不器量なマルグリットは、婚約者の美しい第三王子からずっと容姿を貶められる日々。とうとう王立学園の卒業パーティーで王子に婚約破棄を宣言され、「王子から解放される! それいいかも!」となったが、続く断罪が面倒くさくて他の人に丸投げする事にする。
最終更新:2025-02-05 17:08:36
3243文字
会話率:48%
王立学園の卒業パーティーで、マリアナは婚約者のアーノルド王子に断罪される。
「お前はモニカの教科書を破り、ドレスを切り裂き、噴水に突き飛ばし、階段から突き落とすという虐めをはたらいた!」
「あの、何で教科書の段階で言わないんですか?」
☆
さらっと読めるショートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 16:50:15
1771文字
会話率:68%
悪役令嬢による断罪返しのお話。
あるいは頼れる人には頼ろうねってお話。
あるいは婚約破棄したらもっと良い人と婚約できたお話。
ご都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-02-05 07:40:53
5069文字
会話率:52%
一つでも間違えていたら、ざまぁとか断罪とか婚約破棄とかになっていたかもしれないお話。
大団円で終わります。ざまぁとか断罪とか婚約破棄破棄とかないです。主人公が違ってたらなってたかもしれないですが。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-28 17:44:39
3951文字
会話率:69%
悪役令嬢に仕立て上げられた姉。そんな姉が心を病み、そっと復讐の機会を待っていた妹。
ざまぁというにはちょっと血みどろ。
奇跡というのは起きるもの。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-16 17:33:21
2487文字
会話率:42%
イザベラ・ブランシャールは悪夢に苛まれていた。
それは夜会にて、最愛の人であり皇太子のアルベールから婚約破棄を突きつけられるというものだった。
身に覚えのない理由で婚約破棄を言い渡される。まるで物語の悪役が断罪されるかのような光景。
そ
んな夢を繰り返し見るうち、いつしかこれが予知夢であり暗示なのではないかと思うようになった頃。
彼女は、とある夢を見る。
その夢は。あろうことかアルベールが死んでしまう夢。
そして、夢での光景がそっくりそのまま現実に再現されていってしまう。
死んでしまう寸前でアルベールを救出するイザベラ。
夢の結果から変わったことに、イザベラはほんの少しの希望を抱く。
もしかして、あの夢の結果も、変わる?
アルベールを助けるため。そして、微かな希望を現実にするために。
夢での記憶を頼りに、イザベラは行動を起こし始める。
これは、悪役令嬢が断罪されるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 18:05:01
182183文字
会話率:31%
エルナン王国の王太子ユーリが主催する舞踏会の最中、キアラは突然呼び出される。男爵令嬢(元平民)のエリカと真実の愛に目覚めたので婚約を破棄すると宣言。しかし、当事者のはずのキアラは疑問でいっぱい。
え? 私、殿下とは婚約しておりませんが?
と
いうか、もういいですか? 今、それどこじゃないんです。
身に覚えのない婚約破棄と断罪。謝罪を要求するエリカとユーリにキアラの理不尽に黙っていられない性格にスイッチが入る。と、それどこじゃない原因が迫ってきて……?
キアラの人生をかけた【かくれんぼ】の行方は?!
