自創作「シャルフィナン王国物語(仮)」に登場する組織「星の教団」についてフォーカスした作品です。
登場人物のエピソードをそれぞれに公開していきます。
教祖レイスの過去編です。星の教団がどう言った経緯でできたのかということが描かれています。
最終更新:2025-05-18 15:43:39
5791文字
会話率:17%
2061年。アイコスと呼ばれる超人工知能の出現により、人類にある疑問が生まれた。
人間とAIに違いはない。では人間の意識とはいったい何なのか。
古来から伝えられてきた”魂”。それはAIによって証明できるのでは無いのか。
脳に駆け巡る電
気信号。死ねば、その意識はどこに流れ出るのか。
そんな時、インド、ボーダガヤに突然現れた謎の赤外線トンネル。
天国への道。ブッダが生まれた地から、はるか彼方の惑星につながるロードの発見。
現役システムエンジニアが送る、究極のAIファンタジーノベル 第二弾!!
死んだ魂が到達する場所。人類に課せられた非情な生存競争。
最後に、あなたはこの世に生をうけた、本当の意味を知ることになる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 07:23:56
166833文字
会話率:29%
【書籍化作家さん絶賛!】
グラタン教、教祖によるグラタン愛の短編集です。
グラタン高校や野良グラタン、髷グラタンサムライなど、あらゆる個性のグラタンが溢れかえっております。
様々なジャンルを総じてシュールコメディに仕上げていくつもりです
。
グラタン高校では、ラブコメ王道に見せ掛けたグラタン。
野良グラタンは、野生のグラタンがいる世界で、グラタンはラップで求愛行動をします。
髷グラタンサムライは、その名の通りです。
これからも増やしていきます。
どうぞ、ご賞味くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 13:55:48
16851文字
会話率:31%
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『虚構の光』 あらすじ
1990年代初頭、社会に希望を失った若者たちの前に、一人の男が現れる。
彼の名は天海翔蓮(あまみ しょうれん)。
「絶対的救済」を掲げる彼の教団「光輪真教」は、瞑想、精神修行、科学技術を融合した独自の修
行法で信者を急増させていった。
しかし、教団内部では徐々に過激な思想が広がり、外の世界を「堕落した世界」と見なし、「浄化」するべきだとする危険な教義が形成される。
信者たちは翔蓮の言葉を絶対と信じ、次第に常識を失っていく。
やがて教団は秘密裏に犯罪行為に手を染め、国家権力との全面対決へと突き進んでいく。
翔蓮は最後まで自らの教えに疑いを抱かず、「世界を救うためだ」と信じ続けた。
そして、教団は破滅を迎え、翔蓮自身も逮捕・収監される。
独房の中で彼は静かに、誰にも届かない「救済の光」を見つめ続けていた――。
『虚構の光』 登場人物一覧
◆ 天海翔蓮(あまみ しょうれん)
主人公。光輪真教の教祖。幼少期から「特別な存在」への憧れを抱き、独自の救済思想を確立する。カリスマ性を持ち、多くの信者を引きつけるが、次第に狂信と破滅へ向かっていく。
◆ 水島優作(みずしま ゆうさく)
元大学院生。社会に絶望し、光輪真教に入信する。翔蓮に心酔し、教団の中心メンバーとなるが、次第に教団の暗部に疑問を抱く。
◆ 白石真理子(しらいし まりこ)
元看護師。精神的な救いを求めて教団に参加。翔蓮を「生ける仏」と信じ、熱心な女性信徒たちをまとめるリーダー格となる。
◆ 久我浩司(くが こうじ)
元プログラマー。光輪真教の科学部門を担当し、武器や薬品の開発にも関わる。冷静な一方で、翔蓮への忠誠心は揺るがなかった。
◆ 天海妙音(あまみ みょうおん)
翔蓮の側近中の側近であり、「教義の番人」とも呼ばれる存在。翔蓮の思想をより過激に推し進める役割を担い、内部粛清にも関与する。
◆ 榊原刑事(さかきばら けいじ)
警視庁公安部の刑事。教団の不穏な動きをいち早く察知し、独自に捜査を進める。翔蓮と教団の暴走を止めようと奔走する。
◆ 相沢美咲(あいざわ みさき)
光輪真教に家族を奪われたジャーナリスト。事件の真相を暴こうと取材を続け、教団の秘密に迫っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 00:45:08
1639文字
