この世界には最強の龍が存在する。
全部で五体おり、それぞれ
火龍、水龍、木龍、地龍、光龍と呼ばれている。
主人公のジークは子供の頃に火龍スカーレットに拾われて、育てられ、成長していく。
最強の龍に育てられて、普通になるわけがない!
体術や武
器の扱い、魔法の才能など何においても規格外!さらには龍の強さの秘密を教えられ、
それを自分のものにする!
そんなジークはある時に言い渡される。
「お前は人間の世界で様々なことを学べ。
ただし、お前の力は強すぎる。出来る限り人前で
は使うなよ。使えば間違いなく騒ぎが起きるぞ」と。
人間の世界に旅立ったジークはかねてより憧れていた学園に入学する。
そこで巻き起こる様々な出来事!
ジークは無事解決出来るのか!?
また彼は平穏な生活を送ることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 15:08:56
3458文字
会話率:37%
ある時は日照り続きの大地に雨を降らせることができる、またある時は数日にわたる激しい雨を止ませることができる男がいる。水龍というその男は、30代とおぼしき風貌以外はすべて謎に包まれている。
これは、雨を自由自在に操ることができる謎の男の一
部始終を描いたものである。
※この作品は、エブリスタ・セルバンテスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 07:21:43
8165文字
会話率:52%
『八百万忌憚事件書(やおよろずきたんじけんしょ) あらすじ』
この国には、八百万の神々が存在している。
昔より、禁足地である佐山で、産業廃棄物処理場の建設が行われている。産廃反対派のリーダーであった、林原正子が殺された。工事現場では、事故
や心霊現象が多発し、マスコミが、祟りではないかと、騒ぎ出していて、心霊特番が放送される。
行方不明の友人・林原理沙を捜していた、斎月千早(いつきちはや)と天水潤玲(あまみじゅんれい)は、佐山と市長の汚職を追っていた、ライターの長髭に出会い、彼に理沙の事を調べてもらう。長髭が、理沙を追って辿り着いたのは、十年前のある出来事。それを追っていた長髭は、殺されてしまう。
正子の仇を討つと、森山清人(もりやまきよと)は、佐山野清土樹神(さやまのきよときのかみ)と手を組んだ。佐山野神は、産廃により眠りを妨げられ、古の復讐を果たさんとする。佐山では、事故が続き、産廃を推していた者達が、次々に倒れていく。
千早と潤玲は、森山と佐山野神を止めるために、元凶である市長の、汚職を暴露する。それによって、二人は、市長達に殺されかけてしまう。二人を助けたのは、森山と佐山野神。二人は、復讐など止めるように、説得するが、森山と佐山野は復讐を果たす。市長達を、呪い尽くし、復讐を遂げる。
佐山を取り戻そうと、水龍、錦原神(にしきのはらのかみ)、波果神(なみはてのかみ)を始めとした、神々が協力し、嵐を呼び、佐山を浄化させた。その後、佐山産廃は撤回された。
その佐山から、死後半年程の白骨死体が発見される。その遺体は、森山清人だった。エレファンス森山として、テレビなどに出演していた彼は、既にこの世のモノでは、なかったのだ。
佐山野神は、森山と正子の魂を再会させ、浄化させる。自分は、消えるのだと、二人に言うが、千早と潤玲は、佐山野神を説得し、再び、佐山の地に留まり、土地神として在って欲しいと言う。二人の説得を聞き入れ、佐山野は、鎮まった。
佐山の地に、古のような、豊かな土地にすると、約束して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 13:00:00
65869文字
会話率:47%
クリスマスを数日後に控えたある日のこと。主人公・黒須参汰(くろすさんた)は恋人と喧嘩をしてしまう。それなのに、参汰は何故恋人が怒っているのかがわからない。それでも、クリスマスプレゼントを待つ子供達の為に、参汰は今日も仕事に励もうとする。
最終更新:2019-02-27 13:33:38
3791文字
会話率:42%
それはいつもと変わらない彼らの日常。
昼休みになると、僕ことジンヤの元に幼なじみが弁当を持って現れる。僕はいつも通り幼なじみと昼食を食べるのだが……。
何の変哲もない学生生活で起こるかもしれない出来事。多分、これは、僕が何の変哲もない毎日
に変化を求めたからかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 00:36:36
1218文字
会話率:41%
"固体、それは何からも影響を受け、なんにでも影響を与える物、気体、何をする事もできず、ただただ影響だけを受けるもの、しかし、液体はどうだろう?液体は無限の可能性を秘めている、全てにおいて最高硬度を持つものだろうと容易く切断する、ち
ょっとした事で生物を死に至らしめる、生命の維持にも欠かせない、ちょっとした影響で、大災害すらも引き起こす。それこそが液体だ!"
