現実から死者の国へと
これは実質異世界転生では?
じゃない?ねぇそうじゃない?イェーイ
最終更新:2021-08-08 14:18:22
816文字
会話率:0%
光の皇国で最も忌むべき色、闇色の毛髪と双眸をもって生まれてしまった公爵令嬢。その存在を認知されることなく地下深くに追いやられ、生涯そこに閉じ込められるはずだった。
しかし、成人である17の誕生日に公爵家筆頭の聖教会師団が彼女を殺そうとやって
くる。乳母に逃がされるも外の世界に不慣れな彼女は崖の底へと落ちていく。そうして迷い込んだのは孤独の闇に生きる死者の国。彼女はそこで、ほんものの愛に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 16:44:10
3969文字
会話率:57%
勇者であった女は魔王に敗れて死んだ。気がつけば、そこは死者の国ではなく、過去の世界。
勇者になることを放棄し、女は二周目の人生を謳歌しようとする。
しかし、二度目の世界には、かつてはなかった「魔術」や「スキル」という概念が存在しており、さら
には「魔王」まで二周目の世界にやって来ていた!?
新しい概念が生まれ、異世界人とやらの力で発展する世界に元「魔王」は警鐘を鳴らす。
「近いうちに、この世界は滅びるぞ」
元魔王と元勇者の世界の概念を壊す、物語が始まる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 22:48:24
51050文字
会話率:39%
父の遺品の中からその記事は出て来た。
古い新聞記事だ。
紙の。
父のものとは思えなかった。
紙で発行される新聞はオレが知らないほど昔に無くなった。
2018年の日本人の出生率が最低を更新したという記事だった。記事に記された出生率
は1.42。
『ズイブン高いな』
素直にオレはそう思った。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 21:00:00
2740文字
会話率:26%
霊能力を、生まれながら持っている主人公がある出来事をきっかけに九州は熊本に旅立つがその霊能力に引き寄せられるように生きている人間もう肉体の無い霊魂達に本人の思惑とは別に翻弄されて行くが時間の経過とともに何故主人公の周りに事件が頻発するのかそ
こに何百年の歴史と血流が関係している事が次第に解明していくのだが主人公に生と死を掛けた戦いが待ち受けているが果たして勝利するのかそれとも死者の国に落とされるのか?物語は粛々としかし確実に終幕に向って走っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 06:50:33
95315文字
会話率:19%
死者の国。
私の名前は、『山口 なつき』15歳の高校一年生だったわ!
ある時、交通事故に遭って私は車に轢かれてしまったの。
最終更新:2019-09-03 03:00:00
2218文字
会話率:53%
あれ? 俺処刑されたはずじゃ?
俺は勇者カイト、元は村人だったのだが、何の因果か勇者に選ばれてしまった。
選ばれてしまったことは仕方が無い。俺は村の皆、そして婚約者に必ず帰ってくるといい旅に出た。
そして、戦士であり王子のアレス、聖女エタ
―ナ、賢者イグニス、魔導士オズマの5人で魔王を倒した。
俺は国に帰り、故郷に帰るつもりだった。
だけど、俺に待っていたのは、仲間の裏切りと、故郷を滅ぼされたという絶望だけだった。
そして俺は処刑された……はずだった。
「復讐なんてするかよ。俺はここに国を作る!!」
殺されたはずのカイトが滅ぼされたはずの婚約者や故郷の皆と国を作っていく話です。
一応ざまぁもあります。
タイトルを『死者の国』から『屍者の国』に変えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:09:55
61567文字
会話率:35%
死んだことのない者には分からないかもしれないが、「気が付いたら天国」なんてまずあり得ない。そいつはよっぽどのアホか、ただ寝ぼけていただけだ。
最終更新:2019-04-17 23:07:58
3056文字
会話率:50%
――弟を交通事故で亡くして二年。
主人公の家庭は崩壊し、理不尽な不運が度重なるようになる。不幸に耐え切れなくなった主人公は、自殺未遂を繰り返す。しかし幸か不幸かそれはなかなか成功しなかった。ようやく主人公は自殺を諦めるが、諦めた途端呆気なく
交通事故に遭ってしまい、死後の世界へ来てしまう。三途の川で出逢った水先案内人の猫の紳士は、主人公の死の不審な点に気づく。そしてその真相を明らかにするため、死者の国へと向かった。だが死者の国は、二年前の大災害によって未曾有の危機に瀕していた――。
次第に変化していく主人公の死生観。
三途の川で思い出すのは、家族との思い出と幼き頃の夢。不幸の先に待ち受けている彼の未来とは――。
猫が支配する幻想的な死後の世界で、解き明かされる真相。ドラマチックにドタバタ展開するハートウォーミングなストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 20:51:59
146355文字
会話率:26%
※残酷描写があります。
マコトは今、自分が住んでいた世界とは全く別の、何とも言えない世界にいる。
異世界といえばそうなのだろうが、もしかしたら死者の国なのかもしれない。
ただ判っているのは、突然「苦行」が始まり、乗り切らなければ生存出来な
い。それだけだった。
コウスケ、シンヤ、その他の仲間達と「不思議の世界」で何としてでも生き延びるため、彼は冒険の日々を受け容れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 18:17:55
2034文字
会話率:0%
ここは紛れもない死者の国だ
最終更新:2017-06-30 10:00:00
231文字
会話率:100%
完結輪廻世界ウロボルディア。それは、2つの世界、【生者の国】と【死者の国】の間で魂が行き来し、【死神】の存在無く輪廻が成り立つ世界。
ティーフ学園に通う「世界最弱の少年」バース・クローバー・インベルシオンことバースは、ある日突然、見たこと
の無い場所に立っていた。
突然のことに戸惑うバースの前に神を名乗る男が現れる。
「君を【残魂システム】に招待するために来た」
それは、バースの運命を予想外の方向へとねじ曲げることになる……。
これは、過ぎ去ったはずの過去を取り戻そうともがく少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 06:00:00
20252文字
会話率:24%
卯渦 樹(ウズ イツキ)は、ひょんなことがあり、死亡――――――――――、したのだが、死者の国である「霊界」でトラブルに巻き込まれ、転生してしまう。
――――え?転生先は人形?それってどうなの?
