!
えっ、魔法の練習台にする? 石が削れて無くなるまで頑張れば上手くなれるってお母様が言ってた? そ、そうか、まあ頑張って……俺が砕けない程度に……
ただの石ころから、やがて国宝級の魔石へと成り上がる。不憫な男の成り上がりストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:46:27
8169文字
会話率:30%
ゲラゲラコンテスト用の漫才です。
楽しんでいただけたらありがたいです。
あなたの好きなお漬け物はなんですか?
最終更新:2020-08-11 03:08:56
1514文字
会話率:100%
少女は中学2年生で、思春期特有の背丈や容姿に悩みを持っていた。その少女を見ている男の子の存在が。おじさんとの関係がうまくいっていない中、男の子が少女を救う。
最終更新:2020-06-09 16:35:27
1636文字
会話率:0%
校舎の隅にひっそりと存在する絵画・イラスト同好会は主人公三好が入ってようやく部員が二名になった。自分の絵を描きたいけれど何をどう描いたら良いか分からない三好と、部長であり相棒である神崎は、夏休みに「漬物石」にまつわる冒険を行うことになる。
※カクヨム・ノベルアッププラス、noteにも同内容で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 12:00:00
10442文字
会話率:47%
きゅうりのきゅうちゃんがすき!
キーワード:
最終更新:2020-02-16 17:17:34
200文字
会話率:34%
「ご飯とみそ汁と漬物があれば最高です!それ以上は望みません!!」母は料理が苦手だ。しかし本人に自覚は無い。それに気づいたのは、私が小学生の時だった―――――。今まで体験した1日の終わりに待ち構えるワナ(笑)や食べ物の思い出を、ssでお送りし
ます。お母さんごめんなさい…。***楽しんで頂ければ幸いです。超きまぐれ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 07:00:00
115590文字
会話率:28%
前作で元武家の娘お芳(本名・理芳)を無事に与力・水野左近様に嫁がせた、漬物屋の若隠居・長太郎。
与力様に呼び出されて行ってみたところ、なんやらかんやらで結局吟味方与力の水野様の密偵という思わぬ大役がころこんでまいります。
最初の仕事は
大坂中からお金を集めております頼母子講。新田を開いてそこからの上がりを分配すると謳っておりますが、長太郎の鼻にはな~んか臭うとしか感じられません。
与力様からは皆さんが出したお金を講元から取り返すよう命ぜられますが、さて長太郎、どうやって取り返すのやら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 19:11:04
43315文字
会話率:67%
大坂船場、漬物の「山紀屋」の三代目長太郎はおよそ商売に興味のない男。23歳で店の当主になったものの、商売などやる気も無いというわけでさっさと弟の傳次郎に店を譲って自分はぶらぶらと遊んで暮らしております。
そんな山紀屋にやってきたのが女奉
公人のお芳。大変な別嬪でございますが、顔に表情を出すということがおよそございません。
こういう要らんところではよく動く長太郎、この能面のような別嬪がいつから笑うとらんのやろうと詮索を始めまして、探っていくうちに大坂のご城内で起こった大騒動に巻き込まれてまいります……。
このサイトには比較的少ない時代物、そして時代物の中でも数が少ない大坂を舞台の物語にし、侍でもなく目明かしでもない商売人を主人公に探偵もの風に仕上げてみました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 05:03:26
90906文字
会話率:71%
文明が発達した世界のある国の田舎と都会の間にある街に老人が住んでいた。
その老人の名はヘルムート、今は引退した国の元重鎮である。
彼は昔国で外交官をしていたらしいがその事は語ろうとはしない。
そんなある日孤児院を訪れた際に一人の少女に出会
う。
彼女は言葉を言おうとせず孤児院で子供達にからかわれていた。
そんなある日少女が孤児院の子供達にいじめられ飛び出していってしまう。
ヘルムートは孤児院の人達と共に彼女を探す。
だが少女は一人でいた廃墟でその存在に遭遇する。
そして少女はその存在を受け入れてしまうのだった。
少女を見つけた孤児院の人達にその魔手が伸びる。
ヘルムートが駆けつけた時に見たものは人を喰らう怪物と少女だった。
ヘルムートは彼女を引き取ると言い、彼女との生活が始まる。
これは怪物を宿す少女と漬物屋の老人の情熱と怪奇の物語…。
***
新規に立ち上げた小説です。
更新日は月曜日になります。
こんなトーシローの小説でよければ見ていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 14:35:50
204955文字
会話率:55%
その日。
道場へ向かう前に食べた、なすの漬物がまずかった。
塩っけがなく、なす本来の味わいもなく、まるっきりコシのない寒天だ。おまけに糸まで引いていて、なんとも傷んでいる感が漂っている。
しかし、いざ稽古を始めてからも、おかしなことは続い
て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 18:01:03
3939文字
会話率:13%
偏差値が40しかない若葉(わかば)春男(はるお)はわけあって偏差値70の美麗高校に合格してしまう。母に言われ渋々進学することを決めるが、やはり勉強についていくことができず、その結果自分は周りとは違うと考えるようになる。
そんな時、毎朝行わ
れる小テストをクラスメートの井ノ瀬(いのせ)千鶴(ちづる)に見られてしまう。ひどい点の小テストを見られた春男が動揺する最中、千鶴は一つの考えを思いつき、春男をとある教室へ連れて行く。
そこに待っていたのは、数人で構成される小規模の同好会――クイズ同好会であった。所属するメンバーは皆曲者ぞろい。春男はこのメンバーたちとうまくやっていけるのか?そして、春男の偏差値はあがるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 16:14:49
25261文字
会話率:56%
しいちゃんのとても、とても、大事な物
(他にも出します。)
最終更新:2017-06-30 16:24:03
1152文字
会話率:16%
自分の願望がつまった小説を書くぞ!!と意気込んで書き始める27歳独身男。が、すぐに寝落ちしてしまい、目が覚めると森の中にいた。そして男は気づく、ここは自らが想い描いた世界だと。
これはもう勝ったも同然だな!なんたって俺が書いた小説の世界だ、
ここからの展開が全て分かるのだから。そこに木の陰から魔物が現れる、だが男には余裕がある、なんたって分かっていた事だ。
やっぱりでてきたか、だが慌てる事はない!ここから・・・・・ここから?
