遠き異世界、ミネルヴァ大陸の歴史に忽然と現れた偉大なる術者の一族。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
しかし、術者の心の素直さにつけこんだ一人の
野心家の手で、その能力は拡散してしまう。
世界は術者の力を恐れ、次第に彼らは自らの異能を隠し、術者の存在はおとぎ話として語られるのみとなった。
時代は移り、大陸西南に位置するロンバルディア教国。
美しき王女・エスメラルダが戴冠を迎えようとする日に、術者の末裔は再び世界に現れる。
ほぼ同時期、別の国では邪悪な術者が大国の支配権を手に入れようとしていた。
術者の再臨とともに大きく波乱へと動き出す世界の歴史を、主要な人物にスポットを当て群像劇として描いていく。
※作中に一部差別用語を用いていますが、あくまで文学的意図での使用であり、当事者を差別する意図は一切ありません
※作中の舞台は、科学的には史実世界と同等の進行速度ですが、文化的あるいは政治思想的には架空の設定を用いています。そのため近代民主主義国家と封建制国家が同じ科学レベルで共存している等の設定があります
※表現は控えめを意識していますが、一部残酷描写や性的描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 20:00:00
844620文字
会話率:31%
公爵家に生まれ、宰相の父を持つアリシアは獣人差別をなくすため、人間との確執が深い獣人の王と婚約することになる。
公爵家の子女として政治的な理由での婚約に異論はないものの、当の獣人王は「お互い恋愛感情を持つことは難しいだろうが融和のため共に
頑張ろう」と戦友程度の扱い。
おまけに獣人王との婚約についてお馬鹿な妹がマウントを取ろうとしたり馬鹿すぎる第三王子が暗躍しようとしたり……
いくら私が見た目も美しく心清らかで知性溢れるパーフェクトな令嬢だからって我慢の限界ですわ。
嫌味にマウント? 即座に反撃します!
私をないがしろにした言動? 無視も放置もできなくします!
婚約したのに恋愛は難しい? 乙女の純情をなんだと思ってるんですか!
あなたたち全員、全力で後悔させてさしあげますからね!
ああもう、ストレスが……日がな一日、大衆小説を読みながらだらだらすごしたい! 旅行に温泉、アニマルテラピーもいいですわね。誰か、私に癒しを!
これは、あらゆる理不尽を全力で殴り返す強気で負けず嫌いの令嬢が本当の幸せをつかむまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 18:16:38
27996文字
会話率:72%
小さいながら強い軍事力を保持する王国レースノワレに生まれた伯爵令嬢ユースティーツィアことユツィ。彼女は周辺各国が集まる騎士学舎で頭角を現す。武力侵攻を行い、いくつもの国を併合してきたウニバーシタス帝国の第二皇子というだけで差別されていたヴォ
ックスにユツィは平等に接する。互いに切磋琢磨しあうライバルでありつつ互いに惹かれあう二人だったが、帝国がレースノワレに侵攻し関係は終焉を迎えた。敗戦日、ユツィは専属護衛をしていた心の拠り所である王女を失う。
その後、帝国穏健派皇弟が各国の騎士達の腕を競う親善試合を設け、ヴォックスが勝利を収めた。皇弟はヴォックスに褒賞を与え、彼はユツィとの婚約を申し出る。ユツィはショックを受けた。生き残ったレースノワレ王国民への示しと牽制にはなるものの、政治的に利用価値のある婚姻を申し出るとは思っていなかったからだ。
この日を境に二人の関係は悪化するが、ヴォックスはユツィに誠実に婚約者としてアプローチを始めた。彼の姿に踏ん切りのつかないユツィ。お互い好き合っているライバル同士なヒーローヒロインが敵同士になって戦った後もだもだする話。割とシリアス多め、たまにコメディもあり。
前作【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、ヴォックスとユツィのアナザーストーリー。
前作を読んでいると大変おいしいはず(前作ヒーローヒロインはあまり出ません)。全52話予定。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:00:00
107533文字
会話率:60%
2022年1月28日 突如太平洋にもう一つの日本列島が出現した
