もう何十年も前から問題視されている地球温暖化。そして北極南極の氷が溶けて海面が上昇する問題。
そこにズバリ解決策を提案しようではないか。
……という子供の妄想ネタでございます。私子供と言うには歳を取りすぎてますが。
最終更新:2022-09-12 18:15:43
1303文字
会話率:3%
気候変動の時代に想定される海面上昇に備え、鹿島港では海中都市の実験施設が建設されていた。
そうした矢先に大地震が発生し実験施設が津波に襲われる。
シュウ曰く、海の奥底深くに、この災害を引き落とした存在がいるという。
これはシュウこと宮森柊と
、私、稲村保子が、その未知の存在の調査に出発するまでの物語。
※災害(津波等)の描写があります。ご注意ください。
「僕たちとアイのはなし」から筆者もびっくりのスピンオフ。
【毎日2回更新:7時半頃と19時半頃を予定】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 19:17:13
34550文字
会話率:35%
地球温暖化が進み、海面上昇によって沈みかけている国「ヴァン」
住むことさえも難しいこの国に、ニーナ=グラシアが残り続ける理由とは—
最終更新:2022-05-08 20:00:00
5022文字
会話率:45%
近未来。地球温暖化による海面上昇と気候変動、それに続く核戦争によって、地上から人類の姿は消え、地下や水上に逃れていた。そんな中、荒野になった大地を旅する親子がいた。彼らは世界を巡り、やがて世界の果てで真実を知る。
最終更新:2022-03-20 09:00:00
215831文字
会話率:27%
突如発生した海面上昇により東京の一部が水没するほどの大災害「レインボーインパクト」に見舞われた日、主人公浅風竜義とその友人達はとある女の能力によって10年後の未来へタイムスリップする。
超能力が存在し、AI技術が発展したことで、多くの職が失
われ、失業者が溢れる未来の世界。
世界で一番優しい人間になりたいと望む少年浅風は、10年後の世界では歴史に名を刻むほどのテロリストになっていた。彼はなぜテロリストになったのか?その真実は物語の中で語られるであろう。
子供と大人の両方の世界から描く、新感覚ファンタジー。
【★おしらせ★】
登場人物辞典と用語集を別途作成しました。
お困りでしたらご活用ください。
※登場人物辞典及び用語集には一部ネタバレを含んでおります。
2020/11/13
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 13:55:50
161232文字
会話率:33%
20XX年、世界では温暖化による異常気象によって海面上昇が起こり一部地域では寒冷化や砂漠化が発生した。最初は些細であった環境の変化はやがて大きな問題となり各地では飢餓や水不足が深刻化した。それにより各国では紛争が起こり世界人口は全盛期の半分
まで落ち込んだ。その結果、人類はAIによる管理社会の構築と国連を土台とした世界政府の設立をもって新たな時代を迎えることとなった。
それから、数十年が過ぎ人類は大きな変革の時を迎える。人間とロボットの融合である。
これはそんな世界で起こりえる、少し怖い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:36:25
1908文字
会話率:13%
海面上昇により線路が水没、海水と共に路線内に侵入してきたものとは。
最終更新:2020-07-13 00:02:00
1137文字
会話率:22%
仮想未来32××年ー…。
地球温暖化は進み海面上昇や生態系の崩壊により、人間たちは地球で生きていくことを諦め、宇宙に出て巨大な宇宙船【a plant】(ア・プラント)で生活していた。
【a plant】の中でも社会的地位が高いものだけが生
活できるレベル5。
この地域でなに不自由なく育ってきた少年・ハルは、ある日父の仕事を手伝うために出かけたレベル2でストレリチアという少女と出会う。
レベル2という貧困地域でも明るく気丈に生ているストレリチアに、ハルはだんだん惹かれていく。
ストレリチアの笑顔の裏に隠された悲しみや、【a plant】の闇に触れ少年ハルが成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 15:16:21
2643文字
会話率:36%
3XXX年。
突如海面が大幅に上昇した。
大陸すべてに海水が浸透した影響で植物はすべて枯れてしまい、海面上昇により次々と建物が水没していく。
さらに食料問題が発生し、混乱は最高潮へと上り詰める。
混乱の中人々は限られた食料を共有していける
のだろうか、生きるためならどんなことでも……
人間の狂いはてた先を描く、サバイバルストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 17:23:23
2045文字
会話率:44%
【天空の皇帝】
そう呼ばれる、現代で最も偉大な歴史の立役者がいなくなってから、百十年。
地上は海面上昇により、現状98%が海に覆われ、世界人口の実に5%程のしか暮らせない状態にまで陥った。
その世界危機を救ったのが天空の皇帝、後に空帝
と呼ばれる存在だ。空帝は空に人の新たな生活を求めた。
天空の皇帝は浮遊都市を幾つも作り出し、大地と変わらぬ浮陸と呼ばれる空の大地を世界にちりばめた。
その他にも数々の物を残し、それらを人々は空帝遺物と呼んだ。空帝遺物は生活の手助けとなる便利品から戦争で多大な軍事力となり得るものまで、多岐に渡る。
特に有名とされているのが、三大遺物である。一つは浮陸及び浮遊都市、一つはステロムロイドと呼ばれる人種、一つは現在全世界で使われている言語。
まさに、世界を造った神と言っても過言では無いほどの存在だ。
