逸話集めてマインドマップと考察。
大河ドラマ『光る君』の話も少々と、二千円札にまつわるゴシップも。
目次
1 2024年大河ドラマ『光る君へ』
2 父と娘
3 宮中
4 紫式部日記の紫式部
5 文学として
6 二千円札
登場人物
紫式
部:ヒロイン
清少納言:敵
藤原彰子:紫式部の主、中宮
藤原定子:清少納言の主、元中宮
藤原道長:彰子の父、関白
藤原為時:紫式部の父
藤原宣孝:紫式部の夫
一条天皇:天皇
後一条天皇:彰子との子
後朱雀天皇:彰子との子
何でもいいから感想書いてって。
内容や間違いの指摘はもちろんウェルカム、絵文字でもマウントでも全然かまわない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
20881文字
会話率:1%
小説を書くのはブロクやエッセイを描くより難しい。何となく分かるけど、具体的には分からない。分かれば創作するうえで、とても有利になる。だから小噺を交え、述べることにした。楽しいけど辛い、辛いけど楽しい。それが創作の世界だと。
最終更新:2023-11-06 05:17:50
1421文字
会話率:4%
小説フルコース一品目。東欧の小さな国、ヴァレンシュタインの朝の清々しい様子を表した詩。
最終更新:2023-11-04 06:00:00
205文字
会話率:0%
千年前の超絶面白ラノベ『落窪物語』の「なんちゃって解説」でございます。
紫式部も清少納言も愛読していた『落窪物語』について、無料でまるっと知ることができます。
スーパーの半額シールはいつも輝いてみえますが、こちらは無敵の無料です! 無料な
んですよ、奥さま!
【表示設定】
お読みいただくときは、表示設定の「おすすめ設定」を選択されることをお勧めいたします。
背景が水色になり、読みやすくなります。
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:49:34
227698文字
会話率:39%
高校のとき、枕の草紙を読んで書いたものです。生昌という清少納言に嫌われている男の視点を用いて書きました。当時失恋したばかりで毎日がつまらなくその気持ちを物語に込めました。原文を参考にしていますがあくまで、創作です。楽しんでいただけたら。
注
)語彙レベルが高いです。読んでて飽きるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 21:26:50
11092文字
会話率:34%
――我ら、女君の手足なり。
雛壇から母娘を見守る三人の才女。
*monogatary.comのお題「三人官女の逆襲」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2023-03-08 18:57:08
2861文字
会話率:61%
清少納言さんごめんなさい(二回目)。
m(_ _)m
お菓子でまとめては?というスタイル。
美味しいものは美味しい☆(*´▽`*)
最終更新:2022-10-05 03:02:14
402文字
会話率:0%
※前半部分のネタバレになります。作者は必死で意味ありげに書きましたが、導入部分なのでバレても問題ないネタです。
「なんだか面白いことを考えているね?」
――死後の世界で悪役令嬢ものの小説にハマっていた少女(紫式部)は、「ほぼ神」を名乗る
ウサギ頭の男に自身の妄想を覗かれた。
乙女ゲームの世界でも、皆に愛されるヒロインはきっと彼女。私は惨めで愚かな悪役。
悪役令嬢ものの小説のヒロインは『ざまぁ』されるけど、彼女が愚かな真似をすることはないだろうからそれは無理ね。私は追放後のスローライフを楽しむか、やたらイケメンなモブと幸せになりたいわ。
ああでも、小説の中でくらい彼女に一泡吹かせてやりたい!
そんな彼女の願いを叶えるべく、九割以上は興味本位で、男は転生の舞台を用意した。
強制的に参加させられた第二の人生で、死後一切の係わりを断っていた彼や彼女らに再会し、物語を紡いでいく少女は、自身がヒロイン(仮)であることを知らない。
※メタ発言多めです。ネタに全振りですが悪しからず。清少納言は紫式部が大好きです。
途中まで文章は完成しています。投稿準備バッチリ。残りも自家校正メインに作業を進めておりますので、ぜひ応援お願いします。
似た設定や内容の作品があっても完結するまで教えてほしくないです。書ききりたいです。私だけの発想だと思っていたいのです。お察しのとおり下調べしてないです。ゴメンナサイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 02:58:26
53224文字
会話率:23%
清少納言のゆかりの地を巡る女子大生ふたりぐみ。
彼女たちがであう今回の怪異とは……
XI様主催の『XIの短編企画(1)』の参加作品です。
拙作『魔法少女がピンチ! 黒衣の玉子様が助けに来た』の後日談です。
拙作『牛の首』の登場人物もいますが
、そちらの企画の参加作品ではありません。
両作を未読の方でも読めるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 06:39:45
3931文字
会話率:32%
ある会社の専務(今川氏)が桶狭間で殺害された。犯人は女性。愛知県警の織田刑事(信長想定)と斎藤女刑事(濃姫想定)が事件を追う。
コロナ禍で捜査は難航。特にマスクと消毒液で。
テレワーク、緊急事態宣言、Go to、給付金。3密、ワクチン。東京
オリンピック。セクハラ、パワハラ、企業不祥事、SNS、マスコミ報道などが出てくる。
歴史上の人物を現在の人物に見たてる。今川義元、織田信長、斎藤帰蝶の他、足利、畠山、柴田、朝倉、浅井、伊達、細川、石田なども登場。女性では、北条政子、日野富子、紫式部、清少納言、小野小町、淀君、湖衣姫、旭姫をもじって登場。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 12:52:40
109158文字
会話率:6%
オリジナルの三題噺。(^ω^)
言葉遊びあり、下ネタあり、人情噺あり。
短編をシリーズにしていきたいのでよろしくお願いします。
最終更新:2022-03-07 20:00:00
2353文字
会話率:46%
私の感じる十二ヶ月に着いて書いたお話です。現代版枕草子的な感じです。(枕草子、清少納言ファンの方々すみません。)
昨今は地球温暖化などの影響によって四季を感じる機会が減ったかもしれませんが、日常に溢れている四季を少しでも感じていただけたら幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 20:29:46
427文字
会話率:0%
筆者の愛してやまない『枕草子』の魅力をご紹介します。
ただ、筆者の独自解釈ですので、正しいかどうかというと、怪しいかもしれないです。
あと、「清少納言って、絶対B型」だと思うの!?