その日本列島は2039年からやって来たのだがその日本は第二次世界大戦で米英仏を中心とした連合軍に勝った日本、大日本帝國だったのだ
そして大日本帝國が現れたことにより政治、軍
事、、経済等バランスが揺らいでいきの世界情勢全てが一変した
もと世界から切り離された大日本帝國はどう動くのか
また世界は大日本帝國をどうするのか
この小説は日本国と大日本帝國 混じり会う2つの日本を改編したものです
注意
1この小説には差別的な表現又は不愉快な描写等が御座います
2この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
3この作品は差別表現やヘイト等の描写がありますがそれは物語の都合上そう表現してるだけで作者が実際に支持をしているわけではございません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 01:00:00
42808文字
会話率:51%
表現の自由を守るには、いわれのない差別や誹謗中傷と立ち向かう時もあるでしょう。
最終更新:2022-10-03 13:00:00
2004文字
会話率:0%
その王国は突然現れた魔人による災害に見舞われ、甚大な被害を受けたという。これはその魔人災害に翻弄されながらも生き抜く決意をしたルーナという少女の物語──
魔人災害を止めた勇者は、元は平凡な農夫でありルーナの父親でもあった。しかし勇者は
魔人の消滅とほぼ時を同じくして死亡してしまう。独り残されたルーナは十五歳にして為す術もなくブロッド侯爵家令息の婚約者とされ、王国貴族の政治の道具とされてしまった。
ルーナは婚約者から農夫の娘だという差別的感情だけで酷い虐待を受けた。やがて少女は精神を病んでしまい生きる望みを失いかけるのだが──そんな少女に救いの手を差し伸べたのは、中年独身男のソレイユ辺境伯爵だった。彼は王国の恩人である勇者の娘への仕打ちが許せなかったのだ。
ソレイユとの生活で徐々に健康を取り戻してきたルーナはある日、魔人災害の爪跡である瘴気を浄化する異能を発現させ、周囲の者を驚かせた。
ルーナがその能力で被災地の復興に尽力する姿を見たソレイユは、いつしかルーナを愛する様になるのだが、少女との歳の差を恐れた彼は自分の心に嘘をつく。
一方ルーナは虐待された心の傷を乗り越えようと前を向いて歩きだし、日々の生活の中でソレイユに愛情を感じてゆくようになる。
だが幸福は一筋縄では訪れない。ルーナを政治の道具にする事を諦めていない婚約者が、再びルーナを地獄へと引き摺り込もうとしていたのであった。
*他サイトにも掲載
*全二十二話(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 13:19:15
82659文字
会話率:33%
戦後日本の政治の元型は、なんといっても占領期の占領政策にあります。連合国軍最高司令官総司令部いわゆるGHQによる占領政策は日本の民主化だったと歴史教科書は教えています。しかし、よくよく考えるといくつもの疑問が浮上してきます。
そもそも日
本は民主国家でした。戦前の日本には帝国議会があり、裁判権も独立しており、普通選挙さえ実施されていました。当時の世界水準で見ても立派な民主国家でした。これに対してアメリカでは黒人に参政権が与えられていませんでした。民主主義の先進国はむしろ日本でした。民主主義後進国のアメリカが日本を民主化するという論理は完全に矛盾しています。
戦前の日本は防共国家でした。共産主義と戦っていたのです。治安維持法によって日本共産党は解体され、ゾルゲなどのスパイを逮捕していました。終戦後、治安維持法を消し去ったのはGHQです。日本共産党が復活し、社会の各領域に共産主義者が浸透していきました。これは共産化です。
GHQの官僚たちは、ルーズベルト大統領の政策ブレーンだった共産主義者です。彼らはニュー・ディーラーと呼ばれていましたが、実際には共産主義者だったのです。日本は彼らによって共産化されました。