あ、続きまだ書いてなかった。詰んだわ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 23:25:40
36960文字
会話率:69%
漬物石が漬物をつける話
最終更新:2016-12-20 15:05:29
500文字
会話率:0%
伝説の至宝と言われるその石は、もはやただの漬物石と化していた。
最終更新:2016-10-01 16:27:47
326文字
会話率:0%
神様の失敗によりうっかり死んでしまったダメ人間だった主人公(幸野 寿)が異世界に行って商人ギルド長の禿を治したり美人有能秘書のお肌を綺麗にしたりしながら笑いあり涙なしな感じでまったりと、たまに大金をこっそり稼ぎながら生きていくお話。
方針
としましては、ご都合主義?良いじゃない!お約束?そんなんしらんわ!となっております。
(初投稿なうえ完全に思い付きの勢いで途中まで書いたものの投稿するのをビビってて漬物となっており、今後どうなるかとか全く決まっておりません!生暖かく読んでいただけると幸いです。)
基本週1以上は上げたいと思ってますがビビッと来た時にサクッと書く感じなので不定期って事で!
一応完結いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 18:45:04
57028文字
会話率:35%
魔術学校に急遽転校することになった長嶺。彼が一番初めに出会った部活は「漬物部」だった。
ちょっとした問題を抱えている6人が集まって、おいしいご飯を作ろうとする。
その最中、長嶺 翔は自分に関するある問題にぶつかるのだが……
【追記】一
時停止します。すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 22:04:20
95844文字
会話率:56%
梅干し棚の下敷きになって死んだ漬物屋の次期店主が、女神様の導きで異世界転移することに。
ところが、「きっと貴方の助けとなるでしょう」と言って渡された武器は、何の因果か――タクアン!?
虐待にも等しい待遇に、自らの悲運と女神の非情を呪う主
人公。
しかし、フタを開けてみると、意外にも悪党は撃退するわ竜は殺せるわのチート装備だった。
最強装備:タクアンとともに、薔薇色の異世界漬物ライフを夢みる主人公だったが、行く手に戦争やら陰謀やらが立ちはだかるのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 06:59:35
50875文字
会話率:23%
この小説は雪村夏生さんの小説に加筆修正を加えたものです。
お題は「漬物・線香・少年少女」です。
最終更新:2016-03-01 11:31:07
2272文字
会話率:16%
「お奈良漬け」をめぐる騒動。日本昔話風。
漬物童話シリーズ第三弾。
第一弾→沢庵の猫(http://ncode.syosetu.com/n3861bv/)
第二弾→梅干の木(http://ncode.syosetu.com/n1885cl/
)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 21:32:50
1790文字
会話率:9%
「梅干のなる木」をめぐる騒動。日本昔話風。
漬物童話シリーズ第二弾。
最終更新:2014-12-24 18:12:30
4498文字
会話率:16%
「沢庵の尻尾」をめぐる騒動。日本昔話風。
漬物童話シリーズ第一弾。
最終更新:2013-10-22 21:35:10
2604文字
会話率:25%
我々「贋作家の展覧会」が2013年3月につくった文集です
2年もの間、日の目を見ることなく冷暗所で漬物石になっていた
データを復活させ、この度人目もはばからず公開することにしました
5人の作者による詩と小説の短編集になります
お楽しみくだ
さい
※この作品集自体は2013年につくられたものです
2年の歳月の間に登場した既存の作品のキャラクターと
同じ名前をもったキャラクターが登場しますが二次創作ではありません
ないはずです
そのはずです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 23:03:09
35992文字
会話率:44%
我々「贋作家の展覧会」が2013年3月につくった文集です
2年もの間、日の目を見ることなく冷暗所で漬物石になっていた
データを復活させ、この度人目もはばからず公開することにしました
5人の作者による詩と小説の短編集になります
お楽しみくだ
さい
※この作品集自体は2013年につくられたものです
2年の歳月の間に登場した既存の作品のキャラクターと
同じ名前をもったキャラクターが登場しますが二次創作ではありません
ないはずです
そのはずです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 22:23:10
36074文字
会話率:44%