― 始まりも終わりも、同じ場所にあった。 ―
【 PROLOGUE|前編・後編 】
海と崖に挟まれた港町——。
鯨殻街=ソルトマグナ
その街の大灯台には、灯台守の姉妹が暮らしていた。姉のシアナスと妹のキロシュタイン・ヴォルケ・ベッカ
ー。二人は流れる雲のように、静かで変わらぬ時を生きていた。
しかし、ある日。
キロシュタインが灯台に置かれた不思議な椅子に座った瞬間、意識が遠のく。次に目を覚ますと、そこは都市も人々も消え去った、水没した世界だった。
その世界で、彼女はノアという少女に出会う。
ノアは「アカシアの巫女」として、この世界を観測し続ける宿命を背負い、一万年もの孤独を生きてきた。二人はやがて心を通わせ、「オルデキスカのサイン」で友情を誓う。
しかし、静寂は長くは続かなかった。
突如、漆黒の魔法起動機兵/カルディアがアカシアを襲撃する。絶望的な状況の中、エメラルド色に輝くもう一機のカルディアが現れ、二人を守った。
その機体のコックピットから降りてきたのは—— 成長した未来のキロシュタインとノアだった。
やがて、風が吹く。
気がつけばキロシュタインは、再び灯台の椅子に座っていた。まるで夢のような出来事だった。しかし、目の前には確かに、ノアがいた。
それは幻ではなく——
運命の輪が導いた、新たな始まりだった。
【 ACT 1|メフィスト・ワルツ 編 】
⇒ 現在執筆中……
※カクヨム/様でも連載中です。
@或火譚 『Orde Qiska//オルデキスカ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:52:24
252751文字
会話率:22%
西暦二〇三五年。宇宙から飛来した巨大隕石がアラスカ北部に落下した。その中から巨大生物が世界に飛散して、猛毒のウィルスをばら撒き、人類を危機に陥れた。その巨大生物はビッグバグと呼ばれ、駆除するために世界連合軍を編成して都市に寄生するビッグバグ
を核兵器で殲滅しようとするも失敗。最後の手段として気象兵器で大洪水を起こし、世界の都市は水没してしまった。それから十年後、離れ小島に住む少年・蒼井海斗は漁師をしながら生き残った村人と生活していた。そこへ月島未来という少女がコクーンという乗り物に乗って漂流してくる。その少女は何か秘密を持っており、ヘリで追いかけてきた黒服の男にさらわれてしまう。海斗は未来を助けるためにボートに乗って冒険の旅へでかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 12:35:47
28987文字
会話率:44%
「ガネーシャ・アセンション」は、古代インドの神話と未来のテクノロジーが交差する物語です。西暦2187年、人類は太陽系全体に広がり、高度なAIネットワーク「オーバーマインド」が人間の活動を支えています。しかし地球は環境危機により半ば見捨てられ
、かつての文明の遺跡と少数の守護者たちが残るのみとなっていました。
物語は、インド系の宇宙考古学者ガヤトリ・チャンドラが半水没したヴァーラーナシーの古代寺院で特異な発見をするところから始まります。彼女が見つけたのは、通常のものとは異なる奇妙な回路模様が刻まれたガネーシャ(象頭神)の青銅像でした。この発見が、人類とAIの関係を永遠に変える一連の出来事の引き金となります。
ヒンドゥー教の神話において、ガネーシャは知恵の神であり、障害を取り除く者、そして新たな始まりの象徴です。彼の物語は父神シヴァによって元の頭を切り落とされ、象の頭に置き換えられるという変容を含みます。本作では、このガネーシャの神話的要素が、人類とAIの融合という未来的文脈で再解釈されています。
この小説は古代の知恵と先端科学の出会い、個と全体の関係、そして意識の進化という普遍的テーマを探求します。読者は考古学的発見から始まり、太陽系全体を巻き込む変容の旅へと導かれます。ガネーシャの知恵と象徴性が、人類の次なる進化段階の鍵となるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:46:11
15984文字
会話率:54%
未来の夢を見る能力を持つ玲奈は、都市が水没する未来を予知する。しかし、彼女の警告は誰にも信じられず、南極氷床崩壊の真実を報じた記事すら政府によって消される。
真実を追う中で、環境学者・沙希、エンジニア・悠斗と手を組み、隠された情報を探るが
、政府の監視が迫る。やがて彼らは、「氷床崩壊以上の危機」が隠されていることに気づく。
世界が沈む前に、果たして彼らは真実を暴き、未来を変えられるのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:28:59
4112文字
会話率:29%
未来の夢を見る能力を持つ玲奈は、都市が水没する未来を予知する。しかし、彼女の警告は誰にも信じられず、南極氷床崩壊の真実を報じた記事すら政府によって消される。
真実を追う中で、環境学者・沙希、エンジニア・悠斗と手を組み、隠された情報を探るが