※王太子アンリは婚約者に結婚を延期を言い渡される【外伝】の本編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 17:00:00
28816文字
会話率:49%
余命半年と宣告されたアメリアは、王太子妃として理想の后を演じる生活に別れを告げる。幼い頃から王太子セオドアに合わせるよう強制され、自分を押し殺してきた彼女だが、限られた命の中で「自分の人生を生きる」ことを決意。婚約破棄を求められると即座に受
け入れ、王宮を後にする。自由を手にした彼女は、好きなことを楽しみながら生きる道を選ぶが、その奔放さが周囲に予想外の影響を与え、いつしか「カリスマ令嬢」と呼ばれる存在に――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 16:00:00
53359文字
会話率:34%
ルオナ王国の名門商会「レトゥエール文具館」に見習い奉公に出た子爵令嬢メリッサは、父の決めた婚約者フォイエ男爵の支配的な態度に次第に追い詰められていく。ある晩、彼の強引な振る舞いに恐怖を覚えたメリッサは助けを求め、やがて館の同僚アルトンの支え
で事態が公となる。フォイエは左遷され、婚約も白紙に。居づらくなったメリッサは地方の分館へ移り、新たな環境で心を癒していく。そこで出会った伯爵家の青年マーカスが彼女を支え、やがて二人の関係は深まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 14:00:00
4514文字
会話率:43%
悪役令嬢に転生したけど断罪からの婚約破棄なんてイヤッ! というわけで悪役であることは回避したけど修正力に完全勝利はできなかった話。
最終更新:2025-01-30 06:00:00
5074文字
会話率:9%
悪役令嬢に転生したけど断罪はされたくないし婚約破棄もされたくなかった令嬢の、なんでそうなっちゃったかな!? タイプのお話。ヒロインは不在である。
最終更新:2024-09-27 06:00:00
11991文字
会話率:4%
可哀そうなヒロインを助けるヒーローも、そんなヒーローと結ばれるヒロインも、ヒロインを虐めた事で断罪される悪役令嬢も存在しようがなくなった話。
卒業パーティーで婚約破棄を突きつけようだなんて遅すぎるのですわ殿下、っていう令嬢からすればもう遅
いけど、王子からすると展開がはやすぎてついていけなかった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 06:00:00
13457文字
会話率:28%
花の王国フロレンティア。王子の婚約者候補筆頭でもある公爵令嬢マグノリアの元に、聖女に選ばられたばかりの少女リリエルがやってくる。王子がマグノリアとのを婚約破棄しリリエルを選ぶも国が乱れ民が蜂起、王族は亡命、リリエルは稀代の悪女として断罪され
る──そんな未来を回避するため、彼女はマグノリアに協力を求めにきたというのだ。リリエルの言葉に本気を感じたマグノリアは、リリエルの持つ豊穣の女神の加護を活かして未来を変えるため行動していく。令嬢は花のようであれと求められる王国で、運命を変えるべく行動を起こしたふたりの乙女の友情譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 14:44:14
8312文字
会話率:43%
私ではなく、義理の妹が真の聖女であるらしい。
そんな妹をいじめたとして、私は王子に婚約破棄され、魔物が猛威を振るう辺境の地を守る第一騎士団の寮で働くことになった。
……なんて素晴らしいのかしら!
今まで誰にも言えなかったのだけど、実は私
、男らしく鍛えられた騎士が大好きなの!
王子はひょろひょろで全然魅力的じゃなかったし、継母にも虐げられているし、この地に未練はまったくない!
喜んで行きます、辺境の地!第一騎士団の寮!
今日もご飯が美味しいし、騎士様は優しくて格好よくて素敵だし、私は幸せ。
……復讐ですか?必要ありませんよ。
だって放っておいても彼らは勝手に自滅するでしょうからね。
◆騎士が大好きなのに騎士団長からの好意になかなか気づかないのほほん聖女と、一途で男くさい?騎士団長の幸せなラブコメ。
◆短編版が日間総合4位、異世界恋愛3位になれました!ありがとうございます!(*´˘`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 12:00:00
278889文字
会話率:46%
王女アデリナは、婚約者の姉である聖女を殺そうとしたという無実の罪を着せられ、婚約破棄と国外追放を言い渡された。
その移動中に馬車が事故に遭い命を落としたはずが、気がつけば断罪中に時が巻き戻っていた。
今世では大人しく生きようと改心して、そ
の場で今までの我儘な振る舞いを謝罪し、無実を訴える。
しかし断罪は止まらない。このままではまた死んでしまうと思ったとき、王女の護衛騎士が彼女の無実を晴らしてくれた。
一度目は起こらなかった展開に混乱していると、その騎士が今度は突然求婚してきた。
仕事に真面目でクールな騎士が私を愛してる……?どういうこと!?
混乱する中、アデリナはその求婚を受け入れたのだが、それからというもの、騎士からの重すぎる溺愛が始まっていく。
貴方ってこんなキャラだっけ!?彼だけ人が変わってしまったようだわ……。
困惑しながらも今世では幸せを手に入れる王女と、王女を一生守ると誓った騎士のお話。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 19:08:27
43034文字
会話率:41%
私ではなく、義理の妹が真の聖女であるらしい。
そんな妹をいじめたとして、私は王子に婚約破棄され、魔物が猛威を振るう辺境の地を守る第一騎士団の寮で働くことになった。
……なんて素晴らしいのかしら!
今まで誰にも言えなかったのだけど、実は私
、男らしく鍛えられた騎士が大好きなの!
王子はひょろひょろで全然魅力的じゃなかったし、継母にも虐げられているし、この地に未練はまったくない!
