*紡ぐ言葉の意味は読む者次第──1つとは限らない。輝きも人によっては絶望の深淵となり得るのだから。どう読むのかは……あなた次第。
※小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる(サービス終了)」「カクヨム」「エブリスタ」にも
掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 12:01:28
8732文字
会話率:21%
二人の不死者シリーズ。死にたがりの不死者と、世界を楽しむ不死者のお話。
『月の満ち欠け~』の後にある話なので、そちらを先にご覧ください。
最終更新:2020-02-26 22:35:18
6035文字
会話率:29%
二人の不死者シリーズ。死にたがりの不死者と、世界を楽しむ不死者のお話。
『月の満ち欠け~』の後に続く話なので、そちらを先にご覧ください。
最終更新:2019-04-20 00:16:37
12013文字
会話率:32%
二人の不死者シリーズ。伯爵の発狂回。一つの節目に当たります。
世界観は『類似者との遭遇~』をご覧ください。これだけで読んでも問題ありません。
最終更新:2019-03-13 22:11:06
11192文字
会話率:14%
関西に住むアラフィフの、何気ない日常を通じて垣間見る、人生の、ほんの一部の恋愛事情。
ほんの日常。
最終更新:2020-02-16 20:07:38
9134文字
会話率:58%
これはある理由で男女ふたつに別れてしまった村に住む女達の話。
男が住む村「ゴーザ」と女が住む村「リリー」の重役達の間である取り決めが行われた。
月の満ち欠けを繰り返す1ヶ月の偶数月に逢瀬(バラン)を行なうという取り決め。限られた日数の中で男
女は逢瀬を繰り返し、やがて結婚する。
なぜ、そんな煩わしい事をするのか。
この村にはきっと秘密がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 02:30:50
2650文字
会話率:57%
この世界は、月に支配されている。世界は様々な力で満ちており、その力は月の影響を受けて変質する。満ち欠けに因るものもあれば、明るさに因るものもあり、光色に因るものもある。
暗紅色の月は、柘榴月。
柘榴月の浮かぶ刻は、魔の力が濃くなる。魔
の刻が訪れる。
柘榴月に祝福された魔術士の琉瑠。彼女の師匠は美人領主の弟で女たらし。彼の友人である武術家の青年にも稽古をつけてもらった琉瑠は、普通の男じゃ敵わないくらいに強くなった。
求婚してくる男は掃いて捨てる程いるけれど、自分より弱い男なんてお呼びじゃないのよ!
戦闘狂の領主様や血の気の多い魔族やらを相手に、琉瑠の日常は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 22:06:54
33289文字
会話率:43%
欠けた月が満ちる時、私は全てをさらけ出す――
最終更新:2017-10-14 05:00:00
300文字
会話率:43%
――工場の月は満ち欠けがデジタルだ――
工場で作られた月ではなく、本物の月を探しに出る話。
最終更新:2017-06-03 21:17:26
647文字
会話率:33%
女神は眠る。
世界は廻る。
陽は昇り沈み、月は満ち欠け繰り返す。
姉と妹。
兄と弟。
少女と獣。
師とふたりの弟子。
上司と部下。
迷うものと寄り添うもの。
護られるものと護るもの。
追うものと追われるもの。
失われた世界の知識を糧に
人々を導くもの。
女神の目覚めを望むもの。
女神の眠りを望むもの。
喜びも悲しみも積み重ね、小さな日々にまかれた種は芽吹きの時を待つ。
繰り返される小さな日々は、絡め解けずただ流れる。
全ては、女神を見出す、その日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 23:53:13
5130文字
会話率:9%
夜に眠らなくなったのはいつからだろう。
人を嫌い、夜を自分の居場所と規定する彼女は、鈴の音に導かれて夜の世界に足を踏み入れる。そこは月の光が誘う、現世と幽世が混ざりあう不思議な時間。月の満ち欠けに従って様々な怪異と出会う、彼女が主人公の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 05:51:19
9636文字
会話率:56%
慢性白血病の少女。ドナーが現れるのを待つ。
そんな少女はお月さんに慰められる。
「お月さんがいつも同じ顔を見せているのは、自転を止めたのだ」と水分子が教えてくれた。
最終更新:2016-02-03 17:43:13
9053文字
会話率:29%
夏の事件が終わり、のんびりとした秋がやって来た。西森も速水も、田舎町も変わっていく。穏やかに過ぎていく時間と手放していくもの。過去の優しい手紙と未来への想い。緩やかに変化する西森くんと速水さんの温かな日常をご覧ください。
最終更新:2015-11-15 21:47:39
28907文字
会話率:43%
ほんわか?な月とツンデレ?の変な生き物。
初めて月が欠けるのを目の当たりにして、変な生き物は……?
最終更新:2015-05-06 17:21:45
1473文字
会話率:57%
産まれてすぐに両親を失った主人公は、十五歳になった晩に、満ち欠けを無視した不思議な月を見つけます。
すると、そこに、育て親が現れます。 その育て親は自らがこの世界を創り上げた神様であると主人公に告げます。
神様は自らが創り
上げた世界の完成度がどれほどであるかを確かめるために、世界に住む人間と知恵比べをします。 現在、神様は九九連勝です。
知恵比べに負けた人間が住む世界は「太陽送り」にされてしまいます。 太陽送りとは、文字通り、太陽の中に送られる事です。
並行世界が全て太陽送りにされた中、主人公は十五日で、問題を全て解き、世界を守る事が出来るのでしょうか?
十二月二十七日〜一月?日のあいだに書き終えるつもりです。
大体七話くらいで終わらせるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 18:54:23
7592文字
会話率:57%
買い出しの途中で異世界リデアールに三日月影道は召喚される。影道も含め4人の日本人がリデアールに現存する国家の1つマクダウェル帝国に召喚された。リデアールでは世界の外側からの侵略者である大魔王軍との戦争の真っ最中で、多くの国が自国の防衛に聖
導の勇者を召喚していた。マクダウェル帝国もそのうちの一つである。召喚された異世界人はみな強力な聖導師の力をもつとされていたが影道は一人だけ聖導師としての力をもっていなかった。聖導師ではないならと城から追い出されてしまった影道は戦争のなか生活のため、日本に帰る為の戦いを決意する。
影道「この紫の木の実って食べても大丈夫だよな?」
おっさん僧侶「死にはしないわよ」
影道「いただきます!」
おっさん僧侶「・・・あら? 心臓とまってる?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 18:00:00
6056文字
会話率:12%
普通の家に生まれたはずだった主人公――妃月。だがそれは母の力によって閉ざされた偽りだった……。
月の満ち欠けによって強さが変わる力。
身体の中に宿る3体の式紙。
ある日マスターに下された試練は恋をしろ!?
そんな妃月が恋する相手は?最後の結
末はハッピーエンド?バッドエンド?
月への階段、連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-30 17:49:57
944文字
会話率:36%
病弱な少女(未歩)と普通で当たり前の生活をする少年(隼人)とのチョコより少し甘く少し苦い、最初で最後の本当の初恋。意味もなく満ち欠けを繰り返す月、だけど意味のあるお互いの本当の気持ちを、ただ無意識に理解する未来の心を照らす月の光。そこで見つ
ける"初めて"の恋を綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-27 01:24:11
39137文字
会話率:37%
夜空に優しいひかりをふりまくお月さま。そんなお月さまが羨ましい怪獣くん。月の満ち欠けを見ていたら浮かんだ絵本っぽいお話です。
最終更新:2006-11-20 11:49:24
1233文字
会話率:29%