とある高校の放課後の放送室で起こる少しだけ優しいお話。
最終更新:2017-06-03 10:45:09
1063文字
会話率:8%
高校2年生の天久保 秋一と、加村 澄矢は昼休みにラジオ放送をしている。 15分間の放送だが、わりと人気があった。
そして彼らが通う学園は、恋愛禁止だった。 とても厳しく取り締まっており、執行委員会が設置されており、委員たちが目を光らせて
いる。
天久保と加村は、自分たちの放送室を、秘密の逢瀬の場として恋人たちに提供していた。
恋人たちの数だけ愛があり、応援したい天久保と、たいして興味のない加村は、今日もスイーツ食べるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 14:36:26
7440文字
会話率:20%
「萌葱色変奏曲」番外編!
ここは、深淵の箱庭放送室。
まぐろとレイが、コメディーチックにラジオ番組を放送します!
本編を知らない方も是非聴いてみては?
最終更新:2016-11-22 20:40:24
5006文字
会話率:97%
この作品の主な描写は、放送室で繰り広げられる部長、副部長、書記の話し合い風景。
内容は、放課後のクラブ放送で始めに話す時事問題について。
ゴシップ、ガジェット、アイデアなど、各々が集めてきた情報の方向性が、決まってバラバラでまとまらない。
しかし、十六時には放送を始めなければならないので、悠長に構えていられない。
果たして、無事に原稿を完成することができるのか?
これは、そんな三人の騒々しい学園生活を淡々と綴ったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 12:00:00
83705文字
会話率:100%
僕、和地尋高(わぢひろたか)は高校一年生。
将来の夢は公共放送であるNHR(日本放送連盟)のアナウンサーになることだ。
入学式の日に聞いた校内放送の声に僕は『ひと目惚れ』ならぬ『ひと耳惚れ』してしまう。
元々、放送部へ入部しよう
と考えていた僕は、どうしても気になって、その日のうちに放送室へと向かった。そこで声の主である先輩に出会って思わず入部を申し出るが、放送部は過去に廃部となっており、現在放送室で活動しているのは『声優部』だという。
勢いで入部してしまった僕は、個性的な女子部員に囲まれながら、甘辛な高校ライフを送ることになる。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などにはいっさい関係ありません(ホントです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 20:00:00
70116文字
会話率:44%
高校の放送室。
四人の仲の良い男子生徒たちは怪談話を始めていた。
……さて、この怪談はいつ終わるのやら。
最終更新:2015-08-03 01:08:00
3590文字
会話率:44%
入道雲がよく見える、放送室から
最終更新:2015-01-19 12:00:00
3095文字
会話率:35%
白稜町から直径百キロの大地を蒸発させた「ホワイトメルト事件」から百年後の世界。
交通事故以来、「音が見える」ようになっていた白稜学園高等部二年生の岩石鉄雄は泉コウという美少女を関わりをもつ。
顔の左半分を覆う、黒い眼帯をしている彼女。
泉は放送部に所属していた。
泉に呼び出され、二階の放送室にやってきた鉄雄は、不破美希という少女に部室内に案内される。
そこにいたのは、泉、香坂真柚理、木刀を背負った少女、本多華月。
泉は鉄雄に「ホワイトメルト慰霊祭まで、タナトスの力が効かない貴様に邪魔をされたくない、放送部に入部して監視下にいろ」いい、入部届に判を押してこいと強要する。。
拒否する鉄雄だったが、泉に脅され、嫌々ながら放送部に入部する事になる。
彼女たちは、放送部の活動をしながら、タナトスの仕事である「魂の回収」を行っていた。彼女たちと行動を共にするにつれ、「魂の回収」の他に「特別な魂のかけら」の存在を知る鉄雄。
その魂回収の現場に立ち会った鉄雄は、魂回収の朗読(アンセム)に同調してしまう。
泉の記憶操作によって、同調した時の記憶を奪われた鉄雄は、足先だけが白い黒猫ソウルソウドに出会う。
ソウルソウドは鉄雄に「ホワイトメルトを起こしたのは泉本人、特別な魂のかけらは泉の死んだ恋人の魂であり、君の中にある」と告げる。
ソウルソウドを封印した泉によって再び記憶を封じられた鉄雄は、ホワイトメルト慰霊祭の日、事を起こした泉によって記憶を回復させる。
泉は真柚理、華月、美希の命と、鉄雄の中の恋人の魂を使い、再びホワイトメルトを起こし恋人をよみがえらせようとするが、それを拒否した鉄雄に一度は鉄雄から奪った恋人の魂を滅せられてしまう。
白稜学園の皆が泉の事を一様に忘れ去っている一ヶ月後、鉄雄の前に姿を現した泉が「私を止めてくれてありがとう、そしてサヨウナラだ」と去っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 12:19:49
9894文字
会話率:27%
高校生で兼業作家、天木洋介。
新人声優、霧島結衣。
三号棟の角部屋の放送室から始まる、この二人を中心にしたお話。
愉快で、真剣で、たまに切ない、そんな感じです。
タイトルほど物騒でもない内容です。
その辺にありそうな、アニメを作る少年少女の
物語。始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 15:00:48
21849文字
会話率:49%
放送委員長の桐野明は学校で唯一の放送員。そんな彼はチビで髪は伸ばし放題。もちろん学校ではいじめられ、放送室に閉じこもっている。
そんな彼に転機が訪れた!同じいじめられっ子の吉本太一に誘われる。
同じようにいじめられている8人と出会い。桐野は
たくましく成長していく!いじめっ子達にみんなでやり返すんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 19:08:19