喜んで行きます、辺境の地!第一騎士団の寮!
今日もご飯が美味しいし、騎士様は優しくて格好よくて素敵だし、私は幸せ。
……復讐ですか?必要ありませんよ。だって放っておいても彼らは勝手に自滅するでしょうからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:08:04
6029文字
会話率:38%
グランチェス王国の王城前広場では、正に婚約破棄の宣言を行う場面であった。
即位したばかりの王が、異世界から召喚した女、マドカ・スズキを偽聖女として断罪し、新たに聖女の力を授かったクリシュナを真の聖女として妻に迎え入れようとする算段だ。
マドカは三年前に召喚されたが、言葉を発しない。唖と判断され、聖女の力もないと判別された。
故に、婚約破棄の後、即処刑しようとしたが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 11:15:50
4455文字
会話率:42%
学園の卒業パーティで王太子が婚約者を呼ぶ。
不仲がささやかれている二人だ。
王太子の後ろにピンク髪の平民学生がいた。
婚約破棄事変か?と皆は注目するが、王太子の第一声は意外な言葉だった。
最終更新:2024-11-17 12:25:39
7642文字
会話率:53%
公爵令嬢カロリーナは悪役令嬢だ。
前世の記憶がある。
だから、婚約破棄を止めなければならないと奮闘したが、パーティーでイジメをしていると断罪をされる。
その後、修道院に行って終わりかと思ったが、運命に翻弄されることになる。
最終更新:2024-11-09 17:44:44
3373文字
会話率:45%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったアルティリアはとっくの昔に婚約破棄され、ぼけーっとゲームのエンディングの場面を眺めていた。しかし最後の告白シーンで、ヒロインが選んだはずのミハエル君は盛大にヒロインを振る。どうやらバッドエンドに突入して
しまったようだとアルティリアは他人事。王子からの元サヤ要請を拒否して屋敷に帰ったところ、今度はミハエル君がやってきて「ずっとアルティリアの事が好きだったので婚約したい」と言ってくるのだが……それ、真っ赤な嘘ですよね??
やべー男に目をつけられたおもしれー女の話です。(おそらく)ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 19:39:23
6316文字
会話率:44%
公爵令嬢のセレスティアは妹マリージョアの策略によって国の宝である竜神の住む祠を破壊して中の宝を奪ったと冤罪を着せられてしまい、竜神の怒りを鎮めるための生贄として断罪されてしまう。絶望するセレスティアの前に祠の主である竜神・ラルフネージュが現
れるが、なぜか彼はセレスティアの来訪を怒るどころか非常に喜んでいて……。
世界観ゆるふわで、最近流行りの祠を壊したいだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:40:00
6297文字
会話率:51%
「白い結婚じゃなくて、赤い結婚って訳ねぇ」
くすくすと自分を嘲る声にユミーリアは絶望した。
ユミーリアは結婚式を明日に控えた夜、自分の婚約者であるダミアンと継母のクリスティナの不貞、そして結婚式の夜に自分を殺して財産を奪い取る計画を知ってし
まう。裏切りに絶望したユミーリアは家を飛び出して結婚式の会場である教会に保護を求めるが、その相談を受けた若き伯爵・アルフレッドは結婚式を予定通り執り行い、その上で断罪ショーにすりかえることを提案してきて……。
※そんなに過激じゃないハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 13:46:23
8014文字
会話率:53%
ある日突然カトリーナ(8歳)は前世を思い出し、乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことを知る。複数いる攻略者の中から、聖女となるヒロインがカトリーナの婚約者【カイン】を選んだ場合、カトリーナは婚約破棄されてド田舎で軟禁暮らしというバッドエンドなの
だが……「断罪シーンの神スチルが至近距離で見られるなんて最高!ざまぁはご褒美よ!」原作中毒カトリーナは最高の踏み台になるべく、極上の悪役令嬢を目指す。その結果――
「カティが施してくれるのなら、どんな嫌がらせも受け止めるね!」
「お嬢様の所有物になれて幸せです」
「貴女になら使い捨てられるのも良いかもしれません」
誰もが悪女の虜になっていく。断罪のとき、カトリーナの手に残ったのは――?
