1941年に始まった太平洋戦争に勝利した大日本帝国。だが多大な犠牲や軍政への不満がつのり、東京革命が発生し日本は民主化。帝国主義を否定し平和を目指し最低限の軍備を整えた。
だが、2010年、日本は突如別世界に転移してしまう。
最終更新:2021-05-21 12:23:20
151522文字
会話率:31%
「無冠の反攻」
東京にある私立立學館高校はその充実した学校設備と圧倒的な進学実績により全国から学力優秀、才色兼備の学生が集まる場所であった。
選挙により選ばれた生徒会執行部には大幅な自治が認められ主に校則の整備を担っている。
自由が尊重され
る世間では評判がいい伝統校のはずだった。
だが実際は、コネとカネのによる不正選挙が行われていたのだ!
それに気が付いたのが2年3組新聞部の沖下登である。
親友の同じく新聞部新納護熙と共に、上層部の不正を暴き、立學館の民主化を図る‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 18:49:49
726文字
会話率:66%
何処にでも居る一般的な短大生の峰岸勉が異世界に召喚され、そこで西方帝国の『帝国指導者』として活動する事に。しかし、この西方帝国は別名『魔王領』。そして『帝国指導者』は『魔王』?伝統と既得権益にしがみつく官僚と上級魔族、まともに機能しない『
帝国議会』、そして勇者襲来?峰岸は西方帝国を立て直し得るのか?
以下転載防止文字列
反動中共粉砕、民主化‼不忘六四天安門同志‼習近平黄熊殴殺‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 11:17:03
63435文字
会話率:31%
ある日、とある王国で起こった民主化革命の裏側。
最終更新:2020-05-07 21:00:00
1405文字
会話率:23%
ある日、高校生だった俺はベットで横になっていると淡い光に飲まれ、異世界へと飛ばされてしまった。ゲーム脳だったためか、ギルドや冒険者など「RPG要素」があると勝手に思い込んでいたが... そんなものはなかった...
人々は竪穴住居に住み、
モンスターに怯えながら生活していた。大きな剣が似合うであろう屈強な男たちも、小石を投げて応戦... 魔族はというと、「魔法」の「ま」の字も知らず、堕落して毎日を過ごしている始末。
その光景を目の当たりにし俺が思ったことはただ一つ、「この世界を発展させよう」... と決心して60年の年月が流れた。
その後、努力に努力を重ね、この世界は劇的に変わった。 いや、変わりすぎてしまった。 眩いばかりの高層ビルが立ち並び、町は人であふれかえっていた。
民主化が進むにつれて、法が整備され種族間の争いも極端に減った。
毎日が平和になった...
と同時に俺は、底なしの空虚感を感じた。
だから、俺は新しい何かを求め、転生することを決めた―――――
希望があれば、外伝として「60年間」の出来事も書いていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 02:00:00
3172文字
会話率:40%
異世界と勇者をテーマにしたオムニバス形式作品。
数多ある異世界を流浪する様々な勇者達、
そこに暮らす様々なキャラクター達を描いた物語。
1章1エピソード完結方式ですので
興味がある章だけお読みください。
【ガイドライン】
※今回はほとん
ど胸糞注意はありません。
※1章1エピソード完結方式。
※1話1,500文字前後。
※10万文字程度で一旦終了の予定。
主人公も登場キャラも
1エピソードごとに毎回違うので、
どこから読んでいただいても問題ありません。
設定も各回で違う場合があります。
単品タイトル作品にするまでには
設定が作り込めなかったネタの集まりです。
【単独作品、主役が違う】
★時を司る勇者
★ビー・フライ、成りすまし勇者
★処女懐胎!?マリアの息子に転生しました
★夢の異邦人、ユーコとヨーコ
★死刑囚の勇者
★物専門の勇者
★極道の勇者
★勇者図鑑
・プログラマーの勇者とゲーマーの勇者
・高齢者の勇者
・勇者ちゃん
・ヤンキー勇者
★セミ男と地上の七日間
☆勇者を守りし者
☆車椅子の転移者
☆神父と処刑人、二つの顔を持つ勇者
☆極道の勇者/異世界ドラッグ編
【主役:不遜な勇者(テロリスト勇者)】
★革命家勇者、異世界を民主化す
★オネエ異世界
★亡国の歌姫(ディーバ)
★超難易度ダンジョンに挑め!