GHQが実際に占領政策で嫉視した政策は、民主化とはかけ離れた圧政でした。戦勝国と戦敗国をあきらかに差別していました。連合国軍将兵が強盗や強姦をはたらいてもいっさい不問に付されました。GHQは日本の主権を奪い、まるで幼い子供がオモチャをいじくりまわすような無邪気さで、日本の憲法をはじめとする諸制度を改変しました。大東亜戦争の真実を捏造し、隠蔽し、虚偽を推し広めるプロパガンダを実施しました。GHQに対する一切の批判を言論弾圧しました。検閲を大々的に実施しました。日本の産業を弱体化させ、軍隊を放棄させ、警察から銃をとりあげ、日本の農業国家化を推進しました。不法入国する朝鮮人を野放しにして、その朝鮮人を準戦勝国民とし、各種の犯罪行為を許容し、特権さえ与えました。
これが占領政策の現実でした。はたしてこれが民主化といえるでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:08:24
41822文字
会話率:18%
奈良時代初頭。日本は理想の国家を目指して試行錯誤をしていた。
そのような中、百済貴族の末裔・椎野連忠勇と被差別民出身の官吏・池上君大歳は、それぞれの立場から政治の中枢に近づくこととなる。
※史実を基にした作品ではありますが、あくまでもフ
ィクションです。歴史上の特定の学説が正しいと主張するような意図では執筆されていません。また、現代の人物・事件・思想等とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 00:30:29
20973文字
会話率:57%
これは、注意喚起により制作した作品です。
【※二重投稿。重複掲載アリ】
※有事下による人間性。又、その際における『人間』としての在り方。これから起こりうるかも知れないそれらに対して備えて頂けます様に、私なりに制作致しました。あく
まで、"フィクション"なので、状況や、状態。環境。出てくる人物や物語の方向。政治的な表現等。に対して一部相応しくない表現があるかもしれませんが、空想の有事下の物語として受け取って下さい。"あくまで"起きた場合を創造した創作物です。本当にそうなる訳では無く、可能性です。少し大袈裟に書いてあるかもしれませんが、人間と呼ばれる、精神的に全くと言って成長していない、見た目だけ大きくなった子供達が、どう対応するのか。。そして、そうなった場合に今から出来る事とは何か?それを少しでも良いので頭の隅にでも置いて頂きたく、私なりに形にしました。私が出来る抵抗はこの程度です。後は皆様が各々調べ、理解し、行動し、備えて下さる事を願います。この作品は、他者や他国。人間を含めた者に対して、差別的、偏見を含めた誹謗中傷等と言った行為を表したモノではなく、フィクションの物語として、有事下の内容を記した物語です。尚、不安を煽るようなものとして制作した意図等も無い為、上記を含め御理解の程宜しくお願い申し上げます。誰も傷つける意思等が無い事を前提にお読み下さい。伝える言葉、表現力やアピールが至らず、申し訳ありませんが、皆様の落ち着いた、人間的行動を期待致します。互いに手を取り、憎しみ合い、争わない様に、、そして、ほんの少しだけの隠されたモノを、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 20:00:00
7614文字
会話率:29%
遠い銀河の中に輝く恒星・海陽(マリンライト)。
12の惑星が集まるここ海陽系で1つの時代が終わりを告げた。
3000年以上に渡って海陽惑星系の7割近くを統治していた星間連合帝国が崩壊したのだ。
――それから78年後。
歴史学者のトー
マ・タケダは戦争が起きた理由を探していた。
この海陽系に繁栄と秩序、そして平穏を齎してきた星間連合帝国は1人の男が歴史舞台に降り立ったことで変貌していく。
男の名はダンジョウ=クロウ・ガウネリン。
星間連合帝国の最後の皇帝である。
彼は皇帝の座に就いて間もなく、自らが考案した新法案・軌跡先導法を皇帝権限によって推し進めていく。
その法案は国民1人1人を遺伝子レベルで調べ上げ、そこから判明する才覚から、後の人生を完全に管理する法案である。
帝国民はそれぞれに適した仕事・結婚を振り分けられたことで、帝国の発展は最盛期を迎えるのだ。
しかし自由と平等を求める人々は、この科学的に証明されながらも非人道的な管理体制に反旗を翻した。
所々で起きた小さな火種はやがてそのうねりを上げ、統合軍という形になって星間連合帝国から自由と平穏を勝ち取るのだ。
しかしこの前に1つの疑問が残る。
星間連合帝国は何故自由と平穏を捨てて軌跡先導法なる法案を生み出したのか?