最終更新:2016-11-09 19:04:09
12079文字
会話率:20%
高校受験真っ最中の秋人は周りからの
重圧に耐えられなくなり、自殺を図る。
気が付いた時には、不思議な世界
「FLOWER GARDEN」に迷い込んでいた。。
そこは天国でも地獄でもない死者達の世界。
生きたくても生きられなかった赤子の命
が
宿る世界...
不思議な少年[詩路]との出会いから
秋人の旅は始まる。
FLOWER GARDENを脅かす、〔女神〕の存在。
秋人と詩路は不思議な力を手に入れ、女神を倒すことを決意した。
秋人と詩路を待ち受ける運命とは…
ひと夏の不思議な体験…
「産まれなかった命にも
素晴らしい人生があるんだよ」
命の儚さ、大切さを知った思い出の夏…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 03:15:32
1477文字
会話率:11%
死者の国、幽世(かくりよ)。
幽世には4つの界がある。
精霊界、天上界、霊界、冥界――、
霊界において、死者の生前の業を裁く閻魔庁が大王(おおきみ)の養女(むすめ)・華(ハナ)。
残念なイケメン(許嫁)の求婚から全力疾走で逃げまくり、キャ
リアを積むために奔走する日々。
彼女が死者の魂との交流の中で、思い悩み、傷つき、成長する、そんなお話です。
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*注意*
あくまで作者のなんちゃってあの世風ファンタジーです!
不慣れな為、読み辛い、見苦しい部分があると思いますが、
読んでいって下さればうれしいです。
仏教・神道・諸々の神話や昔話等、作者のちっぽけな知識の中から捻り出しており、色々な概念や言葉がごちゃ混ぜに使われていたり、アレンジされて使われております。
あとヒーローが執着心が強い、残念イケメンストーカー設定です。
苦手な方はご遠慮ください。
感想等聞かせていただければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 22:30:29
34944文字
会話率:25%
ボトルメールから始まる少年の三日間の物語。少年が手に入れたボトルメールに書かれていたこととは?!
最終更新:2015-12-12 13:02:13
5651文字
会話率:30%
その国にはひとりの少女がいた。心優しい少女であるのだが少女には他とは違う特徴がいくつかあった。その1つが少女の周りには幽霊やゾンビと言った死人しかいないこと。この物語はそんな少女と死人たちの物語である。
※短期集中連載。全9話。10月18日
22時完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 22:00:00
13754文字
会話率:35%
むかしむかしのお話。
村娘のリリィは王子様と結婚するはずだったのに、式当日に死んでしまったとさ。
死者の国に行っても真面目に働くリリィは冥王のお気に入りになるのだが…
最終更新:2014-08-23 23:03:41
1423文字
会話率:6%
死んだ者の魂は、月に乗って死者の国へと運ばれる。故郷の港以外から月の船に乗り込む事は出来ないため、魂の宿った骨を故郷の海に沈めることは、世界各地を経巡る海の男たちにとっての悲願だった。ややダーク風味な中世ヨーロッパ風幻想譚。
◆本サイト「雨
の庭」からの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 21:30:15
13847文字
会話率:35%
魂は死者の国に導かれ、浄化される事で地上に転生できる。軍医ヴォルクト・ファーベルもその道を辿るはずだった。だが、戦士の魂を集めるワルキューレ、ランタナ・ジェニーの手違いで天界へ導かれてしまう。ヴォルクトは憤慨し、死者の国へ案内するよう言い
寄るが、ランタナは逆上するばかり。彼は君主である闇の国の女王に謁見し、直接事情を説明することにした。
ヴォルクトと面会した女王は、光の国の王なら願いを叶えてくれるという。
ヴォルクトは一縷の望みを賭け、ランタナ、天馬のティフィーと共に光の国を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 11:41:11
123183文字
会話率:57%