バカと天才は紙一重という言葉がある。そして、天才と狂気は紙一重という言葉もある。
この2つ言葉から分かることは、バカと天才と狂気は、個別の存在であるということだ。
バカな者、天才な者、そして狂った者。
天才はバカよりも紙一重で上位
の存在である。ならば、天才と狂気はどちらの方がより上位であるのだろうか? 社会的には狂気よりも天才の方が協調性があり、社会貢献をしていると言えるかもしれない。狂気の方がより自己中心的で、他人を巻き込み、社会を混乱させている――というのが『天才』と『狂気』の一般認識で、多くの人は天才の方を好み、憧れ、崇拝している。
だからみんな天才が好きなのだ――しかしこの論理はまず前提が間違っている。
バカと天才と狂気はそれぞれヒエラルキーの中に組み込まれている。そこまでは正しいが、世界に何十億もの人間がいればこういう人物が現れてもおかしくはないだろう。
バカで天才で狂気性を帯びた人物――それが霧島科雪《きりしまかせつ》だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:25:08
9765文字
会話率:59%
もう何十年も前から問題視されている地球温暖化。そして北極南極の氷が溶けて海面が上昇する問題。
そこにズバリ解決策を提案しようではないか。
……という子供の妄想ネタでございます。私子供と言うには歳を取りすぎてますが。
最終更新:2022-09-12 18:15:43
1303文字
会話率:3%
バカと天才は紙一重。考え方が極端なのか柔軟なのか、なんとなく哲学っぽいけど、やっていることはただの考え事。いろんな問題に直面するが、自分の頭を使ってどうにかこうにか解決に近づいていく自己完結型ストーリーとなっております!
最終更新:2022-05-17 00:28:47
3098文字
会話率:14%
「ねぇ知ってる?バカと天才は紙一重なんだって」
「お主のことかの?」
異世界フォルタジアに転生した魔族の少年アレク。
彼は魔王の継承権を妹のユメに譲り、前世では味わえなかった愉悦を楽しむ為に自由に動き始める。
神竜の最強少女を仲間にした
り、天使なスライムを手に入れたり、奴隷の兎メイドを手に入れたり……
母親に着せ替え人形にされたり、頭のネジ外れた知人を巻き込んだり巻き込まれたり死にかけたり……
挙句の果てには駄女神たち世界の管理者の思惑にブチ切れて喧嘩売ったり買ったり天罰受けたりして……
「のぉ、なんか揺れてるんじゃが」
「ごっめーん!間違えて起爆装置押しちゃった☆」
「笑い事じゃないですよお兄様ぁ!?」
世界全土を巻き込む、魔王の兄と神竜少女達が織り成す自重を捨てし物語。
完全無欠のハッピーエンドを迎えるはず(←ここ重要)の激動非日常が、今ここに開幕────!!
設定資料集(補足…?)(とても停滞気味)
https://ncode.syosetu.com/n5343gh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 00:00:00
986526文字
会話率:41%
初めての渋谷で道に迷っていたら、何となく『カフェ』に入店。
都会のカフェは、どこかオシャレで―――はなく、何かガチャガチャした『コンセプトカフェ』
あれ?
でも、ここって本当に『カフェ』なのか?