★神々の信徒争奪戦
☆異世界と外来種
☆異世界と宇宙人
☆超巨大勇者
☆勇者とミクロの決死圏
☆オネエ勇者
☆異世界ハロウィン
☆ラストエピソード
【主役:ドラゴン】
★ドラゴン学園ヤンキー
★おっさんドラゴン
☆ドラゴン学園ヤンキー2
☆おっさんドラゴン 完結編
【その他】
★異世界恐怖通信
★勇者ドラフト会議
☆勇者バトルロワイヤル
etc
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 21:05:13
103909文字
会話率:15%
「腐った社会を一括してやる!」
前世で壮絶な戦争を体験、民主主義を恨んだ男。
現代に転生した独裁主義者は、立ちふさがる社会の政治的なしがらみを、民主主義ごとぶち壊す!
「俺が、80年後のFührer(総統)だ!」
*本作は15禁作品とな
っております。
ーー
第二次世界大戦前夜、関東軍一階の兵士である日向は「口が達者なだけで実行力のない人間」とすみに追いやられていた。そんな時、226事件に乗じ皇道派を鎮圧した統制派は権力を強固なものに、、、しなかった。
リットン調査団が満州にて偶然発見した石油資源に注目した米国は、日本の権力を少人数に集中させ戦争を誘発させる方針から、権力を分散、民主化させ、経済的に支配する方針へ転換したのである。
統制派は米国の支援を受け日本における権力を握ったものの、米国の思惑通り、権力を分散せざるを得なくなった。これにより、日本は民主化する。
国家社会主義者であり、また衆愚を蔑視していた日向はナチスドイツへ亡命、ポーランドに宿泊する。しかし、彼がそこで見たのは独ソ戦の地獄だった。
赤の津波。パルチザンの狂気。頭を撃たれカエルのように変形した護衛の顔。
彼は共産主義を憎しみ、またこう思った。「日本が北進し、ソビエトを挟撃していればこんなことにはならなかった。全ては衆愚的民主主義、そして不甲斐ない日本国民の責任である。」と。
そんなことを考えながら、彼は自ら命を絶つ。
、、、次に目を覚ますと、彼は東京都の住宅の中であった。混乱の中、目の前のテーブルの上にある封筒を裏返すとこう書かれていた。「立候補予定者説明会案内」
「、、、ぶっ壊してやる、この国の民主主義を。味合わせてやる、ヨーロッパの地獄を。俺が、80年後のFührer(総統)だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 18:42:03
39169文字
会話率:51%
クレメンス王国は建国800年、ガブリエラ教会を国教とする強大な宗教国家である。
三大公爵家令嬢グラテツィアは生まれ落ちたその日から慣習により皇后に選定され皇后になるために育てられてきたが、ある日突然、婚約者ラファエルが平民に求婚したという新
聞の号外が出てしまった。近年近隣国の民主化に伴い平民のプリンセスは国民に歓迎された。その為、グラテツィアは二番手である皇妃になることに。複雑な事情が絡み合い王室から去ることは許されないグラテツィアは苦悩の日々を送ることになるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 23:18:40
6150文字
会話率:31%
民主大国を掲げる政治家が王国に住んでいるため民衆は民主化を支持し王国が倒れようとしている。
僕も学校の授業でそう教えられ王国の弾圧から自由を勝ち取るためには民主化するのが一番いい方法だと教えられた。
家に帰るとメイドさんがいる。
「王子よく
ぞ帰って戻られた」
僕はそそくさに靴を脱いですぐに家に上がる
そして部屋の中に閉じこもり、着替えの準備をする。
そう僕はカルザス帝国の王子 ニーラスカルザスペトレネーブ。
ペトレと呼ばれている。
これから謁見の間で大切な話がある。
カルザス王「ペトレお帰り、学校はどうであった」
僕は「お父さん何で民衆を弾圧するんですか?先生怒っていたよ!!」というとカルザス王は「またその話か?米が不作で食料が足らないと強盗の真似をしていたんで成敗してやったんだよ」
ぺトレは「そうでしたかそうとは知れずに申し訳ない」
カルザス王はにっこりした。
学校では平民、家では王子そんな身分を使い分けて生活しているのだが、僕達の政局(政治局面)はものすごく不安定である。
父上から力は正義だと教えられてきたため普段から剣技を鍛えている。悪い奴らに負けないよう鍛錬を組むことで精神面も鍛えている。僕には五人の仲間がいる。勇者、戦士、賢者、僧侶、魔法使い、現代では皆学生という名で通っているけど、僕達の間では冒険者ギルドに連なって王国が認定している職業をあだ名の変わりに名乗っている。教会と書いてチュートリアルと呼ぶ、そこに集まることによって冒険が始まる。現代で言う学校のようなもの教会が字や言葉を教えていた。普通の生徒は塾があると寺小屋みたいなところで算数を習うが、王国には不必要なもの、必要があるのは勇気と情熱だけ、そして真に強い男だけだと大臣に教わる。確かに算数なんて今の社会使わない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 16:11:09