、政府の監視が迫る。やがて彼らは、「氷床崩壊以上の危機」が隠されていることに気づく。
世界が沈む前に、果たして彼らは真実を暴き、未来を変えられるのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 12:00:00
2063文字
会話率:23%
好きな人が居る主人公は神様に願いを告げ、好きな人に話しかけることを決意する。
が、それは切なげ無くも泡沫に。
水没した世界。
生き残った主人公。
そんな中、輝くのは美的な世界の姿だった。
最終更新:2025-02-16 05:07:09
552文字
会話率:6%
水没した都市で、2人の少女が歩いていた。
誰もいない、静かな都市で、たった2人。
彼女らが黙っているとなんの音も聞こえない。
虫すらいない、生命のいない世界。
そんな世界で2人の少女は生きる。
その「偽物の生命」で。
最終更新:2025-01-13 15:36:58
508文字
会話率:40%
『終わる…―――今日で私の命は、くしゃくしゃに丸まった紙屑の様に、風に飛ばされ消えていく――――…』
身に覚えのない罪により、クラスメイトからいじめを受け追い詰められ疲れ果てた楠森薫は、ビルの屋上から身を投げるため柵の外に立っていた。
覚悟を決め身を投げたその時、地面が大きく波打ち路面に追突するはずだった薫の体は地下に水没する。どこまでも落ちていく事に恐怖を感じた時、下方に光が見えそれは大きくなっていった。
膜を突き抜ける感覚を覚えた時、下方にとてつもなく巨大な異形の“胎児”が見えてくる。目を閉じて眠る灰緑色の胎児の威容の傍を降下しながらこのまま眠っていてくれと薫が願ったその時、胎児の一つ目がうっすらと開きーーー中の四つの瞳孔がバラバラに蠢いて薫を凝視する。
異音に気付くと、下方から胎児の何本も枝分かれした指が薫に迫ってくる。自身の顔に触れる胎児の感触にゾッとした時、薫の頭の中に何人もの赤ん坊の声を重ねた様な異様な笑い声が響く。
指が薫の口の中へ入ろうとしたその時、轟音と共に薫の体は強烈な力で胎児から引き離され下方へと降下した。
同時につんざいた胎児の絶叫が遠くなり、恐る恐る自分を抱えた正体を見て薫は驚愕する。
灰紫色の装甲に全身を覆ったーーー体長数メートルの人型の異形が自分を抱え、はるか遠くに見える地上に向け高スピードで落下していたのだ。
その事実に慌てふためく薫に異形が声を発した時、薫は信じられない思いで異形を振り返った。
五〇〇年に一度起こる異界“ヒラニヤ・ガルバヤーツ”との融合ーーーー選定者(ブハヴァ・アグラ)となりヒラニヤ・ガルバヤーツの神に次の世界を願うーーーー薫の世界の人間のほとんどが屍鬼(ヴェーダラ)と化し魔神や魔族、魔獣や精霊などが闊歩する異界で、自らの生に絶望し終わらせようとした楠森薫は数多の出会いと別れを経験し、過酷な試練に苛まれつつ自らの生を問われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 19:37:47
124664文字
会話率:49%
日本だけでなく、世界中で今までにない規模の洪水被害が発生しています。これは偶然ではありません。インドネシアの首都ジャカルタでは、将来首都が水没します。地球温暖化は、海水面上昇、海水温上昇、酷暑や熱波、大干ばつ、森林大火災等、洪水以外の被害を
もたらしています。20年後、30年後にもっと真剣に取り組んでおけばよかったと後悔する事になるでしょう。温暖化進行は想定より早く、世界の取り組み(解決策)は想定より遅いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-04 19:06:11
4240文字
会話率:0%
地球ははるか昔に、ほぼすべての大地が水没してしまっていた。
そんな中、人類は水上コロニーの中で、細々と、それでも懸命に命をつないでいった。
普通の会社員として暮らす、私「巴野アンユ」は、ありきたりの人生に退屈しながらも、普通の生活を普
通に過ごしていたはずだった。
しかし、ある日、得体のしれない生物に連れられて入った居酒屋で気を失ってしまう。
目が覚めた時、私は、正体不明の部屋でとらわれていて、居酒屋のマスターだったはずの男性に、こう宣言された。
「あなたには、世界を救っていただきます。」
私には、本来、人類が持ち合わせていないはずの超能力「ポーレンアレルギー」が目覚めたとかなんだとか。
私こそが「救世主」だとおだてられた私は、すっかり気分が良くなって。
良く分からないまま、良く分からないなりに、人類を救うための活動をやっていこうと決意した。
でも、その時の私は、知らなかった。
「彼」との出会いが、すべてを変えてしまうことになるなんて――。
どうか、私の気持ちが「あなた」に伝わりますように……。
・月~金曜日、毎日1話ずつ投稿。40話前後にて完結予定。
・アイリスIF5大賞、応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 11:00:00
73817文字
会話率:41%
スマホが水没っ!