【追伸】
「大学受験に古文は不要!」ですって、と
んでもない!?
人生の教本です。
他のサイトにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 07:00:00
4031文字
会話率:0%
清少納言は不老不死だった!? 現代に生きる清の物語
最終更新:2021-10-28 21:00:00
40396文字
会話率:46%
【カクヨムにも投稿】歴史物ではないですが、紫式部と清少納言が実は仲良しだったらどうなっていたのだろうという発想から書きました。タイトルは「ベイカー街の女たち」を意識してます。
最終更新:2021-04-15 17:26:15
26466文字
会話率:42%
平安時代の日本を襲った未曽有の国難《刀伊の入寇》に敢然と立ち向かった藤原隆家の生涯を描いた作品です。姉の定子が一条天皇の中宮となった事で繁栄を約束されていたはずの中関白家でしたが、父・道隆亡き後、長男の伊周が叔父・道長との政争に敗れ、一家は
没落してゆく。絶望した隆家は大宰府へ赴任し、そこで《刀伊の入寇》に遭遇する・・・清少納言、紫式部、安倍晴明、藤原道長、和泉式部、一条天皇・・・と平安時代のスターが総出演する歴史絵巻です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 20:31:42
203601文字
会話率:50%
今回は和歌を冒頭に掲げました。冒頭か末尾のどちらがふさわしいか、作品ごとに決めています。
川霧が麓を隠しているために空にぽっかり秋の山が浮かんで見えるというイメージが伝わればこの和歌の鑑賞として十分で、典型的な叙景歌だと思います。
清原
深養父(きよはらのふかやぶ)は古今和歌集を始めとする勅撰和歌集に多く収載された歌人で、清少納言の曾祖父(あるいは祖父)です。小倉百人一首にも次の和歌が採られています(元は古今和歌集です)。
月の面白かりける夜、あかつき方に、よめる
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを
雲のいづくに月宿るらむ
この歌は短い夏の夜に寄せて「まだ宵なのに明けてしまった」「月も沈む間もなく雲のどこかに宿をとっていることだろう」という機知で成り立っています。
詞書からすると叙景の歌であってもおかしくないのですが、実際と違うことを言って短夜や月の美しさをイメージさせようという趣向だと思います。いろいろな歌が詠める人だったということでどうでしょうか。
古今和歌集が905年成立、次の後撰和歌集が951年下命、さらに1005-07年に拾遺和歌集とほぼ50年ごとに国家事業として行われてきました。清原深養父は古今和歌集の頃の下級貴族です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 11:14:36
2604文字
会話率:64%
清少納言の「枕草子」から「かたはらいたきもの」を紹介しました。彼女の視点や批評は現在もなお鋭さを失っていないと思います。
最終更新:2020-12-23 09:36:29
1821文字
会話率:0%
次なる時の花びらを求めて平安時代にやってきた英麻たち一行。花びらの宿主、紫式部は回収任務に協力的だったが、彼女の時の花びらは謎の不規則な反応を繰り返していた。さらに英麻たちは、すでに都から去っているはずの清少納言に遭遇する。そこへまたしても
メビウスが襲来し……。
※この物語には歴史上の人物や出来事が登場しますが、それらの描写には一部、作者の創作が含まれています。この点を理解した上で読んでいただくようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:27:16
40077文字
会話率:46%
古典を偽ギャル語読みしたらなぜか読めてしまう謎について真剣に考察したい(棒)。
おそらく彼らの言葉は共感に特化し、内容をお互い把握しなくても……。
清子(清少納言):(ぐ~ぐー)
繁子(紫式部):(すやすや)
イズミ(和泉式部)
:は? いみわかんなし
定子たん(本来『ていし』と読む:すばらしいおかんがえです(※わかっていない)
彰子ちゃん:学問的なお話でしたら、皆様のご興味と外れるようですのでここではご遠慮願いたいのですが。
なお、よりマトモな訳を望む人は『桃尻語版 枕草子』を読んでください。和泉式部のキャラについては作者に知識がないので適当にでっち上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 07:00:00
7997文字
会話率:37%
こんなことになるなんて……!
皆さんも、そう思いませんか。
始めは「えっ、まじか……? 」って、思ってたでしょ。
春だから、何処かに行きたいところですが、しょうがないから、歴史散歩的なものを書きました。
藤原行成さんから見た、平安京のパニッ
クの日々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 22:17:54
4554文字
会話率:4%