会話率:9%
高校二年生になった小砂智奈は、警察官を父に持つ浅間美沙を通じて警部補・蒲生恭治を特別学習「社会人に聞く職業体験」の講師として依頼した。
一年前、校外学習で障害者施設を訪れた時に美沙が人質になったのだが、蒲生と智奈の連携プレーによって美沙は救
助されたのだ。
蒲生の本性を知る美沙は断固反対するが、智奈の熱意に押されて非公認宗教団体・魂の家族の教祖・生谷源四郎との対談と言う形を取ることで同意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:21:39
9717文字
会話率:68%
若手国会議員・島津龍輝宅で家事代行スタッフとして働く白銀瑠璃は、龍輝の秘書・多嶋からのメールで呼び出しを受けた。多嶋は龍輝と対立関係にある野党党首と宗教団体教祖らの指示で龍輝を拉致し、更に龍輝を迎えに来た瑠璃を捕らえ銃口を突き付けた。憤る龍
輝の前で瑠璃に突き付けられた拳銃の銃爪が引かれ、事態は大きく変化する・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 08:16:27
7029文字
会話率:61%
オウム真理教から宗教の始まりや教祖は何を得るのかについて考えました。
最終更新:2025-04-04 07:00:00
2379文字
会話率:0%
宗教法人〈イルミンスール〉の二世信者である大学生・桜田チヒロは、狂的な信者である母親に宗教活動を強制され、自分の人生に不自由を感じていた。
そんな折、母親からの連絡で、イルミンスールの開催する会合のスピーチで妹が登壇することを知らされ
る。宗教に対する不満や恨みを募らせて我慢の限界を迎えたチヒロはこれを好機と捉え、自分も会合に参加し、教祖を殺害する計画を企てる。
会合当日、計画通りとはいかなかったものの、チヒロは教祖の殺害に成功する。しかし、その一部始終を目撃していた教祖の息子・藤原ルイと殺害現場で遭遇してしまう。そして相対する二人の行動は、意外な方向へと舵を切り始める。
一方、この事件を巡って様々な勢力が動き出す。
総理大臣を父に持つ二世議員、西島ミキオ。
反社会的勢力・華川組の若頭、華川シズヤ。
警察官僚を父に持つ刑事、織田シュンサク。
殉職した父の意志を継ぐ公安、渡部ケンジ。
ミキオとシズヤは事件の隠蔽工作のために、シュンサクとケンジは事件の真相を追及するために東奔西走する。しかし、事態は一向に収束せず、それどころか国中に大きな波紋を広げてゆく――。
この物語は、毒親を持つ二世男子たちが織り成すクライム・サスペンスである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 07:10:00
115114文字
会話率:41%
銀座ホステスの経営哲学とは?
オンリーワンのホステスになるため、ヒロインが選んだ方法とは?
最終更新:2025-03-21 15:23:32
2254文字
会話率:4%
主人公は平凡な家族の一員として育ったが、ある日、家族が信じている教祖「導主さま」に対する信仰に疑問を抱くようになる。家族の儀式に参加していると、次第にその教義の不気味さと狂気に触れ始め、普通の家庭では考えられないような異常な儀式や信仰の実態
が明らかになっていく。
主人公の母親は、「導主さま」を神聖視し、その言葉に従い、家族を束縛していた。教祖が示す「導き」を信じ、毎日のように行われる儀式は次第に過激さを増し、家族の生活は狂気に支配されていく。主人公はその「導き」に従っていく中で、家族が信じる教祖がただの人間ではなく、何か異常な力を持っていることを疑い始める。
しかし、主人公が疑念を抱くほどに、その家族内での信仰は強固になり、教祖への依存は深まるばかり。主人公は何度も脱出を試みるが、家族の強い意志に引き戻され、身動きが取れなくなる。
やがて、主人公は「導主さま」の正体を知り、その存在が家族や自身にとって恐ろしいものであることに気づく。しかし、その知識を持って逃げ出すことができるのか、それとも信仰の鎖に絡め取られるのか。物語は、主人公が「導主さま」に立ち向かう決断を下す瞬間を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 07:16:38
1635文字
会話率:20%
過労死した青年、久世ヨシトは謎の神殿にテンプレ的な召喚をされる。
そこで彼を待っていたのはなんとギリシャ神話の最高神ゼウスだった!