大介はどう動く?
最終更新:2024-09-04 23:29:42
1753文字
会話率:15%
ひとりの青年が水死するのを、私は目撃してしまったのです。
今年の6月のことです。
私は関東平野のとある池で、趣味のヘラブナ釣りをしていました。
とある池だなんて言うのは、場所を特定されたくないからです……。
最終更新:2024-08-22 19:10:00
2410文字
会話率:9%
台風が迫る中、琵琶湖沿いの高級コテージへ向かった神野家は、大自然の猛威に襲われる。
台風、地震、噴火が重なり、山崩れにより彼らのコテージは琵琶湖に滑り落ち、水没の危機に直面する。
しかし、さらに大規模な地殻変動により
琵琶湖の底に穴が開き、コテージは地下の空洞へさらに滑り落ちていく。
誰も来たことがない琵琶湖の底の更に下。途中から離れ離れになる家族は生き延びるために、食料や水の確保、家族の怪我、未知の生物との遭遇、金に魅了される人間の闇など、数々の試練に立ち向かう。
果たして、彼らはこの未曾有の災害を乗り越え、生還することができるのだろうか?
前を向き家族を愛したくなるサバイバルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 15:28:33
112357文字
会話率:48%
人類が想像することすらできなかった海面上昇から、十年以上たった。
ある日、唐突に地図にあった街の三分の一が海に沈み、死者の数は数えきれないほど多かった。
この町は、水没具合が軽いほうだ。しかし、五十階建てのビルが必死に頭をだして呼
吸をしなくてはならないほど、水面は高い。
生き残った人類のほとんどは、水没していない陸地へ移動した。
これは、その『ほどんど』に入らず、水没した町にとどまった人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 21:13:17
3886文字
会話率:51%
異星からのスペースデブリ群が太平洋に墜落して二十年。かつて東京メトロと呼ばれた地下トンネル網は水没し、巨大化したブラッドワームの巣窟となった。
荒廃した東京の地下を、金属牙を持つミミズの怪物が高速で泳ぎ回り、夜になると生き餌を求めて地上
に這い出す。
討伐は、超常感覚を持つ少女たちと、彼女たちを支える各々の戦闘ユニットに託された。
“セブンス・センサーズ”
X染色体の突然変異によって網膜に第四の錐体細胞を持つなど鋭敏に発達した五感に加え、ミサイルに使われる加速度計とジャイロセンサーなみに発達した三半規管が、絶対空間把握という第六感をもたらす。
そして、短期記憶の欠如と正確無比な体内時計が感覚情報を統合し、位相感応と差分解析に基づく予知能力かと見紛う“第七感”を生んだ。
だが、能力の代償は大きい。
感覚情報の洪水と、“忘れられない”苦しみが少女たちを蝕む。その特殊能力や生存方法が発見される以前は、乳児のうちに衰弱死する運命にあった。
セブンス・センサーズと診断された胎児は、生後すぐに隔離され、その後の人生のほとんどを、一切の感覚を遮断する人造羊水で満たされたアイソレーション・タンクの中で過ごす。
彼女たちはタンクの中の暗闇を浮遊しながら、その脳はインターネットに接続され夢を見る。ネットワークの中に構築されたセブンス・センサーズが創り上げた共同幻想(メタバース)だ。
少女たちはエルフのアバターに転移し、静謐な森の中の村で、従順なドワーフたちにかしずかれ、満ち足りた共同生活を送る。
平和なファンタジー世界の仮りそめの日常が、現実世界でのブラッドワームとの苛酷な戦闘の記憶を癒やし、正気を保たせるのだった。
だが、“ファンタジア”を不穏な影が覆い、セブンス・センサーズたちが次々と夢(ダイブ)から醒めなくなる事態が発生した。
かつて半蔵門線と呼ばれた地下トンネルを活動エリアとする“七菜子”ユニットの戦闘員である“私”は、現実世界に戻れなくなった七菜子をブラッドワームとの闘いに復帰させるため、ドワーフのアバターに転移し、ファンタジアに潜入した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 19:36:25
29179文字
会話率:25%
これは、遠い遠い未来のお話。
謎の地殻変動により、地球は"溺れて"しまう。誰もいないはずの地球で、唯一生き残った秦野海斗は、水没都市を舞台に本物の孤独と共に生きることになる…。
最終更新:2024-05-11 22:21:38
1261文字
会話率:16%
日本は海に沈み、銀座ではカッパが一匹住んでいるだけになった。