この論文を発表した"清水龍水(しみずりゅうすい)"は有名になった、ただ誰にでも深く考えれば分かる事に、それを一番追求した人物であった。
しかし、それ故恨まれることも多く、ついには殺されてしまった。
しかし、次に目覚めた時、世界は違っていた。
異世界と呼ばれる物にて龍水の人生は一変した。
自分は水と言う性質を自在に操る事が出来る、神水と言う、意志のある水に生まれ変わっていた。
これは水から成り上がる異世界転生ウォーターファンタジー…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 19:15:16
28236文字
会話率:62%
少し先の未来の話、武器格闘(通称武格)が生活の一部となった世界で俺、井上 流星(いのうえ りゅうせい)も武器使いとして日々を過ごしていた。
ところが俺はある時を境に武格ができなくなり、しまいには必修科目の武格の単位が取れずに中高一貫校を退学
せざるをえなくなったのだ。
ひとまず高校2年にはなれたものの、俺は紅葉橋高校で新しい高校生活を始めることになるのだが……
日常ありアクションあり恋愛も…たぶんあり!(オイ)
武器が使えない流星を待ち受けているのは一体どんな高校生活なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 22:41:43
17374文字
会話率:50%
家庭科の授業で1度はやったことであろう調理実習。
それはちょっとした楽しみであるはずなのだが……
俺たちを待っていたのは地獄だった––––––––
『Our Armed Life.』の短編というかサイドストーリーです。
本編を先にお読みに
なってからの方が話の理解がスムーズですが、初めて読む方でも普通に読めるようにはしております。
ただやっぱり本編を先に読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 12:00:00
9683文字
会話率:59%
水龍のスイ。唯一のつがいを手放した出来損ないの龍。そんなスイを追ってきたのは、お節介なセンセー。ふたりのどうにもならない恋。
※世界設定が妙に凝っていたりして読みにくいところがあります。そこはてきとーに流して読んでください。一話ごとに長さ
がまちまちです。全五話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 16:50:57
25217文字
会話率:25%
異世界サーティン。人間、獣、人に致命的な危害を与える獣(モンスター)、精霊、エルフ、そして悪魔と呼ばれる存在...多用な活動体が暮らすこの世界では、文明が興った時より語り継がれる神話がある。
【始祖四柱】
世界が興る...その瞬間世界の
中心では、全てのエネルギーが集約、その他全ての概念に先立ち、まず、名もなき神が出ずる。そして世界を創造し、その神に祝福された生命に満ち、その世界が終末を迎えると同時に新たな世界が興る。
これはそんな世界が13番目に興った時の物語。
はじめに出でた神は世界を創造するため役割が異なる三神を生み出し力尽きる。
『天皇神デシウス』この世界の基礎となる空間や大地、空気、植物など世界の構成要素とされるほぼ全てを創造したと謳われる。
『炎獄神アプセト』獣をはじめとした様々な生命を生み出し、祝福を与えたとされる。
『水龍神フルイド』デシウスも創造できなかった海域を生み出し、そこにのみ潜む生物を生み出したとされる。
そして『地盟神ガイアス』三神の中でも初めに生み出されたとされる天皇神デシウスより産み落とされた、この世界で唯一の二世神。人を生み出したとされ、人族にとって主神として親しまれている。
この四神により世界は支えられていると考えられ、世界を支える支柱になぞらえて【始祖四柱】とよんでいる。
その世界でモンスター相手に戦う冒険者にあこがれ、ほかの冒険者や国を守る騎士、村人など様々な出会いを経験しながら成長を重ねていく主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 21:24:29
28665文字
会話率:18%
ある日東京のど真ん中に現れた塔。
そこからは『神』と名乗る者の声が聞こえてきた。
『これはゲームなのです』
高校生の速水龍は幼馴染みの栄華純平と姫路蘭とともに普通の日常を過ごしていた…がその日から普通の日常は一変した。
最終更新:2016-12-23 23:20:38
13589文字
会話率:48%
転生し、水龍になった微ぼっちな女子小学生。他にも、樹龍、炎龍、光龍、闇龍、みんな転生者!
その全員の転生先は、自分達が住んでいた世界ができたばかりの大昔!?