「異世界でボクらの宗教広めてくれない?」
なんだかチャラい感じのゼウスはヨシトを教祖として勧誘す
る。
最近パッとしないので、自分のところの宗教を異世界で布教してしてほしいのだそうだ。
報酬は信者十万人の獲得で復活! 信者百万人で金運などのボーナスだ!
「やります。いえ、やらせてください!」
ヨシトはあっさり異世界での教祖役を引き受ける。
動機はもちろん――自室にある処分し損ねた薄い本のため。
教祖として与えられた力は脳筋だけどオタクのアレス、やたら敏腕な商人ヘルメスなどの個性的な神々の加護。そして神話級のアイテムの数々。
布教すべきはエルフ、ドワーフ、ドラゴンなどがいるファンタジーな異界。
美少女のフリをしたゼウスの娘、監視役にして補佐役の毒舌女神アテナとともに、異世界教祖ヨシトの布教物語が始まる!
※ ハーレムは予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:00:00
485599文字
会話率:24%
幼馴染の佐原楓がやりたいと言ったことに付き合っていたら国内最大級の宗教団体の教祖になってしまった神楽誘人。神楽は教祖なんて辞めて一般企業に勤めて老衰したいが、個性豊かな仲間もできてしまい退路が毎日一つずつ消えていく。
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最終更新:2025-02-11 19:04:16
5998文字
会話率:43%
微生物が神話生物として信仰されたり いろいろされてる世界でミドリムシ教の教祖となり ミドリムシから力を与えられた 元引きこもりが なんか 周りの問題児に巻き込まれる話です。
最終更新:2025-01-13 00:05:28
17289文字
会話率:67%
これは演劇の舞台用に書いたシナリオです。時は現代で場所はあの「矢切の渡し」で有名な葛飾・柴又となります。ヒロインは和子。チャキチャキの江戸っ子娘で、某商事会社のOLです。一方で和子はお米という名の年配の女性が起こした某新興宗教にかぶれていて
その教団の熱心な信者でもあります。50年配の父・良夫と母・為子がおり和子はその一人娘です。教団の教え通りにまっすぐ生きようと常日頃から努力しているのですが、何しろ江戸っ子なものですから自分を云うのに「あちし」とか云い、どうかすると「べらんめえ」調子までもが出てしまいます。ところで、いきなりの設定で恐縮ですがこの正しいことに生一本な和子を何とか鬱屈させよう、悪の道に誘い込もうとする〝悪魔〟がなぜか登場致します。和子のような純な魂は悪魔にとっては非常に垂涎を誘われるようで、色々な仕掛けをしては何とか悪の道に誘おうと躍起になる分けです。ところが…です。この悪魔を常日頃から監視し、もし和子のような善なる、光指向の人間を悪魔がたぶらかそうとするならば、その事あるごとに〝天使〟が現れてこれを邪魔(邪天?)致します。天使、悪魔とも年齢は4、50ぐらいですがなぜか悪魔が都会風で、天使はかっぺ丸出しの田舎者という設定となります。あ、そうだ。申し遅れましたがこれは「喜劇」です。随所に笑いを誘うような趣向を凝らしており、お楽しみいただけると思いますが、しかし作者の指向としましては単なる喜劇に留まらず、現代社会における諸々の問題点とシビアなる諸相をそこに込めて、これを弾劾し、正してみようと、大それたことを考えてもいるのです。さあ、それでは「喜劇・魔霧の渡し」をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:37:36
22703文字
会話率:86%
現代日本にて【光が見えます!】と言って病院に幽閉され実験材料に使われて死亡したおっさんがいた。
彼は異世界に転生する事に成功した。
邪教スキルの1つとして【光が見える】というのがあるのだが、それはただ単に属性が見えるだけの力。
そ
の属性とはその人が向いている属性の事、職業だったり色だったり炎とかそういったもの。
特に強く発現するのが戦士や剣士や魔法使いやらというものが見える現象であった。