ある日、カッパ君の元へ秋葉原に住む人魚の国から建国の招待状が届いたのだが……。
人魚は肉食で獰猛で、あまり信用がおけないのだけれど。
ポストアポカリプス水没都市もの。
最終更新:2024-05-10 16:55:03
13619文字
会話率:29%
※当ノベルは、作者がうごくメモ帳で連載していたRPG風アニメーション作品「SHADOW STORY」を再構成したものです。苦手な方はご注意ください。
最強の魔王、ザーラスは勇者に殺されてしまった! もはや永遠に目覚めることはない…はずが
目覚めてしまう。そして、世界が水没してしまったことを目の当たりにする。加えて、自分の姿は見る影もなくなっており…散々。
魔王亡き後の世界を魔王が旅する、海中パンクなファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:59:28
15428文字
会話率:49%
【重複投稿】この作品は、<エブリスタ>に重複投稿しています。【エブリスタ】
大規模災害とクリーチャーウイルスの蔓延で、和中5年、日本共和国が破綻していくまでの話。
男子大学生の東雲一稀(シノノメイツキ)は、高校まで軍事訓練を受
けた予備役だ。
東京方面の震災により、妹のユウナと父である東雲波郎(シノノメハロウ)博士の安否を確認するために、イツキは川崎へ向かっている途中で地割れに落ちた。
穴から救ったのは、未来から来たと名乗る男性軍人のキールであった。
その後、妹のユウナとも合流する。
東京を中心に、時間の門(ポータル)が開いたことにより、地震やウイルスによる災害が起きていた。
クリーチャーウイルスにより、化け物(クリーチャー)化した者たちは、黒い液状になって街を彷徨っていた。
ウイルスに適合した覚醒者としてイツキは、日本刀『六紋村正』でクリーチャーを倒していく。
このウイルス災害を起こした犯人は、科学者である父ハロウであった。
父を倒すことが出来ず、イツキは時間の門(ポータル)の向こうにある白い世界へ向かった。
そこで出会った強い情報体の導きで、イツキは転生をすることが出来た。
転生後、白い世界から別の時間帯へ移動したイツキは、軍用車用の中で目を覚ます。
そこで、見習い軍人になった従兄のナガト、後輩女子のホウセンと合流する。
富士山の大規模噴火により、上官たちがもめる中、愛知県へ予備役たちは引き返すことになる。
さらに母校のある大阪へ移動し、大地震と琵琶湖の決壊により水没した街で、イツキは巨大水棲クリーチャーを討つ。
その頃、九州北部では軍による大規模な竜宮城を破壊する作戦が始まろうとしていた。
福岡の永遠に終わらない1日を終わらせるため、イツキは大切な人とともに、異空間を破壊した。
衝撃のあまり、イツキのアイデンティティーが吹き飛び、覚醒能力と日本刀『六紋村正』を失う。
サイタマスラムの旅を通して、イツキは自身に残っているものに気づいた。
光をまた目指して、イツキは人間の道を歩いて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:00:00
100095文字
会話率:27%
目が覚めたら、そこは海だった。
ビルもマンションも東京タワーも、全てが海に沈んだ世界。
少年、周防湊(すおうみなと)は海賊に命を救われ、仲間に誘われる。
航海したり、宴をしたり、戦ったり。海賊として日々を過ごす中、湊はこの世界の真実を知り、
元の世界の水没を阻止するために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:07:40
119500文字
会話率:45%
【【高額バイト! 髪型服装ピアス自由です! (命の保証はできません。)】
時給/その時によってことなります。
内容/水没地区に現れる【化華物(バケモノ)】を倒す仕事です。
条件/移動が出来る免許、強い能力を持っている方。
(国籍も履歴書
も確認致しませんのでご用意しなくて大丈夫です。)】
と言う怪しげなバイトに応募した【イル・ロス】。
最近増えてきた化華物(バケモノ)を倒すバイトだった。
彼女の能力は【固形】というものでチートな能力である。
彼女には簡単すぎるバイトだった。
10歳くらいのバイト仲間(仮)も出来た。
これから楽で楽しいバイトが始まると思ったが……
……ある日彼女はある化華物と遭遇し、命の危機に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 19:24:57
2101文字
会話率:28%