※本作は2020年に投稿していた中編『悪役令嬢は薔薇のように』をベースに大改稿&7万文字加筆した大幅リメイク版となっております。※毎日更新。完結まで下書き完了。全36話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 08:00:00
125060文字
会話率:37%
学園の卒業パーティーで公爵令嬢シャルロッテは、婚約者であるアロイス王子から婚約破棄を言い渡される。彼の隣りにはもちろん、浮気相手の愛らしい男爵令嬢がいた。またなのね――と5度目の人生でも婚約破棄されたシャルロッテは、どんなに足掻いてもまた死
を迎えることを知り、やさぐれて床で寝転がることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 05:34:50
14302文字
会話率:40%
エレノアは表ではしがない文具屋を営み、裏では婚約破棄の代行を生業としている見目麗しい女店主。そんな彼女の元には様々な事情を抱えた依頼人が訪れる。断罪された令嬢、虐げられた姉、白い結婚を言い渡された男などなど。しかし、彼女たちの依頼には裏があ
って――? エレノアはその頭脳を駆使して数多の恋にまつわる事件を解決していく。
■case1.断罪された女(全12話執筆済み)
伯爵令嬢アメリは卒業パーティで婚約者ウィラードに断罪され、婚約破棄を言い渡されてしまう。それも、彼が愛する子爵令嬢キャサリンを虐めたという身に覚えのない罪で。しかし、全ては子爵令嬢キャサリンが仕組んだことだった。
キャサリンに婚約者を奪われたアメリは彼を取り戻すべくエレノアの店を訪れるが、エレノアはアメリにおかしな点があることに気づき、彼女の身辺調査を始める。果たして、アメリの真の目的とは。
■↓エレノアの前日譚です。ご興味あればぜひお立ち寄りください。
「平凡令嬢はモラハラ婚約者から逃れるために婚約破棄代行サービスを利用します」
https://ncode.syosetu.com/n4980ji/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:33:03
76149文字
会話率:43%
――推しが死んだ。二次元ではなく、三次元の、だ。
その日、私こと限界OL宮内美奈は、推しである超人気声優「内藤春斗」が、ファンに刺殺されたというショッキングなニュースを目にした。
生きがいを失った私は、失意のままトラックに轢かれあっけなく
死んだ......と思ったら、目を開けるとそこは推しが出演していたアニメの世界でした!?
推しの声のキャラクターに翻弄されつつ、私はこの世界でどう生きる!?
まあ、まずは神に感謝したよね。また推しの声を聞かせてくれてありがとうって。
■設定甘め、ご都合主義です。ご了承ください
■R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:07:22
15446文字
会話率:40%
私は死ぬ前に読んでいた小説の世界に転生した。無実の罪で婚約破棄を言い渡される悪役令嬢として――ではなく、婚約者を断罪するポンコツ王子として!? わたし、女だけど!? 転生するならせめて令嬢側であれ!!
王子は婚約破棄した時点で破滅ル
ート確定。そして、私が転生した時点ですでに婚約者との仲は最悪。なんなら婚約者を断罪している真っ最中――。
崖っぷちの中、私は破滅ルートを回避すべく、王子として婚約者を振り向かせるため奮闘する!
※全8話執筆済みです。一日2話ずつ投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:16:26
20198文字
会話率:25%
エインクライン公爵令息ハルトムートには9年の付き合いがある年下の婚約者がいる。彼女とは思い合っていて彼女が高等学校を卒業したら籍を入れる予定になっているのだが、一つ厄介な問題がある。父方の従姉妹に迫られ度々婚約者との逢瀬を邪魔されているのだ
。
そして待ちに待った婚約者の卒業とそれに伴うプロムに婚約者をエスコートして参加したハルトムートは、何故だか第三王女によりプロムの開始を宣言するはずの壇上へと呼びつけられた。
「私はあなたを告発します!」「はい?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 00:04:07
19215文字
会話率:65%
奴隷聖女の別√。バッドエンド。
神託の聖女は無事に発見され、大神殿に保護されることになった。言われるがまま大人しく過ごしている聖女が、しかし"外"に一切の興味を持っていないことに神官たちは気付く。聖女に愛を教えねばならぬ
との神託もあったことを思い出した彼らは、聖女と王子の婚約を整えた。しかし、王子は聖女を嫌い、聖女も王子に興味を示さない。その膠着状態が動いたのは、王子が王立学園に入学した後のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:00:00
