「君だけ逃げて」
そんな悲しいこと言わないで。
私は、貴方と一緒にいて幸せだった。辛いことも悲しいこともあったけど、それ以上に楽しいことや嬉しいことがいっぱいあった。
だから、私は最期の最期まで、貴方と一緒にいます。
貴方を傍で支え
続けます。
貴方と一緒に、戦い抜きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:15:32
2849文字
会話率:45%
これまでの人生を別人として生きてきた一人の青年は、国家間の陰謀により命を落としかける。
運よく命を繋いだ彼は「運命」と出会い、自分自身の新たな人生を歩もうと決意した。
だがその道は強大な災厄によって阻まれ、彼は再び命の危機を迎えて
しまう。
最期の瞬間、一つだけでも自身の生きた意味を残そうとした彼の生き様が、もう一つの「運命」を手繰り寄せる。
「おおせのままに、お嬢様 ―――――」
白炎の煌めきから始まる、「運命」と向き合う者たちの物語。
魔術と伝説の英雄から受け継がれる絶対的な力。
二つのチカラと人心、そしてそれぞれの「運命」が交錯する!
王道?ファンタジー!
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見切り発車の作品ですが、よろしくお願いします!
※異世界転生や転移ではありません。
主人公は強いですが、最強ではありません。
世界観の部分で説明が多いですが、お付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 23:49:53
137662文字
会話率:37%
俺は……最期の瞬間まで演奏者でいたいんだ!
数々のコンクールを総ナメにしてきた
弱冠17才の天才ピアニスト
音村 奏助
ある日、幼馴染みの神楽 奈々歌の父で、
自身のピアノ講師でもある神楽 弦の書庫から
1枚の古びた譜面を見つけ演奏するが
「その曲を弾くな!!!」
滅多に怒鳴らない弦に驚く奏助は、
その日を境に、不気味なメロディに包まれて行く
そこには奏助の知らない
ある世界の存在が関わっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 21:03:59
18775文字
会話率:41%
ある日突然、世界に対する余命2年半あまりの宣告が行われた。
世界中が当然混乱に陥る中、東京に住む一人の少年、柊 自己(ひいらぎ みずき)だけはその最期の瞬間を心待ちにしていた。
しかしまたある日、彼は世間の混乱に乗じた通り魔に刺され、世
界の終末を見届けることなく無念の死を遂げる。
次に目が覚めた場所は異世界だった。
そして同時に、自己はそこで目が覚めた100万人目の人間だった。
100万人目というキリ番を踏んだ彼は凄まじい力を得るのだが、しかし元の世界に未練のある自己はどうも異世界というものに馴染めない様子で……。
王道の様で王道じゃない、ちょっと王道な異世界転生、というものを謳ってみます。
王道を好む方も、考えてみると実際王道というものを読んだことがないという方も、王道を好まない方も、是非お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 18:00:00
61796文字
会話率:33%
最後の勇者であり、最後の魔王であったブレイダル・ナーダの友人ロイ・エンヴァルドが書き遺した日記。
勇者時代からブレイダルを支え、最期の瞬間まで友としてあり続けた彼は、“真の友”“盟友”の代名詞として後世に語り継がれている。
最終更新:2019-11-26 15:44:33
201文字
会話率:0%
1500文字に愛を込めて、愛しきキミに捧げる
ボクとキミとは姿が違う。
それでも、きっと好きって気持ちは……変わらないよね?
これはボクがキミに残すサイゴの言葉。
どうかキミに、届いて欲しくて――
最終更新:2019-05-02 23:14:27
1560文字
会話率:0%
時には真実を知らないほうが幸せなこともある。フェアリーリングから始まった世界の混乱を終わらせるため、私たちはドラゴンを倒して、平和な元の世界を取り戻すはずだった。十年間、そう教えられ続けてきた。でも、本当は違っていた。倒さなければいけない
ものは、人類を崖っぷちに追い詰めていたのは、本当は他にあった。坂井美春は真実を知ることになったが、今まで以上に無力なことにかわりはなかった。それなら最期の瞬間までなにも知らずに生きていたほうが幸せだったかもしれない。
だがこの世界のすべてが私たちを見捨ててはいないようにも思えた。私たちが最期を迎えないように、この世界では不可思議な事象が起きている。さらに英雄にはとても見えない一人の女性が、人々に影響を及ぼし続けている。その女性はフェアリーリングの最初の犠牲者となったサラ・ケイの姉であるセリア・ケイであった。そう考えるとセリア・ケイの行動は行方不明となった妹の霊によって守られているのかもしれない。
実はそのことが最も重要だったのかもしれない。小さな女の子であったサラ・ケイが、もしも願いを託さなければならなかったとしたら、見ず知らずの英雄よりも、自分にとって最も身近な人に託すのではないだろうか?