その理由こそがトーマの考える戦争の引き金である。
その謎を解き明かすため、彼は最後の皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの生涯を辿っていく。
愚弟の皇族として生まれながら
多くの人々に慕われる賢帝となり
やがて世界を徹底に管理する暴君となった男
この男の生涯にこそ帝国崩壊の秘密が隠されている。
巨大な星間連合帝国
女性が主権の握るローズマリー共和国
世界中に数多くの信徒を持つ神栄教
社会の裏で蠢くマフィアや軍需企業
陰謀、野心、愛憎、差別、希望、誇り
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第一章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 10:00:00
562116文字
会話率:53%
突如表れた超常物体「ファントム」の襲来。平和へ近付こうとしていた人類に下された審判としてはあまりにも重たかった。
それに共鳴するかのように出現した超能者の存在。政府は対策を進め、アメリカ合衆国を中心に対超常物体戦術駆逐軍「ブルーリーパー
」を結成。世界各地に支部を置き、ファントムに抵抗する。
ファントムに抵抗できる力を持つ希少な超能者を「ハーベスター」と定め、ブルーリーパーは彼等を求めた。
そして、最初の襲来から数十年後。ファントムは変わらず唐突で、刹那的な出現を繰り返し人々を襲っている。
未成年までもがハーベスターとして戦っているが、それでも明確な人類の敵を排除をするにはまだ遠い。
日本支部でハーベスターとして戦う一人の青年「高那 翠」は様々な苦しみを踏み越え今日も戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 05:16:35
158200文字
会話率:41%
外国籍差別を見たため、言うべきだろうことを書くことにしました。
最終更新:2021-09-09 20:02:45
870文字
会話率:0%
洪水は未だ引いておらぬ。現にその八割は残っているではないか。
死を経た無名の男、「ペディ」。自身についての記憶をなくし、死なずの島「アワシマ」に流れ着き、生まれなかった子供達「水子」なる霊の供養に努める尼「コヤス」に拾われる。
自身の理由
知らぬ情動からその子らの成仏の為に尽くすことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 01:34:49
450文字
会話率:0%
名無しの権兵衛、ジョン・ドゥ、様々な呼ばれ方をしているその男は死を経て、異邦から来たと言う。
彼は金が欲しいわけでもない、女が欲しいわけでもない。ただただ無為に捨てられた人生をちゃんと終わらせたがっていた。死を経てもまだ続く存在に彼は絶望し
ていているのと同時にその悲劇に静かにヒロイズムを感じていた。彼はただ死なないという呪いを持ってして、自身の背中を地獄の中へ押す。
独りよがりの男により独りよがりの英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 03:21:12
214文字
会話率:0%
子供の頃からよく変わった子だと言われてきました。
そんな私が普段思っていることを精一杯言葉にします。
時事問題や自分の哲学、思想について語っていこうかなと思います。
色々な人の意見を聞きたいのでコメント気軽によろしくお願いします。
最終更新:2021-04-20 17:30:41
14992文字
会話率:7%
サブロウとサチコは、幼い頃に同じ孤児院で共に過ごした恋人同士。
大人になって孤児院を出てからも、親や学歴のない2人は社会から疎外されていました。
どんなに頑張っても、自分たちには僅かな安月給。
2人は次第に、国や政治家たちを恨む様になりま
した。
世の中、ズルい事をしたやつらばかりが得をしている!