14080文字
会話率:59%
ぼんやりと空を見つめた、どんどん空の色がこくなってゆく、下を見たら町が小さくなっている、そう、飛んでいるのだ。
順「うわぁぁ!」
皆僕のほうを見て、笑ってる奴もいるし、どうした?って顔で見る奴もいる
?「どうしたんだ?順」
この人は俺の親友
、姐村 陣っていう名前だ
順「夢を見ていたみたいだ」
陣「なんのだ?怖いおばけでもでたのか?おい」
陣に鼻で笑われた
順「違うよ、空を飛んでいたみたいだ」
陣「いい夢じゃないか、さ、とっとと布団たたんで一緒に東の学食へいこうぜ、お腹ぺこぺこなんだよ」
この学園では学食が一階ずつ東西にふたつずつある、でも、二年生の東学食が、中一の人たちに乗っ取られてしまったのだ、入ろうとすると脅され、絡んできたり、なんで入ってきたんだとか言われけられたりもするらしい、僕が二年の頃はそんなことはなかった、一年前乗っ取られたんだ、僕たちは学食に向かい、食券売機で朝食メニューを選んでいたら、放送委員会の人が来て、手伝ってほしいと僕に指差された
順「えっ、なんで僕なの?」
?「いいから早く来てくれ」
僕は背高い上級生に放送室まで連れて行かれた
学武「俺の名前は石井 学武だ」
順「なんの用ですか?」
学武「今から五分おきにチャイムを鳴らす」
順「なぜですか?」
学武「鳴らない場所があり、それを探しているんだが、人手が足りなくてな、手伝ってほしいんだ」
順「朝食まだなんですけど・・・」
学武「いいから!君は音楽室と美化室だ、頼むぞ」
順「はーい」
僕はさっそく音楽室にむかった、放送が入った
放送「これより、テストチャイムを鳴らします」
音楽室にたどり着き、二分ほどまった「ピーンポーンパーンポーン」なった、続いて美化室だ一分ほど待ったら「ポーンポーンパーンポーン」鳴った、僕は急いで放送室に結果を報告した
学武「どうやら美化室と音楽室にはスピーカーに異常は無いようだな、もう用はない」
っと言って、僕は追い出された
順「やっと終わった」
僕は廊下を走り、すぐに学食に戻った折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 00:00:00
1402文字
会話率:74%
放課後の放送室で先輩と二人で過ごす、何てことはない、いつも通りの放課後。劇的なものは何もなく、ただゆっくり時間は過ぎていく。でも冬になって、それが少しずつ変わっていって……。
※某所で2007年に連載していたものの、都合により最後まで投稿す
ることができなかったものを加筆・修正した作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 19:00:00
108547文字
会話率:45%
ここ駒坂学園の放送室が、二人の男女によって占拠された。
占拠した男性は叫ぶ。「○○○○――!」(放送禁止用語)
また占拠した女性は意味深に呟く。「敵はこの中にいる」(但しいるのは二人だけ)
妄想と暴虐の限りを尽くすラジオが今始まった!
最終更新:2012-12-23 12:09:12
10988文字
会話率:85%
ここは、私立長谷川高校放送室
そこには、個性豊かな少年少女たちがいた。
『さぁ!今日も楽しくおしゃべりするよー!』 『あ、あの、これって大丈夫なんでしゅか?…あぅ///』 『一応、部活動…よね?』 『…その幻想を…ぶち
殺す……』 『これどうなってんの!?』 『飛べっ☆』 『ドジっ娘って何ですか?』 『……やっほい』 『バ、バカ言ってんじゃニャいわよ!!』 『石原良○が嘘ついたのっ!』 『……チョココロネって…どっちが頭…何だろうか…』 『俺のプライベートスペースになるはずだったのにぃぃぃ!!』
これは、そんな放送部員たちのハートフルラブコメディー…………になったらよかったんだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-18 17:23:42
5086文字
会話率:62%
ずっと一緒だった幼馴染。気付いた気持ち。伝えられなかった言葉。後悔の気持ちが、放送室の魔法を生む――。
最終更新:2012-05-27 15:42:00
1111文字
会話率:16%
【第8作目】
放課後の放送室で女友達を待つ俺は、『チッチ』と呼ばれる放送部員。
身長が低い事で馬鹿にされてる俺にも、気安く話し掛けてくれる彼女は、生徒会の副会長。
結構仲が良くて連んでいるけど、別に付き合ってる訳じゃ無い…。
だって、俺は知
ってるんだ…
彼女には、片思いの好きな奴がいて……。
舞台は昭和50年代…
とある街の、とある中学の……普通の男の子と女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 03:45:56
4820文字
会話率:59%
主人公は新1年生で新聞部に入部しかし活動場所は放送室!
成宮理事学園会の沖宮ケ学園の新聞部が送る超短時間で1つ読めるコメディー
キーワード:
最終更新:2011-10-08 17:38:32
1140文字
会話率:73%
中学二年生の川城瑞穂は、学校での陰湿ないじめ、友人関係、家族関係に悩まされ、暗い日々を送っていた。学校の放送局員だった瑞穂は、ある時、放送室の隣にある物品室から、古びたテレビを見つけた。その日から瑞穂は、危険な遊びを始める……。
最終更新:2011-04-17 15:21:26
2127文字
会話率:30%
卒業式当日。私とカエルという珍妙なアダナを持つ友人は、校舎を巡回する。最後のお別れだ、きっちりとけじめをつけようじゃないか。/告白ができない女の子の話です。放送室もジャックしちゃいます!
最終更新:2010-03-25 21:33:31
20190文字
会話率:27%
度々起こる有志による放送室ジャック。その大半は帰宅部の集合を呼び掛ける放送だった。そして、今日も帰宅部に集合がかかる……。
最終更新:2007-01-06 13:26:05
2216文字
会話率:49%