フェアリーリングで坂井美春がこの世界のさらなる真実に接した時、セリア・ケイは妹の霊を身近に感じるとともに、時が満ちようとしていた。それは世界の混乱が収拾に向かう反面、妹との永遠の別れでもあった。
本作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、世界観設定、時代考証、生物考証、軍事考証などは正確ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 06:00:00
452377文字
会話率:39%
平穏な町で突如続発する不審な自殺。その全ての現場には、季節外れの赤い彼岸花が置かれていた。
最期の瞬間に華を飾る者、“ラスト・ドレッサー”の正体とは・・・。
最終更新:2018-05-14 11:05:35
1028文字
会話率:43%
「人間に紛れてロボットが生活している」
昨今の科学技術の進歩は凄まじく、そんな噂が真しやかに囁かれていた。
でも、そんな噂は、子供だましでバカげていると思っていた。
真実は思ったよりも数奇で、最期の瞬間まで気がつけなかった。
これ
は、いつの日かアンドロイドが見る夢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 17:23:06
1079文字
会話率:36%
平凡な高校生・斑鳩聖人(いかるが まさと)は何時からか同じ夢を見るようになっていた。知らない筈なのに知っている、それどころか愛しさすら感じる少女と違う場所、違う時の中で幾度となく死別する夢。その度に彼は願う「次こそは」「もし次の世で会えたな
ら、その時は必ず幸せになろう」。目が覚めるとその事を思い出せず、覚えているのは最期の瞬間に涙を流しながらも微笑む少女の顔だけ。その面影を何故か同じ学校の生徒会長に重ねてしまう自分を恥じつつ日々を過ごしていた聖人だったが、ある時学校の帰り道で黒い犬にも似た化物と遭遇する。その犬に追われ、死を覚悟したその瞬間彼に刻まれた聖痕から神話級宝具・ブリューナクが覚醒する。その力を振るい何とか犬を倒した聖人。しかしそれは学校の皆を巻き込んだ、数多の世界を巡る冒険の幕開けに過ぎなかった。
※光神閃槍はブリューナクと読んで下さい。数多の世界を渡り、学校の仲間達と一緒に冒険していく物語になります。
ハーレムの予定はありませんので、ご了承下さい。
※この小説はpixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 17:52:50
9800文字
会話率:58%
寒くなり始めたころ、最期の瞬間を安楽椅子で待つだけの老婆の家の窓辺にとまった一匹の羽虫。羽虫を見て、老婆はこれまでを回想する。(虫が苦手な方でも読めると思います。気軽にどうぞ)
最終更新:2017-09-09 18:42:17
3316文字
会話率:0%
『けもつく!』とはVRMMOの【Partners Beast】の『ケモノでも尽くしたい!』というキャッチコピーの略である。しかしながら、その栄華も終焉となった今。最初の地で最期の瞬間を待っていた主人公であるアバターの犬神獣ディラニィは、不
思議な光の要請を受けて異世界へ旅立つことになった。降り立った地で最初に行うのは、「……ご飯の確保?」 目的の見えない神獣の諸国漫遊記は今ここに、始まった?
(主人公最強安心ものの予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 23:45:25
39043文字
会話率:31%
短編小説とも言えないような、物語。
父と息子、最期の瞬間。
最終更新:2016-08-11 14:33:48
3340文字
会話率:67%
ほんの少し先のこと。あなたならどのくらい先のことを思い浮かべますか?
一年、一ヶ月、一日、一時間、一分、それとも……。
何より美しく、何よりも儚い。そんな、ほんの少し先のこと。
最終更新:2015-12-22 20:45:16
1492文字
会話率:0%
いつまでも私が私でしかないなら、
どんな風に生きればいい?
いつかくる人生の最期の瞬間に、
私は心から笑えるの?
18歳。
私の世界は輝かない。
心は行く当てもないまま同じ場所を何度も何度もめぐる。
答えなんてない
。
そう、生かされている感覚。
死にたい、なんて思わない。
どうして生きてるのかなんて愚問。
ただ、何のために生きているのかわからない。
私の心は、いつも彷徨う。
ーーーーーーー本気で、そう思ってた。
18歳の、私。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 19:28:40
13726文字
会話率:17%
死にゆく少年の話。
最期の瞬間、彼が得た世界の真実とは何だったのか。
最終更新:2015-02-19 00:46:53
324文字
会話率:10%
ただ、主人公が死んでいく話。
あなたは最期の瞬間、何を求めますか?
最終更新:2012-08-17 15:03:44
405文字
会話率:19%
主人公「千村青葉」は、扉の前で出会った女性「国枝奏」と共に異世界旅行へと旅立つ。最初の世界は、江戸そっくりだった。元の世界に戻るには、この世界最強の侍王を倒す必要があった。最期の瞬間、侍王から伝えらる最悪の真実。青葉は、無事にもとの世界へ戻
れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 15:27:39
21599文字
会話率:35%
一瞬を切り取ってミルフィーユのように重ねた。
この瞬間が永遠に続けばいいと願って。
死にゆく少女と彼女を愛した少年の、幾重にも切り取られた最期の瞬間。
*サイト掲載済み
最終更新:2012-01-04 10:29:07
4462文字
会話率:6%
の惑星の名は「地球」幾億幾千幾万もの生命の輝きが、消える。その瞬間(とき)を迎えるまでの人々の生きた証を紡いだ物語。創世者が生みし、世界は今、最期の瞬間を迎えていた。人々は何も知らず、何も気づかず、ただその日その日を生きている。だが、ある一
部の者達には・・・終わりの瞬間を知る能力を持つ異端の者も。終わりを受け入れるもの、拒否するもの、終わりなどに興味を示さぬ者。それぞれの思いは交錯し、時にリンクしあう。パズルのピースが、地球という名のキャンバスに埋め込まれた時、新しい時代がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-28 14:44:25
420文字
会話率:0%