人々は空帝を崇め、今やその存在は神格化され、中には本当に神様だという者も少なくない。何故なら、空帝は二百年ほど生きたとされていて、実際にそれを証明する数々の文献が残されているからだ。
世界の人々が空で生活することに、違和感を忘れた頃がまさにこの時代だった―――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 17:00:00
111901文字
会話率:41%
メロウ共和国には他国にはない強みがあった。ダンジョンの召喚技術である。しかし、ある年の儀式の最中、想定外の事故が起こり、異界から呼び出してはならない存在を招き入れてしまう。
それは、こことは別の地球の更に未来、衛星エウロパの崩壊とその破片
の影響で致命的な海面上昇と地球外生物汚染により、かつての首都と同じ名を持つアーコロジーに閉じ込められて生活することを余儀なくされた人類の円形閉鎖都市の一つ『塔京』だった。
失われた生命の熱を求め今、異世界を安寧のディストピアが侵食する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 18:28:26
58526文字
会話率:40%
魔法
それは偶に生まれ持った才能のある限られた一部の人間が扱う技術。
古くから伝承や空想等であったそれはある日を境に日の目を見る事になる。
西暦2200年
止まる所を知らない地球温暖化は海面上昇を促進させ、生き物の生息地を奪って行った。
この物語は未だ解明されていない魔法を使ってこれを解決しようとする、少年少女の物語。
(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:00:00
798文字
会話率:0%
島ではなく大陸の一部であった頃。
巨大な湖の東側に陸橋になる地形があり、陸橋の半分ほどが山で形成され、その山の北半分は山岳の頂きや山腹の緩やかな斜面、山岳の谷間に溶けない氷と長い間凍結している土地で形成される。
陸橋の東側は海で北東から
南西へと流れる冷たい海流と南西から北東へと流れる暖かい海流が南半分を人や動植物の住める場所になっている。
山頂付近ではカラマツ・山腹ではエゾマツやトドマツ・山麓ではシラビツやコメヅカが生え、平野・盆地・台地ではブナやミズナラやカエデやタブノキやカシが植生している。
最南端の一部ではクスノキやシイが分布している。
中央部と西部に大きな平野があり中央部の平野は大型動物と親潮と黒潮の潮境で魚が多く棲んでいる。
西部は寒くなると北から大型動物がやって来る。
日差しが強くなったことで大気の循環が大きく変わり大気や海の平均温度が上がって氷河が溶け海面上昇が起こり大きい湖が海の一部となった。
そして、列島が形成され多様な森林を持ち豊かな四季の移り変わりのある島となったが、この気候・植生環境の変化により、大型動物は死に絶えてしまった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-31 23:00:00
474文字
会話率:0%
「昔の地球は自転していたらしい」
人類はかつてない壮絶な極地に追いやられた。半年続く昼の灼熱地獄と極寒の夜。風が吹かないから、雨も特定の地域でしかふらない。海面上昇による都市の壊滅。空気の層がまとまりを無くし、酸欠におちいる人々。
海
に近く、また空気の溜まり場であり、標高が低い地域のごくごく限られた場所。人は数こそ少ないが確かに存在した。
その街にある日1通の電波が届く。
「我々以外の人類よ、生きていたら訪ねてきてほしい。我々は完全な土地を手に入れた」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 14:02:05
4903文字
会話率:60%
世界で戦争が起こっている。
第三次世界大戦…
各国のエネルギー問題、大気汚染、海面上昇…原因は、色々があるが根本的な原因となると…
…[リング]…
2017年6月16日…日本で富士山の麓から発見された蒼色に光るオーパーツ…
日本政府
は、このリングを回収し解析…そして、分かったことは新エネルギー物質[エーテル]の発見…リングが常に放出しているエネルギー…リングがある以上周囲に撒かれている。
大気汚染の影響が無く、また、半永久的にエーテルが放出されている。
2020年12月24日…日本政府は、エネルギー転用開始を行い、そして成功した。
日本全体の電気消費の約50%をこのリングで補うことができたのである。
これを発端とし、世界各国でリングの捜索、発掘が行われることになる。
…そして、2032年…12月24日…
…第三次世界大戦、勃発…
後の、第一次リング大戦…
エネルギー問題からリングを所持していない国々が連合を結成。リング所持国に対し宣戦を布告した。
中東、アフリカ、南米諸国が[○連合]
リングを所持している国々もこれに対抗し、アメリカを中心に[世界連合メギド]を結成。各国が炎に包まれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:44:54
501文字
会話率:0%
時は2185年。世界は第四次世界大戦の戦火に包まれていた。
地球温暖化が進み海面上昇によって各国の領土は激減し、さらに第三次世界大戦の影響により国境どころか国そのものまでもが大きく変化していた。
そんな中、極東の小さな国のある“兵器”が世界
を揺るがした。
その名は、
極秘開発究極巡洋艦【ミョウコウ】
旧日本海軍妙高型重巡洋艦の『妙高』と同じ大きさ形とは裏腹に、その黒鉄色の装甲と圧倒的な性能を世界に見せつける【ミョウコウ】。
そしてその兵器を開発した国は、第三次世界大戦を期に軍事国家として再興した
大日本帝国
降り下ろされた黒鉄の刃は世界にどんな変化をもたらすのか?