茶番なのか?真実なのか?バカと天才は紙一
重。
この作品は『ストリエ』にも掲載しています。
※小説家になろう仕様に追記&修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:00:00
16564文字
会話率:53%
時は20××年。
人類は急速に退化している。
原因はゲーム等の娯楽による知能の退化
今では普通のゲームを販売するのは法律違反
その代わり
今販売されているのは_______________
最終更新:2019-11-01 23:13:47
981文字
会話率:49%
ここは、亜人や魔物のが存在する世界。
この世界では5歳になるとある儀式をする。
その儀式は王都にある古代の石板に自分の血を垂らす事でできる。
その儀式をすると子供にある変化が起こるのだ。
その変化とは…
ステータスがえげつない
ほど上がるのだ。
それも、少なくとも10倍には…
そして、今日ビト村からヴォートと言う少年が儀式をしに来る。
ヴォートは同年代の子には負けなしだった。
それ故に、ヴォートはそれなりに有名人だったのだ。
そしていま、そのヴォートが石板に血を垂らす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 17:00:00
9363文字
会話率:15%
テスト。
誰もが一度はやったことがあるだろう、人によっては二度と見たくも聞きたくもないこの単語。
そして、テストを含む、勉強というものには共通的な認識がある。
「それ、本当に将来に使うの?」
と。
そんな中、日本で初めて『テ
ストが存在しない高校』が開校された。
これは、何十倍という倍率の中、入試試験において『0点』で合格を手にした男子高校生の波乱な高校生活の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 07:38:13
128884文字
会話率:33%
「地球最強のバカ」ニレン。
そしてニレンのたった一人の親友である、頭脳明晰で運動音痴なセーツ。
二人はいつも軽口を叩いて笑い合う、微笑ましい仲。
だがニレンには秘密がある。
それは……
「俺から一本とれると思うなよ」
剣を握ると、「世界
最強の頭脳」になること。
ニレンと対峙した者は、口を揃えてこう言う。
「あいつはヤバい」
見違える、などでは到底事足りないほどの変化。
まるで計算機のような、明晰な頭脳。
まるで風のような、高速の剣舞。
ニレンとは、バカと天才を両方兼ね備えた、不思議な人物である。
そして彼らは戦う。
大切な何かのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 01:08:57
3266文字
会話率:24%
この世にはこんな言葉がある
「バカと天才は紙一重」
最終更新:2017-08-25 19:32:18
270文字
会話率:67%
頭脳明晰、運動神経抜群。誰もが羨む才能を持ちながら、少し(かなり?)おバカな一面も持ち合わせる主人公、かつみ君の物語。温かい家庭、優しい友人に恵まれ幸せな日々を過ごしていたが、ある日その日々は一変し、、、?
最終更新:2016-09-17 22:13:04
5796文字
会話率:34%
悠一「このあらすじを読んでくれてる皆さん。この小説の文字数は53万です。もちろん、本気で読む必要はありません」
友久「いや多すぎるだろ!お前はどこの宇宙の帝王だ」
悠一「ですがもし出版されましたら二冊買いましょう。一つはあなた、もう一つはク
○リンの分です」
友久「今度はどこの金髪だ。なんでク○リンの分まで買わなきゃいけねぇんだよ」
悠一「さっきからうるさいな友久!人があらすじ紹介してんのに!」
友久「どこがだ!一つもしてなかっただろ!」
悠一「えーこんな感じで、僕、青柳悠一とアホで変態の中井友久が、バカなことばっかやりながらも、それでも、ゲームの世界とある女の子を救うために頑張る話です!」
友久「おいバカ。そんなざっくりした説明が……」
しばらくおやすみします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 18:00:00
102408文字
会話率:43%
関東屈指の名門進学校である須藤高校の入試は超難問である。しかし、そんな入試を満点で通過する天才少年が現れた。その名を三嶋春一。しかし彼は天才ながらも超が付くほどの天然で学校中からバカ呼ばわりされている。そして、この学年にはもう一人天才がいる
。「九州の天童」と呼ばれた一之瀬海斗だ。二人の天才と愉快な仲間たちが巻き起こすラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 21:58:01
4685文字
会話率:52%
光誠学園――そこは並大抵の成績では入ることも許されない超難関校。そして、MVSというシステムを授業に導入した、世界的に類を見ない私立高校。そのシステムを使えば、テストの点数に応じた魔法で他人とバトルが出来る!?というのは表の顔。実は裏の顔
がある。それは、教師も生徒も変人ばかり。バカと変人と変態が集う、そんな光誠学園で巻き起こる学園バトルラブバカ変態クールストーリー。って、色々混ざりすぎだろ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 23:35:10
53209文字
会話率:49%
「今日から『遊部』を創立する。部長は俺だ。貴様等も勉強ばかりしてないで、少しは遊べ。」…入学式、新入生代表で奴は言い放った。奴の…奴の名前は。 「…って別に名前は問題じゃないからっ!問題なのは、俺の高校生活だから!」「黙れ。貴様は黙って俺に
従ってればいい。」「うっせぇ!」「そうだよ、流星。」「ちょっ、兄貴っ!?」「流君大好きっ!」「ヒナっ!?」 ←えーっと、…頑張りますっ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 01:15:04
9943文字
会話率:58%