9450文字
会話率:52%
異世界転生? ファンタジー
NTR地雷というか、ちゃんと筋通してほしいと思ってたらなんかこんなことに… 配偶者としてはアレだけど政治家としては悪くないみたいな…
最終更新:2024-01-29 22:15:03
2416文字
会話率:60%
「ミシェル・ルグノール、貴様との婚約を破棄させてもらう!」婚約者、エドガーの台詞が広間に響き渡った——。その途端、過去にタイムリープしたのは、ミシェル……ではなく、なんと、その専属執事シュヴァルツだった。このままでは、恋敵ニーナによる自作自
演の嫌がらせの濡れ衣を着せられ、お嬢様は断罪、婚約破棄されてしまう。未来を知ったシュヴァルツは、先回って、全ての嫌がらせ事件を未然に防ぐことで、ミシェルの婚約破棄を回避しようと奮闘するが……。かなりのゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 07:10:00
11057文字
会話率:45%
卒業の祝宴で突然王子に婚約破棄をされた公爵令嬢エフェリーンはあまりの嬉しさに拍手を送る。いつもは澄ましていた彼女のあどけない喜びに、うろたえる人々。断罪しようと用意していた冤罪はかける事すら出来ずに立ち消えた。
そこへ現れる王弟殿下による逆
の断罪。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 19:00:00
5928文字
会話率:32%
え。何々ここ……眩しいんだけど、え?私は、誰だ!!!!!突然断罪前のヒロインとして覚醒したどこかの誰か(主人公)これってざまぁ返しされるパターンじゃん!と気がついて、周囲のイケメン達に理論で殴りかかるヒロインのお話。
※その後のヒロインで連
載予定です。今回は恋愛カテゴリーですが、連載始まったらファンタジーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 01:47:54
3004文字
会話率:35%
妹の為に訪れた卒業パーティーで、突然第三王子に婚約破棄される大聖女マヤリス。更には「大聖女を騙る魔女!」と続く断罪。王子の傍らには真の大聖女だという、光魔法の癒しを使える男爵令嬢が。大した事の無い婚約破棄と断罪が、国を滅ぼしてしまうまで。
※残酷な描写が多少有り(処刑有り)念の為R15です。表現は控えめ。
※代表作「悪役令嬢?何それ美味しいの?」は秋頃刊行予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 01:34:52
10180文字
会話率:37%
「アレクシア・セシル・ノーリッシュ‼ クレヴァリー辺境伯令嬢の殺害容疑により、貴様を断罪する!」
学園の祝いの席で断罪され、婚約破棄されたアレクシアは、無常にも冤罪をかけられたまま殺害された。
しかし、気が付けば十歳まで時を遡っていた。
『私、もう飽きちゃったのよ。だからこのゲームから手を引きたいの』
目の前に現れた自称女神と共に断罪回避と攻略を目指すことになったアレクシアだったが、巻き戻った世界では予想外の出来事が次々と起こってしまう。
神々の遊びによって生まれた世界で、アレクシアは己の生存と断罪阻止のために乙女ゲーム攻略に挑むはずが…………攻略対象の男たちに命の危機が迫る⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 12:53:07
35851文字
会話率:43%
前世の記憶を持つ令嬢マリアベルの前に、編入生の准男爵令嬢エイミが現れた。
「え、美少女すぎ?!」
この世界は、マリアベルが前世大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」とよく似ている。
だけど、いろいろ違う。
普通に可愛いグラフィックだっ
たはずのエイミは「常識を覆すレベルに、超弩級の美少女」で「常識を覆すレベルに、超弩級のアンポンタン」だった。
悪役令嬢のはずだけど、とっくに放棄しているマリアベルは悩む。
この世界が大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」の世界なら、自分はヒロインを虐げて、婚約破棄されて、断罪されるはずだ。
だけど、婚約者の王太子フレデリックは「それはない」と嗤う。笑うんじゃなくて、嗤う。こええ。
世界は、なんとなく乙女ゲームで。
なんとなくシナリオに沿っていて。
なんとなく「エイミと白い花」じみていて。
なんとなくじゃなく、王太子がキラキラしくて腹黒い。
やがて、舞台は学園を離れ、主人公たちは前世の因縁や、国家の陰謀、動乱と対峙します。
前半は学園コメディ、中盤からシリアスとダークが混入します。間違いなくR15指定、いちゃラブあり、三角関係あり、隠れキャラは後から出張る、世界観ざっくりの異世界ファンタジーです。