9305文字
会話率:49%
時は元禄。突如として徳川は開国派の諸藩によって倒された。
後にこの出来事は「元禄維新」と呼ばれることになる。この出来事により、
日本は史実より200年程早く近代化が始まることになる。
時は進み20世紀。日本は世界の三大大国に数えられる国にな
っていた。
1707年に起こった民衆による民主化運動による国民主権・差別撤廃・国力増進を成し遂げた日本はアジアの覇者として君臨していた。
そして欧州ではナポレオン戦争から既に存在していたドイツ帝国が圧倒的な国力を持っていた。
しかしそれを快く思わない国々もいた。1914年には米仏露が日独英墺に宣戦布告。第一次大戦が開戦した。辛くもこれを退けた日独はさらに国力を増大。
だがその25年後再び世界を戦乱の渦が飲み込む。
この物語はそんな人類史上類を見ない戦乱と虐殺の嵐を駆け抜けた二人の日本人とドイツ人、その戦友たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 22:17:14
159673文字
会話率:61%
破格の条件に引かれて、日本の某市役所に勤務していた27歳の飯島介人が転職したのは、異世界グノーシアの片田舎にある都市国家エイルンフィールド市の公務員だった。エイルンフィールドは、1年ほど前に、勇者によって支配者魔王と官吏であった魔族が駆逐さ
れたばかりであった。しかし、エイルンフィールドの住民たちが民主化を喜んでいたのも束の間。公務員不足で市の行政は破綻寸前。チートも魔法もない、元日本の公務員介人の、異世界での奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 14:30:32
3755文字
会話率:39%
(天安門 and 民主化)
中国の無断転載サイトへの対策です
あらすじは下に……。
=======================
日本を中心に事業を展開している複合企業《P・Co》。その末端に、《Peace×Peace》――略して《
P×P》という、ファッション部門の事務所がある。
通常業務は、服飾商品の開発と販促営業。その裏で、変則的に本社から送られてくる“特務”を請け負っている。
ある組織の人体実験によって“蛇人間”となってしまった潤は、《P×P》で副所長を務めていた。
所長は男女問わず複数人の“カノジョ”がいる、バイセクシャリストで。
長身細身の紫頭や、怪力女や、その怪力女に盲目的に恋をしているクールビューティー(?)な後輩女子や、怪力女と犬猿の仲の美形白髪頭や、その相方のモブ顔や――
そんな愉快な仲間たちの、少しダークで、時折くすりと笑える日常。
そんな日常に現れる、潤のクローン少年と少年愛好者の女。
食べたり飲んだり笑ったり怒ったり喰べたりする、ちょっとハードな日常の一部分。
◇◆◇
作品の一部に、LGBT(性的少数者)、虐待、暴力、残酷な表現が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 07:35:03
243618文字
会話率:40%
――斧を掲げよ! 我らが誇り高き斧を!
戦乱が終わり行く、帝暦八十二年。
名も無き退役軍人である男、フランシスは、ある事件から自らの傭兵団を築き、
戦いの世が収束へ向かう最中、未だに淀み行く世の中を駆ける事となる。
これは、そんなち
っぽけな一人の戦士が戦場を駆け。
そして、天高く掲げた、ウォーアクスの戦記である。
※Ⅰ不定期更新である事をご留意ください。
※Ⅱ本編完結。
※Ⅲ2017/12/26 後日談を追加。
※Ⅳ2018/04/14 タイトルを追加。2CHread無断転載対策です。
また、同理由でこちらに文を記載いたしますが、どちらも一般の方はおきになさらないでください。
(天安門事件: 1989年6月4日、民主化要求を掲げた学生,労働者,市民が占拠した天安門前広場を奪回する為、戒厳軍が出動し、多数の死傷者を出した事件。中国政府はこれを動乱と規定し、関係者を処罰)
▲<『ウォーアクス戦記』本作品を、作者、及び"小説家になろう"サイト運営者の許可なく、転載、又は翻訳による転載を固く禁止致します。>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 00:08:13
185032文字
会話率:26%
2020年代の中国、中華人民共和国。1人の青年、昭拓邦は、自国の社会の諸問題や社会そのものの行き詰まりの状態に苛立ちを感じていた。
そして拓邦は、それらの諸問題を自分なりに解決し、社会を改良しなければならないと決意した。そして(このガチ
ガチの党組織を生き残って力をつけて、今に僕が構想している政策を実行してみせる)という想いのもと、党及び国家の最高指導者「紅帝」を目指していく。
そして拓邦が、紅帝の地位に就き国家を運営していく。その結果、昭拓邦自身が「最後の紅帝」・「赤いラスト・エンペラー」と言われるようになる程の社会的・歴史的な大変動が中国国内はもちろん東アジア地域に巻き起こることになる。