何事もなく、過ぎ行く時間。力の使い方を練習していたらできてしまった"りゅ
う"の世界。そこには、たくさんの"りゅう"を住んでいて、その世界で楽しい日々を送った。
しかし、ずっと楽しく暮らしていた所を竜王に捕まり、魔物退治と調査のために地球に行ってくれと願われる五龍。
自分たちが死んだ後の世界に行き、魔物を倒しながらなんやかんやで生活する、とある五龍の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 23:15:01
37415文字
会話率:40%
プーパ国。広さは約千八百kf《キロフェル》(オーストリアと同じくらいの広さ)と言われている。しかし、不思議なことで地図上にでは存在しない。
ある国の少年、ア・コアデラコことコアは昔出会った少女を探すため、伝説の国 プーパ国を探していた。
だが、運命の歯車が彼の人生を歪ませる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 23:00:00
5938文字
会話率:33%
一応、戦闘ものです。
たまにいろいろと変わるかもしれません
内容はどうあれ見ていってください
最終更新:2016-03-20 10:00:00
5209文字
会話率:59%
※現在、大幅な改稿作業を行なっています。改稿日程についてはこの場でお知らせ致しますので、ご容赦の程よろしくお願いします。
4月9日(日)、プロローグを改稿致しました。
4月10日(月)、第一章不死鳥の乙女を改稿致しました。
5月
17日(水)、第二章水龍の遣いを改稿致しました。
不死鳥伝説が語り継がれる村で生まれた、レナという少女。ごくごく普通の生活を送っていた彼女は、ある日突然自分が“不死鳥の乙女”であることを知った。
友人であったリリアに命の危険に見舞われ、結果として村を出ることになったレナは自分と同じ様な力を持つ青年――“水龍の遣い”であるイザム、同じく力を持つ少年――“麒麟の申し子”であるオルに出会った。
三人はカムイと名乗る謎の男を追って緑の国に行き、“精霊の花嫁”ことブリリアントに出会った。ブリリアントは、レナたちが”求神” という特別な存在であることを告げた。
緑の国でそれぞれ宿命と向き合う三人であったが、レナはリリアの罠にはまり生死の境を彷徨うことになった。再び目を覚ました彼女は苦神として覚醒し、別人格になっていた。
レナ、イザム、オル、ブリリアントの四人は旅をすることになった。その目的は、リリアを殺害し、世界の滅亡を止めることだった。しかし四人の中で唯一未覚醒のイザムは、それを受け入れることが出来ずにいた。
ついにリリアを追い詰め、レナが彼女に向かって剣を振り下ろした瞬間、イザムは咄嗟に彼女を庇ってしまった。裏切り者として粛清される寸前だったイザムを連れ、リリアは再びレナの前から姿を消した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 16:15:33
201274文字
会話率:58%
制服が超絶可愛い高校「水龍院魔導高校」に入りたい少年、千鳥玄白。その水高に入る条件は高い魔導の素質だった。素質が0の千鳥はごまかしで水高に入学するが、次々と学校内のバトルに巻き込まれピンチになる。
最終更新:2015-09-10 22:07:26
774文字
会話率:0%
突然パソコンが光り出して、目を開けたらそこは異世界でした!
広い野原を抜けて洞窟に入って出会ったのは・・・龍!?
異世界に迷い込んだ少女と水龍の王との冒険が始まる!
最終更新:2014-10-06 13:45:58
14851文字
会話率:39%
この世界には、『神』と『龍』という存在がある。『神』はこの世にあふれているが、特に力を持っているのが11の神。『月神』だ。その月神の一人、六月の神、時雨音葉と謎めいた少年で水龍の雨天の、神退治の物語。神とは名ばかりで助けたい人だって、小鳥
“一人”だって救えない。なのに人間は・・・・。
そんな神様のいる世界の何でもない日常のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 23:34:50
2996文字
会話率:0%
風花皇太子と衣通桜王女の同母兄妹による姦通事件に端を発する動乱から、二十七年が経っていた。初瀬大王の国政運営が功を奏し、国家は安定を取り戻し、事件の記憶はすでに人々の忘却の彼方にあった。
初瀬大王が薨去し、事件を知る最後のひとりとなった
賀茂斎王、橘花王女は、原因不明の怪異に悩まされていた。風花皇太子と衣通桜王女の形見である、神剣『妹背』が引き起こす怪異は、都の陰陽師らの手には負えず、橘花は出雲樋水龍王神社の名高い媛巫女、瑠璃の力を借りる決意をする。
そこで明らかになる怪異の正体に、橘花王女は……。
【ご注意】
※この作品は、単独でもお読み頂けますが、『妹背の桜』の続編という位置づけであることをご承知おき下さい。
※この作品は、八少女夕さまのオリジナル小説『樋水龍神縁起』の設定とキャラクターを、作者さまの了解を得たうえで作品中に使用(登場)させています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 01:25:53
8296文字
会話率:27%
地球史と龍族の果断にして途絶えざる物語
最終更新:2012-02-13 21:59:59
4187文字
会話率:0%
美奈子シリーズとヴァルキリーズ・ストームをつなぐ作品です。ヴァルキリーズ・ストームでちょっとだけ出てきた天皇専用騎「水龍」の後継騎。実はこの騎体は動かせません。そこには、とんだ裏話があって……。
最終更新:2011-12-25 17:31:45
9739文字
会話率:52%
トータルクリエーターズ(http://www.totalcreators.jp/)のファンタジー板にも投稿させていただいてます。
四つの王国がしのぎを削り、アンデランドの大王の座をめぐる戦いを繰り広げていた。
四つの国の名前はラスタ、ナス
タ、ファンスタ、そしてワナート。
ワナート王国の王子、クルーアの願いは、圧倒的な力をもってしてアンデランドを統一し、そこに平和をもたらすことだった。そのため、クルーアは水龍の魔物と契約をする。
十年の月日がたち、ワナート王国の国王になったクルーアは、ラスタとナスタを支配下に置き、ついに最後の砦、ファンスタとの戦いにのぞむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 20:00:00
7905文字
会話率:62%