☆感想、誤字報告、感謝です☆
☆改稿が多いですが、設定の微調整やら誤字脱字を直してるだけなので、シーンや内容は変わってません。ご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 23:00:00
560585文字
会話率:32%
「私はこのアメリア・リシルス子爵令嬢との真実の愛に生きる! それに…君は『売られてきた皇女』なのだから、私の隣には少々不適格だ」
フリージアは大国の第三皇女。なにかと不穏なエルマーレ王国の王太子のもとに、婚約者としてやってきたが、婚約を結ん
だときの契約が原因で、『売られてきた皇女』という不名誉な二つ名をつけられてしまう。
ないがしろにされ、針の筵のような日々を送りつつも、皇女として毅然とした態度を崩さないフリージアだったが、ある日その王太子に、他国の使者が集まった夜会で、衆人環視の中婚約破棄を突きつけられてしまう。
………売られてきた皇女だなんて、誰が言い出したのでしょうね? 無事に婚約破棄されて万々歳ですが、名誉を傷つけられて謝罪一つで済ませようだなんて、許しませんわよ。なぜ私が婚約者になったのか、しっかりと思い出していただかないとね? さあ、身の程を思い知らせて差し上げますわ。
定番の婚約破棄からのざまぁのお話です。
全5話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:00:00
48212文字
会話率:26%
前世の知識を活かし、実家の商会を急成長させた伯爵令嬢エヴリン。だが、その手腕を面白く思わない第一皇子が仕掛けたのは、濡れ衣と婚約破棄だった。
偽造された証拠で断罪されそうになったエヴリンは、前世仕込みの計略を駆使して逆に“ある証拠”を用意し
、彼らの企みを跳ね返そうと動き出す...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 07:02:55
20611文字
会話率:30%
「感情が読めず冷たそうに見える」という理由から、『氷姫』と呼ばれ、二人の婚約者に浮気され婚約を破棄した過去を持つ公爵家の令嬢オリヴィア。
心の傷が癒えず、いまだに新しい婚約者のいない彼女だったが、そのことを考えている場合ではない。
彼女に
は他にやることがあった。それは────一家断罪の未来を変えること。
実はオリヴィアは、とある乙女ゲームで、ヒロインを虐めた結果家族を破滅に導く悪役令嬢の姉に転生していたのだ。
そこで未来を変えるため、原因を作る妹を矯正した結果、妹は悪役令嬢とは似ても似つかない令嬢に成長し、ゲームとは違い婚約者の王子からも溺愛されていた。
やれることはやったとヒロインのマリアとの出会いに備えるオリヴィアだったが、それとは別に一抹の不安があった。
悪役令嬢にいたのは『姉』ではなく──『兄』だったはずなのだ。
だがこの兄はほとんど登場しないモブキャラであり、モブの性別の違いなど些細なことと言い聞かせ、遂にヒロインが登場する時間軸に突入する。
オリヴィアの予想通り、マリアはゲームと全く同じように登場し、攻略対象者である王子たちもゲームと同じ反応をマリアに見せたことに、オリヴィアはショックを隠せない。
けれどこのあと、オリヴィアが予想しない方向へ事態は転がっていき……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 17:00:00
54900文字
会話率:24%
「君のこれまでの悪行により、アメリア・ダナモードとの婚約は破棄させてもらう!! ここにいる皆が証人だ!!」聖女のようだと噂されるマリアを虐げたことで、学園のカフェテリアで第二王子のリンバーグから婚約破棄を宣言されたアメリア。その後、牢に入れ
られたアメリアは隠し持っていた毒薬を飲み、この世を去ったと思われていたけれど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 17:00:00
22150文字
会話率:20%
浮気相手と結ばれるため、婚約者を悪役令息に仕立て上げ、夜会で彼を断罪して婚約破棄を目論んだ第一王女が修道院行きに、そして、その夜会に参加していた皇子に見初められた第二王女が帝国に嫁いでしまったため、留学していた第三王女アリシアは、次期女王と
なるため急遽国に戻ることになる。そこで待っていたのは、第一王女の元婚約者でアリシアの新しい婚約者となった、公爵家の子息フィリップだった。誰からも好かれ、温和な雰囲気を纏ったフィリップだが、実は彼の真実の顔は違っていてーー。これは、愛しいアリシアを手に入れるために人知れず暗躍し、ようやく手に入ったので一刻も早く彼女に触れたい男と、そんな彼の好意にうっすら気付いていながら無意識に翻弄する王女の密室での攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 08:00:00
14565文字
会話率:27%