これは妄想に近い、近未来予測ものの1人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 13:06:44
43628文字
会話率:24%
※火葬戦記モノですので、残酷・理不尽・微エロ描写があります。要注意してくださいませ……。
世界中が巻き込まれた世界大戦から早10年。世界は、再び戦禍に巻き込まれようとしていた。ただし、それは誰も予想だにしない国から始まる。
東洋の
島国「日本」。目覚ましい発展と民主化により、欧米に准ずるようになって来たこの国をその国は意図も容易く蹂躙して見せた。小国と言えど「列強」に名を連ねる国の陥落と言う事実を当初、誰もが理解出来なかった。できる筈も無かった。何せ、日本は日本によって蹂躙されたのだから……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 00:00:00
350182文字
会話率:49%
昔書いたエッセイです。
最終更新:2016-02-22 17:00:00
5196文字
会話率:0%
美咲と多聞は大学の同級生だった。卒業後美咲はアジアの専制国家Q国で研究の道に進み、多聞は中学校の体育教師になった。美咲は政治犯を支援したがためにQ国から追放され研究の道が閉ざされてしまう。帰国したら結婚すると約束していた婚約者がいたため約束
通りに結婚するが、夫とあまりに価値観が違い、次第に多聞に惹かれて行く。多聞も美咲を受け入れるが、二人の関係が美咲を始め周りを不幸にすると思い至り、美咲を夫に返す決意をする。
ほとぼりが冷めた頃、美咲は商用でQ国に入国する。そこで丸腰の人民に発砲する軍の暴挙を目の当たりにし、世界にQ国の恐怖政治を告発する。
二重投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 00:14:32
70152文字
会話率:56%
苦手な英単語暗記も、カタカナを使えば簡単にできる。6500語を2ヶ月でマスター。(1日100語として)
発音記号を漢字1字、または英字1字で表しています。
→は、アクセント(抑揚の揚)。
斜は、アとエの中間音。
巻は、巻き舌音。
閉は、口を閉じる音(途中からmで表しています)。
呑は、ングのイメージ音(グを発声しない)。
挟は、舌を歯で挟む音。
参考文献は、三省堂新クラウン英和辞典第3版、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 15:37:04
26727文字
会話率:1%
英語学習をカタカナで学ぶと、英語が民主化され、国民一般のものになる。
最終更新:2015-09-12 01:29:49
673文字
会話率:0%
アンナ・ビューロは、パルト公国のエースパイロットであるアルター・ビューロを父に、プラウダ連邦空軍のエースパイロットであるエリナ・リトパーグ母をに持つ少女。
アンナは大戦の4年後、母の故郷であるプラウダ連邦で結婚し、農場を営む両親の間に生まれ
、帰化した父親のアルターと同様に、プラウダ連邦の国民として育った。
1929年、アンナ8歳の年、民主化を望む人民蜂起がプラウダ連邦に勃発する。
騒動によって妻エリナを失ったアルターは、騒動の原因となった貴族と言う存在に復讐を誓い、娘のアンナを連れて、故郷のパルト公国へ帰郷した。
父とともにパルト公国の国籍を取得したアンナは、貴族への復讐心に狂った父アルターのために自らが戦闘機のパイロットとなると誓う。
アルターはアンナにパイロットとしてのあらゆる教育を施した後に失明し、失意の内に自殺する。父の死後、アンナは同盟国であったヴァシュリクス共和国の士官学校「第3ザーリッシュシューレ」に編入し、好成績を収めながらパイロット候補生としての日々を送っていた。
1937年10月、戦時による繰上げ卒業を経て、アンナや同級生だった少女達は、空軍の軍籍に付き、教官であったヴェラ中尉の元、訓練を始めていた。
1937年 12月15日、予想よりも早く、アンナの祖国パルト公国が近隣諸国連合軍の侵攻を受け、アンナを含む5人の少女は、学徒動員同然の状態で、半ば義勇兵として
パルト公国への救援に(ヴァシュリクス空軍特別先遣隊、第2ダーリエ小隊)として
最前線となる任地に派遣された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 12:29:37
82518文字
会話率:50%
小さな祠に祀られた雑魚神様は祠と共に朽ちるのを待っていました。やがて祠が壊れた日、やっと神様は眠りにつきました。目覚めぬ筈が目覚めれば何処とは知れぬ草原の中、目の前には翼の生えた巨大な獣。何故だかあっさり下した獣を供として世界の散歩に繰り出
しました。こちらは完結設定にしました。以下例の対策(反動中共粉砕、民主化‼不忘六四天安門同志‼習近平黄熊殴殺‼)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 01:00:22
50698文字
会話率:56%