いつしか人々の属性を言い当てて、周りから教祖様のように扱われていく。
彼は邪教を広めるべく、なんとモンスターの属性まで言い当ててしまう。
かくしてモンスターの域まで布教活動を広めていき。
いつしか巨大な宗教国家をつくる羽目になっていくのであった。
※他サイトにても投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 07:41:37
55735文字
会話率:39%
鎖に縛られし黒づくめの乙女は言った
『貴方にはこれより貴方が元いた世界とは異なる世界『神層域』にて、私を主神とする教団の成立、及び教団を率いる教祖となり、信徒の増加を目的に活動をしてもらいます』
男は大きな力と引き換えに、その役目を引き受
けた。
実際に神が数多く降臨し人々に好き勝手する数多の種族が活動する不思議な魔法の異世界『神層域』。
人々は神を信仰し、多くの教団を作り、コミュニティとして機能させていた。しかし神々の降臨から幾星霜。そのコミュニティは既に固定化が進み、新たな教団の台頭などほぼ不可能な状態になっていた。
そんなハードモードから始める、異世界教祖生活、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 15:40:27
166276文字
会話率:27%
第二部「破滅を照らす者:断罪の天秤」
『ロキの化身』の1人である『へカーティア』との死闘に勝利した彼女達は、新たな秘密と真実に出会いながらも前に進み続ける。
それは、ジョゼフィーヌの中に潜み続けていた謎の存在、春喜の記憶喪失と人格の関
係性、『禁域』の謎、教祖と『ロキの化身』との関係性…
『へカーティア』の完全な殺害に成功した彼女達は、遂に教団の本拠地である『ホーエンヅォレイルン城』へと足を踏み入れる。
そして彼女達は、『ロキの化身』の1人である『テミス』と対峙する。
ハーメルンとpixivにて投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 15:40:11
106121文字
会話率:65%
記憶を失った教祖の話なのかそれとも魚の夢なのか。
過去は消えず、未来はいつも決まっているものだけれど、今だけは別の見方に逃げられる。
キーワード:
最終更新:2024-11-18 09:09:05
9463文字
会話率:43%
夏場のコンビニでおっさんと出会ったら、神様だったらしい
最終更新:2024-11-12 06:00:00
20706文字
会話率:36%
時は血を血で洗う戦国の世。
愛するちづる姫を救う為に刃金の里の忍、銅飛天丸は摩訶不思議な妖術で大名たちを誑かし混沌の世を恐怖で支配せんとするじゃ教の教祖に叩きを挑む。そして怨敵を倒し、愛しの姫を鳩首する事に成功したが奮戦虚しく邪神は復活
して世界は歩滅びてしまった。
そして幾年の輪廻転生の果てに異世界にて辿り着いた先とは…。
正義と握、闇と光が交錯する冒険譚が今ここに始まる。
※ギャグ、下品要素強め。耐性の無い方はブラバ推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:24:16
156256文字
会話率:29%
赤色の星が流れた午前0時◆死しんでしまった加茂は「地獄行きか、異世界行きか」の2択を迫られた。◆地獄行きを選ぶやつなんかいなくない?というわけで、あっさりとファンタジー世界へ転生。◆成長して王都へとやってきたが、生活費残り僅かの大ピンチ。◆
野宿絶対お断り!というわけでお金稼ぎを始めたポロロッカだったが、前世でインチキ宗教の教祖だった男が真面目に働くはずもなく、街の片隅には「石ころ」を高額で売る怪しげな露店が出現した。◆「三つ子の魂百まで」という言葉の由来は紫式部らしいが、詐欺師は生まれ変わっても詐欺師なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 17:33:10
184799文字
会話率:26%