そして、大日本帝国が極秘に進められるproject『Y』とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 20:34:49
6886文字
会話率:98%
舞台は数十年後の日本。
現役高校生8人が日本国軍に立ち向かう物語。
海面上昇により人口が減少。
そんな中大きな津波がやってくると軍によって告知された。
後日の夜中、潜水艇で迎えにくるから乗るようにと言われるも、部活の顧問たちの話を聞いた8人
は話し合いを始める。
分裂した8人、軍による罰、残された国民。そんな中、主人公高槻咲月が中心となり夜のコンビニを始める。
いかにも高校生らしい青春と友情の物語。
ぜひ読んでみてはいかがでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 20:26:28
3173文字
会話率:30%
研究者の鶴端と長井、富士宮はパプアニューギニアに鳥類調査へと向かう。しかし、嵐にのまれ、無人島に漂着してしまう。そこはミニチュアサイズの恐竜たちが暮らす島。しかし、島は海面上昇の脅威にさらされていた!短いながらも、新しい形で恐竜と人間を描い
た冒険小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 22:12:09
8948文字
会話率:14%
第三次世界大戦、それは2050年に始まった。
戦争の原因は地球温暖化による海面上昇による人間活動範囲の現象、度重なる異常気象、各国の食料自給率の低下、土壌汚染、そして、数多ある事柄等も要因となり世界各国は国連安全保証条約を破棄、核をも武器
とした戦争へと発達した。
これにより、世界は更なる環境の汚染、国力の減少、出生率の低下等を招いた。そして、地球の地上でとても人類が生きていくことができない星となってしまった。そこで人類は地下にこもり、地球の全体の半分ではあるが異常気象、汚染土壌などの浄化など等が可能である人工衛星「アステラス」を打ち上げ、また、その環境に適応することが出来る種族、人間と改良された動物の遺伝子を組み合わせて作り上げた「亜人種」作り出した。
だがそれは神の怒りに触れるものだった。
亜人を作り出した人類は解析不能の未知の疫病後に生き残った極少数の人間はこれを大災厄と呼んだ。これはコールドスリープによって生き残った若者が 、人間が滅び、地上に亜人たちの繁栄する国々を周り、やがて国を起こし、その国の王となり、謳われし者と呼ばれる。建国から数ヶ月、王は臣下の者たちに、やがて現れる己と同じ人間の若者が己の娘と出会い、やがて皇神とよばれ、謳われ、語り継がれるものこの世に光をもたらすだろう、
王は臣下の者に己の娘を託し眠りについた。その者が現れたときは再び目覚めると告げて。
それから十数年、王の娘はやがて旅に出た。少しでも自らあらゆる事を肌で感じるために、
そして、出会う。未知なる柩を少女が開いたとき、皇神と後に呼ばれる若者の苦難と栄光の道が開かれる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 21:01:47
233文字
会話率:0%
人が歴史を数えて2780年
幾度となる開発と開拓により人類は、驚異的な科学力を有していた。
驚嘆に値するスピードで全ての生活が快適化と機械化していき、その為に生じる資源枯渇問題が徐々に深刻化していった。
海面上昇の対策として予想され
た水位に都市や街路を建設、海で阻まれた各国間を車両で往来する事すら可能となり、技術革命により齎された重要臓器の機械化により総人口も凄まじいスピードで増加していった。
その後、更に利便化が進行。
身体的活動の機会が減少、社会の急激な高度化に伴う生活水準の上昇、大勢のニーズと不足した供給、社会成長に答える為に資源消費は更に勢いを増して進行して行く。
そして苦渋に瀕したある国は、遂に消費される資源の枠を他国から奪う事により解消してしまう。
同盟国、近辺国が経済的事由の元この戦争に乗じ、その国家間の戦争は世界大戦へと発展した。
そしてそれ故人類は
秩序と自然を失った。
耐えかねる資源枯渇に各国は独自の国家体制を開始した。
然し、度重なる戦争によって発生した領土改変や資本主義の拡大により最早求心力を失い形骸化した政府は、自国の安定すら望めない状態でもあった。
暴動する市民、破壊活動、物価の高騰による貨幣価値及び信頼性の低下、残された食糧の奪い合い人間同士の抗争、異常気象がもたらす熾烈な環境変化。
雨と海が強い酸性と化して真っ黒に染まり、世界が混迷を深める中、それでも人は目の前の希望を求めて、必死に足掻いて生きようとしていた。
そう。
この荒涼とした世界には、未だ、唯一の希望が存在した。
人はそれを
無限機関と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:57:19
1997文字
会話率:3%