そんなの不公平だ!
そう思ったサブロウは、ヤバイ仕事の依頼がたくさん載っている闇サイト、
「ダーク・ナイト」を閲覧します。
「ダーク・ナイト」には、爆弾の製造方法や、犯罪の手引きなど、犯罪に関するあらゆる情報がアップされていました。
それを見たサブロウはサチコと共に、大手チェーンのヤスダ珈琲の社長の娘、ミユキを誘拐して、身代金3億円を要求する計画を立てるのでした。
まんまと誘拐に成功した2人でしたが、ミユキはサブロウやサチコが想像していた金持ちのお嬢様ではなかったのが分かります。
ミユキは、実の父親でない社長の安田ユキオの政界進出目的の為に利用されている、家では差別にあっていた12歳の女の子なのでした。
しかしミユキはそんな逆境にも負けず、けなげに明るく毎日を送っていたのでした。
ミユキの身代金を払いたくない安田ユキオはむしろ、このまま娘が誘拐犯に殺されてしまえば、自分は選挙で同情票を集められると考えます。
身代金が貰えないと分かったサブロウとサチコは、監禁しているミユキをどうするべきか悩みます。
顔を見られているので解放することも出来ません。
「子供を殺すのか…!?」
犯罪に手を染めてしまった2人は、どんどん負のループに巻き込まれ行き、引き返せない状況へと追い込まれて行くのでした。
果たして、身代金が支払われない、誘拐された12歳の少女の運命はッ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 14:48:01
39751文字
会話率:45%
また政治家の失言だ。なんていうかもう風物詩だね。いや、季節関係ないから風物詩じゃないか。とにかく政治家の失言や問題行動なんて「定期的にある、ごく普通の日常的な光景」みたいに思っている。これは諦めっていうのかな。
ところで差別的発言について
「誠にイカンであります」とか言うのは簡単だけれど、結局何がイカンのか、差別をしないようどう気を付けたらいいのか、みんな分かっているのだろうか?
実は私には分からないのだ。……というより、自分の中に差別心があるのを正当化し、黙認している。こうやって時代の変化に気づかないまま自分の差別心を封じ込めておくのも、後が怖いのかもなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 21:12:46
1294文字
会話率:5%
三重県で昨年10月に行われた「差別解消を目指す条例検討調査特別委員会」で参考人と県議の間で訴訟沙汰になる問題がおこりました。
そのニュースを見てなにがあったのか議事録を見てチェックしてみた男性同性愛者の感想です。
最終更新:2021-02-14 12:00:00
2081文字
会話率:6%
鹿野馬田高校など無い。そんなのがあったら差別が起きるから。
2話 どう考えてもいらない生徒会
エピローグ 生徒会長と政治家の雑談
最終更新:2020-12-03 20:26:52
1231文字
会話率:71%
少子化問題に同性愛反対を持ってくる意味がわからない。って思っていたんだけど、セクシャル・マイノリティを語るときに使われる性的『指向』を『嗜好』だと認識している人、もしかしてたくさんいます? それとも生理的嫌悪から反射でコメントしているのだ
ろうか?
某政治家さんの失言について思ったこと、あれこれ。(エッセイのわりに長文になってしまいました)
差別反対って叫びたいわけではありません。愛の形は人それぞれです。干渉しません。多様な愛の形については、あえて脇に置いてます。
▽ いろいろな意見があると思います。ユーザー限定ですが、感想は歓迎します。異論、反論は、あなたがそう思う理由まで教えてください、耳を傾けます。反論もします。あなたも耳を傾けてください。
まじめに考えるので、返信には時間がかかります。
2020/11/5 感想をいただき、熟考した結果、構成を変更しました。削除部分はありません。本文には手を入れていませんが、一部加筆はしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:00:00
5657文字
会話率:5%